1/4ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1.5Mb)

東京インキの機能性グラビアインキ(第2弾)

製品カタログ

パッケージへのコーティングによる機能性付与のご提案

①防曇性コート剤
 食品包材等の曇りによる商品価値低下抑制、フードロスへの提案

②発熱インキ
 電子レンジ向け蒸通包材への応用

③紫外線カットインキ
 紫外線による内容物の劣化防止

④抗ウイルス・抗菌・抗カビインキ
 コーティングによるウイルスや菌、カビ増殖抑止

⑤パスター加工代替インキ
 蒸着に匹敵する高輝度銀インキでパスタ―加工を印刷で表現

このカタログについて

ドキュメント名 東京インキの機能性グラビアインキ(第2弾)
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.5Mb
取り扱い企業 東京インキ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
生分解性プラスチック用マスターバッチ
製品カタログ

東京インキ株式会社

この企業の関連カタログの表紙
生分解性樹脂/バイオマスパウダーレジン
製品カタログ

東京インキ株式会社

この企業の関連カタログの表紙
バイオマスニス
製品カタログ

東京インキ株式会社

このカタログの内容

Page1

東京インキの 機能性グラビアインキ ■ 防曇性コート剤 ■ 帯電防止インキ ■ 発熱インキ ■ 紫外線カットインキ ■ 抗ウイルス・抗菌・抗カビインキ ■ パスター加工代替インキ https://www.tokyoink.co.jp ■ 市場開発本部 グラビアインキ営業部   〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町 1-397 TEL. 048-660-3460(直) 本   社 〒114-0002 東京都北区王子 1-12-4 札幌営業所 〒065-0020 札幌市東区北二十条東 18-2-1 TEL. 011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801 仙台市青葉区木町通 2-1-18 TEL. 022-274-3531 新潟営業所 〒950-0087 新潟市中央区東大通 1-2-25 TEL. 025-245-3141 名古屋支店 〒460-0022 名古屋市中区金山 1-12-14 TEL. 052-331-1515 大 阪 支 店 〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町 1-28 TEL. 06-6768-0381 広島営業所 〒732-0827 広島市南区稲荷町 5-18 TEL. 082-568-4400 高松営業所 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町 3 TEL. 087-802-6011 福 岡 支 店 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川 3-13-5 TEL. 092-503-7500 TOKYO ink 22.7.D
Page2

