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いまこそ安全を改善しよう!

本書は、安全に関心があるものの、どうすればよいかと考えている方々に、安全について知ってもらうための道しるべとなるよう作成したもので下記について記載しております。

はじめに
本書の読み方
安全は大事
安全ってどんなこと?
法令が求めていること
安全規格ってなに?
機械安全化の手順
正しく使おう安全機器
安全によるメリット
正しい安全知識の習得
みんなで応援します

併せて、安全に関する専門知識習得の入門書“安全ガイドブック 第7版”もぜひご覧ください。
https://www.aperza.com/catalog/page/5570/37411/

※本コンテンツの商用目的、営利目的での利用、また無断転載を禁じます。
(本コンテンツは、一般社団法人 日本電気制御機器工業会及び第三者が有する著作権により保護されております。)
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このカタログについて

ドキュメント名 10分でわかる機械安全
ドキュメント種別 ハンドブック
ファイルサイズ 1.6Mb
取り扱い企業 一般社団法人日本電気制御機器工業会 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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Qu i c k S t a r t G u i d e t o M a c h i n e r y S a f e t y 10分でわかる 機械安全 いまこ 安 そ 全を改 し 善 よう! 安全化=生産性・性能・コスト改善 一般社団法人 日本電気制御機器工業会 制御安全委員会 著
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ライセンス © Nippon Electric Control Equipment Industries Association 著作権表示がある限り、営利・非営利目的問わず、複製・再配布を認める。 ●改変および二次利用を認めない
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目 次 はじめに 1 本書の読み方 2 安全は大事 3 安全ってどんなこと? 5 法令が求めていること 7 安全規格ってなに? 9 機械安全化の手順 11 正しく使おう安全機器 13 安全によるメリット 15 正しい安全知識の習得 17 みんなで応援します 19
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はじめに  安全は、企業活動の根幹です。職場の安全はもちろん、安全でない製品は販売 することもままなりません。企業が生き残るためには、法令や安全規格に沿って 様々な安全に関する問題に取り組まなければなりません。一方、国際安全規格は 年々進化しており、日本の法令や規格もこれらに合わせて改訂されてきていま す。  これまで、製造現場における安全対策といえば、安全柵や非常停止などが中心 でしたが、近年では、「止めない安全」などの新しい安全のコンセプトを実現する 技術が出てきています。安全対策の選択肢が増え、生産性と安全性との両立が 容易になってきたとも言えます。  本書は、安全に関心があるものの、どうすればよいかと考えている方々に、安 全について知ってもらうための道しるべとなるよう作成したものです。本書を読 んで、安全に興味を持った方は、本書の最後に紹介するWebサイトを調べてみて ください。みなさまの安全に対する新たな発見のお役に立てれば幸いです。 一般社団法人 日本電気制御機器工業会 制御安全委員会 1
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本書の読み方 ページ構成 本書は、テーマごとのポイントを紹介するマンガとその解説の構成で、 安全に対する基本的な考え方をご紹介しています。 マンガは、主に左側が機械の使用者、右側が製造者の視点で描かれています。 ご自分に近い方をお読みください。 Adobe Acrobatで読む場合、「表示→ページ表示→見開きページ表示で表紙を表示」 にチェックを入れると、見開き表示にてマンガ(左ページ)と解説(右ページ)を合わせ てお読みいただくことができます。 登場人物紹介 機械使用者側 経営者 保全係(生産技術者) 作業者(オペレータ) 機械製造者側 設計技術者 設計技術者/安全エキスパート 2
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安全は大事 事故を起こさないことが基本 設計の安全性の責任 企業は利益を コ 出すことが 無理してでも がんばります。 ス 使命! 頑張ろう。 ト 重 視 で 頼 む 。 わかりました。 何をやっと 過労が原因 これじゃ怖くて 安全性は るんだ! で事故です! 使えませんよ。 削れないか。 損害賠償、 安全上の欠陥があると 企業イメージ 製造者が刑事上の責任  悪化… まで負うことも   予想外だ。 あるのよ。 企業は事故を 安全性を確保したうえで、 起こさない 性能・コストに優れた ことが基本! 設計にしよう。 それが利益に つながるの だな。 3
