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メトラー・トレド株式会社のカタログ一覧

メトラー・トレド株式会社のカタログ一覧

ファインケミカルの研究開発やスケールアップ検討における安全な...

自動試薬添加と大きな発熱を伴う反応の無人実行

化成品開発やスケールアップ検討において発熱を伴う反応は本質的に危険性が高いとみなされ、絶え間ない観察あるいは自動で安全な試薬添加制御が必要であるとされてきました。 このケーススタディでは、大手製薬会社であるGrünenthal社のプロセス研究開...

工業晶析の改善

インライン粒子特性評価の活用

化学、鉱業、食品産業において、工業晶析は分離と精製を行う重要なステップです。 晶析プロセスのばらつきの一般的な原因として、粒径分布のばらつきがあげられます。 このプロセスに関わる難題を解決するためには、インライン粒子特性評価を用いて、半透明または不透明な...

In Situ顕微鏡を使用した晶析工程の理解

インライン粒子特性評価用顕微鏡による晶析の理解

In Situ顕微鏡により、晶析工程をありのままに観察し、綿密に理解できるようになります。新しく発行されたホワイトペーパーでは、業界をリードする化学企業各社が、より迅速に晶析過程を理解するために従来のオフライン法に代わるこの技術をどのように使用しているか...

ガイド「反応熱量測定」

反応熱量計を用いた安全なプロセスの設計

当ガイドを通じて、正しい化学プロセスの理解そしてスケールアップの情報が得られます。 反応熱量計を用いて化学反応をラボから製造プロセスに安全にスケールアップする方法を決定し、反応熱と物性変化や撹拌の問題を特定できます。 当ガイドでは、科学者や化学エ...

リアルタイム粒子測定

プロセスモニタリングと最適化

ParticleTrack™ G600BFBRM®(Focused Beam Reflectance Measurement : 集束ビーム反射測定法)技術を用いたParticleTrackG600B はプローブ型の測定装置であり、ラボやプラントにおい...

無人でプロセスを代表するサンプリング

幅広い合成反応に対応

EasySampler™ 1210 オフラインでのサンプルの分析は反応プロセスや不純物の測定には標準的な方法ですが、サンプル採取は必ずしも正確に行われているとは限らず、高温下やスラリーのサンプリングは困難なことがあります。また、サンプリング後のクエンチ...

高度な反応解析を実現

Real-Time In Situ FTIR

ReactIR™ 45m 反応を理解し反応条件最適化をするため、研究者とプロセスエンジニアは深く詳細な反応の情報が必要です。この反応の情報は、従来、オフライン分析技術を用いて得られていました。しかし、分析とサンプリングにかかる時間は、しばしばデメリット...

フローケミストリーの制御と最適化

フローリアクションのリアルタイム分析

FlowIR™ 大学から企業の研究まで、フローケミストリーは新しい反応とプロセスにおける生成物の質と収率の向上を目的として使用頻度が増加しています。HPLC 等のオフライン解析技術ではフローリアクター中で起こる素早い反応を解析していくことが難しいことも...

OptiMax™ - 有機合成、最適化、特性評価

製造プラントへのスケールアップと製品化を迅速に

OptiMax™ – パーソナル有機合成装置 現在の製薬、化学業界において研究者にはより深い理解に基づく正しい判断と、更なる生産性の向上が求められ 続けています。 OptiMax™は有機合成や研究開発を主に行なっているラボのワークフローを大きく改善...

水素化反応における副生成物の原因究明

水素化反応は有機化合物を還元または飽和させるために広く行われている化学反応です。食品・石油化学・化学・製薬など幅広い分野で利用され、その工業的価値が高まっています。 水素化反応は、触媒の種類・触媒量・溶媒・基質の純度・温度および圧力など、複数の要素...