東京インキの 機能性グラビアインキ 防曇性コート剤 フードロスへの対応策! 抗ウイルス・抗菌・抗カビインキ ◆ 汎用フィルムに曇り止め効果を付与します コーティングによりウイルスや菌、カビの増殖を抑えます ◆ 食品包材等、曇りによる商品価値低下抑制、フードロスへの提案 ◆ 油性タイプで紙・フィルムへのグラビア印刷適性が良好です LG-AFコート剤 ◆ 一般社団法人抗菌製品技術協会(SIAA)マーク表示基準に適合しています ◆ 紙用・フィルム表刷り用、ラミネート用等用途に合わせたインキラインナップ 防曇効果を付与するコート剤です ◆ 1つのコート剤で抗ウイルス・抗菌・抗カビの効果があります LG-BCアンチ剤シリーズ 右半分のみ塗工  内容物:お湯 抗ウイルス・抗菌・抗カビの効果を付与するコート剤です ■ 抗菌性試験:JIS Z 2801:2010 ■ 抗菌性試験:JIS Z 2801:2010 帯電防止インキ 静電気による充填障害対策に! 調査面 抗菌活性値 R 試験菌種 調査面 抗菌活性値 R 試験菌種 ◆ 通常フィルムに帯電防止効果を付与します NY 面 ※1 6.3 ※3 6.2 大腸菌 大腸菌 CPS 面 ◆ 界面活性剤フリーなのでブリードアウトせず安全です LLD 面 ※2 6.3 3.6 黄色ブドウ球菌 ◆ 通常フィルムを使用できるため、ヒートシール強度が向上した包材設計が可能です 包装構成 = NY#15 ※1 / LG-BC アンチ剤/ DL / LLDPE#40 ※2 包装構成 = CPS ※3 / LG-BC アンチ剤/ PP シート ◆ ラミネートフィルムの表裏に効果が発現します ただし、※= 調査面 抗菌効果判定基準 = 抗菌活性値 R≧2.0 LG-ASコート剤 ■ カビ抵抗性試験:JIS Z 2911:2018 ■ 抗ウイルス性試験:ISO 21702:2019 調査面 カビ抵抗性 試験菌種(混合カビ) 調査面 抗ウイルス活性値 R 試験菌種 帯電防止効果を付与するコート剤です HDPE ※4 0 クロカビ インキ面 ※8 2.9 エンベロープウイルス HDPE ※5 2 クロコウジカビ ATCC VR-1679 LDPE ※6 0 アオカビ 包装構成 = LG-BC アンチ剤 ※8 / OPP 右半分のみ塗工 LDPE ※7 2 ケタマカビ  アッシュテスト(塗工裏面をストッキングで10回摩擦。鰹節付着で評価。) 包装構成 = HD#18 ※4 / LG-BC アンチ剤/紙 295g / LD#37※6 包装構成 = HD#18 ※5 /紙 295g / LD#37※7 発熱インキ 抗カビ効果基準:  電子レンジ向けの包材に!  判定 0= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない  判定 1= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育 ◆ インキが発熱する事によるフィルムの脆化      面積は、全面積の 1/3 を超えない 製品上の特定ウイルスの数を減少させます 有機合成抗菌加工剤・印刷 有機合成ウイルス加工剤・印刷 印刷面 ◆ 蒸通包材への応用  判定 2= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育 印刷面 JP0122723A0002U JP0612723A0001X      面積は、全面積の 1/3 を超える SIAAマークはISO 21702法により評価された結果に SIAAマークはISO22196法により評価された結果に 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 情報公開された製品に表示されています。 情報公開された製品に表示されています。 LG-MWヒート剤 !注意事項 ・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません ・SIAAの安全性基準に適合しています マイクロウェーブに反応して発熱するインキです パスター加工代替インキ 使用電子レンジ:600W 窓あき、柄など印刷で自由なデザインが可能です  左:レンジ前、右:レンジ後 ◆ 従来のパスタ―加工と比べ、リードタイム軽減に繋がります ◆ 別工程不要で、カラー印刷と一緒に印刷できます 紫外線カットインキ 紫外線による内容物の劣化を防ぎます ◆ 専用のカラーインキとの組合せでメタリックカラーを再現できます ◆ 透明性に優れています ◆ 紫外線による内容物の色素変退色、劣化を防ぎます LG-VMパスタ剤 ◆ ブリードアウトせず安全です 蒸着アルミフィルム、アルミ箔代替できる輝度のあるインキです 100 90 LG-UVカット剤 透 80 過 70 率( 60 T 50 紫外線カットの効果を付与するコート剤です % ) 40 30 20 10 紫外線透過率 0 200 300 400 500 600 700 800     OPP   LG-UVカット剤 長波(nm)  ※データは実測値であり、保証値ではありません。 LG-VMパスタ剤 一般的な銀インキ ▲ ▲ ▲ ▲
Page3