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 職場における安全は、その職場の運営責任者が率先して実現していかなければなり ません。そのためには、使用者と製造者がそれぞれの立場において、安全な職場づくり に貢献していく必要があります。 ■使用者側  安全で安心な職場でなければ、社員の士気も上がらず、品質や生産性も上がりませ ん。もし、事故が起これば、生産は停止し、損害賠償や企業イメージの悪化など、想像 以上の損害が発生します。  企業は、事故を起こさないことが事業運営の基本であり、事故を起こさないための 取組みが、将来の利益へとつながっていくのです。 ■製造者側  これまでに、安全性に欠ける機械を出荷した機械製造者が、設計責任を問われて刑 事罰を受けた事例があります。たとえ顧客からコストダウンなどの要望があった場合 でも、安全性を軽視した設計は許されません。  安全な機械を設計・製造して使用者に供給することは、使用者の安全を守るだけで なく、機械の製造者としての実力を示すことにもつながります。 安全な機械だと安心して 作業ができるね 昔は、おそるおそる やってたなぁ 4
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安全ってどんなこと? 人は間違える 機械は壊れる 十分注意して、手順書 はい、分かり 作十 通り作業願います。 ました。 業分 はい、注意して 願注 い意 作業します。 まし すて 。 今度は 間違えないぞ。 簡単、簡単! 事故発生 機械が変だ 危ない!! ワーク載せて →ボタン押す ワーク載せて →ボタン押す ボタン押す → ワーク載せて? 手順書通りの作業を アッ! していたそうです。 間違えた!! イタタ… 労災 故障で 発生 機械が暴走して しまったようね。 手順を間違えてケガが!! 間違えても 機械の故障でも危険にならない 機械の方で何とか 危険にならない ように考えて設計しなければ して下さい!! 機械にするよう なりませんね。 考えます。 その考え 方が機械安全 の基本よ。 5
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 職場での災害は、人の努力や管理体制のみでその再発を防止することは残念ながら 難しいのが実情です。機械を使用する職場での災害の防止には、「人は間違える」 「機械は壊れる」の考え方を基本として、安全な機械の設計や製造、導入を推進す ることが重要です。 ■使用者側  安全な職場づくりのためには、事故を起こさせないための教育や訓練も必要です が、それだけでは事故を防ぐことはできません。人の間違いによる事故をなくすことは できないからです。  機械を使用する事業者は、安全に使うことのできる機械を導入し、すべての人が安 全に働くことのできる環境を作ることが必要です。 ■製造者側  近年の製造技術の発達により現場への機械の導入が進む一方、事故の発生も後を 絶ちません。  事故の発生を防ぐために、機械そのものを安全に設計し、たとえ機械の故障などが 発生しても人に危害を及ぼさない機械を実現する必要があるのです。 教育や訓練を重視する安全から設計による安全へ 事故の発生は作業者の 事故の発生は機械の 努力や管理で防ぐ 設計で防ぐ 6
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法令が求めていること 使用者も危険性を調査 危険性の調査と通知 注新 早く仕事 製造者には危険性の調査 意し おまかせを。 しい したい。 と通知の努力義務 て機 があるわ。 。械 だ リスク アセスメント ですね。 事故です! メ危 機械の危険性の 国際安全規格に 当方の危険性 ー険 カ性 調査と安全対策を 従って安全対策 調査不足が ーの 表か図にするの。 をして。 原因です! 責調 任査 では は 。 使い方で だから、ユーザも 残ったリスクを残留リスク 危険性は 危険性調査するんだ。 マップにまとめてユーザ 異なるのか。 に提供するんですね。 ここ、扱い易く 安全対策を 残留リスクマップの わかりました。 なりませんか? 見直します。 ユーザによる対策を お願いします。 7
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 労働安全衛生法とその関連規則等では、機械の使用者と製造者のそれぞれに以下 の対応を求めています。 ■使用者側  使用者は、機械製造者側での安全対策の後に残る残留リスクに関する情報を受け 取る必要があります。その情報などをもとに、実際の機械の使用時の危険性等をリス クアセスメントで明らかにし、必要な安全対策を実施しなければなりません。 ■製造者側  機械の製造者には、設計者だけではなく機械の改造をする人等も含まれます。これ ら製造者は、リスクアセスメントとその結果に従った保護方策を行った上でもなお残る リスクについて残留リスクマップまたは残留リスクの一覧表を作成し、使用者側に提供 することが必要です。 機械の設計・製造者 機械使用事業者 リスクアセスメント ・使用上の情報の内容の確認 ・機械の制限(仕様)の指定 ・実際の使用状況での ・危険源の同定 リスクアセスメント ・リスクの見積もりと評価 リ危 ス険 ク情 可能であれば 本質的安全設計方策 情報 報( 本質的安全設計方策 保 等残 護 方 安全防護、付加保護方策 の) 留 安全防護、付加保護方策 策 提 供 保 使用上の情報 追加の保護方策 護 ・作業標準、マニュアルの整備 方 ・訓練、教育、監督 策 ・個人用保護具の使用 機械の使用 8
