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【日立造船株式会社】MotionBoard, Dr.Sum事例紹介

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あらゆる経営情報の可視化を実現する 全社的なBI基盤で高収益企業への変革を推進

日立造船株式会社様のMotionBoard, Dr.Sum活用事例です。
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このカタログについて

ドキュメント名 【日立造船株式会社】MotionBoard, Dr.Sum事例紹介
ドキュメント種別 事例紹介
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このカタログの内容

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日立造船株式会社 事例紹介 あらゆる経営情報の可視化を実現する 全社的なBI基盤で高収益企業への変革を推進 国内屈指のプラント・機械メーカーである日立造船株式会社(以下、日立 造船)は、「技術立社」の考え方のもと社会に高い付加価値を提供すべく、多 岐にわたる事業の最適化と経営資源の集中を行っている。そうした中で 推進しているのが、財務会計にとどまらないあらゆる経営情報の可視化 である。この取り組みを支える全社的なBI基盤としてDr.Sum EAおよび MotionBoardを導入「。経営企画」「人事管理」「安全管理」「生産(工場)管理」 の4つのテーマにおいて、Excelを使った手作業によるデータ集計の重い負 担とタイムロスを解消。データのグラフィカルな表現による“気づき”の促 進、自由な視点の切り替えや詳細情報へのドリルダウンによるアドホックな 分析、さらには将来予測のサポートなど、すでに多くの成果が現れている。 Company Profile 採用の背景 ● 会社が健全かつ安全に活動するためのあらゆる経営情報を可視化したい ● 将来予測に基づいた経営者の意思決定を支援する指標を提示したい ● ICT基盤の一つとして全社的にサービスを提供するBI基盤を整備する 導入ポイント ● データソースを選ぶことなく多種多様なデータを収集し、グラフィカルに 日立造船株式会社 表現できる 本社所在地【: 本社】大阪市住之江区 【東京本社】東京都品川区 ● 用途や要件に応じた柔軟な画面設計が可能 事業内容 :「環境・グリーンエネルギー」および「社会インフラ整 ● 備と防災」を事業ドメインとし、環境保全装置、プラン ユーザー権限に応じたアクセス制限によりセキュリティを担保できる ト、水処理装置、機械、プロセス機器、インフラ設備、 ● ユーザービリティ(わかりやすさ)に優れている 防災システム、精密機械などの設計・製作を手掛ける。 ● サーバーライセンスで利用でき、ユーザー数が制限されない URL   : http://www.hitachizosen.co.jp/ 導入効果 ● 1週間近く要していた報告書作成のリードタイムを解消 ● Excelを使った手作業によるデータ集計を自動化 ● データをさまざまなグラフで表現することで“気づき”を促す www.wingarc.com [ 本 社 ]TEL:03-5962-7300(代)[ 大 阪 ]TEL:06-6225-7481 [ 名古屋 ]TEL:052-562-5300 [ 福 岡 ]TEL:092-292-1092 [ 仙 台 ]TEL:022-217-8081   [ 札 幌 ]TEL:011-708-8123 [ 新 潟 ]TEL:025-241-3108 [ 広 島 ]TEL:082-535-5291
