ポイント
■内製ヘッドを搭載、メンテナンス性と、静寂性を向上
・MF-2000で培われた技術を基に、造形テーブルの駆動方式を一新して静寂性を高めてい
・ヘッド搭載部と造形部のエリア分けによるメンテナンス性向上、待機時の樹脂漏れ防止シャッターの採用、省スペース化等、様々なスペックアップを行ったモデル
■積層レイヤーは50ミクロン、高解像度造形を実現
・積層レイヤーは50ミクロンを採用し、手軽に高精度に3Dデータを立体化
・熱溶融積層(FDM)方式で、ランニングコストも低減できる
※全てのデータで0.05mmを保証するものではありません。
■温度変化による変形を抑えるヒーター付き成形テーブル
■造形物を適切な温度に冷却するダブル冷却ファンを搭載
■風の影響を防ぐカバー
筐体をカバーで覆うことにより、周辺の風の影響による冷却ムラを防ぎ、安定した高精密3Dプリントが可能
■フィラメントは供給トラブルが少ないオープンリール方式を採用
・低価格、高品質の純正フィラメント(ABS樹脂・PLA樹脂)をご用意
・多彩なフィラメントで、さまざまなカラーバリエーションの造形が可能
・フィラメント径は1.75mmと3mmを用意（新しい色も随時リリース予定）
■日本語対応ソフトウエアを装備、専用窓口で安心サポート
■ダブルヘッド
・低価格ながら、高い剛性による高解像度造形を実現
・造形エリアを300mm×300mm×300mmと拡大し、パーソナル3Dプリンタでは最大値を実現
・ヘッドを2個搭載で、別色のフィラメントを使用した２色造形が行える（フィラメント径は1.75mm）
・ABS、PLAに加えサポート材としてPVAも利用可能、水に溶けるPVAを使用でき、サポートの除去がより楽
■MUTOH自社開発の2つのヘッドによるデュアルキャリッジ方式
・2つのヘッドを個別にコントロールし、一つのヘッドが作業を終了すると造形エリアから離れて待機するデュアルキャリッジ方式を採用
・ダブルヘッド搭載機の多くで発生する積層中にヘッドが造形物にぶつかる問題を解決
■待機時の「漏れ」防止シャッターを搭載
異種マテリアル使用時のストレスを解消
■「綺麗な造形」を目指し自社開発したヘッド
従来品と比べ、吐出する樹脂の太さが安定してバリや返しを出さない高精度を実現
■造形物を明るく照らすLDEライトが標準搭載
| 主な用途 | アート・産業・工業など |
|---|---|
| URL | http://www.andor.co.jp/products/value3d_magix/ |
| 3Dプリンタ日本橋ショールームのご案内 | 任スタッフがご案内！パーソナル３Ｄプリンタを実際にご覧頂けます。 （事前予約制） パーソナル３Ｄプリンタを実際に見学しませんか？ ３Ｄプリンタによる造形サンプルはもちろんのこと、実際に稼働している様子や詳細な内容のご紹介など、専任スタッフがご案内致します。 パーソナル３Ｄプリンタ『MF-1100』など複数を取り揃えており、それぞれの特長や実際の動き、目的に合わせた機械選定のご提案など、お客様の疑問にお答えします。 ＜日本橋ショールーム＞ 東京都中央区日本橋本町4-8-14東京建物第３室町ビル 【お申込み方法】 ・会社名 ・氏名 ・電話番号 ・希望日時①、② ※希望日時は複数ご記入願います。 ・質問事項 上記必要事項をご記入の上、下記「３Ｄプリンタショールーム受付事務局」宛にご連絡下さい。 折り返し担当よりご連絡させていただきます。 都合により、ご希望の日時に沿えない場合もございます。予めご了承ねがいます。 【ショールーム見学受付】 アンドール株式会社 ３Ｄプリンタショールーム受付事務局 TEL：03-3245-8911 FAX：03-3243-0511 mail：3dprinter@andor.co.jp |
企業情報
アンドール株式会社
アンドールは、創業以来約半世紀にわたって培ってきたCAD／CAM技術をコアに、機械設計、電気電子設計、組込ソフト、及び、業務ソフト開発からシステムの運用・保守に至るまで、ＩＴシステムのライフサイクル全...
〒 154-0001
東京都世田谷区池尻3-1-3 MUTOH池尻ビル