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安全規格ってなに? 安全管理も規格に従って 設計は安全規格に従う 安全には 指差し呼称で 設独 独 十分注意して。 いいだろう。 計自 を性 了解です。 自 性 頼の か むあ 。 。る 注意しろと 規格って 不注意による 言ったはずだ! 参考程度で 事故です! いいですよね。 ダメよ。 安全管理の 方安 方法が間違って 法全 安全規格を守った上 いるのでは? が管 で独自性を出すのが あ理 メーカの責任よ。 るに の正 かし ?い そうか。 そんな規格が… 安全規格に 準拠するのも ISO 45001 品質ですね。 労働安全衛生 マネジメント 規格ね。 9
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安全規格は、機械を作るためだけに使用するものではありません。使用者・製造者の 双方が、安全な職場を実現するために活用できるものとなっています。 ■使用者側  機械の使用者は、単に安全規格に適合した機械を選ぶだけではなく、自らも規格を 活用することが必要です。前ページで紹介したリスクアセスメントの方法は、ISO 12100 という国際規格に定められています。また使用者が適合すべき安全規格として、労働 安全衛生マネジメントシステムを規定したISO 45001も発行されています。 ■製造者側  機械の製造者は、機械、電気、制御など然るべき安全規格に適合した機械を設計し なければなりません。関連する安全規格は多いので、体系的な理解が必要です。  安全規格は、ISO/IECガイド51という文書のもとに体系化されていて、機械安全に関 する共通の考え方を示した基本規格としてISO 12100が定められています。また、ロボッ トやAIなどの新技術の実用化に伴い、新しい安全規格も作られています。 ISO/IECガイド51 ISO:機械系 IEC:電気系 ●機械類の安全性 ・機械類の安全性 -設計の一般原則-  リスクアセスメント及びリスク低減  (ISO12100) 基本安全規格 A規格 ●統合生産システム(ISO11161) ●電気設備安全(IEC60204シリーズ) ●ガードインタロック(ISO14119) ●人体検知用センサ(IEC61496シリーズ) ●ガードの設計、設置(ISO14120) ●人体検知機器使用基準(IEC62046) ●安全制御システム(ISO13849シリーズ) グループ安全規格 ●機能安全(IEC61508シリーズ) ●非常停止機能(ISO13850) B規格 ●スイッチ類(IEC60947シリーズ) ●上肢、下肢の安全距離(ISO13857) ●EMC(IEC61000-4シリーズ) ●検知機器使用時の安全距離(ISO 13855) B1規格(安全の側面関連) ●防爆安全(IEC60079シリーズ) ●突然の起動防止(ISO14118) B2規格(安全関連装置) ●両手操作制御装置規格(ISO13851) ●マットセンサ類(ISO13856シリーズ) ●階段等の接近手段(ISO14122シリーズ) ●工作機械 ●産業用ロボット 個別機械安全規格 ●鍛圧機械 ●無人搬送車 C規格 ●化学プラント (個別の機械の安全規格) ●輸送機械 10
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機械安全化の手順 まずはメーカーがリスク低減 機械の安全化手順 不良品が増えた ガード開けると ISO12100や厚生 まずは、本質的安全 機械調整しよう。 完全停止で調整 労働省のガイド 設計で危険源排除。 できませんよ。 ラインを元に設計 してね。 困ったな すぐ調整 「マニュアル 次の安全防護は して稼動させたい。 見よ」の表示が 停止の原則と ありますね。 隔離の原則か。 マニュアル全24巻 人と機械をガードで隔離 どこに載っているか したりインタロック装置  わからない… で運転を許可しない 考え方ね。 使用上の情報で全てを それでも危険なところは ユーザ任せにするのは 使用上の情報を開示か。 ダメよ。 なるほどだんだん わかってきたぞ。 まずは メーカとして 安全な設計に しないといけ ませんね。 11
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 機械のリスク低減の手順は、ISO 12100でその優先順位が定められています。優先順 位に従ったリスク低減によって、安全で使用しやすい機械を実現することができます。 ■使用者側  製造者から得た残留リスク情報などに基づき、使用者におけるリスク低減を実施し ます。機械の設置を使用者側が行う場合には、追加ガードなどの安全防護を行うこと も必要です。 ■製造者側  リスクアセスメントの結果に基づき、3つのステップで示された優先順位に従ってリ スク低減を行います。このステップは1から3の順番で優先され、またリスク低減に対す る直接的な効果も高いと言われています。 優先順 実施事項の例 製造者側 使用者側 ステップ1 速度は遅く 本質安全設計による 力は弱く リスクの除去・低減 鋭くなく 熱くなく ステップ2 安全柵 安全防護と付加保護 非常停止装置 追加の安全防護・ 方策 安全機器 付加保護方策 個人防護設備 訓練 ステップ3 注意書き 安全作業手順 使用上の情報 警告表示 安全管理 (光、音など) 作業許可システム 取扱説明書 12