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日立造船株式会社 持続的な成長を実現するために不可欠な そこで日立造船は、全社共通部門で可視化に取 とながら、「これからどうなるのか」という将来 あらゆる経営情報を可視化する り組みやすく、比較的短い期間で効果を示しやす 予測である。もし、これまでほとんど活用されず いと思われるテーマとして、「経営企画」「人事管 捨て去られていた過去データをもっと効果的に 130年を超える歴史の中で培ってきた「ものづ 理」「安全管理」「生産(工場)管理」の4つを選定。 利用できるならば、今後の動向を推測するための くりとエンジニアリング」を強みとする日立造船 2016年2月よりプロジェクトを開始した。 指標として役立てられるかもしれない。例えば、 は現在、環境・プラント、機械、プロセス機器、イ ※1: 日立造船が目指す、全体最適の視点に立って経営を推進す 過去数年分のデータから平均値を算出し、それら ンフラ、精密機械にまたがる幅広い事業を展開し る体制。具体的には、フラット(本社/共通部門と事業部 を比較対象とすることで、現状が上手くいってい 門とは対等で相互協力関係)とマトリックス(本社/共通 ている。基盤技術(狭義の技術)のみならず、製品 部門は事業部門に対し、サポート&ガバナンス機能をもつ) るかどうかの判断を行えるだろう。 やサービスを顧客へ提供するために必要な業務 による、フラット・マトリックス組織(本社/共通部門・事 こうした“気づき”を促すことこそが経営情報 プロセスも含めた広義の技術力を磨いていく「技 業部門・関係各社で人材が活発に異動し、経営目標等のベ の可視化の本質であり、BIツールならばそれを実 クトルを共有する)により、経営施策のスピードアップと、 術立社」の考え方に基づき、事業の選択と経営資 具体策の充実度アップ、目標の達成度アップを目的とする。 現できると考えたのである。 源の集中、開発プロセスの変革による新製品や新 事業の収益化のスピードアップ、グループ力強化 手作業に依存していたExcelの限界を あらゆる事業の要求に応えるためには によるシナジーの発揮、フラットマトリックス経 BIで超えることを目指す ユーザー数が制限されないことが大前提 営体制※1の強化を図る。これらの技術によりさら なるシェア向上と高収益化を実現していくとい 具体的にどうやって経営情報を可視化するの こうした狙いから日立造船がBI基盤として導 うのが、今後に向けた経営の基本方針だ。 か―。その基盤となるソリューションを模索 入したのが、SIパートナーの日立ソリューション そうした中で目指しているのが、全社的な経営 する中で日立造船が着目したのがBIツールだ。 ズより提案を受けたウイングアークのDr.Sum 情報の可視化である。財務会計に関する情報だ 「経営企画、人事管理、安全管理、生産(工場)管理 EAとMotionBoardだ。多岐にわたる事業のデー けでなく、会社が健全かつ安全に活動し、持続的 で扱う情報は、共通部門に集められた後Excelに タを集約するデータウェアハウスをDr.Sum EA な成長を実現するために不可欠なあらゆる情報 よる手作業で集計され、報告資料としてまとめら で構築。そこにアクセスして各種データの加工・ を、日立造船は経営情報と定義している。 れています。しかし、こうした紙の報告資料から大 分析を行うユーザー用のインターフェイスおよび この取り組みを主導する同社 ICT推進本部 まかなトレンドは把握できるものの、各項目を構 ダッシュボードとしてMotionBoardを活用する ICT情報システム部 ナレッジマネジメントグルー 成している元々の詳細情報を読み取ることはでき という構成である。 プの荒木 夏治氏は、「これまでも ICT推進本部は、 ません。さらにこれらの報告資料は会議などで役 ここで重視したのは、「データソースを選ぶこ 全社に対して業務改革を促進するために ICTの 目を終えると、その後はほとんど活かされること となく多種多様なデータを収集し、グラフィカル 積極利用を促すことを使命として活動してきま がありません。こうしたExcelの限界をBIツール に表現できる」「用途や要件に応じた柔軟な画面 した。経営情報の可視化もその延長線上でとら なら超えられるのではないかと考えました。Excel 設計が可能」「各ユーザーの役職や権限に応じた えています」と語る。 