2023年3月29日発行のFA・自動化の専門メディア「オートメーション新聞」PDF版です。

２０２３年（令和５年） ３ ２9 第321号（水曜日発行） 3万3000円（税込） Automation News 発行所：©ものづくり.jp株式会社　〒231-0062　神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1　クロスゲート7階　TEL：050-3503-9311 2023年度重電機器国内重電機器⽣産⾒通し ５比内　 提　　言 ３７生22 国 備兆表　 億・産年 投５し日 円４見度 資５た本 に％込の 内 意５。電 達増み重 欲６ 23機 の№は追合れいの造バ　い成た衝ン者が小は騰るもと　 すのは電 は億年工 3.6 Ｊ Ｅ ３、機 黄１世いわを。中業ル具。長。撃ドは本製盛、。あ、今 外 旺円度業 る兆前器 盛との会 金と界つせと創小の製体 企日的ネ、格造り人しり円年 見７年の でな重（ Ｍ 時呼をき型っ業製課造的 業本なシ昨点業上材か、安の 通２度国 代ば席追もて時造題環な 」で成ア年火のが不し国効日 をれ巻いのい点業を境見 設 、り電Ｊ 制、機Ｅ 設資子し Ａ 御成器Ｍ 兆 たし越づたでは再 見は長なかしＤり足 内果本 迎 の聞 聞想企どらてＸにに 、のやの 備が部。 え１、しくがは、点変ご 像業ア今い化欠よ鋼の 生コ製再日 備 機長のＡ 「 投拡品国 器に国） て９Ｊ、リ、技戦検化報 材 資大産内 日」日術後しと告 一しのジ年るにけり 産ロ造 い７ａ 端難存アにとよて日 価高ナ業 る０ｐ本に本的創て、の 投 は一内は 2023 もし業外 好服生、 回、向で 調感産２ のよ独に業み日前 をい在諸かはるい本 格 やは終を。年ａ 「を国け言成るの 増息総起本 復産け半 70代ｎもり特欧のた本に ごア知をてい長。中電加に合 年・　の、の米企いの、 紹ジり歴タ難エま小気傾伴的 資 持が見０ 年 傾業の導 続出通２ 向分設体 。るし３ 代80ａづ欧「よ業。中グ 介ア驚訪イいンた製代向うに に野備、 に年ｓく米すりが日小ロ しの愕し・。ジ、造のに影見動の も もは年 制 円 度 あの投電 、22度 台代　りにり遅多本製ー た急し、イ筆ン中業高あ響る に製 回 国年の 重 はを海の気７タ億１ー（ロち（御で％装　に響る 内度電 31受外６機％は円・タ19ープ８機、増置製回は。 外比気 御 ・注電４械増１で９な％ラロ・器うの・品復続一 株式会社アルファTKG社長　高木　俊郎 復 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２０２３年（令和５年）３月２９日　　　（2） 　出ンケて規情なだジ拓手　可そ味のなだのわるれ　 新向）テ出客をいとしでと機欠こで上るがでれ。」「 キヤノン　ロボット向け力覚センサ 規く手ィ向か見。言なあし器でにあ手と、上な好と好 新 客営法ンくらる現っけるて部あチるにい好手くきいき の業でグ営問と在てれ。い品るャ。つうきにてな 方で新オ業い、のもばこる販。レ上なのななもこう こ 光学式エンコーダ搭載 製 かあ規ーや合商新上、れの売 ン手がでらる一とこ そ らる客トＭわ品規手営にが員 ジにるは必と所はと も の 品 接。をメＡせの客に業チ新が がなとなずい懸他わの 近 見ー（が件開はがャ規一 必るいく上う命人ざ上 ・ し つシマあで拓な好レ客番 要にう将手こやにが手 て けョーっ新事れきン開苦 不は意来にとる言あな サ ン力　 的　る利る間し り　る商きかく サのキ ー に営のに。効い 方こ。品つられ 「大ヤ セ業がなし率と はう 売け入ば Ｆきノ Ｈさン ビ ーも世れかを思 、し りられ、 ル同のばし た 込れる商 ―・は 、効上 う 販 ス様習 新 みる。品 失率げ 活 売 ３方、 ス のでい 規 営新Ｍ売 ガスクロマトグラフAIメンテナンス ０向ロ うがる 動 員 情あで が が客 業規Ａり ０をボ 報るあも上も省 わ開 か客の込 サポートの表示画面イメージ 「FH―300―20」20㍉㍍の薄型を実現 ―測ッ を。るのがのけ ず拓 らに網み 20定ト 入効。がりでて らの 入もに営 ロるンＣガ　 ッ光　状手や向し　 」でア 手率 あ便あ時  わや れ、引業 マソテ８ス横 　横河電機 ト学そ。に複きて人 をきー トフナ０ク河 ア式れ 頼雑はロ手 ４、ム グトン０ロ電 ーエに な強ボ不 月人な 慎いもる依てう　れ ばはるに現てばし ラウス０マ機 ムン対 っ作いッ足 薄型・軽量化と 中のど 重新、。頼いとしる 、自。は在行、て フエ効」トは にコし て業がトへ 旬手に に規実仮かるいかだ 意顧お分営、自く自新 Ａア率向グ、 プ メＡ かー同 い ロ は、にの かの搭 接客際にらたうしろ おの業紹ら営ら規 Ｉ「をけラプ かダ製 るい精期解 らよ載 近がに紹遠め開、う か顧経介の業顧客 メガ改にフロ るで品 のま密待決 発うす し相は介ざに拓新。 た客験依手力客開 ンス善、「セ セ ンＩ 力ロは がも作す策 高精度測定両立 売なる て手よさか積魂規 思客はにの頼ではを拓 テクすメＧス ス をボ、 現人業ると す感こ いでくれる極が客 紹紹長が開育発を る覚と かあ分たよ的弱を 介介い王拓た見し 値ーな　しナ テ異ガ が存セず能数 。をで なるかとうなく増 疎のしを販道をなして にタど同たン 異のンみに値 付荷 くからしに紹なや て頼売ですい作い 影変で製。ス ス な力サゲす化 与重 てらなてな介っそ くめ員ある。っれ 響化起品 サ でや がをこは ポ き回 品なく 営けな 業れっ 通現 出とる、 ー ナ ク り覚、ーるし 、セ圧ジ力、 　なさと力い 実く込クを　ロは 光ン電、覚力 営どせ、を。 際がむすもそーな ン常ロ る転 るらわ部 ト 学サ素静セの 力さ 業でる弱あ人 を、力るられチら 前えず品 」 予マ 式と子電ン制 覚せ がばたも汗たくま間 に、かの を へ場見顧はたっに力な エはな容サ御 セる 失な営筋をめな 効もい 保測な消 発 ス ト ン方ど量。を っら業力流に りはっ 抜客磨めて率育。 コ式既式ひ可 とすス 使便た くやきに新 守定デ耗 売 グ てな力 たそ 同。ポ筋わ 利 に 力マが、規よはいを ーか商客くなの い。鍛様 け機えに のに デと「ウこ作 効兆ラ 能さのなでズ検ノ　たのさすー ー力なな はケか品に商い際 ルにＧエと業 とま防制瞬ム出イデ。薄20るダ ツをくっ 育ッっをア談。の で構Ｃアをを 率 フ 、築 向検 用 なざ塵御時で可ズジ 型㍉検を な器直、 ジ復なて たトて売タ情 ア ８。可計 っま防にに３能でタ 出基 ム活る筋 なのいりッ報 プ てな滴も応０。