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ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ

製品カタログ

2相・5相ステッピングモーター駆動用  業界最小クラスの高性能ドライバ

2相ステッピングモーター、5相ステッピングモーター駆動用DC電源入力のドライバです。
低振動設計のドライバにマイクロステップ機能を搭載し、より一層の低振動駆動を実現しました。取付方やケーブルの引き出し方向により選べる、3種類のドライバをご用意しています。


■業界最小クラス高性能ドライバ
■設置方法に合わせドライバタイプが選べる
■高効率設計(従来品に比べ高トルク化・低振動化)


※動画内のステッピングモーターユニットCVKシリーズは現在名称が異なります。

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ドキュメント名 ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 オリエンタルモーター株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ 用途に合わせて選べる、 多彩なラインアップ パルス列入力タイプ RS-485通信タイプ Sタイプ SCタイプ
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小型・高電流駆動が可能になったステッピングモーター用ドライバCVDシリーズと、 小型・高トルク化したステッピングモーターPKPシリーズの組み合わせで、 お客様のさまざまな用途にお応えします。 ラインアップ ステッピングモーター用ドライバCVDシリーズ シリーズ名 CVDシリーズ パルス列入力 RS-485通信 Sタイプ Sタイプ SCタイプ タイプ タイプ (I/O設定) (SPI通信設定) (速度制御) 取付プレート付 取付プレート付 取付プレート付 ライトアングル ライトアングル 平置き 平置き ライトアングル ドライバ種類 取付プレート付 取付プレート付 縦置き 縦置き 取付プレート付 ー ー ー ー 取付プレートなし 価格帯 13,200円~ 18,100円~ 13,200円~ 16,500円 19,200円 14,300円 18,100円 組み合わせステッピングモーター 2相・5相 2相・5相 2相・5相 2相・5相 5相 原点復帰運転 I/O制御 ー 位置決め運転 ー ー 速度制御運転 速度制御運転 制御方法 パルス列入力 ● ー ● ● ー 原点復帰運転 Modbus(RTU) ー 位置決め運転 ダイレクトデータ運転* ー ー ー 速度制御運転 設定方法 スイッチで設定 RS-485通信、 MEXE02 I/Oで設定 SPI通信で設定 スイッチで設定 パルス入力方式 1パルス/2パルス ー 1パルス/2パルス 1パルス/2パルス ー スムースドライブ 設定/解除 設定/解除 設定/解除 設定/解除 ー 停止電流 25%/50% 0~50 % 25%/50% 0.1~50 % ー 分解能 200~125,000P/R 200~125,000P/R 200~125,000P/R 200~125,000P/R ー パラメータ設定 運転電流 25~100%(16種類) 0~100 % 0.1~100% 0.1~100% 70%/100% 指令フィルタ ON/OFF LPF(速度フィルタ)/ 移動平均フィルタ 常時OFF ON/OFF ー 運転データ ー 256点 ー ー ー 速度 ー ● ー ー ● 加減速時間 ー ● ー ー ● 励磁ON/OFF ● ● ● ● ● ステップ角度切替 ● ー ー ー ー IN 速度切替 ー ● ー ー ● 入出力 正回転 / 逆回転 ● ● ● ● ● 信号 即停止 / 減速停止 ー ● ー ー ● アラーム ● ● ● ● ● OUT タイミング ● ● ● ● ● MOVE ー ● ー ー ー *ダイレクトデータ運転とは位置・速度の情報を都度書き込む運転です。 2
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ラインアップ ステッピングモーター PKPシリーズ 付加機能 タイプ 取付角寸法 標準 エンコーダ付 電磁ブレーキ付 標準タイプ □20mm ● ● ー (基本ステップ角度: □28mm ● ● ● 1.8°/step) □35mm ● ● ● □42mm ● ● ● 標準 エンコーダ付 電磁ブレーキ付 □50mm ● ● ー □56.4mm ● ● ● □60mm✽1 ● ー ー □85mm ● ー ー 高トルクタイプ ✽2 (基本ステップ角度: □42mm ● ー ー 1.8°/step) 標準 高分解能タイプ □28mm ● ● ー (基本ステップ角度: 2 0.9°/step) 相 □42mm ● ● ● □56.4mm ● ● ● 標準 エンコーダ付 電磁ブレーキ付 薄型タイプ □42mm ● ー ー (基本ステップ角度: □60mm ● ー ー 0.018~1.8°/step) □51mm ハーモニックギヤ付 標準 ハーモニックギヤ付 □61mm ハーモニックギヤ付 SHギヤードタイプ □28mm ● ー ー (基本ステップ角度: □42mm ● ● ー 0.05~0.5°/step) □60mm ● ● ー 標準 エンコーダ付 □90mm✽1 ● ー ー CSギヤードタイプ □28mm ● ー ー (基本ステップ角度: □42mm ● ー ー 0.09~0.36°/step) 標準 □60mm ● ー ー 標準タイプ □20mm✽1 ● ● ー (基本ステップ角度: □28mm ● ー ー 0.72°/step) □42mm ● ● ー □56.4mm ● ● ー □60mm ● ● ー 標準 エンコーダ付 □85mm✽1 5 ● ー ー 相 高分解能タイプ □42mm ● ー ー (基本ステップ角度: 0.36°/step) 標準 □60mm ● ー ー TSギヤードタイプ □42mm ● ー ー (基本ステップ角度: 0.024~0.2°/step) □60mm ● ー ー 標準 ✽ 1 従来品のPKシリーズです。 ✽ 2 適用ドライバは、CVDシリーズ パルス列入力タイプのみです。 ● 電磁ブレーキについて ・ 電磁ブレーキは無励磁作動型のため、停電時などに負荷を保持するのに役立ちますが、負荷を確実に保持する機構ではありません。安全ブレーキとして使用しないでください。 電磁ブレーキで負荷を保持するときは、モーターの停止後に行なってください。 ・ CVDシリーズは、電磁ブレーキを制御する機能がありません。電磁ブレーキを制御するシステムはお客様でご用意ください。 3