進歩する有機化学

酵素触媒は次の時代へ

生体触媒である酵素は、環境に優しく、工業用重金属触媒の代替としても非常に優れています。酵素触媒は多くの特長を持つ「グリーンケミストリー」と言えます。生分解性があり、再生可能な原料の発酵により製造可能1、または組換え技術によって大量生産も可能です2。 さ...

連続プロセスの開発およびコントロールの改善

連続フロー反応の迅速な分析および最適化

フローケミストリーの発展により今まで困難であったプロセス条件(温度、圧力など)が適応でき、合成化学者が対応可能な化学反応の適応範囲が大幅に拡大しました。このことは、ここ数年間に出されているフローケミストリーに関する論文の量が劇的に増えていることからも伺え...

FBRM®の次世代モデル

インライン粒子測定のパラダイムを変える

FBRM® はプロセス内に実在する粒子および凝集粒子の、サイズ・個数・形状の変化をリアルタイム・インプロセスで追跡する装置として1986 年に開発されました。インライン方式のFBRM® は、粒子の成長・崩壊・溶解・凝集などによる変化を測定し、詳細なプロセ...

pHと温度の自動制御

試薬添加中の温度とpHの変動を防ぐことにより不純物の生成を防ぐ

このケーススタディは、有機合成の試薬添加の際に、pHと温度の自動制御により不純物の生成を防ぐことについて説明しています。 有機合成でのプロセス温度やpH制御、添加速度や攪拌速度などの重要なプロセスパラメータを厳密に制御する事で、これらの変動が原因で...

新しいバイオプロセス計測技術

発酵モニタリングへの最新適用例ご紹介

バイオ医薬品やバイオ製品の需要が高まるにつれ、生産性と製品純度を最大限に高める効率的プロセス制御実現のため、高速かつ正確なバイオプロセスモニタリングが求められています。バイオリアクターのインライン測定は従来から、pH・温度・溶存酸素・二酸化炭素・攪拌速度...

空気に敏感な有機金属反応の不純物プロファイリング

サンプリングの課題を解決

空気または水分に敏感な有機金属反応は手間がかかり、反応の進行に影響を与えない手動サンプリングは不可能です。 特に不純物プロファイル用に十分なサンプリングを収集する場合に、化学者には慎重なサンプリング操作とさまざまな取り扱い手順が求められます。 手動...

ラボでのデータ/ワークフロー管理

「効率的なラボデータ管理」ガイドでは、手書きによる転記と、正確で容易にデータ転送/デ...

ラボでは、さまざまなレベルの収集したデータを利用することができます。これらのレベルは、主に手書きの紙ベースの方法では得られない一定のセキュリティ、エラー軽減、および時間の節約を提供します。プリンタの追加、PCへの接続、LabX®などのワークフロー/データ...

自動化サンプリングによる不純物プロファイリングの向上

広範囲の化学反応向に対する、無人でプロセスを代表するサンプリング

オフライン分析のための化学反応のサンプリングは標準的な作業ですが、必ずしも常に正確で再現性が高い操作にはなりません。冷却の遅れによって結果が変わり、取得される分析情報が不正確になる場合があります。Pfizer社の合成化学/プロセス開発ラボでは、困難な条件...

水素化ホウ素ナトリウムによる還元反応の安全操業を目的としたプ...

Roche 社のプラントタイプ in situ FTIR を使用した PAT

Roche 社 Ireland 事業所の John O'Reilly は、水素化ホウ素ナトリウムによる還元反応の安全な操業のため、プラントタイプの in situ FTIR を使用した持続可能な Process Analytical Technology...

化学反応速度論と反応メカニズム解析

in situ FTIRとHPLC、NMRを組み合わせた化学反応速度論

リアルタイム反応解析に使用されるin situ mid-FTIRは、1994年の導入以来、新規分子の研究開発や反応の最適化のための重要なツールになりました。 in situ FTIRでは実際の反応条件下で測定され、HPLC、NMRなどオフライン分析デ...