に集められる情報は数値表現を標準としているこ アクセス制限など、セキュリティをしっかり守れ もっとも、各事業はそれぞれ多種多様な情報を とも、BIツールに馴染みやすいと考えた理由です」 る「」ユーザービリティ(わかりやすさ)に優れる」 扱っているのが実情で、最初からそのすべてを取 と荒木氏は語る。 といった特長である。 り込むことは難しい。 経営者にとって重要なのは、現状把握もさるこ もっとも世の中には、さまざまなタイプのBI ツールが存在している。実際、日立造船は並行し て「セルフサービスBI」と呼ばれる製品について も導入を検討したという。その結果としてなぜ、 最終的にDr.Sum EAとMotionBoardを選定す るに至ったのか。荒木氏は次のように話す。 「日立造船におけるBIツールの役割は、ICT情 報基盤の一つとして全社にサービスを提供する ということです。あらゆる事業の要求に応える ためには、『ユーザー数が制限されないこと』が 大前提となるのです」こうしたニーズを考慮した とき、特定のアナリストの利用を想定して設計さ れたセルフサービスBIはやはり不向きだ。サー バーライセンスで利用することができ、クライ アントへの専用アプリケーションのインストー ルも必要としない「エンタープライズBI」が求め 左から順に、 られる。この要件を満たすのがDr.Sum EAと 日立造船株式会社 ICT推進本部 ICT情報システム部 ナレッジマネジメントグループ MotionBoardだったわけだ。 下山 昭子 氏  脇田 紗弥佳 氏  松澤 侑唯 氏  荒木 夏治 氏  松本 涼平 氏 荒木氏とともにBI推進センターとして活動し
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ている日立造船 ICT推進本部 ICT情報システム Dr.Sum EA / MotionBoard導入後の驚きの声 部 ナレッジマネジメントグループの下山 昭子 氏も、「2018年にはERPが更新される予定です。 Before After これに伴い各事業や拠点ごとにバラバラに管理・ 「経営企画、人事管理、安全管理、生産(工場)管理で扱 「1週間近く要していた報告書作成のリード 運用されてきたデータやコードの統合が進みます。 う情報は、共通部門に集められた後Excelによる手作 タイムをなくした。これにより経営者は、よ Dr.Sum EA MotionBoard 業で集計され、報告資料としてまとめられていた。し りリアルに近いデータを見て状況を判断し、や の適用範囲も拡大 かし、こうした紙の報告資料から大まかなトレンドは 将来を予測することができる。また、詳細を し、経営情報の可視化は大きく前進すると見込ん 把握できるものの、各項目を構成している元々の詳細 知りたい案件や事象に対してその場でドリ でいます」と期待を膨らませている。 情報を読み取ることはできない。さらにこれらの報告 ルダウンやドリルスルーできる“見せ方”を 資料は会議などで役目を終えると、それらの情報(デー 提供することで、経営者や現場の責任者に タ)はほとんど活かされることがなかった」 新たな“気づき”を与えられるようになった」 先行する4テーマにおけるBI活用の動向 さまざまな事業の現場で、Dr.Sum EAとMotion 績と見込みを可視化することを目指しています。 「個々の社員が能力を発揮できていないとすれ Boardから構成されたBI基盤は実際にどのよう これまで複数の担当者が1週間がかりで行って ば、その原因がどこにあるのかを突き詰めていく な活用が進んでいるのだろうか。日立ソリュー いたExcelでの作業が、数時間で行えるようにな 土台にしたいと考えています」(荒木氏) ションズのサポートを受けながら日立造船が先 り、実質的な作業時間は1/10程度に縮減されま 特に、オプション機能である帳票については、 行して取り組んでいる「経営企画」「人事管理」「安 す。また、集計データに過ぎなかった資料も、あ カード明細を複数まとめて印字(PDF化)できる 全管理」「生産(工場)管理」の4つのテーマについ らゆる角度からグラフ化(可視化)することで経 機能が備わっており、「ありそうでない」機能で て、それぞれの動向(2017年1月現在)を以下に 営者は実情が明確化されたデータを見て状況を あるため、重宝されているという。