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加振器や音響校正器の駆動用信号出力や2Ch信号入力による比較校正がこれ一台で可能に!「音振動校正コントローラ 」

製品カタログ

【東陽テクニカ】加振器や音響校正器の駆動用信号出力や2Ch信号入力による比較校正がこれ一台で可能に!ハンディタイプ。

The Modal Shop社「音響振動校正コントローラ 9000A」は、振動センサ、振動スイッチ、振動データロガーなどの校正用加振器や、マイクロホン校正用の音響校正器を駆動するための信号源です。

予め設定した周波数・振動(または音圧)レベルで、加振器や音響校正器を駆動することが可能です。

また、2つの入力チャンネルにリファレンスセンサと被校正センサをそれぞれ接続して信号を比較することで、感度値をリアルタイムに9000Aのディスプレイ上に表示することができます。

入力チャンネルはICP ®(IEPE)入力に対応しており、圧電型の加速度計やマイクロホンを直接接続することが可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 加振器や音響校正器の駆動用信号出力や2Ch信号入力による比較校正がこれ一台で可能に!「音振動校正コントローラ 」
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 703.6Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社東陽テクニカ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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MODEL 9000A NEW The Modal Shop社 音振動校正コントローラ SmartSineTM Calibration Driver 〜加振器や⾳響校正器の駆動⽤信号出⼒〜 〜2Ch信号⼊⼒による⽐較校正〜 The Modal Shop社「⾳響振動校正コントローラ 9000A」 は、振動センサ、振動スイッチ、振動データロガーなどの校正⽤ 加振器や、マイクロホン校正⽤の⾳響校正器を駆動するための 信号源です。 予め設定した周波数・振動(または⾳圧)レベルで、加振器や ⾳響校正器を駆動することが可能です。 また、2つの⼊⼒チャンネルにリファレンスセンサと被校正センサを それぞれ接続して信号を⽐較することで、感度値をリアルタイム に9000Aのディスプレイ上に表⽰することができます。 ⼊⼒チャンネルはICP ®(IEPE)⼊⼒に対応しており、圧電型の 加速度計やマイクロホンを直接接続することが可能です。 またCALROUTE機能(標準搭載)により、予めユーザが定 義した複数の校正ポイント(周波数・振幅)を半⾃動的に校正 することも可能です。 特 ⻑: 主な⽤途: 加速度, 速度, 変位, ⾳圧の表⽰単位に対応 加速度センサ、速度センサの校正 バッテリー内蔵 加振器を⽤いた重量の⼤きなセンサの校正 信号源, ICP ®⼊⼒, 感度測定機構をコンパクトに統合 (振動スイッチ、地震計など) 0.5Hz〜20kHzの正弦波で、閉ループ制御による校正 が可能 ⾳響校正 (⾳響校正器を駆動し、アレイマイクロホンのback- ポータブルでケースも頑丈なため、持ち運びに最適 to-back⽐較校正が可能) *TheModalShop製⾳響校正器「9917C」にも対応 ISO17025に準拠した書式の校正証明書を発⾏可能 振動計測機能をもった電⼦デバイスの試験 (株)東陽テクニカ 機械計測部 TEL: 03-3279-0771(代表), 03-3245-1058(直通), FAX: 03-3246-0645, Email: web-car@toyo.co.jp, URL: www.toyo.co.jp/TMS
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MODEL 9000A 9000A仕様: ⼀般仕様: 被校正センサ⽤⼊⼒ センサタイプ 電圧⼊⼒ または ICP®(IEPE) (*1) ⼊⼒電圧(最⼤値) 5Vpk (*2) リファレンスセンサ⽤⼊⼒ センサタイプ ICP®(IEPE)のみ (*1) ⼊⼒電圧(最⼤値) 1Vpk (*2) リファレンス感度 シングルポイント または カーブ(最⼤60ポイントまで) バイアス異常検知機能(ICPセンサ) あり 信号出⼒ 正弦波 (最⼤振幅:1Vrms) (*3) モニター⽤リファレンス信号出⼒ あり コネクタ形状(⼊⼒/出⼒) BNC (ジャック) 周波数範囲 (*4) 0.5 Hz-20 kHz (30-1200k CPM) 最⼤⼊⼒(振幅) リファレンス リファレンス センサ感度 振動レベル センサ感度 ⾳圧レベル (mV/g) g pk in/s pk mils pk-pk m/s2 pk mm/s pk μm pk-pk (mV/Pa) dB (*5) 10 100 61.45 195.59 981 1561 4968 12.5 130 100 10 6.14 19.56 98 156 497 50 115 加振器変位上限設定(最⼤) (*7) 10インチ pk-pk(254mm pk-pk) 表⽰単位: 加速度(pkまたはrms) [m/s2],[g] 速度(pkまたはrms) [mm/s],[in/s] 変位(pkまたはrms) [μm],[mils] ⾳圧(pkまたはrms) (*5) [dB] 周波数 [Hz], [CPM] 被校正センサ感度値 [mV/EU] (*6) メモリ: 記録量 校正データ500個まで 1つの校正データあたりのポイント数 30ポイントまで センサ情報⼊⼒ 型式、製造番号、軸(x,y,z)、ユーザノート 出⼒ファイルフォーマット CSV形式, USBメモリ(FAT32)にエクスポート可 電源仕様: AC電源(内蔵バッテリー充電⽤) 110V–240V, 50Hz–60Hz 内蔵バッテリー⼊⼒電⼒定格 18VDC, 1A 内蔵バッテリー出⼒(リチウムイオン) 11.1VDC, 2200mAh 内蔵バッテリー寿命 (*8) 16時間 形状等: 形状(H x W x D) 12 x 25 x 30[cm] 重さ 3.56 kg 動作温度 0℃〜50℃ 標準付属アクセサリ: USBメモリ(校正レポート作成⽤ワークシート⼊り), ACアダプタ (*1) ICP®(IEPE)リファレンスセンサへは5mAの電流供給 (*5) 20μPaが基準 (*2) 推奨電圧:被校正センサは>20mV pk, リファレンスセンサは>4mVpk (*6) EUは、[g], [m/s2], [in/s], [mm/s], [mils], [μm], [Pa] (*3) 47kΩ出⼒インピーダンス (*7) 実際の最⼤振幅は、加振器のスペックとアンプのゲインによって限定されます (*4) リファレンスセンサの感度カーブの周波数レンジによって限定されます (*8) 新品での⼯場出荷時 例1:加振器を駆動する場合 例2:音響校正器(型式:9917C)を駆動する場合 (株)東陽テクニカ 機械計測部 TEL: 03-3279-0771(代表), 03-3245-1058(直通), FAX: 03-3246-0645, Email: web-car@toyo.co.jp, URL: www.toyo.co.jp/TMS