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ステッピングモーターPKPシリーズ専用に開発された CVDシリーズのドライバで、性能アップと機能の充実を実現。 CVDシリーズの特徴 業界最小クラスの高性能ドライバ 省スペース化に貢献する小型・軽量ドライバです。 2相と5相のドライバは、サイズ・取り付け・I/O コネクタが同じです。お客様の要求仕様に合わ せて、2相と5相を自由に選んで、評価すること ができます。 ● 2相ドライバと5相ドライバは共用ではありません。 52.5mm それぞれ専用の ドライバです。 原寸大 質量 20g~70g (ドライバの種類で異なります。) 24.5mm 85mm 設置方法に合わせて選べるドライバ 設置方法に合わせた形状、コネクタの向き違いのドライバをご用意ました。 ● 2相、5相共にご用意しています。 取付プレート付ライトアングル 取付プレート付 基板実装型 Sタイプ コネクタは横向きです。 コネクタは上向きです。 基板実装型のドライバです。詳細は支店また は営業所にお問い合わせください。 高効率設計 CVDシリーズは、従来品に比べて出力電流を増加することで高トルク化を実現しました。 出力電流を増加できるように、発熱量低減を配慮した設計になっています。 発熱量低減 トルクアップ 従来品または、 自作ドライバ CVDドライバ 同一条件で運転した場合の 同一条件で運転した場合の サーモグラフィによるドライバの温度分布 サーモグラフィによるドライバの温度分布 ● 低損失なFETの採用 ● 基板への放熱を考慮したパターン設計 ● 放熱性が良いFETの採用 FETおよびプリント基板断面模式図 実機のプリント基板パターン 4
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高トルク化 駆動回路の高効率化により高電流化が可能になったCVDシリーズのドライバと、モーター巻線設計の見直しをおこなった PKPシリーズとの組み合わせによって高トルク化を実現しました。 低速域高トルク化 全速度域高トルク化 2相モーターの励磁最大静止トルクがアップしました。 5相モーターの性能を最大限引き出して全速度域でトルクが 特に250r/min付近のトルクは従来品に比べ50%もアップしました。 大幅アップし、使用領域が拡大しました。 1.4 1.4 PKP266D28B2 PKP566FN24B2 1.2 CVD228BR-K 2.8A/相 1.2 CVD524BR-K 2.4A/相 従来品 2.0A/相 従来品 1.4A/相 1.0 2相 1.0 相 50 5 %トルクアップ(250r/min時) 0.8 0.8 全速度域でトルクアップ 0.6 0.6 0.4 0.4 0.2 0.2 0 0 0 500 1000 1500 2000 0 500 1000 1500 2000 回転速度 [r/min] 回転速度 [r/min] 低振動化 フルデジタル制御のフルタイムマイクロステップ駆動によって振動レベルを大幅に改善し、全速度域で低振動化を実現しました。 全速度域で振動特性が大幅に改善 さらに低振動化 1.0 1.0 PKP246D23A2 PKP566FN24B2 CVD223FBR-K CVD524BR-K 0.8 3200P/R (0.1125˚/step) 0.8 5000P/R (0.072˚/step) 一般的な2相ステッピングモーター 2相 従来品 5相 0.6 3200P/R (0.1125˚/step) 0.6 5000P/R (0.072˚/step) 5相でさらに 0.4 振動特性が 0.4 向上します。 0.2 0.2 00 100 200 300 400 500 600 0 0 100 200 300 400 500 回転速度 [r/min] 回転速度 [r/min] WEBサイトの「動画ライブラリー」にて動画を公開中 動画はこちら 5 振動成分電圧 Vp-p [V] トルク [N·m] 振動成分電圧 Vp-p [V] トルク [N·m]
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フルタイムマイクロステップによる低振動 CVDシリーズは、フルデジタル制御のドライバです。電流制御はデジタル化され、高性能CPUで演算処理されています。 各相に流れる電流は、従来の台形波状から正弦波状になり、全速度領域でのマイクロステップ駆動を可能にすることで、 さらなる低振動化を実現しています。 1.0 PKP246D23A2 ステップ振動の低減 0.8 CVD223FBR-K 振動抑制制御 3200P/R(0.1125 /̊step) 電流制御の分解能を高めた新し 0.6 相数・駆動方式に関わらず一般的 一般的な2相ステッピングモーター いスムースドライブ制御により、 3200P/R(0.1125 /̊step) に発生する中速域での振動を抑 基本ステップ角度を最大2048 0.4 えました。これにより、トルク特性 分割。低速域のステップ振動を 0.2 が安定し、脱調せずに高速まで 大幅に低減しています。 運転が可能になります。 0 0 100 200 300 400 500 600 回転速度 [r/min] ■ デジタル電流制御器の構造 ■ モーター電流波形のイメージ図 位置指令 デジタル電流制御器 (パルス信号) 位置指令- 電気角指令変換 制御量 電圧指令 直流量での 出力 直流→交流 (交流) 電流 電流指令 電流制御 変換 フィードバック (交流) CVDシリーズ 正弦波状 交流→直流 フィードバック 変換 入力 従来品 台形波状 さらに高精度な位置決めなら5相 マイクロステップ駆動で最大125000P/Rまで分解能を上げることが可能です。マイクロステップ駆動時はフルステップ駆動時に 比べて、停止精度が悪くなるのが一般的で、特に2相は顕著になります。そうした場合、CVDシリーズの5相ドライバを採用する ことで、より高精度な位置決めが可能になります。 一般的な2相ドライバと2相モーター 5相CVDシリーズドライバと5相PKPシリーズモーター 一般的な2相用ドライバでマイクロステップ駆動を行うと、 マイクロステップ駆動でも停止精度が悪化しません。 トルクリップルが原因で停止精度が悪化することがあります。 