残留イソシアネートの制御

ポリウレタン重合時の有害な残留イソシアネートを最小限に抑える方法

イソシアネートは、コーティング材、発泡フォーム、接着剤、エラストマー、絶縁体の基となるポリウレタンにとって最も重要な原料の一つです。生産量の増加に従って、製品品質の管理と有害な残留イソシアネートが人体に与える影響の二点による懸念も大きくなっています。...

様々な実験における反応解析

HPLCは研究室では有効なツールですが、実際にはサンプル間で何が起こっているのでしょ...

研究者が必要とする十分な情報をHPLC単独では得られなかった5つの例をご紹介します。 全てのケースで、in-situ分析は、HPLC分析を補完し、プロセスの改善に役立ちます: ・反応メカニズムの理解 - カップリング試薬中の不安定な中間生成物の...

温度上昇によるリスク

安全な化製品開発の実践

多くの化学プロセスは発熱をともない、一定量のエネルギーを放出します。放出されるエネルギーを即座に除熱できないと、温度が上昇します。温度一定条件で行われるプロセスであっても、目標温度とのわずかな差異が見られます。このような温度変動は、反応速度論とプロセス安...

結晶粒度分布を制御する戦略

プロセス開発および製造時に結晶粒度分布を最適化するための最新手法

結晶粒度分布の戦略 製薬業界や高付加価値製品を製造する化学産業では、多くの製品において開発と製造段階で複数の晶析工程が採用されています。晶析は精製、分離が同時に行える便利な操作です。...

7つの主な晶析メカニズム

この実践ガイドでは、晶析プロセスに影響する可能性のある7つの隠れたメカニズムと、それ...

7つの主な晶析メカニズム ・核形成 ・成長 ・オイルアウト ・凝集 ・破壊 ・種晶添加 ・多形転移 これらのメカニズムはよく同時に発生し、効果的な晶析の設計を難しくします。メカニズムを理解しない状態では、試行錯誤によってプロセスパラメ...

化学プロセスの晶析工程

PAT装置の簡便な利用法

晶析は有機合成プロセスで共通して行われる一工程であり、化合物の単離・精製を目的としています。近年、化学工学の研究員が晶析工程の開発に割く時間は増大しています。合成プロセスの中間工程は、晶析により、不純物除去と効率的な後工程のろ過を改善することができます。...

晶析における種晶添加の新しい検討法

晶析法開発のための新技術

このホワイトペーパー(日本語版):晶析における種晶添加の新しい検討法は、種晶添加条件を決定するための優れた実験手法をご紹介するとともに、種晶添加プロトコルを導入する際に考慮すべきパラメータについて詳述します。 本技術資料は、晶析挙動を最適化する上で...

化合物の革新的な合成手法

有機化学分野の研究開発に関するケーススタディ

化学者や技術者は、さまざまな実験条件の検討を行う時に研究室を離れることはありません。従来の実験手法にはどうしても問題があるため、新しい合成経路を正しく見つけるには限界があります。反応温度の最適化は非常に重要なパラメータですが、開発には時間的な制約があるた...

プロセスを最適化する粒子サイズ分析

小規模のラボリアクタからフルスケールの製造パイプラインまで、さまざまな粒子特性評価

このホワイトペーパーでは、粒子サイズ分析のアプローチの中から最も一般的なものをいくつかご紹介し、高品質の粒子製品を効率的に生産するための導入方法についてもご説明します。 オフライン式の粒度分布計とインラインの粒子測定装置を組み合わせることで、プロセスの最...

熱分析 UserCom 47(日本語版)

UserComは熱分析に関わる方のために年2回発行される技術雑誌です。

メトラートレドでは、熱分析に関わる技術者の方のための 技術雑誌UserComを年2回発行しています。 この情報誌では、熱分析のヒントとコツ、さまざまな業界での応用例 新技術や製品に関するニュース、地域イベントの開催日 トレーニングコースの案内...

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