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【株式会社タマディック】MotionBoard事例紹介

事例紹介

「データを重視する企業文化」「BIプラットフォーム」「人材中心の考え方」を融合 ビジネスの生産性向上とともに、働き方改革を促進

株式会社タマディック様のMotionBoard活用事例です。
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このカタログについて

ドキュメント名 【株式会社タマディック】MotionBoard事例紹介
ドキュメント種別 事例紹介
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登録カテゴリ
取り扱い企業 ウイングアーク1st株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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株式会社タマディック 事例紹介 「データを重視する企業文化「」BIプラットフォーム」 「人材中心の考え方」を融合 ビジネスの生産性向上とともに、働き方改革を促進 自動車や航空宇宙を中心とした輸送機器、産業・精密機器や電気電子、ソフトウェアまで、株式 会社タマディック(以下、タマディック)は幅広い分野のものづくり企業をサポートする総合 エンジニアリング企業だ。1957年の創業以来、半世紀以上にわたり一括請負型の設計支援や設備 の設計製作、設計者の技術支援などのニーズに応え、成長を続けてきた。その背景にあるのが、 「データを重視する企業文化」、「BIプラットフォーム」の活用、「人材中心」の理念が三位一体と なった取り組みだ。 採用の背景 導入ポイント 導入効果 ● 事業の見える化の総仕上げとしてBIプラット ● プロジェクト管理システムや勤怠管理シス ● データの可視化によるスピーディな問題把握と フォームを活用 テムなど多岐にわたるデータソースと連携 課題解決へのアクション ● Excelと紙によるデータ集計・報告からの脱却 ● サーバーライセンスによる全社展開 ● 直接・間接部門のルーチンワークを効率化して、 より付加価値の高い仕事にシフト ● 3倍を超えるROIを達成 航空宇宙品質 きた。」と語る。Company Profile マネジメントシステムを皮切りに 例えば2011年の中長期経営計画から、 ISOの認定取得に注力 各マネジメントシステムのKPIを経営課 題に合わせて一体化した事業活動と品質 創業以来50年以上にわたり成長を持 管理活動に取り組んだ。 続してきたタマディック。その成功要因 また、情報セキュリティを単なる情報 はどんな点にあるのだろうか。まずは同 漏えい防止のためのマネジメントシステ 社の「データを重視する企業文化」から考 ムではなくシステム革新の絶好のチャン 察してみよう。 スと捉え、ビジネスプロセスのワークフ 株式会社タマディック 同社は創業以来、設計および製造の品質 ロー化とデータに基づいた可視化、コミュ 向上を追求し続けており、その取り組みを ニケーションツールの充実、クラウド活 創立   : 1959年9月 象徴するのがISO活動だ。2005年12月、 用などの施策を実施。結果として人的リ 本社所在地 : 東京都新宿区 名古屋地区において航空宇宙品質マネジメ ソースの大幅な稼働率向上を図り、コス 事業内容 : 航空宇宙 /自動車分野における開発・設 計・生産技術・試験解析、精密機器 /産業 ントシステム(JIS Q 9100)の認定を取得 トダウンを実現した。 機械 /搬送装置などの開発・設計、各種 したのを皮切りに、翌2006年12月には品 さらにこの取り組みを側面から支えた 専用機および電気制御機器などの設計・ 質マネジメントシステム(JIS/ISO 9001) のが組織のQC文化だ。「技術者プロ集団 製造・販売、電気 /電子機器の開発・設計、 ソフトウェア /ファームウェアの開発 の認証を取得。さらに東京地区においても 会社としての成長」と「選ばれる総合エン URL   : https://www.tamadic.co.jp/ ISO導入を進めた結果として拡大登録が認 ジニアリング会社の確立」を目指し、社員 められ、全社レベルでJIS/ISO 9001認証 一人ひとりが職場の問題解決意識を持つ を取得するに至った。そして現在では「品 ことで地道に成果を上げてきた。 質」「環境」「労働安全衛生」「情報セキュリ 「こうしたISO活動を、私たちは10年以 ティ」の4分野のマネジメントシステムを 上にわたって取り組んできました。それで 運用し、継続的な改善を推進している。 もまだ経営課題に対して十分なレベルに 同社の取締役 本社 企画管理部 部長 達しているとはいえません。データに裏付 の纐纈 秀稔氏は、「ISO活動に注力して けられた事業の運営基盤を構築し、企業文 www.wingarc.com [ 本 社 ]TEL:03-5962-7300(代)[ 大 阪 ]TEL:06-6225-7481 [ 名古屋 ]TEL:052-562-5300 [ 福 岡 ]TEL:092-292-1092 きたことで、地域や顧客に根付く企業文 化として定着させるためには、それだけ長 [ 仙 台 ]TEL:022-217-8081   [ 札 幌 ]TEL:011-708-8123 [ 新 潟 ]TEL:025-241-3108 [ 広 島 ]TEL:082-535-5291 化であった各組織に横串を刺すことがで い年月が必要なのです」と纐纈氏は話す。