0.1 0.1 相 フルステップ時 5 200P/R (1.8˚/step) フルステップ時 500P/R (0.72˚/step) 0.08 0.08 0.06 0.06 0.04 0.04 0.02 0.02 0 マイクロ 0 マイクロ -0.02 ステップで -0.02 ステップでも -0.04 停止精度が -0.04 停止精度が -0.06 -0.06 -0.08 悪化する -0.08 悪化しない -0.1 -0.1 0 90 180 270 360 0 90 180 270 360 回転角度 [ ˚ ] 回転角度 [ ˚ ] 0.1 0.1 マイクロステップ時 1600P/R (0.225˚/step) マイクロステップ時 5000P/R (0.072˚/step) 0.08 0.08 0.06 0.06 0.04 0.04 0.02 0.02 0 0 -0.02 -0.02 -0.04 -0.04 -0.06 -0.06 -0.08 -0.08 -0.1 -0.1 0 90 180 270 360 0 90 180 270 360 回転角度 [ ˚ ] 回転角度 [ ˚ ] 6 静止角度誤差 [ ˚ ] 静止角度誤差 [ ˚ ] 振動成分電圧Vp-p [V] 静止角度誤差 [ ˚ ] 静止角度誤差 [ ˚ ]
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幅広い速度・トルク領域から、お望みの仕様に適したモーターを選定 2相は低速域でのトルクが、5相は主に高速域のトルクが大幅にアップしました。 幅広い速度・トルク領域から、お望みの仕様に適したモーターを 選定できます。 1.0 PKP246D23B2 2相 CVD223FBR-K 2.3A/相 0.8 2相は PKP546N18B2 低速域で CVD518BR-K 1.8A/相 5相 高トルク 0.6 5相は 高速域で 0.4 高トルク 0.2 0 0 500 1000 1500 2000 回転速度 [r/min] 用途例 短い距離でインチング運転する 急加減速を必要とする用途は、低速でトルクが高い ■ 低速域高トルク 2相ステッピングモーターがおすすめです。 1.0 PKP246D23B2 CVD223FBR-K 2.3A/相 0.8 2相は 0.6 低速域で 高トルク 0.4 0.2 2相ステッピングモーター 2相ドライバ PKPシリーズ CVDシリーズ 0 0 500 1000 1500 2000 回転速度 [r/min] 用途例 長い距離を往復運転する 長い距離の位置決めを必要とする用途は、高速でトルクが高い 5相ステッピングモーターがおすすめです。 ■ 高速域高トルク 1.0 PKP546N18B2 CVD518BR-K 1.8A/相 0.8 5相は 0.6 高速域で 高トルク 0.4 0.2 5相ステッピングモーター 5相ドライバ PKPシリーズ CVDシリーズ 0 0 500 1000 1500 2000 回転速度 [r/min] 用途例 大きな慣性を短い距離でインチング運転する 大きな慣性で急加減速を必要とする用途は、2相ステッピングモーターの ギヤードモーターがおすすめです。 ■ 回転速度―トルク特性比較 1.2 PKP264D14A-SG3.6 1.0 CVD228BR-K 1.4A/相 PKP264D14A2 0.8 CVD228BR-K 1.4A/相 0.6 0.4 0.2 2相ステッピングモーター 2相ドライバ 0 PKPシリーズ CVDシリーズ 0 200 400 600 800 1000 回転速度 [r/min] SHギヤードタイプ さらにパワフルな5相ステッピングモーターRKⅡシリーズ(AC電源入力タイプ)もご用意しています。 7 トルク [N·m] トルク [N·m] トルク [N·m] トルク [N·m]
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設置方法に合わせてドライバをお選びいただけます 設置方法に合わせた形状、コネクタの向きを考慮したドライバのラインアップをご紹介します。 設置例 ドライバを縦に並べて設置する コネクタの向きが基板に対して横向きになります。当社では、周辺機器として DINレール取付金具や回路製品カバー(パルス列入力タイプ用)をご用意しています。 取付プレート付 詳細は、周辺機器のページをご覧ください。 ライトアングル 52.5mm 85mm 設置例 ドライバを平置きに設置する コネクタの向きが基板に対して上向きになります。 取付プレート付 52.5mm 85mm 設置例 取付板を用意してドライバを平置きに設置する コネクタの向きが基板に対して上向きになります。取付プレートなしのタイプとなります。 取付プレートなし 45mm 65mm 設置例 プリント基板にドライバを設置する 自作のプリント基板に実装するタイプです。平置き用と縦置き用の2種類をご用意しています。 縦置き 平置き 28mm 65mm CVDシリーズ Sタイプ 品名 相数 I/O設定 SPI通信設定 定価 平置き 縦置き 平置き 縦置き 2相 CVD2H-K CVD2V-K CVD2H-KS CVD2V-KS 13,200円 5相 CVD5H-K CVD5V-K CVD5H-KS CVD5V-KS 14,300円 8
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ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ パルス列入力タイプ パルス列入力で簡単に同期運転を行いたい。 そんなニーズにお応えするドライバです。 ドライバ各部の名称と機能 POWER LED 兼 アラームLED表示(保護機能) 運転電流設定スイッチ 16段階のデジタル設定 ステップ角度設定スイッチ 最大分解能125000P/R PLC /  I/O接続 パルス発振器 機能設定スイッチ 当社 ステッピングモーター 指令フィルタ、分解能、スムース PKPシリーズと接続 ドライブ機能を設定します。 DC24V電源 入出力信号 信号名 機能 CW+(PLS+) CW方向にモーターを回転させます。 CW-(PLS-) (1パルス入力方式のときは動作指令パルス信号) CCW+(DIR+) CCW方向にモーターを回転させます。 CCW-(DIR-) (1パルス入力方式のときは回転方向信号) 入力信号 AWO+ モーターを無励磁にします。 AWO- CS+ ステップ角度を切り替えます。 CS- ALM+ ドライバのアラーム状態を出力します(ノーマルクローズ)。 ALM- 出力信号 TIM+ モーター、ドライバの組み合わせの詳細は、 モーターの励磁状態が励磁原点のときに出力されます。 個別カタログ、 WEBサイトをご覧ください。 TIM- 9