「さらに、現行 まとめる。 判断し、将来を予測することができます。また、 バージョンではExcel出力機能が当該オプショ 営業担当者が具体的にどのようなアクションを ンに備わり、ダッシュボードをExcelへ連携した ❶「 経営企画」における取り組み とっているかドリルスルーすることにより、実態 見える化の取組は安全管理でまさに今実現して ~受注予測分析~ を確認できることで、経営陣やマネージャーに“気 いることです(」荒木氏) づき”が得られると考えています」(荒木氏) 今後に向けては、社員ごとに策定されたアク 各事業部門の受注に関するデータに着目し、業 ションプラン(目標達成シート)を可視化すると 績と見込みを可視化することを目指している。具 ❷「 人事管理」の取り組み いう計画もある。 体的には現時点における「案件状況の確認」を行い、 ~アクションプランの可視化~ 「アクションプランにはテキストで記述されて 「受注総括表」を作成し、最終的に経営者にとって いる項目も多いのですが、それも含めて分析する 最大の関心事である「受注予測分析」につなげる。 人事管理でのBIの活用は、社内のアンケート ことで個々の社員のスキルマップやマインドセッ 先述したように、従来はこうした受注状況の把 集計業務から始まった。個々の社員が会社の経 トを明らかにし、さらに能力を伸ばしていくため 握についても、各事業の営業部門から寄せられて 営方針をどれだけ理解できているか、所属部門で のキャリアプランの策定、適材適所の人事異動(ミ くるデータを経営企画部門の担当者がExcelを コミュニケーションがとれているかといった状 スマッチの解消)などに活かしていきたいという 使って手作業で集計し、月に1~2回行われる経 況を調査し、分析するものである。 のが、この計画の狙いです(」荒木氏) 営会議に合わせて報告書(紙)を作成するという 流れで行われていた。すなわち各事業の受注デー タをネットワーク経由でDr.Sum EAに直接入力 することでこのワークフローを自動化するとと もに、MotionBoardのダッシュボードによる報 告書のペーパーレス化を実現するわけだ。 「今まではExcelでの集計データに過ぎなかっ た会議用の資料があらゆる角度からグラフ化(可 視化)され、たった1人の担当者でも楽々と作成 できるようになりました(」荒木氏) もっとも、これまで紙で配布していた報告書を 単純にダッシュボードに載せかえるだけでは、こ うした変化を起こすことはできない。Excelでは 困難だったどのようなデータの表現を提供する のかが重要なポイントとなる。 「各事業部門の受注に関するデータに着目し、業 経営企画で使われている受注管理データから各条件による割合を抽出した結果のグラフ
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 ❸「 安全管理」の取り組み ~危険予知や災害の抑制向上~ さまざまな現場や拠点で発生した災害データ を可視化し、全社的に共有することで危険予知の 啓蒙や災害に対する抑止力向上に役立てる。 特に休業を伴う災害について発生した割合を示 すとともに、実際にいつ、どこで、どんな災害が発 生したのかドリルダウンして詳細情報を見ること ができる。さらにその場で切り口を変えて、特定の 現場や拠点でどれだけ災害が発生しているのかを 確認できるダッシュボードを作成した。この結果 は即座にSharePointを使って各現場の安全管理 責任者に配信され、安全に対する意識を喚起する。 「万が一にも重大な災害を起こした場合、被災 安全管理で取り組んでいる安全データ(災害履歴データ)における休業/不休業災害の統計 者やご家族に多大な損害をあたえるだけでなく当 社も社会的信頼を失い、公共事業への入札から外 計画を立てられるようになると期待しています」 れることです。意外なデータ表現から新しい“気 されてしまうなど大きな損失につながります。実 (荒木氏) づき”を得られることも多いのです。少し慣れれば、 は経営にとって最も大きなリスク要因の一つが 簡単なダッシュボードなら総務や経理といった事 安全なのです。