、ル 軽㍍ い部さ弱 のネ切が注売い後　 基関 正し０監能画 常た ソ 方板 い環性対答０独微方 量、０視にし 式上 効らなあーニて営 な機０対すて 不スれ続後りのでだ 礎心率、使るケケ顧業 測械」象る実 上知フ る境能応で㍃自妙式 化重にに 。でを。き秒アなな をさ 定学 ト ２よ複 足コてかに込がそが 化受命。ッー客力 １とソ施 使持Ｉ、のル動の 実５り数 のミしな用み問の当 す注はもトシには と習台なフす 用ちＰ高速ゴきで 現０、配 せュまい件が題後然 るま売っをョす、 はモごるトる 可、65速さリも低 し㌘厚置 いニうとやうだに、 的持のでりと見ンる新 でケ。そテま。顧商 はの上もる力ま規 プ　がグも日変　解変常し変異 ンギョなー　 あーこのーくい客談 悪プげ営情とで客 シ１可を搭後化ガ析化な、化な なーンどマア ョ年能事載まかスすが状測をる 日東工業　EV充電器 るシれ新マてく化を くロ獲業報顧のへ どなにのネズ アズビル 。ョは規情もらで決 なセ得の感客コ接 ビンビ客報、商きめ いスだ重度やミ近 ジ力ジと等受品なた 知つ ン単に前しでらのる起態定違ク をど、省ジビ 形位なに、予測成。こかを和ロ 。をか要でマュし 式のる計保測定分 っら行感マ でサ。画守で健の てどうとト テラモーターズと連携 加の再エメル えソ生ネンは たリ可ソト、 たくのシるに日効ニ てケっン　ゃけネ め、事ョ。つ々果ケ 識こ 提ブ すタき全分 いのたしグ エュ能リシエ Ｅ 供ス るイる性離 る程びてラ な設ー充い続行ーーて　連ジ「同にイの　 ネーエュスネ 　 省 、ーてが営んるス しク こミ機を度 か度に検ム っ定ジ電るしや自ケ車同携ーＰ社対ンＥ日 ルシネーテル に互務ンビけのはー Ｏシい付業とこ上 、リ とン能90の をの正知の たやの器。た、身ー種製を）ｉ製応フＶ東 ギョルシムギ エ 情い的はジる営薄シ Ｆョるきはでとの Ｓ 。料専Ｐ今り充にブを品開シｔＭすラ充工報にな用ネこ業いョ Ｆ と実。ン ―ン 。もコきや会 　し「の　 電石少 金用ｉ回す電よル選は始リ― 事電業 可ソ　た（ー ネ をいや件ス 養と だのミて会話 同たＴ無国 電国 力油額 決アｔのるのるをば、しー２ｏ る 業サは 能リ同。Ｅサ 製。Ｒ線際 済プ―連手都充備な充たズＧｄ Ｅ ワ＋ やいりやコが践こ力 うがＪ不かだュな話の 際 ・、の 「ー、 エュ事 Ｓー り仕取売ミベをこを Ｔ足らとニいの糸 品 Ｕ 電 再Ｐ 池電 ガ石投 をリ２携間度電えい電＝」（ｅ Ｖ テビテ ネー業 Ｐ 取事りりュス通は学 でだコはケの応口 は Ｅフ 行でＧにを取ケ、充ス図がピ３充 ビ ラスラ ス 、 ―ッ 業 ス油資 ルシは ） りをで込ニトしやん コとミ誰ーだ酬を 業 ンエ は 　 で化で え充でよ不りーＥ電タ。採ッ普 電 器チをモ ギョ従 事プ すすはみケでてはで ミ言ュもシ。が見 電 １ト 、学導 る電テり要出ブＶコン 用ト通とャ含ー 源 」ス 、 ーン来 業ロ スネ事 るるな時ーあ身りも ュっニ知ョ ちつ 電 レ無 稼、入 よ時ラ、としルユネド さ・充しーむタ のにの をバ や をイ池 働鉄可 う間チＥしてのークと れツ電てジ充ー 調、省 開イ ソ く説す的術つをジよろし　のいこ心な現客若こけ　こ 充 発ッレ 線 中鋼能 にのャＶて接携ザタし 、ー器、」電ズ 達再エ 始ダ トリ業 こ明る知者けすネっう、少在れとを仕場を手とのだと 電 売チス スフ の、。 サ生ネ しー とか新識のらるスて。もしりばだ持事の訪ので難かが がら規が仕れたコ技そっ分か技。っを技問販はしら主 式イ号誘が ッ ＡＭＩ ッュ 常ラプ シ器社ト／パ　 し業けえ適ポ で入客身事るめミ術れとかが術こてす術す売ないとで をッを導不 新ト 時フロ リ「製とブンア 、をて、なー ー きら相にに。のュ者を知れ分者れ会るはる員い話いあ 設チ送発要 ス 高 プシを監にセ ーＡのしリはイ Ｐｏ 包カの顧マト るず手付関設基ニを続りばかのを話の今際な。題っる 定。信電な Ｂ の接でけ係計礎ケそけた疑る動毎をか日にら知でて。 イ 視おス ズＷ３てッ、・ 括スニ客 や で３で素自 発 やけガ 」Ｋｉ使ジワビ速／ｘＳ 的ターのネ運 ョ だ近もばすや的ーのるく問。き日仕と１、用識会技 き種き子己 ッ 、るス ＝―ｎえ／イー ブａジ なマズ目ジ用 プ保ク 提ン開。し商、る現知シ間こなが やや掛い日設事の話術 、類る）発 チ 写３１るクヤ・ エイに標メ て品緊基場識ョでとる湧 関っけうど計で浅す者 一のフで電 真２産Ｍラレエデリ製ャ ネズ応 ン段売 ロ守ロ 達 階 行の張礎技をンビにだく 心てる関んや顧いる向 定出ッＯ（ セ目マ ＝５業ｏイスス ッ３パ ルでえ成トで 時力トＮ電 ス的ト を２用ｘアＡジージin ン ギ立るにをの 供 始 間方ス信磁 ガのグ 発Ａ機ａンＰャ タ／１ ー案事向加最 回１ＮトＯ 適計ス を２デ大０　売 ク産 るけつ建合関っビンデ　ス値ソ 踏回の」Ｎ と画ク 備つー１２同し転ラ業 。た脱物的すたス技ィ同。をリ ん踏「、 えのタ・・製た 取炭のにるコ、術ン社 提ュ でんモ踏の な立ロ イ用 っ案マ 、冗転２ 11品。 Ｏでーん「 てなト 送アワ り素快活ノンＥやグが 供ー 電長送６ａは 源Ｄ速７ｃ、 組社適用ウサＳ、オ得 しシ ＦＯメでワ いどグ ンイ ＦＮンいン み会性すハルＣ遠ー意 てョ るのラ のＣ度Ｇ技Ｉ 設トヤ 信電にｂ術Ｅ にのをるウテＯ隔トと いン に、タる 実維こなィ事監メす くと でもリ間シ 。用フ 途の 頼源対ｐでＥ に保 計 レ 貢現持とどン業視ーる サし きう」はョ 性入応ｓ、Ｅ ス 献にしでをグでサシビ ーて 「TRUE-1」送信器（左）と受信器 る１、Ｏッ 最全 を力。の最８ す向つ、統に培ーョル ビ価 24 ６力１Ｗつ　ッ　 らア　る類「 Ｖ４電４製いＥチワ ス 可自 にり上大高１送発装理　写オ向ンパ　 と備互ａ作Ｇ給す高 のリ最。のオ 最高）で速Ｇ出信置的イ真ー通ジンア 片Ｍ がを換／しHz電るめ 、Ｖ圧４品てｃンゴ 製定イ 能由 ４ン大 出ル 出、は」の、ｏグジ 品格ッ と自 適速と１版Ｂなやでにー＝ド信ニはイ でそ性ｂ、帯がた、 点グ16 力タ 。にな 送るＧ でＡどＩ、片サをＯ装ア、・ 方Ｈ きのが／既の可め柔 力出単を「定２電ャ チ な在 同や台 方ネ 電力相発２格シ源パ ワを出ン っに 信。ｂ 、ＳにｏＷ方ネ発Ｗ置リＭビ 向Ｉ るまあｇ存両能に軟 時送の 式ー 転Ｅ適Ｔｅ向ッ売Ｃ「ンＨー 通パ 。まり／の方。Ｐな 流電Ａ売６出リ「ン ゴ グ てペ 信送 をト は圧Ｃし８力ーＷ ジ追力は 電 いア出 しデｐ送―しでｂにトしＤデグＩ・ 使、ｎ８で２ｏ展 器信 設」 たーｓ速Ｔてので制通た―ー製パエ 信ワ 用既と０同・Ｅ開 9 た７１ズＡ ャ加　 １２０ るリ力 ５は 0 、 源 。ンな１器 定の ＡＤ〜。―２」Ｇス パ Ｗ いタ（度対いデの限信。Ｇタのワス 装ー す存の２時４経を グど 。Ｃ２入２０にＯイ ン 台の で３ 場を理は応るー情すを 」ダ片ージ るの下 が、かペ き種 物 ＝イ方エャ 置製 ・にと由促 合よ論最の。タ報る こ設位11動５で進