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Modbus(RTU)プロトコルに対応。 ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ RS-485通信タイプ Modbus(RTU)制御で動かしたい。 タッチパネルで簡単にデータを設定したい。 そんなニーズにお応えするドライバです。 ドライバ各部の名称と機能 I/O接続 スイッチボックス モーター設定スイッチ 適用モーターを設定します。 タッチパネル RS-485通信 (パネルコンピュータ) Modbus(RTU) サポートソフト USB接続 MEXE02 終端抵抗設定スイッチ (無償ダウンロード) 上位システムから一番離れた 位置にあるドライバは、終端 当社 抵抗を設定します。 ステッピングモーター PKPシリーズと接続 DC24V電源 ● RS-485通信で、運転データやパラメータ設定、運転指令入力をおこなえます。 Modbus(RTU) ● プロトコルはModbus(RTU)に対応しており、PLCなどから簡単に制御可能です。 最大31軸 ● 上位制御機器1台に対して最大31軸まで接続可能です。(総延長距離:10m以下) ● 運転データ・パラメータを設定し、選択して位置決め運転ができます。 パルス発振器不要 (運転データ設定数:256) ● RS-485通信から都度、位置・速度を書き込むダイレクトデータ運転にも対応しています。 10
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こんなところで活躍します PCから動かしたい タッチパネルから動かしたい スイッチの切り替えで動かしたい 画像検査ソフトが入っているPCから タッチパネルから、X‐Y‐Z軸と共に スイッチの切り替えだけで、簡単に制御 RS-485通信でモーターを制御 エンドエフェクトも制御 PC タッチパネル スイッチボックス 運転データ・パラメータの編集・設定は、簡単にできます サポートソフトMEXE02 電気設計者じゃなくても 運転データの編集やパラメータの設定など、基本的な設定がパソコンから簡単におこなえます。 かんたんに扱えると好評! また、シーケンス制御が可能で、上位シーケンスなしで簡易なシステムを構成できます。 サポートソフトは、当社WEBサイトからダウンロードできます。 簡易シーケンス機能で プログラムを簡略化できます 設定のコピー・バックアップが できます 分かりやすい・使いやすい ティーチングも 信号の入力状況を確認できる 直感的な操作性 パソコンから可能 波形モニタも搭載 見える化に貢献します 「見える化」に貢献できるモニタリング機能を搭載しています。 詳細は取扱説明書をご確認ください。 シリーズ名 CVDシリーズ タイプ名 RS-485通信 位置 〇* 速度 〇* モニタ ドライバ温度 〇 走行距離 積算走行距離 〇 ドライバ過熱 〇 インフォメーション 走行距離 積算走行距離 〇 アラーム ドライバ過熱 〇 モーター、ドライバの組み合わせの詳細は、 個別カタログ、 WEBサイトをご覧ください。 *モニタできるのは指令値のみです 11
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パルス発振器不要 RS-485通信タイプは、運転データをドライバに設定し、上位から運転データを選択・実行をすることができます。 さらに運転データを結合することができます。 運転パターン ■ 位置決めSD運転 ■ 自動順送運転 速 度 運転データ No.0 No.1 速 度 最大256ポイントのデータ設定が可能 時間 時間 START入力 START入力 MOVE出力 MOVE出力 SEQ-BSY出力 モーターの運転速度や位置(移動量)などを運転データに設定することで、現在 2つ以上の運転を自動で順番に実行します。1つの運転が終了した後、「運転終了 位置から目標位置に向かって台形駆動を行ないます。 遅延」に設定した時間だけ停止してから、「結合先」で設定した運転データの運転 を開始します。途中で「結合無」を設定した運転データがあると、その運転データ まで位置決めSD運転を行ない、モーターを停止させます。 ■ JOG運転 速 ■ 連続運転 度 FWD方向 速 入力をOFFにすると 度 連続運転中に運転データNo. 減速停止します を変更すると変速します 時間 時間 RVS方向 FW-JOG入力 入力をONにすると 入力をOFFにすると 連続運転を始めます 減速停止します 入力をONにすると FW-POS入力 JOG運転を始めます RV-JOG入力 M0入力 入力信号がONになっている間、モーターが連続運転を行ないます。入力信号を 入力信号がONになっている間、モーターが連続運転を行ないます。連続運転中 OFFにすると減速停止します。 に運転データNo.を変更すると変速します。入力信号をOFFにするとモーターは 減速停止します。 出力信号 ■ AREA出力 速 運転データ 度 No.0 No.1 時間 AREA0出力 AREA+方向位置 AREAー方向位置 位置 AREA1出力 位置 AREAー方向位置 AREA+方向位置 モーターの位置が、運転データごとに設定したエリア範囲内のとき、AREA出力 がONになります。詳細の設定は、取扱説明書の「AREA範囲指定方法」をご確認 ください。 12
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豊富な入出力信号 RS-485通信タイプの主な入出力信号を紹介します。全ての入出力信号の詳細は、取扱説明書をご確認ください。 信号名 機能 AWO モーターの電流を遮断して無励磁にします。(ONで無励磁) STOP モーターを停止させます。 ALM-RST 発生中のアラームを解除します。 P-PRESET 位置プリセットを実行します。 FW-BLK FWD方向の運転を停止します。 RV-BLK RVS方向の運転を停止します。 FW-LS FWD方向のリミットセンサを入力します(外部センサ)。 RV-LS RVS方向のリミットセンサを入力します(外部センサ)。 HOMES 機械原点センサを入力します(外部センサ)。 入力信号 SLIT スリットセンサを入力します(外部センサ)。 START 位置決めSD運転を実行します。 SSTART 位置決めSD運転を実行します。手動順送運転のときは、結合先の運転を実行します。 