そこで今後は、災害につながる設 収益構造の飛躍的な向上を成し遂げ 務系の担当者が自ら作成して展開することが可能 備の不備など、原因究明のためのデータの可視化 新規開発への投資を拡大する になると思います」 をさらに進めていきます」(荒木氏) このようにBI基盤の全社展開に向けたシナリ 日立造船における経営情報の可視化プロジェ オは徐々にカタチになっている。 ❹「 生産(工場)管理」の取り組み クトはまだ始まったばかりだが、上記のように確 「あらゆる経営情報の全社的な可視化が実現す ~プロジェクト予算の遂行状況把握~ 実な前進を続けている。 れば、これまで ICTの恩恵を受けることが少なかっ 「経営企画における受注データの可視化を例に た工場やプラント建設などの現場も、よりインテ 日立造船のマテリアル製品などを生産する若狭 とっても、これまで約10人の担当者が1週間がか リジェントな状況判断とそれに裏付けられたスマー 事業所で先行し、プロジェクト予算の遂行状況を りで行っていたExcelでの集計作業が、たった1人 トな活動を行うことが可能となり、収益構造の飛 可視化する予実算管理への取り組みが始まった。 の担当者で楽々と数時間でこなせるようになりま 躍的な向上を達成できます。その結果として拡 若狭事業所では小規模なものまで含めると、常 した。BIツールの導入によって、1/10~1/100と 大できるのが、新たな製品やソリューション、サー 時300を超えるプロジェクトが進行している。こ いった絶大な工数削減とスピードアップを実現で ビスへの開発投資なのです」と荒木氏は、今後を れらのプロジェクトに投入される工数や原材料、 きたことになります。同様の効果は、他の人事管 見据えている。これこそ日立造船が理念とする 電力・エネルギーなどの予算は、これまで月次で 理や安全管理、生産(工場)管理でもあらわれてい “技術立社”のあり方そのものであり、これによっ しか集計されていなかった。この段階で予算の ます」と、荒木氏は手応えを示す。 て変革への取り組みがいっそう加速しそうだ。 超過が発覚したとしても、すでに手遅れで、どう では、ここまでの施策を支えてきたDr.Sum EAと することもできない。 MotionBoardの使い勝手はどうだったのだろうか。 導入製品・サービス そこにBIツールを適用することで、リアルタイ 荒木氏、下山氏とともにBI推進センターとして活動 MotionBoard ムに近いプロジェクト予算の遂行状況を把握する し、数多くのダッシュボード作成を担当している同 企業内外に溢れる情報を統合可視化し、PC ことが可能となる。それぞれの現場レベルでも、「あ グループの脇田 紗弥佳氏は、次のように評価する。 だけではなくスマートフォンやタブレット とどれくらいコストをかけられるか」を常に意識 「ICTやデータ分析の専門的な知識を持たなく PCから、 いつでもどこでも情報入手を可能に した的確なコントロールを行い、予定された利益 ても、十分に使いこなしていけるBIツールだと感 する情報インフラストラクチャ。 を確実に確保するための動きを取れるようになる。 じています。特に便利だと思ったのは、どういう Dr.Sum EA 「経営企画で行っている受注予測分析の結果と データの見せ方をしたらよいのか迷ったときに、 大容量のデータを部署間や全社規模で集計分 析するための多次元高速集計検索エンジン。 連携させることで、経営陣もより確度の高い経営 MotionBoardが『おすすめのグラフ』を示してく www.wingarc.com [ 本 社 ]TEL:03-5962-7300(代)[ 大 阪 ]TEL:06-6225-7481 [ 名古屋 ]TEL:052-562-5300 [ 福 岡 ]TEL:092-292-1092 [ 仙 台 ]TEL:022-217-8081   [ 札 幌 ]TEL:011-708-8123 [ 新 潟 ]TEL:025-241-3108 [ 広 島 ]TEL:082-535-5291 本リーフレットに掲載した会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。掲載内容は2017年5月現在のものです。 CSM028B1804