安全スイッチ、ドアノブ、ドアストップを1つのデバイスに組み合わせた安全システムESLは、開き戸の安全モニターに最適なソリューションです
安全スイッチESLは、ハンドルモジュールと、トランスポンダーコーディング技術を備えたインターロックモジュールで構成され、機械、設備の小型のヒンジドアやフラップなどの安全ガードや安全ガードの監視に使用されます。
ハンドルモジュールにより安全ガードの簡単な操作が実現し、ドア閉状態でラッチが閉位置にある場合、トランスポンダーデータがインターロックモジュールに検出され、安全出力が切り替えられます。
意図しない機械停止に対する保護として、安全システムにはオプションでロック（メカニカルキーロック）を装備できます。
また、安全スイッチESLの取付はシンプルで、コンパクトで対称的なデザインにより右または左ヒンジドアのどちらにも取り付けることができます。
デバイスはM12プラグコネクタを介して直接接続され、必要に応じプラグコネクタ、ケーブル配線を上向きまたは下向きに配置できます。
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このカタログについて
| ドキュメント名 | ドアノブ一体型 トランスポンダーコーデッド安全スイッチ ESL |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 792.9Kb |
| 取り扱い企業 | オイヒナー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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トランスポンダーコーデッド
安全スイッチ ESL
ドアノブ⼀体型の安全スイッチ
ISO13849‐1 Cat.4/PLe 対応可能
ユニコードRFIDの使⽤により予備キーなどによる不正操作
を防⽌します。
堅牢なボディ 右扉左扉兼⽤
診断機能及びLED表⽰灯搭載 プラグコネクター簡単接続
⼩型メカニカルキーによるマニュアルロックオプション有り
ESLは、開き⼾などの開閉に必要となるドアノブと、安全スイッチを⼀体化したインテグレーテッドシステムです。内蔵
されている⾮接触安全スイッチはトランスポンダーコデッドタイプですのでユニコードを⽤いればダミーによる不正操作
を防⽌することができます。
ESLは堅牢なメタルボディですからドアストッパーとして⼗分に機能し、ノブはラッチ機能を有していますので意図しな
い扉の開閉を防ぐことができます。
オプションのメカニカルキーによるロックを使⽤すれば、鍵を持たない⼈物によるプロセスへのアクセスを遮断すること
もできます。これにより、不⽤意な機械停⽌を避けることが可能です。
開き⼾の安全モニターに最適な⼀台です。
取り付けイメージ
ESL
マニュアルロックオプション有り、扉閉
マニュアルロックオプション無し、扉閉 マニュアルロックオプション無し、扉開
ESL
オイヒナー株式会社 愛知県⼩牧市⼩牧原新⽥1269-1
EUCHNER Co.,Ltd. Tel : 0568‐74‐5237 / email : info@euchner.jp
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トランスポンダーコーデッド 安全スイッチ ESL
ESL詳細
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トランスポンダーコーデッド 安全スイッチ ESL
シリーズ接続 - ARファミリー
オイヒナーのポンダー⽅式スイッチにおいてARイ
ンターフェイスを選択するとシリーズ接続可能と
なります。最⼤20台のESLまたはARインター
フェースを備えたオイヒナーのその他の製品を⼀
緒に制御することができます。
⼨法図
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トランスポンダーコーデッド 安全スイッチ ESL
技術データ