（3）　　　２０２３年（令和５年）３月２９日 FA業界掲示板 ■ 三菱電機、オンライン展示会「FAオンラインフェ ーションモデルについて、ciRoboticsのモバイルロボ ではロボットの導入サポートの一つとして、専門的な ア2023」開催中　3月31日まで ットと協調ロボットを統合したモバイルマニピュレー 知識と技術を持つエキスパートによるティーチングサ 　三菱電機は、「デジタライゼーションによる、もの タシステム（MoMa）の2種類を追加した。 ービスを実施している。ティーチング作業を専門家に 生産終了 づくりの今と未来」をテーマとしたオンライン展示会 　モバイルマニピュレータシステム「ciMoMa- まかせることでロボット導入・ワーク追加から稼働開 「三菱電機FAオンラインフェア2023」を開催中。ソ SLIM」は、自動搬送モバイルロボットと協調ロボッ 始までにかかる時間と工数を削減できるようになる。 ■ オムロン、2025年3月末で温度調節器「E5CSVシリ フトウエア製品群やパートナーのソリューションを中 トを一体化し、部品の受け取り、受け渡しを搭載する ■ フエニックス・コンタクト、2022年度の特約店表彰 ーズ」生産中止 心に紹介している。 協調ロボットで行い、ロボットハンドが加工機への材 としてサンワテクノス表彰 　オムロンは、2025年3月末で温度調節器「E5CSV 料のセットや、整列など自働化することができる。 　フエニックス・コン シリーズ」を生産中止する。最終受注は2025年3月 　「ciMoMa-GIANT」は、14㌔㌘対応の協調ロボッ タクトは、2022年度 末、最終出荷は2025年6月末。推奨代替品は、温度 トを搭載したモバイルロボットで、中重量物のワーク に特筆すべき功績を残 調節器（デジタル調節計）「E5CCシリーズ」とな をハンドリングし、作業者の搬送負荷を軽減すること した特約店として、サ る。 ができる。 ンワテクノスに感謝状 ■ オムロン、2024年3月末で押しボタンスイッチ/表示 ■ オムロン、FAクイックチャット利用者限定プレゼ と記念品を授与した。 灯「A16シリーズの一部商品など生産終了 ントキャンペーン第2弾 　サンワテクノスは、 　オムロンは、2024年3月末で押しボタンスイッチ/ 　セミナー動画も公開し、日立ソリューションズ 　オムロンは、有人チャットで技術相談ができる技術 フエニックス・コンタクト製品の売り上げを2年連続 表示灯、非常停止用押しボタンスイッチなどの一部商 「QCD改善の切り札！生産準備DXプラットフォーム 相談サービス「オムロンFAクイックチャット」につ で過去最高の成績を記録した実績が高く評価された。 品の生産を終了する。対象商品は、A16シリーズ一部 のご紹介」、兼松コミュニケーションズ「10万円か いて、利用者限定でプレゼントキャンペーンの第2弾 ■ カナデン、FAトータルインフォメーションシステ 商品、A165E-SGR01、A22シリーズ一部商品、A3K ら 始 め る F A リ モ ー ト ア ク セ ス ソ リ ュ ー シ ョ ン を開始した。 ム『FAtis』動画を公開 シリーズ一部商品、A3Pシリーズ一部商品、A3Sシリ Secomeaのご紹介～もう現場にはいかない！～」、 　対象期間中に技術相談を利用し、キャンペーンに応 　カナデンは、VMS（ビデオマネジメントシステ ーズ一部商品、M16シリーズ一部商品、M22シリー HMSインダストリアルネットワークス「遠隔監視・ 募した人の中から抽選で200人に、オリジナルステン ム）をベースに工場の機器やセンサー情報と映像を連 ズ一部商品、M2Kシリーズ一部商品、M2Pシリーズ 保守で、ダウンタイムを削減」などを閲覧でき、セミ レスボトルをプレゼントする。対象期間は5月31日ま 携させたFA分野向けの映像ソリューション「FAtis 一部商品、M2SJ-5907、SLL-24SY、2VAP-2B1、 ナー資料も入手することができる。 で。 （フェイティス）」について、ソリューション紹介動 VAQシリーズ一部商品、ZAPシリーズ一部商品。最 　このほか展示パネルや資料のダウンロード、最先端 ■ 横河電機、プラント自律制御AI（FKDPP）が日本 画を公開した。 終受注は2024年3月末、最終出荷は2024年6月末。推 技術が結集したデモ生産ラインのバーチャルビューな 産業技術大賞内閣総理大臣賞を受賞 　製造現場に導入することで機器トラブルの早期原因 奨代替品はなし。 ども提供している。 　横河電機と奈良先端科学技術大学院大学が共同で開 究明や危険エリアの安全管理、遠隔監視などさまざま ■ オムロン、2024年3月末で電力監視装置「KE1- 　会期は3月31日まで。 発した「プラント自律制御AI　FKDPP（アルゴリズ な用途で製造現場の課題を解決でき、「製品にキズが PGR1C-FLK」など生産終了 ■ 三菱電機、4月12日～東京ビッグサイト「インター ム 名 ： F a c t o r i a l K e r n e l D y n a m i c P o l i c y ついた原因がわからない」「チョコ停の原因がわから 　オムロンは、2024年3月末で電力監視装置「KE1- モールド2023金型加工技術展」出展 Programming）」が、「第52回日本産業技術大賞」 ない」「作業の標準化が図れない」。 PGR1C-FLK」などを生産終了する。対象商品は、 　三菱電機は、4月12日から15日まで東京ビッグサイ の最高位となる「内閣総理大臣賞」を受賞した。 　「ヒヤリハットが事故につながらないか心配」など KE1-PGR1C-FLK、KE1-PVS1C-FLK、KE1- ト東館で行われる「インターモールド2023金型加工 　FKDPPは強化学習技術を使ったAIアルゴリズム の悩みを抱えている現場に最適となっている。 VAU1B-FLK、KE1-VSU1B-FLK、KE1-DRT- 技術展」に出展する。ブース番号は2-451。 で、既存の制御技術を適用することが難しく手動制御 ■ EPLAN、「EPLAN Data Portal」にパトライト製 FLK、KE1-CTD8E、KE1-ZCT8E。最終受注は2024 　「カーボンニュートラルとSDGsに貢献する三菱電 を行っている箇所の自律化を目指すもの。実証試験で 品を掲載開始 年3月末、最終出荷は2024年6月末、修理対応終了は 機の最新技術」をテーマとし、ブースでは、超高精度 は化学プラントの蒸留塔で手動制御がされていた箇所 　EPLANは、世界中の部品メーカーが自社の部品デ 2025年6月末となる。 