東京インキの 機能性グラビアインキ 防曇性コート剤 フードロスへの対応策! 抗ウイルス・抗菌・抗カビインキ ◆ 汎用フィルムに曇り止め効果を付与します コーティングによりウイルスや菌、カビの増殖を抑えます ◆ 食品包材等、曇りによる商品価値低下抑制、フードロスへの提案 ◆ 油性タイプで紙・フィルムへのグラビア印刷適性が良好です LG-AFコート剤 ◆ 一般社団法人抗菌製品技術協会(SIAA)マーク表示基準に適合しています ◆ 紙用・フィルム表刷り用、ラミネート用等用途に合わせたインキラインナップ 防曇効果を付与するコート剤です ◆ 1つのコート剤で抗ウイルス・抗菌・抗カビの効果があります LG-BCアンチ剤シリーズ 右半分のみ塗工  内容物:お湯 抗ウイルス・抗菌・抗カビの効果を付与するコート剤です ■ 抗菌性試験:JIS Z 2801:2010 ■ 抗菌性試験:JIS Z 2801:2010 帯電防止インキ 静電気による充填障害対策に! 調査面 抗菌活性値 R 試験菌種 調査面 抗菌活性値 R 試験菌種 ◆ 通常フィルムに帯電防止効果を付与します NY 面 ※1 6.3 ※3 6.2 大腸菌 大腸菌 CPS 面 ◆ 界面活性剤フリーなのでブリードアウトせず安全です LLD 面 ※2 6.3 3.6 黄色ブドウ球菌 ◆ 通常フィルムを使用できるため、ヒートシール強度が向上した包材設計が可能です 包装構成 = NY#15 ※1 / LG-BC アンチ剤/ DL / LLDPE#40 ※2 包装構成 = CPS ※3 / LG-BC アンチ剤/ PP シート ◆ ラミネートフィルムの表裏に効果が発現します ただし、※= 調査面 抗菌効果判定基準 = 抗菌活性値 R≧2.0 LG-ASコート剤 ■ カビ抵抗性試験:JIS Z 2911:2018 ■ 抗ウイルス性試験:ISO 21702:2019 調査面 カビ抵抗性 試験菌種(混合カビ) 調査面 抗ウイルス活性値 R 試験菌種 帯電防止効果を付与するコート剤です HDPE ※4 0 クロカビ インキ面 ※8 2.9 エンベロープウイルス HDPE ※5 2 クロコウジカビ ATCC VR-1679 LDPE ※6 0 アオカビ 包装構成 = LG-BC アンチ剤 ※8 / OPP 右半分のみ塗工 LDPE ※7 2 ケタマカビ  アッシュテスト(塗工裏面をストッキングで10回摩擦。鰹節付着で評価。) 包装構成 = HD#18 ※4 / LG-BC アンチ剤/紙 295g / LD#37※6 包装構成 = HD#18 ※5 /紙 295g / LD#37※7 発熱インキ 抗カビ効果基準:  電子レンジ向けの包材に!  判定 0= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない  判定 1= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育 ◆ インキが発熱する事によるフィルムの脆化      面積は、全面積の 1/3 を超えない 製品上の特定ウイルスの数を減少させます 有機合成抗菌加工剤・印刷 有機合成ウイルス加工剤・印刷 印刷面 ◆ 蒸通包材への応用  判定 2= 試料または試験片の接種した部分に菌糸の発育 印刷面 JP0122723A0002U JP0612723A0001X      面積は、全面積の 1/3 を超える SIAAマークはISO 21702法により評価された結果に SIAAマークはISO22196法により評価された結果に 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 情報公開された製品に表示されています。 情報公開された製品に表示されています。 LG-MWヒート剤 !注意事項 ・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません ・SIAAの安全性基準に適合しています マイクロウェーブに反応して発熱するインキです パスター加工代替インキ 使用電子レンジ:600W 窓あき、柄など印刷で自由なデザインが可能です  左:レンジ前、右:レンジ後 ◆ 従来のパスタ―加工と比べ、リードタイム軽減に繋がります ◆ 別工程不要で、カラー印刷と一緒に印刷できます 紫外線カットインキ 紫外線による内容物の劣化を防ぎます ◆ 専用のカラーインキとの組合せでメタリックカラーを再現できます ◆ 透明性に優れています ◆ 紫外線による内容物の色素変退色、劣化を防ぎます LG-VMパスタ剤 ◆ ブリードアウトせず安全です 蒸着アルミフィルム、アルミ箔代替できる輝度のあるインキです 100 90 LG-UVカット剤 透 80 過 70 率( 60 T 50 紫外線カットの効果を付与するコート剤です % ) 40 30 20 10 紫外線透過率 0 200 300 400 500 600 700 800     OPP   LG-UVカット剤 長波(nm)  ※データは実測値であり、保証値ではありません。 LG-VMパスタ剤 一般的な銀インキ ▲ ▲ ▲ ▲
Page4

東京インキの 機能性グラビアインキ ■ 防曇性コート剤 ■ 帯電防止インキ ■ 発熱インキ ■ 紫外線カットインキ ■ 抗ウイルス・抗菌・抗カビインキ ■ パスター加工代替インキ https://www.tokyoink.co.jp ■ 市場開発本部 グラビアインキ営業部   〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町 1-397 TEL. 048-660-3460(直) 本   社 〒114-0002 東京都北区王子 1-12-4 札幌営業所 〒065-0020 札幌市東区北二十条東 18-2-1 TEL. 011-784-7772 仙台営業所 〒980-0801 仙台市青葉区木町通 2-1-18 TEL. 022-274-3531 新潟営業所 〒950-0087 新潟市中央区東大通 1-2-25 TEL. 025-245-3141 名古屋支店 〒460-0022 名古屋市中区金山 1-12-14 TEL. 052-331-1515 大 阪 支 店 〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町 1-28 TEL. 06-6768-0381 広島営業所 〒732-0827 広島市南区稲荷町 5-18 TEL. 082-568-4400 高松営業所 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町 3 TEL. 087-802-6011 福 岡 支 店 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川 3-13-5 TEL. 092-503-7500 TOKYO ink 22.7.D