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正しく使おう安全機器 正しく安全機器を使おう 規格適合品を使おう 清掃の手間が 機械を動かし 人感センサで非常 大変だって? ながらだと 停止しています 簡単ですよ。 人感センサは 規格適合品? 扉開けたら動力 扉のスイッチを外 性能が良ければ 安全性がわからない 切れるからムリ。 してもらわないと いいのでは? 機器は使っちゃダメ。 ダメですね。 故障率や診断率が 安全機能としての ドライバー 評価されていない 性能も評価でき 突っ込んで ですね。 ないでしょ。 無理やり 動かせば。 イテテ 扉のスイッチを 無効化できない 無効化するとは… セーフティスイッチ にしておく必要が 安全機器は ありますね。 規格適合品を 使うのよ。 13
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 機械の安全化手順のうち、2ステップ目にあたる安全防護・付加保護方策には、安全 機器が多く使われています。安全機器は正しく使用してこそ、安全に対しての効果を発 揮します。 ■使用者側  安全な機械は正しい使用を想定して設計されていますが、現場では柵を外したり、 扉スイッチを無理やり無効化して機械を使用している場合があります。安全機器は無 効化が難しい構造のものが多いですが、安全機器でないものを使うと、無効化が簡単 にできてしまうなどの不具合が発生します。使用者は、リスク低減という目的を理解し て安全機器を正しく使ってください。 ■製造者側  安全関連部には、安全機器を正しく使うことが基本です。性能が良ければ、また高信 頼性なら安全というわけではありません。故障したり、誤って使用されても安全なよう に安全規格に合わせて設計されたものが安全機器です。安全関連部には、安全機器を 正しく使ってください。 イネーブルスイッチ セーフティレーザスキャナ セーフティマットスイッチ セーフティエッジ 非常停止スイッチ セーフティドアスイッチ セーフティ ロック機構付ドアスイッチ ライトカーテン セーフティリミットスイッチ セーフティリレー セーフティ用 セーフティリレーユニット バルブ セーフティコントローラ セーフティPLC 14
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安全によるメリット 止めない安全 新しい安全技術の導入 ダウン 安全な停止? タイムが… 非常停止は、 再起動に時間が 停止状態を かかるなぁ 監視をすれば いいの。 安全機能を そうか! 搭載した機器を 使えば簡単よ。 安全な速度 で動かす案は 回路が いかがで 難しそう。 しょう。 どうです? 止めない安全 サーボドライバで なるほど… 停止状態を安全に 監視できるもの があるの。 便利なものが あるんですね。 新しい技術を使うと ダウンタイム短縮 安全も。 安全の選択肢も で稼働率アップ。 広がるのよ。 なるほど。 15
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技術の発展により、機械を安全な速度以下に制限して動作させたり、動力を切らない 状態での停止状態を安全に実現することのできる機能をもつ機器が登場しています。 これらはいわゆる「止めない安全」の技術として、協働ロボットなどにも応用されてい ます。 ■使用者側 「止めない安全」技術は、生産性と安全性を両立する技術として注目されています。 またその技術を応用した協働ロボットは、人手不足対応の一つの切り札として普及が 進んでいます。このように、新たな安全技術の採用が現場での新たな価値を生む事例 が増えています。 ■製造者側  近年、動力を維持したままの停止や、一定の速度やトルク以下での動作を安全に行 うための機能をもったサーボドライバが普及し始めています。こういった新しい機器を 活用すると、安全性と生産性を両立するだけではなく、部品点数の削減を実現するこ となども可能になります。 16
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正しい安全知識の習得 安全の改善には安全の勉強を 安全規格に詳しくなる 止めない安全 どう活用  安全機器を使えば、 で便利になり しようか… 安全関連部の ました。 省部品化できる。 他の機械も さらに、安全を細かく 見直そう。 制御すれば、無駄に 止めなくていい。 そうよ。 な安 い全 でも、安全規格に よ性 詳しくないと設計 うを できないわ。 に損 。な わ 構造や配置 確かに そう を直して… ですね。 安全の知識がないと しっかり勉強するのよ。 安全の改善できない がんばります。 勉強しなきゃ。 17