フローレーダー　流動計測システム

測 フローレーダー 域 流動計測システム セ ン サ 人の流れを捉える フローレーダーが リニューアルして登場！ 特徴 ● 来場者の軌跡を追跡します。 　 自動で ID 番号を割当て、リアルタイムに人の位置座標データや人数カウント値を取得できます。 ● 通行人数をカウントします。 　 双方向同時の人流計測を２カ所同時に行うことができます。 　 滞留と引き返しによる誤計測をしません。 ● 各 ID の滞在時間を計測します。 　 指定エリア内の滞在時間を ID ごとに計測します。 　 センサ１台につき最大半径 30m の広範囲をセンシングできます。 ● センサの保護構造がアップした為、屋外使用も可能です。 ● SDK（別売）により様々なアプリとも連携が可能です。 工事の不要な簡単設置 高精度の行動検出 短時間で設置・調整が可能です。 人が重なり歩いてもカウントできる独自のアルゴ 既存のビル・エントランスへの後付け設置簡単 リズムにより、95％の精度を実現したハイエンド です。 なシステムです。 外乱光に強い 従来のカメラ方式と違い、照度変化に影響 されません。 プライバシーに配慮 測域センサを使用しているため、光学カメラの ようなあからさまに「監視されている」ような 印象を与えません。 プライバシー保護が要求されるようなエリアに 有効です。 ※取り付けポールに関しましては、最寄りの事業所へ ご相談ください。 RS100

流動計測システム 測 域 主な人数計測方式との比較 セ フローレーダー 赤外線センサ（通過方式） 画像処理（カメラ） 手動式 ン 計 測 範 囲 ◎ △ △ ◯ 計 測 精 度 ◎ × ◯ △ サ 行 動 追 跡 ◎ × ◎ × 耐 環 境 性 ◯ ◯ × ◎ 調 整 時 間 ◯ ◯ × ◎ 導 入 コ ス ト ◯ ◎ △ × 個 人 の 特 定 × × ◎ △ プライバシー ◎ ◎ × × 当社調べによる比較 使用例 他店との差別化 客観的な評価を可能に ①待ち人数②通過人数③待ち時間を同時計測できます。 展示会やイベントで、どのコンテンツや催し、展示品に、 　⇒より正しい改善策の策定が可能 いつ、どのくらい人が集まったのか正確に記録します。 　⇒より正しい対処の実績が可能 　⇒サービスの向上 省エネに貢献 24時間、屋外カウント エリア内人数を利用して、照明や空調を人の多さ 外乱光に強く、公園や公共施設で昼夜問わず人の に応じ、コントロールすることが可能です。経費、 通行をカウントでき、客観的なデータを収集できます。 CO2の削減に貢献します。 RS101

測 域 流動計測システム セ 仕様 ン ・ソフトウェア サ 名 称 Flow Radar o 推 O S Wind wsXP、WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows10 （いずれも 32bit、64bit 版に対応） 奨 C P U Atom1.60GHz 以上 P H D D インストールに必要な空き容量 20MB C 動作に必要な空き容量 5GB 以上推奨 メ モ リ 2GB 以上 セ ン サ 接 続 台 数 PC1 台につき最大 4 台、推奨 2 台まで 定 連 続 計 測 時 間 制限なし 格 カ ウ ン ト エ リ ア 2 つまで任意に設定（同時計測可能） 流 計 測 設定エリア内の双方向通過人数・滞在人数・潜在時間 仕 I D 番 号 0 番から生成順に割当て 様 出 力 CSV データ （双方向通過人数・ID・滞在人数・滞在時間） P C 環 境 net Framework3.5 の動作環境 .csvファイルを閲覧できるソフトウェアのインストール S D 形 式 RSS-XS04 K ※ SDK は別売りとなります。弊社営業担当にお申し付け下さい。 ・センサヘッド 型 式 UTM-30LX-EW 品 コ ー ド UUTM013 電 源 電 圧 DC12V ± 10％ 消 費 電 流 700mA 以下（但し起動時は約 1A） 光 源 赤外半導体レーザ（FDA 認証安全レーザ 1） 騒 音 25dB 以下（参考） 計 測 範 囲 半径 15m、270° 歩 行 速 度 30km ／ h 以下 使 用 周 囲 照 度 10 万 lx 以下※ 1 イ ン タ フ ェ ー ス イーサネット（TCP/IP） 使 用 周 囲 温 度・ 湿 度 ー10 ～＋ 50℃、85％ RH 以下 但し、結露・氷結しないこと ※1.屋外で太陽光など強い光を受けた場合には検出距離や測距精度が落ちる場合があります。 ※　本製品は安全機器としてご使用頂けません。 システム構成 RS102

流動計測システム 測 域 フローレーダー SDK でできること セ ❶ 人データの保存 ン ・一定時間ごとの入退場者数の保存　　・一定時間ごとの人位置データの保存 サ ❷ 人数データの加工 ・単位時間の変更、週報、月報など　　・POS システムと連携 ・複数の出入り口のカウント値の総合 ❸ 人検知データの利用 ・人位置、人数による照明や空調の制御 ・動線追跡による、大規模災害時の避難経路策定 ・待ち時間や通過速度の計算　　・POS システムと連携した DM などの広告戦略に ❹ SDK（有償）では下記のAPI 関数※が使用できます。 ・通信開始・終了　　　　　・人数カウント値の設定 ・人数カウント値の取得　　 ・人検知データの取得（ID 情報、座標データ、潜在時間、人のサイズ） ・背景登録（人以外のデータ削除） ・アプリケーション情報やセンサの情報取得 ※ApplicationProgrammingInterface 外形図 ［UTM-30LX-EW］ Ethernet スキャナ回転中心 走査角度 270ﾟ 電源／出力 表示窓 投光中心 56 56 受光中心 IP初期化スイッチ 15 16 4-M3 深さ7 2-φ3 深さ3 53 62 RS103 7 54 53 φ10 （光窓部） 62 41.5 28 52.5 8.5 87.5