ワイヤ放電加工機MP1200+AMR（自律走行搬送ロ の自律化に成功した。 ータを管理し、データベースに定格や3Dレイアウト 　推奨代替品は、KE1-PGR1C-FLKがKM-Nシリー ボット）、高精度形彫放電加工機SV8P+EDCHANGE ■ 安川電機、e-メカサイトの用途・事例にロボットテ 図などをユーザー向けに公開している「EPLAN ズまたはKM50シリーズまたはK8AK-PM□または 　SLIMなどを紹介する。 ィーチングに対するアフターサービスを追加 Data Portal」について、パトライト製品の掲載を開 AGD-N5。KE1-PVS1C-FLKがKM-Nシリーズまた ■ オムロン、協調ロボットのアプリケーションモデル 　安川電機は、e-メカサイトの用途・事例について、 始した。パトライトが取り扱う約1万1000製品のう はKM50シリーズまたはK8AK-PM□またはK8AK- に常盤電機の外観検査パッケージ追加 ロボットティーチングをサポートする「アフターサー ち、積層信号灯や表示灯、音・音声合成製品などの主 PW□。KE1-VAU1B-FLKがKM50シリーズまたは 　 オ ム ロ ン は 、 ビス」の紹介ページを追加した。 要製品、LAN対応製品が掲載されている。 K8AK-PM□。KE1-VSU1B-FLKがKM50シリーズ S I パ ー ト ナ ー に 　ロボット導入やワークを追加した際のロボットのテ 　現在、EPLAN Data Portalには433社、142万1866 またはK8AK-PM□またはK8AK-PW□。 よって設計・製造 ィーチング作業に不安があるという顧客に対し、同社 点の部品データが掲載中。 　KE1-DRT-FLK、KE1-CTD8E、KE1-ZCT8Eは推 された装置をカタ 奨代替品なし。 ログモデル化し、 ■ オムロン、2024年3月末で電力監視「KM1-PMU1A- スピーディーに選 FLK」など生産終了 定・導入できるよ 　オムロンは、2024年3月末で電力監視「KM1- うにした協調ロボ ットのアプリケーションモデルについて、常盤電機に セミナー・イベント情報 オープン・移転 PMU1A-FLK」などを生産終了する。対象商品は、 KM1-PMU1A-FLK、KM1-PMU2A-FLK、KM1- よる外観検査パッケージ「Simple Robotization SA- EMU8A-FLK。最終受注は2024年3月末、最終出荷は JR」を追加した。 ■ EPLAN、4月20日「制御盤・機械設備電気設計者向 ■ オプテックス・エフエー、センサ営業部を移転＆京 2024年6月末、修理対応終了は2025年6月末。 　同パッケージは、外観検査専用カメラ「マルチプル けEPLAN Electric P8 デモセミナー」 都中央営業所を開設 　 推 奨 代 替 品 は 、 K M 1 - P M U 1 A - F L K と K M 1 - イメージャー」搭載の検査機と連携して歯車、継手な 　EPLANは、4月20日10時半から「制御盤・機械設 　オプテックス・エフエーは、3月20日に本社にあっ PMU2A-FLKがKM-Nシリーズ、KM1-EMU8A- ど円筒形状の製品の外観検査を簡単な設定で自働化で 備電気設計者向けEPLAN Electric P8 デモセミナ たセンサ営業部を移転し、センサ営業部・京都中央営 FLKがKM50シリーズとなる。 きるようにし、従来は検出が難しかった傷検査にも効 ー」を開催する。 業所を開設して業務を開始した。 ■ オムロン、2024年3月末でソリッドステート・リレ 果を発揮。コンパクトスペースで検査工程の省人化を 　「回路図の修正作業の工数多い」「ヒューマンエラ 　新住所と連絡先は、〒600-8372　京都市下京区五 ーG3Jシリーズなど生産終了 実現している。 ーによる修正は日常茶飯事」「部品表や端子台リスト 条通大宮南門前町480富士火災京都ビル2F、電話番号 　オムロンは、2024年3月末でソリッドステート・リ ■ オムロン、モバ 作成は別のツールを使ってコピペする」という仕事に は075-555-3210、FAXは075-555-3211。 レー「G3Jシリーズ」と「R99-14 FOR G3J」を生産 イルロボットの 追われる電気設計者の日々の悩みに対し、電気設計専 ■ ジェイテクトエレクトロニクス、名古屋営業所 終了する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024 アプリケーショ 用CADを使った設計作業効率がグンと向上するコツ （FA営業部・電装営業部）を移転 年6月末。推奨代替品は、G3Jシリーズが富士電機機 ン モ デ ル に を紹介する。 　ジェイテクトエレクトロニクスは、名古屋営業所 器制御製三極ソリッドステートコンタクタ「SSシリ ciRoboticsの2 ■ 北陽電機、オンデマンドセミナー「【第2弾】2D測 （FA営業部・電装営業部）を移転した。新住所は〒 ーズ」、R99-14 FOR G3Jは推奨代替品はなし。 種類を追加 域センサとROS2を接続してみよう」公開中 448-0029愛知県刈谷市昭和町2-2ジェイテクトカスタ ■ オムロン、2024年3月末でソリッドステート・リレ 　オムロンは、現 　北陽電機は、ROS2の測域センサ用ノードについて マーセンター1階。電話番号は0566-25-2201、FAXは ーG3Jシリーズなど生産終了 場で実績のある積 オンデマンドセミナーの第2弾となる「2D測域センサ 0566-25-2215。 　オムロンは、2024年3月末でソリッドステート・リ 載機構をカタログ とROS2を接続してみよう」を公開した。 ■ IMV、静岡営業所を開設 レー「G3Jシリーズ」と「R99-14 FOR G3J」を生産 モデル化し、大幅 　第1弾では、ROS2についてやROSとの違いについ 　IMVは、4月3日に静岡市葵区に静岡営業所を開設 終了する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024 な機械設計の工数 て解説し、続く第2弾では、実際にROS2ノードを使 する。 年6月末。推奨代替品は、G3Jシリーズが富士電機機 削減を可能にする って2D測域センサと接続した実践動画として、チュ 　住所は〒420-0011静岡県静岡市葵区安西5丁目124- 器制御製三極ソリッドステートコンタクタ「SSシリ モバイルロボット ートリアルのような初心者の方でも分かりやすい動画 13。電話番号は050-1754-5800 ーズ」、R99-14 FOR G3Jは推奨代替品はなし。 の用途別アプリケ となっている。 重負荷用電磁接触器 高頻度開閉能力を持った クラッパー形電磁接触器 AC200～550V 80～600A DC100～220V 80～600A