HOME 原点復帰運転を実行します。 FW-JOG FWD方向のJOG運転を実行します。 RV-JOG RVS方向のJOG運転を実行します。 FW-POS FWD方向の連続運転を実行します。 RV-POS RVS方向の連続運転を実行します。 M0~M7 8個のbitを使って、運転データNo.を選択します。 R0~R7 汎用信号です。 CONST-OFF 出力機能を使用しません。 ALM-A ドライバのアラーム状態を出力します(A接点)。 ALM-B ドライバのアラーム状態を出力します(B接点)。 READY ドライバの運転準備が完了したときに出力します。 MOVE モーターが動作中のときに出力します。 VA 運転速度が目標速度に到達すると出力します。(指令速度基準) CRNT モーターが励磁しているときに出力します。 AUTO-CD オートカレントダウン状態のときに出力します。 HOME-END 原点復帰運転の終了時、および位置プリセットの実行時に出力します。 ABSPEN 座標が確定されているときに出力します。 PLS-OUT モーター出力軸1回転あたり50パルス出力します。 FW-SLS FWD方向のソフトウェアリミットに到達すると出力します。 RV-SLS RVS方向のソフトウェアリミットに到達すると出力します。 TIM モーター出力軸が原点から7.2°回転するたびに出力します。 AREA0 モーターがエリア内にあるときに出力します。(指令位置基準) AREA1 モーターがエリア内にあるときに出力します。(指令位置基準) SEQ-BSY 位置決めSD運転が行われているときに出力します。 出力信号 DELAY-BSY ドライバが待機状態(運転終了遅延、Dwell)になると出力します。 DCMD-RDY ダイレクトデータ運転の準備が完了したときに出力します。 INFO-DRVTMP 「ドライバ温度インフォメーション」で設定した条件を満たすと出力します。 INFO-OVOLT 「過電圧インフォメーション」で設定した条件を満たすと出力します。 INFO-UVOLT 「不足電圧インフォメーション」で設定した条件を満たすと出力します。 INFO-START 「運転起動失敗」が発生すると出力します。 INFO-PR-REQ 位置プリセットまたは、原点復帰運転でプリセットを実行すると出力します。 INFO-MSET-E 「モーター設定異常」が発生すると出力します。 INFO-NET-E 「RS-485通信異常」が発生すると出力します。 INFO-FW-OT 「正転方向運転禁止」が発生すると出力します。 INFO-RV-OT 「逆転方向運転禁止」が発生すると出力します。 INFO-TRIP モーター出力軸の総回転量(指令位置基準)が「TRIPインフォメーション」で設定した条件を満たすと出力します。 INFO-ODO モーター出力軸の積算回転量(指令位置基準)が「ODOインフォメーション」で設定した条件を満たすと出力します。 INFO-DSLMTD 「運転起動制限モード」が発生すると出力します。 INFO-IOTEST 「I/Oテストモード」が発生すると出力します。 INFO-CFG 「コンフィグ要求」が発生すると出力します。 INFO-RBT 「再起動要求」が発生すると出力します。 13
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スピードコントロールモーター感覚で、簡単制御。 ステッピングモーター用ドライバ CVDシリーズ SCタイプ ステッピングモーターで簡単に速度制御したい。 一定速モーターの停止位置のばらつきを抑えたい。 そんなニーズにお応えするドライバです。 ドライバ各部の名称と機能 速度設定スイッチ I/O接続 スイッチボックス 運転速度を設定します。 当社 機能設定スイッチ ステッピングモーター シリーズと接続 運転速度、運転電流、 PKP 加減速時間を設定します。 DC24V電源 速度制御を簡単に実現できます 正転(逆転)入力をONにしている間、設定速度で回転し続け、OFFにするとピタッと止まる製品です。 PLCからの正転(逆転)入力のON時間の長さによってさまざまな動作を実現できます。 往復運転 2速切り替え運転 正転・逆転入力のON、OFFで運転が可能 2速切り替え運転が可能 低速 高速 定寸送り運転 なめらかな低速運転 正転入力のON、OFFで運転が可能 速度範囲は 0.02r/min~600r/min モーター、ドライバの 組み合わせの詳細は、 個別カタログ、WEB サイトをご覧ください。 14
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速度制御における、「コスト削減」「簡単制御」「停止精度向上」の実現に貢献します ステッピングモーターをお使いの方 「単純な運転なのでコストをできるだけ抑えたい「」停止時の位置保持機能はしたい」などのご要望におこたえします。 「パルス発振器」不要 ドライバに直接データを設定できるため、パルス発振器 モーター ドライバ なしで制御可能。 不要 スイッチ ドライバのスイッチで直接設定 または パルス発振器 ● 運転速度(0.02r/min~600r/min) プログラマブル コントローラ ● 加減速時間(0.00s~3.00s) ● 運転電流(100%または70%) DC24V電源 入力信号3点だけで「往復運転」を実現 2種類の速度を設定可能 さらに、停止時も位置を保持 運転速度、回転方向を外部から切り替え可能。 駆動中でも速度を切り替えることができます。 ステッピングモーターは、停止時も ■ 往復運転 ■ 2速切り替え運転 モーターに電流を供給しているた 速度1 速度1 め、位置を保持することができます。 速度2 速度2 正転入力 正転入力 逆転入力 逆転入力 速度切替入力 速度切替入力 一定速モーター、インバータをお使いの方 「停止位置のばらつき「」センサ停止の精度」を向上できます。 停止位置の再現性向上 運転入力OFF時から停止までの移動量が一定のため、停止位置の再現性が向上。 それにより、停止センサの位置を調整する時間を削減できます。 ■ ベルトコンベヤでセンサ停止をした場合 ■ 運転入力OFF時から停止までの移動量 速度 設定された減速レートで 正確に減速 目標停止位置 負荷によって 変化することなく停止 モーター 停止用のセンサ ● ワークの重さによって停止位置がバラつく 停止までの移動量 ● 止めたい位置に近づけるためにセンサの位置を調整するのが難しい 正転入力 運転入力OFF かんたん設定 さらに、モータースペース削減 運転をするための設定はたったの3種類*。 インダクションモーターと同等の回転速度・トルクのまま、 モーターのダウンサイジングを実現。 ■ 設定項目 ダイヤルを合わせるだけ モーターケースの長さ 取付角寸法 運転速度を設定 131 80 インダクションモーター 出力25W、減速比3 質 量:2.45kg 加減速時間を設定 トルク:0.39N·m CVDシリーズ SCタイプ 59 42 スイッチをON/OFFするだけ PKP546N18A2 運転電流を設定 質 量:0.49kg トルク:0.5N·m *初期設定値を利用する場合は設定不要 (単位:mm) 15 42 80
