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RGB法により,オイル劣化を迅速に数値データ化!!
潤滑油やタービンオイルの劣化を迅速判断
特長:
・反射光と透過光を併用する方式で、正確にオイル劣化を判断
・対象オイルをメンブランフィルターでろ過し、簡単測定(福井大学 本田知己教授により原理検証済)
・USB充電方式によるコードレス運用「ハンドリング運用可能」
・USB接続でPCへデータ転送可能
このカタログについて
ドキュメント名 | カラーパッチアナライザー PA-250 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 805.1Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社東陽テクニカ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
潤滑油やタービンオイルの劣化を迅速判断
カラーパッチアナライザー PA-250
RGB法により,オイル劣化を
迅速に数値データ化!!
プロアクティブ保全に
潤滑油や作動油の劣化は,機器の精度低下・機能
障害に直結し,メンテナンス費用の増加や生産性
本製品で,
の低下など甚大な経済的損失の要因となります.
オイルのメンテナンス管理を
簡単かつ正確に実現できます!
特長 *米国潤滑学会STLEのフェロー佐々木徹博士により考案
反射光と透過光を併用する方式で,正確にオイル劣化を判断
対象オイルをメンブランフィルターでろ過し,簡単測定(福井大学 本田知己教授により原理検証済)
USB充電方式によるコードレス運用「ハンドリング運用可能」
USB接続でPCへデータ転送可能
簡単操作
使用中の潤滑油を,ろ過ユニット吸引ポンプ等を活用
ろ過処理後の して,メンブランフィルタでろ過(メンブランパッチ
メンブランフィルター 化)し,パッチアナライザーに装着するだけでRGB値
(パッチ)
を計測できます.
注意:ろ過ユニット並びに吸引ポンプはお客様でご用意ください
ろ過ユニット例
フィルターユニットは本装置専用品をご使用ください
Page2
スライド 2
計測原理
本体に装着したメンブランパッチの表面と裏面に白色
光を投射し,その反射光と透過光からRGB値を測定し,
最大色差と√ΔERGBを算出します.
(反射光からは表面で捕捉された汚染物のRGB値,透過光からは
表面および内部で捕捉された汚染物のRGB値を測定します.)
最大色差は潤滑油の劣化要因(酸化や汚染など)の分類
に活用できます.√ΔERGBは潤滑油の劣化度の判定に
用いられます.
カラーパッチアナライザー 活用用途
軸受&同オイルの管理メンテナンスに 潤滑油の管理に
タービンオイルの管理メンテナンスに オイル酸化生成物の研究用途として
カラーアナライザー 製品仕様
デジタル色センサー(日本製)
感度波長範囲 Red (590~720 nm),Green (480~600 nm),Blue (400~540 nm)
最大波長感度 Red (λ=615 nm),Green (λ=540 nm),Blue (λ=465 nm)
白色光素子(日本製)
準方向電圧(VF) 3.3 V (標準) (@350 mA) 全光束100 lm (標準) (@35 mA)
内部メモリー 容量 2 GB
内部充電電池 ニッケル水素電池 (Ni-Mh 2.4 V 700 mA)
製品重量 140 g
ワン・テクノロジーズ・カンパニー
LAS ビジネスユニット
〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6
TEL.03-3279-0771 FAX.03-3246-0645
E-Mail : las@toyo.co.jp
https://www.toyo.co.jp/lp/las/
本カタログに記載された商品の機能・性能は断りなく変更されることがあります