２０２３年（令和５年）３月２９日　　　（4） は約20億円。 立する。 ■三光化成、岐阜県多治見市に多治見第二工場新設 　新工場によって受託加工の生産能力は現在の1.5倍 工場新設・増設情報 ３月第５週 　三光化成は、国内の新たな生産拠点として、岐阜県 となる予定。将来的には最新機種を導入して自動化を 多治見市に「多治見第二工場」を新設する。 図り、24時間稼働の実現に向けた検討も進めている。 　2007年から多治見工場が稼働しているが、新工場 　稼働予定は4月上旬予定。投資金額は約5.5億円。 国内 の生産体制の整 を近接地に増設することによって中部地区における需 敷地面積は約2万2240平方㍍。延床面積約2856平方 備のため、大型 要増加への対応と機動的な物流を実現する。 ㍍。 クリーンルーム 　2022年8月に多治見市東南部の敷地（約1万4900平 ■バルカーメタルテクノロジー、愛知県田原市に機能 ■カルビー、広島市にスナック菓子製造の最新工場を を備えた新工場 方㍍）を取得し、2023年2月に多治見市と立地協定を 樹脂特殊タンク製品工場を新設 建設　最新設備のマザー工場に を福岡県北九州 締結。2023年春期に着工し、翌2024年中の量産を開 　バルカーは、子会社のバルカーメタルテクノロジー 市門司区に建設 始する予定。 について、愛知県田原市に機能樹脂特殊タンク製品 した。 ■ホソカワミクロン、茨城県つくば市に粉体受託加工 （ふっ素樹脂ライニングタンク）を製造する新工場を 　同社は、北九州市に真空機器工場、科学機器工場、 の新工場 建設する。 加工センター、熊本県に精密板金工場を保有してお 　ホソカワミクロ 　機能樹脂特殊タンク製品は、半導体等の工場で使用 り、真空関連装置、医療関連装置、インフラ関連装置 ンは、粉体の受託 される薬液の貯蔵に用いられるほか、それらを製造す を設計から製作、現地据付調整迄一貫した体制で多様 加工を行う子会社 る化学品メーカーからの搬送にも用いられるなど、半 なものづくりを行っている。 のホソカワ受託加 導体関連産業からの多様な需要の発生が期待されてい 　カルビーは、広島県広島市佐伯区にDXや環境配慮 　新工場は、半導体関連製造装置、フラットパネル製 工について、生産 る。 型設備を導入した最新鋭の新工場（広島県広島市佐伯 造装置等の製造工場となり、建築面積は約2900平方 能力増強のための 　新工場の敷地面積は約1万1500平方㍍。延床面積は 区五日市港1-2-3）の建設を進める。4月着工で、稼働 ㍍。延床面積は約4300平方㍍。クリーンルーム面積 新工場を、茨城県 約5500平方㍍。建設開始予定は2023年7月。完工、生 開始は2025年3月期を予定。投資金額は約520億円。 は約1400平方㍍。操業開始予定は2023年3月。投資額 つくば市和台に設 産開始予定は2025年1月。 　新工場は、ポテトチップス、Jagabee、小麦系スナ ックを製造し、DX等の先端技術を活用し、生産ライ ンの自動化・省力化を展開。湖南工場（滋賀県湖南 ■日本製紙、ハンガリーにEV向けリチウムイオンバ して建設す 市）に実装しているIoT技術を活用した次世代工場モ 海外 ッテリー用負極材料の新工場 る。部品製 デルを新工場に応用し、より高度な品質管理や高効率 　日本製紙は、EV向け車載用リチウムイオンバッテ 造から製品 な多品種少量生産を行い、将来的には生産ラインの遠 リー（LiB）の負極材料の一つであるCMC（カルボ 組立までの 隔監視等によるリモートワークの導入を進める。 ■東レ、韓国でPPS樹脂の生産能力を年産5000㌧増設 キシメチルセルロース）の供給体制を強化するため、 一貫生産体 　また、再生可能エネルギーや循環型エネルギーシス 　東レは、韓国の100%子会社である東レ尖端素材 ハンガリーに新工場と製造販売子会社を設立する。 制の構築に テムの導入により、廃熱や排水、廃棄物を有効活用 （Toray Advanced Materials Korea Inc.（略称 　CMCは、天然セルロースを高純度に精製したパル 加え、品質 し、環境負荷を低減。再生可能エネルギー由来のCO 「TAK」）の群山工場において、PPS（ポリフェニ プを原料として得られるアニオン系水溶性高分子で環 向上を目的 ２フリー電力の調達も行うことで再エネ電力100％ レンサルファイド）樹脂「トレリナ」の生産能力を年 境に優しく、近年はLiB用途も大きく拡大している。 としたトレーサビリティシステムおよび、成形設備稼 （CO２フリー電力100％）を実現する。 産5000㌧増設する。稼働開始は2024年12月の予定。 同社のLiB用CMCは、LiB負極材料（グラファイト） 働モニタリングシステムの導入、ロボット化による省 　従業員の作業環境も改善し、重筋作業の負担軽減や 　PPS樹脂は、耐熱性や耐薬品性、機械的強度、難燃 塗工液の高機能性添加剤として使用され、均一な塗工 人化と、人との複合生産、省電力化を目指した太陽光 温熱環境の改善、LGBTQに配慮した厚生施設等、安 性等に優れたスーパーエンプラで、拡大するxEVの 膜の形成が可能になり安全性に優れている。 発電の導入など生産性と環境配慮型の工場となる。 全性と多様性を両立した従業員にやさしい労働環境を 電装部品や電機・電子機器、住設関連部品等に使われ 　同社は、今回新たにハンガリーで新工場を建設し、 　延床面積は7065平方㍍。投資総額は約11億円。着 目指す。 ている。2022年のPPS樹脂コンパウンド世界需要は 2021年にLiB用CMCの生産体制を強化した国内の江 工日は2023年5月を予定している。 　敷地面積は10万10平方㍍。鉄骨4階建ての生産棟 約12万㌧と推定され、今後も年率6%以上の高成長が 津工場との2拠点体制でLiB用CMCを供給する。 ■ホンダとLGES、米国オハイオ州にEV用リチウムイ （延床面積5万1164平方㍍）と鉄骨平屋建ての原料供 見込まれている。 　新工場の稼働は2024年12月を予定している。 オンバッテリー新工場を建設 給棟（延床面積3675平方㍍）の2棟で構成する。2024 　今回の増設により、既存の東レ東海工場（愛知県東 ■住友林業、米国ノースカロライナ州に住宅構造用部 年12月から現在の広島西工場を移転・拡張する形で 海市）とあわせた生産能力は年産3万2600㌧まで拡大 材の製造工場を設立 順次を開始し、2037年以降に現在の広島工場を移転 し、世界最大のPPS重合能力を有することとなる。併 ・集約する。 せてPPS樹脂の主原料である硫化水素ナトリウム 　投資金額は約520億円。