食品・医薬品・化粧品業界向け製造特集
特集開始日:
■食品・医薬品・化粧品業界向け最新事例
■検査自動化の進め方、最新の検査機器、試験機など【検査・計測・分析】
■撹拌機の選び方、各メーカーの混合・攪拌、乾燥装置【原料処理】
■ステンレス容器の選び方、食品向けポンプ、コンベアなど【保管・搬送】
食品・医薬品・化粧品業界向け製造特集のピックアップ情報
-
【柔らかいものから硬いものまで幅広く対応】ビーズ式破砕装置『シェイクマスター』による破砕実例集 [PR]
前処理の短時間化・省力化・均一化に貢献!生物試料や食品、化成品、薬剤、鉱物など、多検体処理から大量サンプルの処理まで幅広く対応できます
株式会社バイオメディカルサイエンス
製品カタログ
対象物とビーズを破砕用容器に入れて、その容器を機械で高速に振とうさせ、ビーズを対象物に衝突させることで破砕・粉砕します。動物・植物・微生物や食品、化成品、薬剤、鉱物など、さまざまな試料に対応します。
『三品業界(食品・医薬品・化粧品)の技術者35名に聞きました! 生産現場の自動化の実態』のダウンロード
三品業の生産現場の課題、人手不足の実態、自動化などについてインタビューしました!
製造業では自動車や家電関係を中心に、ファクトリーオートメーション(FA)化が進んできました。しかし、それらの業界と比べると、食品・医薬品・化粧品の、いわゆる「三品業界」ではFA化が遅れているといわれてきました。
国内の少子高齢化を背景に人手不足が加速していますが、地方を中心に特に二次受け、三次受けの工場が広がる三品業界では、さらに人材確保が厳しくなってきていました。そうした背景から、三品業界でもいよいよ自動化に取り組む動きが見られるようになりました。
三品業界の自動化は、一体、どのような状況なのか、今回は三品業界にかかわる方限定で、調査結果をまとめました。
<目次>
▼実態調査:アンケート結果
■回答者のプロフィール
■三品業の生産現場の課題
■生産現場における人手不足の実態
■生産業務でもっとも悩んでいること
■生産現場の自動化について
▼実態調査:技術者インタビュー
「医薬品の現場の自動化はトップダウン」Aさん 監査関連 キャリア:約8年 医薬品メーカー(社員数 1,000〜2,999人)
「人が介入する工程においての安全性と利便性の両立が重要」Bさん 電機 / 制御設計 キャリア:約30年 食品メーカー(社員数 10,000〜19,999人)
「社内でたった一人、自動化に挑むバケガク屋さん」Cさん 生産管理(元・化学系研究職) 現職のキャリア:約8年 食品メーカー(社員数 100〜299人)
<概要>
調査時期:2022年9月13日〜9月20日
食品・医薬品・化粧品の生産現場とかかわりがある、生産技術、生産管理、品質管理・保証、設計、製造、保守・保全の従事者
回答数:94
有効回答数:35
原料処理
選択したカタログを まとめてダウンロード