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大容量SLA光造形3Dプリンタ Form 3L

製品カタログ

Form 3 / Form 3+の5倍となる造形サイズながらFormlabsの特許技術「LFSテクノロジー」を搭載したForm 3L。

Form 3+同様に独自の特許技術LFSテクノロジーを搭載し、SLAの短所であった造形スピードも直近の機能向上で最大30%高速化したForm 3L。大型造形はもちろん、多くのユーザー様はForm 3 / Form 3+と比較して3倍超となる造形面積を利用して、多数の造形品を一度に造形して効率化を図る目的で使用されています。

その用途としては、試作・検証サイクルを高速化するラピッドプロトタイピング、射出成形やプレス加工等の金型や、各種治具の製作を高速化・低コスト化するラピッドツーリングが代表的です。
30種を超える機能性材料は、高強度、高耐熱、高剛性、ゴムライク、ABSライク、PPライク、PEライク、PEEKライク、TPUライクと多岐にわたり、目的に合わせて様々な材料をご使用いただけます。
誰もが簡単に操作でき、材料の切り替えも1分以内に行えるFormlabsのSLA光造形3Dプリンタは、購入後もスマートフォンのように継続した機能向上を体感いただけます。

■代表的な用途
・ラピッドプロトタイピング
 →コンセプトモデル段階から、外観・形状確認、機能確認まで全段階の試作に対応できる精度・表面品質
 →大型または複数の小型部品の試作を一度に造形。コンセプトモデルから外観・形状・機能確認まで対応できる品質
 →生産用治具など、サイズや数量が求められる生産用ツールを外部委託せずに内製化することでコストと製作期間を大幅削減
・ラピッドツーリング
 →金型(樹脂型)または原型を高速に3Dプリントし、量産用金型製作前のテスト生産や材料検証を高速・低コスト化
 →カスタム品や少量生産品の射出成形(例:樹脂型1つあたりABSを射出温度250℃にて数百点規模で生産)。
 →保管にスペースやコストを要する金型とは違い、使い捨てでいつでも3Dプリントにより再現可能な樹脂型を製作
 →その他固定具等の生産治具も高速で製作し、低コスト化が図れます。

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このカタログについて

ドキュメント名 大容量SLA光造形3Dプリンタ Form 3L
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 833Kb
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