内訳は、土地38億円、建物 （NaSH）も増設し、主原料から樹脂の一貫生産拠点 と構築物245億円、機械装置と運搬具220億円、ソフ としての位置づけを維持・強化する。 トウエア他17億円となる。 ■ブラザー工業、インドに工作機械の新工場を建設 ■グンゼ、中国でのストッキング生産終了。宮崎県の 　ブラザー 国内工場へ生産を集約 工業は、工 　グンゼは、中国ストッキング生産子会社である山東 作機械の生 冠世針織有限公司での生産を終了し、ストッキング生 産工場をイ 　住友林業は、米ノースカロライナ州アーチデールに 産を国内工場に集約する。 ンド南部の 住宅構造用部材の製造工場を設立する。 　コロナ禍の影響でストッキング需要の急激な減少が ベンガルー 　ノースカロライナ州は全米3位の住宅市場で、同工 続いており、レッグウエア事業の生産体制を見直すこ ル市近郊に 場は戸建・集合住宅の壁パネルや屋根・床トラスを製 ととし、ストッキング生産を国内生産子会社の九州グ 建設する。 造し、将来的には窓やドアをはじめとした建材の販売 ンゼに移管するこ 2024年9月の完成予定、総事業費は約20億円。 なども手掛ける予定。2030年までに年間2800戸分の ととした。 　同社は、産業用領域を注力領域と位置付けており、 住宅用部材を生産する計画となっている。 ■旭国際テクネイ インド市場では2022年3月にベンガルール市にアフタ 　2022年12月に着工し、竣工は2023年12月を予定。 　本田技研工業とLGエナジーソリューションは、EV オン、半導体関連 ーサービス・テクニカルサポート・マーケティングを 稼働開始は2024年第1四半期を予定している。総投資 用リチウムイオンバッテリーの生産合弁会社となる 装置組立工場を福 行うブラザーマシナリーを設立。今回、生産機能を追 額は約34.4億円の見込み。敷地面積は約24万6500平 L-H Battery Company, Inc.について、米国オハイオ 岡県北九州市に建 加し、トムクール地区にある日本工業団地（JIT）に 方㍍。 州ジェファーソンビルに新工場の建設を開始した。 設 新工場を建設する。 ■山一電機、フィリピンに半導体テストソケットの生 　新工場は2024年末までの建設完了を目指し、2025 　旭国際テクネイ 　新工場は2023年春に着工し、完成予定は2024年9月、 産工場を建設 年中に、北米で生産・販売されるEV用にリチウムイ オンは、半導体の 同年12月の生産開始を目指す。敷地面積3万2100平方 　山一電機のフィリピン子会社のPricon Microele オンバッテリーの量産を開始し、全量を北米にある 需 要 拡 大 を 見 据 ㍍。建築面積6100平方㍍。建設延べ床面積7300平方㍍。 ctronics,Inc.は、フィリピンに半導体テストソケット Hondaの四輪車生産工場へ供給する予定。約2200人 え、半導体関連製 　工場の稼働に必要な電力の一部は再生可能エネルギ の新工場となる「フィリピン第三工場」を建設する。 の雇用を創出する計画で、年間生産能力は40GWhを 造装置、フラット ーで賄い、年間で約600㌧のCO2排出削減を実現する 　新工場は、世界的な半導体需要の増加を背景に、半 目指す。 パネル製造装置等 予定。 導体テストソケットの安定した供給体制の構築を目指 　建屋面積は18万5806平方㍍。

（5）　　　２０２３年（令和５年）３月２９日 イえフ製だ度のは間あめ造　タと度いに　 ズてト造。も内、筆るに業「マを」で、筆 性きに業し高容日者。はのカイ述「「ロ者 産業用ロボットを巡る 」たものかくで本がに非生スズべ剛軌ボは をた理上しな、人述も常産タ性た性跡ッこ 述め解に最っしがべ関に効マ」。」精トの 現役生産技 術シマタケ の べ、が立近てか苦なわ重率イを今が度メ記 る「あつにしも手から要をズ述回全」ー事 光と影 44 こカる人なま多なっずな上性べはく「カで とス人達っう少ソた、内げ」た「違絶ー数 にタがはてか難フ理数容るはいカう対の年 山下夏樹 しマ増ソ、ら易ト由年でた製。スこ精違前 プ元付先１汎よロ　カら今っ納てざッ　た 山下夏樹（やましたなつき）　富士ロ ロにけ端つ用うボ「スず回た品きまト実。 ボット株式会社（ グロてに挙性にッカタ、も経したなメは http://www.fuji-ro 出張版 ③ ラボ、カげのプトスマ経ネ験大だカー、 bot.com/）代表取締役。福井県のロ ムッそメるこロのタイ験ッが変けスカ筆 ボット導入促進や る感つれ回　んしにりをで　果験生はイ　ル　ま心　んれ　 でトのラととグユマズかトあ満でター者 生産効率化を図る とじ病、り実。てあ、抱メまがし涯、ト厚ヘ今せがそなな気 あが撮や、でラーイ性らなる足なマをは る動影セロあムザズと述ど。をくイ使複 「ふくいロボット 思るの休で際 他るそえンたあての１に生ル回ん疲ん方い持 い人症職 いう０ 労スは。れな るち０よ は、ち 仕 状しう に 人との 事言人て タ、り 。くデンボるをが性はべはよし、ズっ数 テクニカルセンタ まが いル６ま 働に職 て症 がてつ 私 す多 あい病 の でわ数 はれはる ヘ割すとに人る い疲が イよーサッ。書好」？た一って顧をての ー」顧問。1973年 省つ場 い状 いうにと まれ乗 事 メうタート例けきは い切ても客行さロ ーなををのをるな、 。頼、らにっまボ 生まれ。サーボモ 。く のいで るの るると 職 あお増社 ル弱。 な 場 スの うつ約、 せやら ウての かあんすな ータ６つを使って っよ方診や りり加員に事 調病６日ェでメ もるかいい で ーボコすてと　す「ばて得ロｚＺッコでジ １からロボットを てうや断身 ま、傾が問業 査を人本ブすン 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２０２３年（令和５年）３月２９日　　　（6） 特別インタビュー① 新時代の制御盤 モジュラー制御システムと その有益性とは？ モジュール化が人手不足を解決する イルメジャパン 村上　将 代表取締役社長 　時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の ルとなるモジュラー制御システムの研究開発と、普及促進を目的 拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り とした「モジュラー制御システム開発アライアンス」を設立。制 巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前 御盤業界の未来に向けた生産性向上と高付加価値化の実現に向け にやってきています。 て活動しています。 　