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ステッピングモーター PKPシリーズ 標準タイプ 高トルクタイプ 高分解能タイプ 薄型タイプ お客様の設計仕様に最適なモーターを選択できるように、 豊富なラインアップをご用意しています。 ギヤードタイプ エンコーダ付 電磁ブレーキ付 PKPシリーズは、従来品から「小型化」、「高トルク化」と基本性能アップを実現しています。 更に、モーターの長さが極端に短い製品「薄型タイプ」や、摩擦負荷に強いモーター「高分解能タイプ」など、 お客様の様々な制約のある装置への組み込みに応えられるラインアップを充実させました。 小型化 装置のコンパクト化に貢献 PKPシリーズは、トルクの大きさはそのままで、従来品からモーターサイズを小さくすることができます。 ■ 同等トルクでのPKPシリーズと従来品のトルク特性比較 トルクは同等でもモーターはサイズダウン! 0.5 (単位 mm) 0.4 PKPシリーズ 14.4mm PKP244U12A2 従来品 (PKシリーズ) ダウン 0.3 PK264-02A □56.4 □42 0.2 0.1 39 39 0 0.1 1 10 100 従来品(PKシリーズ) PKPシリーズ パルス速度[kHz] PK264-02A PKP244U12A2 150g 0 30 300 3000 1.8 /̊step 回転速度[r/min] 質量:450g 質量:300g ダウン 限られたスペースには薄型タイプ 当社2相ステッピングモーターで最も薄型のモーターです。 質量も110g、200gと軽量です。 質量:110g 質量:200g 薄型タイプを導入したお客様の声 | 搬送コンベヤ | 「薄型タイプ」の □60 解説動画はこちら □42 mm 機構上、スペースが限られてい mm るため、トルクが許す限りモー ターの長さが短い製品を必要 17mm 16mm としていた。□60mmを採用し 励磁最大静止トルク 励磁最大静止トルク たことで達成できた。 0.1N・m 0.18N・m 16 トルク[N·m]
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高トルク化 トルクアップで、タクトタイム短縮に貢献 磁気・構造設計の見直しにより、大幅なトルクアップを実現しています。さらに、高電流タイプのモーターを使用することで、 高速域でもトルクアップが可能です。PKPシリーズにすることで、モーターのサイズを変えずにタクトタイム短縮に貢献します。 ■ 位置決め時間短縮方法 ■ 同サイズでのPKPシリーズと従来品のトルク特性比較 加速・減速時間の短縮が効果的です。この時 定電流ドライバ 電源電圧:DC24V 間が短いほど、モーターに必要なトルクは クリーンダンパ付:JL=34×10-7kg・m(2 PK245DBのみ) 0.8 大きくなります。計算上、同じサイズのモー PKPシリーズ PKPシリーズ 0.7 PKP245D23B2 ターでPKPシリーズ(PKP245D23B2)と従 PKP245D23B2 0.6 約1.5倍 来品(PK245DB)を比較した場合、トルクが 0.5 トルクアップ モ 従来品(PKシリーズ) ー PK245DB 1.5倍大きいPKPシリーズでは約40%位置 タ 0.4 ー 決め時間の短縮が可能になります。 速 0.3 従来品(PKシリーズ) 度 0.2 PK245DB 0.1 : 起動パルス速度[Hz] 0 0.1 1 10 100 時間[sec] : 運転パルス速度[Hz] パルス速度[kHz] : 加速トルク[N・m] : 加速(減速)時間[s] 0 30 300 3000 1.8 /̊step : ローター慣性モーメント[kg・m2] 回転速度[r/min] 位置決め時間短縮 : 全慣性モーメント[kg・m2] 高精度化 摩擦負荷に強い高分解能タイプ 高分解能タイプはローターの歯数が標準タイプの2倍の「100枚」です。 「高分解能タイプ」の 解説動画はこちら トルクの立ち上がりが早く、摩擦負荷の影響が少ないため、 標準タイプよりも停止精度が向上します。 基本ステップ角度「1.8°」 ■ 角度-トルク特性比較(参考値) ■ 変位角度(参考値) ステーター 摩擦負荷0.3N·mの場合 摩擦負荷0.3N・mの場合 PKP266MD28A2 PKP266D28A2 0.30 ローター (高分解能タイプ) (標準タイプ) 0.25 シャフト 励磁最大 1.5 0.20 静止トルク 0.15 50枚 1.0 標準タイプ(50枚歯) 0.10 0.5 摩擦負荷 0.05 0.3N·m 0 基本ステップ角度「0.9°」 0 -1.8 1.8 PKP266MD28A2 PKP266D28A2 (高分解能タイプ) (標準タイプ) ステーター 標準タイプの変位角度 -0.5 ローター 高分解能タイプの 変位角度 シャフト -1.0 0.3N・m -1.5 100枚 高分解能タイプ(100枚歯) 角度[ ̊ ] 変位角度[ ̊ ] 17 トルク[ N·m] トルク[N·m] 変位角度[ ̊ ]