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プロジェクト管理システムに蓄積される 多様な実績値をMotionBoardと連携 組織の見える化の活動の延長線上に として2016年に導入したのがウイング 作成し、プロジェクト管理ツールからの 位置するのが、「BIプラットフォーム」へ アークのBIツール「MotionBoard」だ。 迅速なデータ収集の体制を構築した。こ の取り組みである。ISO活動の重要なプ 例えば、顧客先ごとプロジェクトごと うしてプロジェクト管理ツールに蓄積さ ロセスである「パフォーマンス評価」は、 に視点を切り替えながらKPIを見るなど、 れる多様な実績データをMotionBoard 監視・測定分析および評価が求められて これまでのExcelでは困難だった自在な と連携させることで、プロジェクト別採 いる。そうした中でタマディックは、ま データ集計が、MotionBoard では簡単 算、プロジェクトマネージャー別採算、 ず経営的なKPIを把握するための経営資 にできるようになったことが魅力だ。ま 組織別目標管理、委託費管理などのKPI 料を作成する目的からBI活用への取り た、多岐にわたるデータソースから集め をダッシュボード上に可視化し、経営全 組みを開始した。 たKPIをダッシュボード上に可視化する 般、分野別、顧客別、工数状況、委託費と 経営資料は、毎月の売上高、粗利、原 のはもちろん、その内容を1クリックで いった状況を把握し、プロジェクトに対 価、生産性などの実績値を取りまとめた PDF変換し、経営会議向けの資料として して速やかに手を打つことが可能となっ もので、当初は各プロジェクトから個別 出力できるようになったことも大きなポ たのだ。 に集めたデータをExcelで集計し作成し イントだ。 一方でタマディックは、財務会計デー ていたため、その膨大な資料のプリント もう少し詳しく MotionBoard の活 タについても、MotionBoard上に統合 アウトや差し替えなど資料準備に四苦八 用法を説明しておこう。タマディックは し、月次・半期・年間の損益などの管理会 苦していた。 株式会社システムインテグレータが提 計指標についても、メインメニューから もっともExcelと紙の世界からBIに移 供しているプロジェクト管理ツール(SI シームレスにアクセスできる仕組みを構 行するためには、下地作りとしてインプッ Object Browser PMシリーズ)上に「設 築した。 トデータの整備が不可欠で、約2年の期間 計支援」「設計請負」「設計製作」など現状 を費やしたという。そして、その総仕上げ の業務形態に即した標準テンプレートを 上級管理職以上のメインメニュー画面 取締役 本社 企画管理部 部長 纐纈 秀稔 氏(左) 本社 企画管理部 企画Grスペシャリスト 小笠原 好伸 氏(右) 客先別売上粗利バブルボード
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データに基づいて業務バランスの平準化を推進 さらにタマディックは、BI活用を働き のかを把握し、ひいては個別にフォロー 込んで特定し、上長が素早いケアを行う 方改革に向けた活動にもつなげていこう することが可能となった。 ことが可能となった。 としている。これが「人材中心」の取り組 続いて着手したのが勤怠管理データ MotionBoardが可視化したのは、ま みだ。 の統合だ。それまでタマディックは専用 さに「一人ひとりの社員の働き方とプロ 例えば、ISO活動の一環として同社は システムを用いて勤怠管理を行っており、 ジェクト管理のあるべき状態」だ。この 年に2回の頻度で社員満足度調査を行い、 経理部門や総務部門の業務効率化という 結果としてタマディックは、社員間や部 その結果をExcelで管理していた。だが、 観点ではそれなりの効果を上げていた。 門間の格差を可視化し、業務量の平準化 この方法は使い勝手が悪く、単なる管理 しかし、一人ひとりの社員の働き方に関 のための改善策へ具体的なアプローチが のためのデータ化に陥ってしまう。そこ する問題点を把握するといった本格的な 可能となった。 で各自の回答をMotionBoardに統合し、 分析機能までは備わっていなかった。 この活動は、社員一人ひとりのニーズ ダッシュボードの社員一覧からダイレク 勤怠管理データをMotionBoardに取 にあった、納得のいく働き方を実現する トに閲覧できるようにした。 り込むことで、三六協定超過に陥りがち ための取り組みであり、厚生労働省が推 一人ひとりの社員が、日々の仕事の中 な集団の特徴や傾向をダッシュボード上 進する「働き方改革」につながっている。 