産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計ＣＡＤのＥＰＬＡ 　モジュラー制御システムとはどんなもので、なぜこうした取り Ｎ、盤用ボックスのリタール、電線・ケーブルの金子コード、制 組みが必要なのか？　日本の製造業が現在置かれている立場と制 御盤メーカーのマグトロニクス、システムインテグレータのマナ 御盤業界の未来も含め、アライアンス幹事企業を務めるイルメジ ・デザインワークスの制御盤関連6社は、新時代の制御盤のモデ ャパン村上将代表取締役社長に聞きました。 低成長が続く日本の製造業 ったのはまさに現場の作業者の質の良さに すく、受発注の両方にとってもメリットの あり、大量生産でも高品質の製品を作るこ ある仕組みとして長年運用されています。 国内重視で海外対応に遅れ とで世界を席巻しました。しかし、デジタ 　しかし自動車メーカーが違えばまた別の 　―日本の製造業、FA業界の現状につい ル化や自動化の進展、より大規模な生産シ 標準書があります。そのため装置メーカー て、どのように見ていますか? ステムになって優位性が少しずつ失われて は、発注者ごとの標準書にのっとって製品 　村上社長　コロナ禍によるサプライチェ きました。日本がこの先どうするか、それ 選定から部材の調達などを別々にやらなけ ーンの混乱や部材不足などもあって難しい を真剣に考えないといけません。 ればならず、結局のところ非効率が発生し 時期はありましたが、人手不足の解消に向 ています。 けた自動化需要や生産性向上のためのDX 壊れない日本の機械品質の 　こうした標準書が、自動車や電子機器な に対する設備投資は底堅く、各企業の業績 ど同じ業界内やある程度のまとまりで共通 も悪くないと思います。しかしながら、そ 作り込みは世界ナンバーワン 化されていたらどうでしょうか?　推奨品 こばかりに注目していると落とし穴にはま 　―日本の製造業の強みはどこにあり、 や指定品が絞り込まれていれば、装置メー ってしまうと危惧しています。 何を伸ばしていけば良いのでしょうか? カーは選定の手間が省けて効率的です。現 　国内も確かに成長していますが、他国は 　日本製品の品質の良さは、今も世界トッ 在のようなサプライチェーンの混乱時に それ以上に高い伸び率で成長しています。 プクラスです。特に生産財、機械産業は際 も、代替品や置き換えも容易になり、納期 相対的に見れば、世界における日本の地 立っていて、工作機械や半導体製造装置、 遅れなども回避しやすくなります。 位、存在感は薄くなり続けていて、じわじ 産業用ロボットなどの海外売上比率が高 　重要な部材や部品であればそれは企業機 わと日本の産業を追い込んできています。 く、世界で高いシェアを取れているのはそ 密の競争領域としてブラックボックス化し 　―世界との差が縮まっているというこ れが理由だと思います。 ても良いと思います。そうでない部分の汎 とですね 　ある世界的なエンジニアリング会社に言 用品は、協調領域として標準化して効率的 カーにとっては設計・製造が効率的にでき 増やすことにつながります。 　国内市場も依然として大きいとは言え、 わせると、日本の装置は中国や韓国のもの に運用できるようにする。こうすることで るようになります。故障やトラブルの際も 　2022年のIIFESやSEMICONジャパンで 海外市場の伸び、急成長にはかないませ に比べると壊れず、生涯稼働率が非常に高 多くの非効率が減らせるようになります。 モジュールを交換するだけなので、誰でも デモ機を展示して紹介したほか、装置メー ん。この他国の成長に対して日本企業が入 く、故障が少ないので機械の停止によるム 　 簡単に制御盤を組み立て、メンテナンスで カー各社への提案も進めており、これまで り込んでビジネスを拡大できていれば良い ダな時間が減り、ユーザーからの評価も高 き、人手不足や技術承継の問題を解決でき のところ反応は上々で、問い合わせも多く のですが、そうなっていません。特に中小 いと言います。スペッ ます。 いただいています。 企業は国内中心で、海外対応が遅れている ク上の数字など表面に 　―御社の製品はど ことは大きな問題です。 現れるところではあり のあたりに使われてい るのですか? 日本の制御盤、機械産業の拡大を 　以前私が勤めていたセンサメーカーは、 ませんが、目に見えな 2005年時点での海外売上比率は30%程度で いところの品質の作り 　当社の産業用角型コ 目指してオープンに大同団結 したが、今では60%に達しています。成長 込みは、昔から変わら ネクタ「AXYR（アク 　―モジュラー制御システムの今後の展 市場を見極め、そこに入り込むことによっ ない強みだと思いま シア）シリーズ」が、 開や目指すところなど教えてください。 て好業績を上げ続けています。伸びている す。もちろん制御盤の モジュール間接続のコ 　パソコンは、USB規格でさまざまな外 企業の利益の源泉は、やはり海外売り上げ 品質の高さもそこに一 ネクタとして使われて 部機器と簡単につなげられるようになって であり、そこに食い込むことが不可欠なの 役買っています。 設計・製造・メンテの非効率をなくす います。 さらに便利さを増しました。それと同時に です。 　日本が今やらなければならないことは、 　AXYRシリーズは角形コネクタでPush 新たなプレーヤーがパソコン周辺機器に参 人手不足の中でも高品質・高信頼性を損な 制御盤のモジュラー化と ―in接続方式を採用し、圧着タイプと同一 入して次々と新しい製品・サービスを生み 市場構造は大きく変化 うことなく、今まで通りのものづくりを継 インターフェースの標準化 のデザインでオス・メスを組み合わせて使 出しました。USBという接続に関する標 続し、質の良い製品を提供することです。 　―制御盤における標準化の取り組みを 用することができます。用途に合わせて圧 準規格によってパソコン自体の市場が拡大 強みを見失いつつある日本の製造業 そのためには生産性を高めなければなりま 教えてください 着タイプとPush―in接続で結線方式が選 し、さらにパソコン周辺機器という新しい 　―海外市場への対応はなかなか進んで せん。それと合わせて、イノベーションを 　当社は産業用コネクタメーカーとして、 択でき、ハーネスメーカーが組み立てる機 市場もできたのです。 いません 通じて付加価値を高め、次の収益源を作っ 産業機器や装置向けを中心に産業用コネク 械側配線は圧着式にして量産と引張に対す 　工作機械や産業機械でも似たような波を 　日本は言語の違いという壁があり、難し ていくことだと思います。 タを販売するかたわら、2021年12月に、制 る高い信頼性を確保しながら、制御盤メー 起こせると思っています。