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周辺機器のご紹介 オリエンタルモーターは、 お客様のモーションコントロールシステムを実現するための 周辺機器を豊富にご用意しています。 ● 2相ステッピングモーターPKPシリーズとCVDシリーズ パルス列入力タイプ ドライバの例 入出力信号用ケーブル 上位 制御機器 モーター接続ケーブル ドライバ DC24V DC電源用ケーブル 電源 モーター (コネクタ接続方式) 製品種別 品名 定価 回路製品カバー DINレール取付金具 モーター 2相ステッピングモーター コネクタ接続方式 PKP264D28B2 6,200円 ドライバ 取付板プレート付 ライトアングル CVD228BR-K 13,700円 入出力信号用ケーブル コネクタ付きタイプ 長さ1m CC12D010-2 2,700円 モーター接続ケーブル 接続ケーブル 長さ1m CCM010V2AEF 2,500円 DC電源用ケーブル コネクタ付きタイプ 長さ1m CC02D010-2 1,500円 *RS-485通信タイプは 使用できません。 パルス列入力タイプ 回路製品カバー 取付板プレート付 PADC-CVD 1,300円 ライトアングル用 詳細情報は、WEBサイトをご確認いただくか、お客様 相談センターにお問い合わせください。 回路製品取付金具 DINレール取付金具 MADP07 1,000円 https://www.orientalmotor.co.jp ● 2相ステッピングモーターPKPシリーズとCVDシリーズ RS-485通信タイプ ドライバの例 入出力信号ケーブル 上位 制御機器 RS-485通信用ケーブル モーター接続ケーブル 電源ケーブル DC24V 電源 ドライバ RS-485通信用ケーブル モーター (コネクタ接続方式) 製品種別 品名 定価 モーター 2相ステッピングモーター コネクタ接続方式 PKP264D28B2 6,200円 ドライバ 取付板プレート付 ライトアングル CVD2BR-KR 18,100円 RS-485通信用ケーブル 上位システム接続用 長さ3m CC030-RS 2,200円 RS-485通信用ケーブル ドライバ間接続用 長さ0.15m LH0015-RWN 1,000円 モーター接続ケーブル 接続ケーブル 長さ1m CCM010V2AEF 2,500円 電源ケーブル/ 入出力信号ケーブルセット コネクタ付きタイプ 長さ1m LHS010CC 1,300円 ケーブルの詳細については 回路製品取付金具 DINレール取付金具 MADP07 1,000円 個別カタログ、WEBサイトをご覧ください。 18
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モーターの音・振動でお困りのお客様に、 CVDシリーズドライバとPKPシリーズモーターの組み合わせをご提案します WEBへリンク 室し つ 照て る 知ち 代よ え さ 恵 ん 学ま な くぶ ん お客様ご相談センターの なんでも知っている オリエンタルモーターの ベテラン社員 2年目営業マン 学くん 騒音か… 照代さん 更に最近の研究では、黒板をひっかく時の音など特定の範 照代さん どうしたの学くん。 囲:2k~5kHzに対して、人間は敏感に反応することも分かっ 学くん お客様からご相談を受けたんです。ステッピングモーターを てきているわ。だから、さほど大きな音でない騒音の場合、単 使った装置で「モーターの振動が装置や筐体と共振して騒音 に音圧を下げるだけではなく、不快に感じる周波数帯を避け になっている場合、どんな対策ができるのか」という内容なの ることがポイントになってくるの。どう?音の要素と騒音の関 ですが、どう答えるべきかと…人によって感じ方って違います 係が理解できたかしら? よね、騒音って感覚的な話になりがちで。 今の話を踏まえて学くんは、お客様にどんな騒音対策を提案 照代さん 感覚的なことってなかなか難しいわよね。でも、騒音も感覚に する? 頼らず説明できるのよ。まずは、音と騒音の関係を整理してい 学くん まずは…トルクに余裕がある場合、モーターの運転電流を絞 きましょう。音は、大きさ(音圧)、高さ(周波数)、音色(音の波 ることで振動の振れ幅を抑えることができ、音圧も下げられる 形)の3つの要素からなるの。 ことを伝えます。 共振周波数 学くん 装置の振動が空気に伝わって音として聞こえるはずですよね。 次に、モーターの をずらす 照代さん そう。装置だと部品の素材や剛性、大きさによって振動が変 回転速度を変え 振動成分を 標準 下げる わるし、振動が大きければ音が大きく聞こえるということに ることで共振周 タイプ なるわ。 波数をずらして不 高分解能 タイプ 学くん 騒音ってその中でも騒がしい不快な音ですよね。 快に感じる周波 一般的に何が不快のもとなんでしょうか? 数帯の音を避け 照代さん 不快感の主な要因と 音圧のレベル る提案をします。 モーターへの指令速度 周波数(Hz) 音圧レベルが10dB上がると、 人間が不安を しては、「音圧」と「周 音の大きさが約2倍大きく 感じる音圧 他には…筐体の取付面の剛性の補強や、振動を吸収する防振 波数」があるの。「音 なったと感じる。 飛行機の ゴムやダンパなども紹介したいですね。 120dB 圧」は騒音計で測れ エンジン近く 照代さん さすが!でも、もし装置がまだ評価段階であれば、ぜひCVD るんだけど、70dB セミの 鳴き声 70dB シリーズをおすすめしてみて!モーター巻線設計からの見直し を超えると「不安」を と専用ドライバICの開発で低振動・低騒音を実現したの。静か 話し声 60dB 感じるようになっ さや低振動を特に求めている方に続々採用頂いているの。 静かな て、更に大きくなれ オフィス 50dB 1.0 一般的な2相ステッピングモーター 一般的な2相ステッピング ばなるほど身体にも 静かな 40dB 3200P/R(0.1125°/step) モーターは振動が大きい 公園 0.8 影響がでるわ。 PKP246D23A2 CVD223FBR-K 学くん 確かに、近くでスピーカーから大きな音が鳴り続けると我慢で 0.6 3200P/R(0.1125°/step) きなくなってその場を離れたり、ボリュームを下げたりします 0.4 黄色の領域は特に ね。でも音は大きくないのに、不快に感じる時もありますよね。 振動が大きい領域。 0.2 照代さん そうね。それは、騒音のもう CVDシリーズは低振動 0 一つ目の要素「周波数」によ モスキート音 0 100 200 300 400 500 600 るものね。人間の可聴領域で 回転速度 [r/min] 31~40歳 15k 高い周波数は、耳鳴りのよう 可 聴 25~30歳 16k とにかく低振動で静かなのよ。動画で音をきいてみて! な不快感を与えるの。特に、 領 域 18~24歳 17k 蚊が飛び回る音は、モスキー 13~17歳 20k ト音と呼ばれているわね。 10k 20k 人間が不快に 歌 声 感じる領域 ピアノ 可聴領域 10 20 50 100 1k 10k 20k周波数 (Hz) 逆に、人の耳に聞こえない低い周波数の音も、人に不快感や 学くん 本当にびっくりしました。 PKPシリーズ 圧迫感を与えることが分かっているわ。低周波は、送風機やポ 5相のCVDシリーズの35dBは本 CVDシリーズ ンプなどの大きな機械から発生しやすいものなの。 当に静かだと実感できますね。早 学くん そういえば、年を重ねると高い音が聞こえづらくなるからモス 速お客様にお見せします。 キート音が耳年齢テストに使われていますね。 当社WEBサイト、「おしえて!照代さん」のご案内 「知っておきたいモーターの基礎知識・使い方」をわかりやすく解説する『おしえて!照代さん』。 詳しくはこちら 今回ご紹介した以外の内容を当社WEBサイトで数多く公開しています。 新しい内容も随時追加されていますので、是非ご活用ください。 19 振動成分電圧 Vp-p [V] 振動成分電圧 Vp-p [V]