でどんな不安や不満、問題を抱えている で把握するとともに、その対象者を絞り 個人別勤怠実績ボード 各メニュー画面 ROIは3倍以上という手応え 導入満足度も300% 社内に分散する様々なデータを統合 つての半分以下へと大きく削減され、業 することなくサーバーライセンスでダッ し、分析することで、ビジネスの生産性 務改善や働き方改革など、付加価値の高 シュボードを全社展開できることも大き 向上と共に働き方改革を促していく――。 い業務へ取り組むことができた。仮に なメリットになる。これらの効果を総合 「データを重視する企業文化」とそれを支 連結型の ERP を導入したとしても、こ すると、MotionBoardに対するRO(I 投 える「BIプラットフォーム」、そこに「人 こまで徹底したデータ統合および活用 資対効果)は導入前の期待値の3倍以上 材中心の考え方」を融合することで、タ はおそらく実現できなかったであろう。 の手応えで、導入満足度も300%の評価 マディックはさらなる成長のためのイノ MotionBoardなら対象ユーザーを限定 である。 ベーションを推進している。 この三位一体の取り組みに Motion Boardが合致したわけだが、そこでは具 イノベーション 体的にどんな効果が現れているのだろ うか。MotionBoard の導入前後を比較 企業成長 すると、導入前は、直接・間接部門の管理 モチベーション向上 人材 者や担当者は、各種の報告資料を作成す 企業文化 (働き方改革) るため、売上高や委託費、作業工数や勤 怠などのデータを手作業で Excel 入力 BIプラットフォーム 作成するルーチンワークに追われてい たが、導入後は、各種KPIがさらに増大 しているにもかかわらず、むしろ担当者 一人当たりのルーチンワーク工数はか
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ダッシュボード開発者を育成し、さらなるデータ活用を目指す 最後に、タマディックにおけるMotion がらブラッシュアップを図っていくとい MotionBoardの分析機能の凄さを感じ Boardの活用法のポイントをまとめてお うのが大きな流れだ。 たという。 こう。基本的には各プロジェクトの責任 業務経験からダッシュボードの基本 このように、タマディックは様々な 者のほか、現場や間接部門から寄せられ 的なコンセプトを作り、MotionBoard ボードを作成し会社のメインツールと る、様々なデータ可視化のリクエストを 機能の理解から様々な見せ方の提案を積 して力を発揮しているが、驚くべきは 企画管理部で一括して取りまとめ、順次 極的に行うことによって各種ボードが作 MotionBoardを導入してからわずか1年 ダッシュボードに具現化して展開すると られている。 足らずで20種、60個のボードを構築して いう体制をとっている。 例えば社員の重大事故につながりかね いることである。この「企業文化」と「人 纐纈氏がホワイトボードに手書きし ない“ヒヤリハット”の事例を可視化す 材中心の考え方 」がMotionBoardの有 たイメージをもとに、本社 企画管理部 る部門からの依頼に対してヒートマップ 効活用を加速させたのであろう。今後は 企画Gr スペシャリストの小笠原 好伸氏 でボードを作成したところ、『月曜日の朝 MotionBoardのさらなる有効活用によ がアジャイル開発の手法でプロトタイプ が一番交通事故に関するヒヤリハット件 り、タマディックは、総合エンジニアリン を作成し、ユーザーの意見を取り入れな 数が多い』といった傾向が明らかになり、 グ企業としてさらなる成長が期待される。 導入製品・サービス MotionBoard 企業内外に溢れる情報を統合可視化し、PC だけではなくスマートフォンやタブレット PCから、 いつでもどこでも情報入手を可能に する情報インフラストラクチャ。 Dr.Sum 分野別売上高構成ボード ホワイトボード写し 分野別売上高構成ボード 大容量のデータを部署間や全社規模で集計分 析するための多次元高速集計検索エンジン。 過 去 現 在 今 後 各自が取り組み 企画管理部でリクエストに対応 各自がBIを使いこなす B I 経理 直接部門 経理 使い方を教育 リクエスト 経理 直接部門 B I 総務 直接部門 企画管理部 企画管理部 ホワイト ダッシュ ボード ボード 総務 B I共有・展開 総務 それぞれが時間をかけて把握、 自分たちで課題解決できるように または見える化できていなかった BIにより課題に対して速やかに対応できるように なり大幅スピードアップ BI活用による時間短縮 www.wingarc.com [ 本 社 ]TEL:03-5962-7300(代)[ 大 阪 ]TEL:06-6225-7481 [ 名古屋 ]TEL:052-562-5300 [ 福 岡 ]TEL:092-292-1092 [ 仙 台 ]TEL:022-217-8081   [ 札 幌 ]TEL:011-708-8123 [ 新 潟 ]TEL:025-241-3108 [ 広 島 ]TEL:082-535-5291 本リーフレットに掲載した会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。掲載内容は2017年10月現在のものです。 CSM033B1804