モジュラー制御 さがあるのは確かです。しかしそれ以上 御盤関連の有志5社（イルメジャパン、 カーが組み立てるパネル側配線はPush― システムのコア技術となっている接続技術 に、世界に対抗していく戦略が立てられて 協調領域の標準化で非効率をなくせ EPLAN Software & Services、リター inにして端子台への配線と同等の作業をで によってあらゆる機械が簡単につながるよ いないことが大きいと思います。 ル、金子コード、マグトロ二クス）で「モ きるようにし、機械と制御盤のお互いの領 うになれば、制御盤はもちろん、工作機械 　かつては、欧米の製品が市場の頂点付近 強みに集中する時間を確保 ジュラー制御システム開発アライアンス」 域で効率的な作業が可能になります。ま や産業機械のカスタム性が増し、それ自身 のハイエンド、日本がそれに準じる山腹か 　―生産性を高めるにはどうすれば良い を設立しました。現在では、マナ・デザイ た、特殊工具がいらず、メンテナンス性も の高付加価値化ができると同時に、周辺機 ら裾野までのミドルレンジ、ローエンドを のでしょう? ンワークスを加えた6社で、制御盤の設計 アップすることが可能です。 器も盛り上がっていくことが期待できま 抑え、中国はさらに下の、大量生産で安く 　ポイントとなるのが「標準化」です。メ ・製造・メンテナンスにかかる作業を効率 す。 品質も低い領域にとどまっているという構 ーカーや企業間の枠を超えて、協調できる 化することを目的に、モジュラー化した制 小型化、拡張性向上など 　このカスタムや作り込みの領域はすりあ 図でした。それが今は、市場のパイが大き 範囲では標準を決めて、その利用を推進す 御盤（モジュラー制御システム）とその技 わせで製品を改良していくものであり、日 くなり、中国がローエンドからミドルレン ることで多くのムダを省くことができま 術の研究開発と普及に向けた活動を行って 装置の高付加価値化にも貢献 本が得意とするところ。装置メーカーも巻 ジのボリュームゾーンに拡大し、さらに上 す。 います。 　―コネクタ接続でモジュラーを簡単に き込んで、日本発で制御盤同士、機械同士 を目指そうとしています。 　例えば、自動車メーカーでは自社工場で 　以前から制御システムをモジュラー化す 接続でき、機能拡張や交換などができるイ の接続技術を確立・普及させ、機械と制御 　その中でハイエンドにおける価値がモノ 使う設備について、仕様・定格に加えて、 る概念はありましたが、このアライアンス メージですね。ほかにもメリットはあるの 盤を高付加価値化ができれば、日本のFA からコトに移っていく中で、アメリカはプ コネクタをはじめ、あらゆる部品や部材に では協調領域と競争領域を区別して、制御 でしょうか。 業界、制御盤業界の競争力は高まり、大き ラットフォーム・AI技術で、ヨーロッパ 対し、使っても良いメーカーと製品をあら 盤メーカーと装置メーカー、ユーザーの関 　装置メーカーにとっても、自社製品の付 なメリットになります。 はインダストリー4.0などの戦略で対抗し かじめ選定した標準書を用意して発注をか 連する人すべてがメリットを享受できる仕 加価値向上、イノベーションにつながる技 　課題は、いかに協調領域をつくっていく ていますが、日本はそれができていませ けています。こうすることで装置を作る側 組みを目指すモジュラー化となります。そ 術として高評価をいただいています。 か?　ということに尽きると思います。各 ん。 は選定の手間が省け、より作り込みに時間 のために着目したのが「インターフェース 　工作機械をはじめ各種製造装置、産業機 社の立場や利益に基づく個別最適化ではな 　デジタル化以前の1990年代までの製造業 を割け、納期も短くすることができます。 技術の標準化」で、動力と制御、通信を一 械の価値もモノからコトに変化しており、 く、業界全体をいかに最適化していくかと は、生産性と品質が人に依存し、作業者の また、使うものが決まっているので在庫調 体化する接続技術を開発し、制御システム 装置単体の性能から、周辺機器やオプショ いうことです。 質が競争力となっていました。日本が強か 整や組み立てに使う工具の確保などもしや 各要素の自由な接続を実現しています。 ンも含めたシステムとしての付加価値をい 　そのため、われわれは昨年9月に「一般 　―制御盤のモジュラー化は具体的にど かに提供できるかに移っています。いわゆ 社団法人　先端制御システム研究会」を設 んなものですか? るハードからソフト・サービスへのシフト 立しました。標準化された仕様を業界全体 　パソコンのUSB接続をイメージすると であり、ユーザーの多様なニーズにフレキ で共有・開発してくことで、制御盤の付加 理解しやすいと思います。USBという標 シブルに対応することが求められていま 価値を高め、FAや機械業界の発展を後押 準化された接続規格があり、パソコンと周 す。 しし、それによって制御盤市場の拡大を目 辺機器をUSBコネクタで接続するだけで 　装置の制御盤をモジュラー制御システム 的として活動をスタートしています。今の スムーズに機器間が連携して動くようにな にすることで、装置の小型化や設計の自由 限られたパイをメーカー間で奪い合うので ります。 度が高まることに加え、これが普及すれば はなく、制御盤業界を挙げて制御盤市場を 　現在の制御盤は1つの大きな箱の内部で 搬送装置やロボットなど周辺機器・設備の 広げ、その上で競争する環境構築を目指し 電源と制御の各部品が接続されています 制御盤と接続・連携しやすくなります。装 ています。そのためオープンな団体とし、 が、モジュラー制御システムは、電源と制 置メーカーは、拡張性があり、生産性が高 他の盤用部品メーカーや制御盤メーカーな 御の機能ごとに小さな箱におさめて1つの く、付加価値も高い装置を作りやすくな どにも参加を促し、日本の制御盤業界全体 モジュールとし、必要なモジュールをコネ り、海外の競合メーカーとの差別化にもな のムーブメントとして底上げを図っていき クタケーブルで接続することで制御盤とし ります。 たいと考えています。 て機能するものです。モジュールには電源 　また制御盤メーカーにとっても、モジュ やPLC、I/O、インバータ、サーボ、リレ ラー制御システムの技術を導入すること ■イルメジャパン公式ページ ーなどがあります。 で、装置メーカーのイノベーションに追従 https://www.ilme.com/ja/ 　これにより制御盤は必要なモジュールを して支援する立場を強化できます。彼らと ■イルメジャパン　ブログ 選んで接続するだけで完成し、制御盤メー の関係を強化し、間接的に海外売り上げを https://www.ilme.jp/