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WEBサイト上で モーターに関する基礎知識 モーターの選び方 モーターの使い分け が学べる ■お客様の声 WEBセミナー 音声付きの分かりやすい解説動 実践的な選定計算問題が 画により、ステッピングモー あり、実用途に落とし込ん ターの構造が理解できました! で学ぶことができました! 詳しくはこちら Point 1 場所や時間を気にせず、いつでも・どこでも受講可能! ■WEBセミナーコース Point 2 解説動画*や実践的な練習問題*をご用意。イラスト付きの 分類 コース名 セミナーテキストも無料でダウンロードできます。 ACモーターの基礎 *一部セミナーのみ AC小型標準モーター ACモーターの立ち上げ ACモーター選定計算編 <セミナーテキスト> <動画解説> ACスピードコントロールモーターの基礎 スピードコントロールモーター/ スピードコントロールモーターの使い分け ブラシレスモーター ブラシレスモーターの基礎 ブラシレスモーターの配線と設定、便利機能 ステッピングモーターの基礎      / ステッピングモーターの配線と設定、便利機能 ステッピングモーター ステッピングモーター選定計算編 ステッピングモーターの多彩な制御と活用方法 ファン&サーマルマネジメント ファンモーターの基礎 ファンモーター選定計算編 カタログには掲載されていない、技術情報満載! テクニカルレポート「RENGA」 RENGAは、1966年3月に第1号を発行。以来、オリエンタルモーターの研究開発に関する取り組みをお伝えしている テクニカルレポートです(論文形式)。製品の技術解説、開発の背景、用途や使い方の手引きなど、 カタログには掲載されていない詳細な技術情報がご覧いただけます。 詳しくはこちら FETパッケージ FETチップ 4層基板 コントローラ ドライバ モーターケース 銅箔 スルーホール並列接続 熱の流れ ステータ 図 7 FETおよびプリント基板断面模式図 スプリング ロータ ステッピング インダクション インバータ ケーブルダクト モーター モーター 図 2 検証を行なった試験装置 玉軸受 エンドベル 図 5 AC小型標準モーター(インダクションモーター)の構造 図 8 実機のプリント基板パターン 新しいテクニカルレポートは当社WEBサイトに随時公開していきます。 ●このカタログに掲載している製品を製造している事業所は、品質マネジメントシステム ISO9001 安全に関するご注意 および環境マネジメントシステム ISO14001認証を取得しています。 ●このカタログに掲載している製品の性能および仕様は、改良のため予告なく変更することがあります ので、ご了承ください。 ●ご使用の際は、取扱説明書を良くお読みのうえ正しくお使いください。 ●このカタログに掲載している全製品の価格には消費税等は含まれておりません。 ●このカタログに掲載している製品は産業用および機器組み込み用です。 ●製品について詳しくお知りになりたい方は、お近くの支店、営業所におたずねになるか、下記の“お客様 ご相談センター”にお問い合わせください。  その他の用途には使用しないでください。 ●このカタログに記載している会社名および商品の名称は、それぞれの会社が所有する商標または登録商 標です。 ●       、    は、 日本その他の国におけるオリエンタルモーター株式会社の登録商標 または商標です。 技術的なお問い合わせ・お見積・ご注文の総合窓口 東京支社 TEL( 03) 6744-1311  名古屋支社 TEL( 052) 223-2611 北上営業所 TEL( 0197) 64-7902 豊田営業所 TEL( 0566) 73-5320 お客様ご相談センター 仙台支店 TEL( 022) 227-2501 静岡営業所 TEL( 054) 255-8625 新潟営業所 TEL( 025) 241-3601 金沢営業所 TEL( 076) 239-4111 TEL 0120-925-410 FAX 0120-925-601 水戸営業所 TEL( 029) 233-0671 京都支店 TEL( 075) 353-7870 受付時間 平日 9:00~19:00( 土日祝日・その他当社規定による休日を除く) 宇都宮営業所 TEL( 028) 610-7010 滋賀営業所 TEL( 077) 566-2311 携帯電話からもご利用可能です。 諏訪営業所 TEL( 0266) 52-2007  大阪支社 TEL( 06) 6337-0121 熊谷営業所 TEL( 048) 526-3851 兵庫営業所 TEL( 078) 915-1313 ネットワーク対応製品専用ダイヤル CC-Link、MECHATROLINKなどの 南関東支店 TEL( 046) 236-1080 岡山営業所 TEL( 086) 803-3611 FAネットワークやModbus RTUに 甲府営業所 TEL( 055) 278-1541 広島営業所 TEL( 082) 211-1231 TEL 0120-914-271 関する技術的なお問い合わせ窓口 九州支店 TEL( 092) 473-1575 熊本営業所 受付時間 平日 9:00~17:30( 土日祝日・その他当社規定による休日を除く) TEL( 096) 383-7151 https://www.orientalmotor.co.jp/ WEBサイトでも、お問い合わせやご注文を受け付けています。 送料・代引手数料無料 第1営業部 TEL( 050)5445-9709 第2営業部 TEL( 050)5445-9710 オリエンタルモーター ショップ 安心の技術サポート (東日本) (中部/西日本) 様々なメーカー品をご用意 お問い合わせ先 2022年 4月 制作 このカタログの記載内容は、2022年 4月現在のものです。 © 2020-2022 Copyright ORIENTAL MOTOR CO.,LTD. 22R 21800LXY V-201-4