このカタログについて
| ドキュメント名 | ～重いデータはお客 さま が ダウンロードするのが大変です～デジタルブックのご案内 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.1Mb |
| 取り扱い企業 | 株式会社研文社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
デジタルブックのご案内
～重いデータはお客さまがダウンロードするのが大変です～
株式会社 研文社
Page2
デジタルブックとは
カタログや会社案内のデジタル化に、PDFより便利なのが「デジタルブック」です。
デジタルブックは、実際の印刷物のように、ページをパラパラとめくりながら読むことが
できるWebコンテンツです。ブラウザだけで表示できるので、スマートフォン、タブレッ
ト、パソコンなど様々なデバイスで利用でき、アプリやプラグインのインストールも不要
です。
「印刷物のデジタル化なら、PDFがあれば済むのでは？」
確かに、数ページのパンフレットなら、PDFでも不便は感じないでしょう。しかし、何
十ページもあるようなカタログや報告書のPDFはダウンロードするだけで時間がかか
り、縦スクロールでページを探すのにも一苦労。
デジタルブックは、クラウド上のデータを表示するだけなので、ページが多くても表示
はスピーディ。ページをめくるのも画面スクロールの必要がないので快適です。
1
Page3
デジタルブックとは
デジタルブックは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのさまざまな
デバイスで、印刷物のような直感的な感覚でページをペラペラとめくりな
がら読むことができるHTML5タイプのツールです。
弊社サンプルは
こちらから
2
Page4
デジタルブックの利便性に関するユーザーの声
株式会社デジタルベリーが実施したアンケートによると、
全体の半数以上が54.3％と「デジタルカタログは便利」と回答しています。
引用元：デジタルカタログ市場調査(認知度、利用調査)アンケート 第4回
https://www.digital-catalog.jp/whatis/research2018/
3
Page5
研文社のデジタルブックご紹介
特長1 多彩な機能で課題解決＆利便性UP
エンドユーザーの利便性まで考慮したさまざまな機能を搭載！
基本機能一覧
デジタルブックを作る以上は、クラ ・全文検索 ・GIFアニメーション
イアント様の課題解決につながる機 ・ページ検索 ・リンク設定
・付箋 ・動画埋め込み
能があることは大前提です。
・ペン書き込み ・音声埋め込み
研文社のデジタルブックは、クライ ・目次表示 ・ポップアップ表示
アント様はもちろん、エンドユーザー ・スライドショー ・地図
・PDF表示 ・アクセスログ解析
にとっても利便性の高いデジタル ・SNS連携 ・ページ差し替え
ブックを実現する機能が豊富です。 ・多言語対応 ・外部タグ埋め込み
※一部有料オプションの機能が含まれます
4
Page6
研文社のデジタルブックご紹介
特長2 あらゆるコンテンツに対応
PDFデータがあればどんなコンテンツでも
デジタルブックとして対応可能！
マニュアル
カタログ
PDFデータ1つで、ボリュームの多
いカタログやマニュアルから、数
ページの会社案内やチラシもデジタ
パンフレット
ルブックにすることができ、コンテ
ンツの拡充にもなります。
PDFデータがない場合でも、弊社 会社案内
チラシ
ではデータ作成も承るのでご安心
ください。
5
Page7
研文社のデジタルブックご紹介
特長3 アクセスレポートで効果を最大化
作って終わりではなく、デジタルブックの
「どこが」「どのくらい」閲覧されているかを解析！
Webサイトのアクセスログ解析が
欠かせないように、デジタルブックも
効果測定が重要です。
解析ツールのGoogleアナリティクス
と連携することで、数値分析＋
ビジュアル面でのレポーティングで
デジタルブックの効果を最大化します。
6
Page8
活用シーン例①
お客さまにおいて、以下のようなシーンでもご活用できるかと思うので
一部ご紹介いたします。
1. EC・Webサイトからの
2. 営業活動 3. 採用活動
売上UP
商品デジタルカタログから 営業資料や重いカタログを デジタルネイティブが多い学生
直接サイトへのリンクを設置 持ち歩かずとも、必要な資料 に対して、会社案内の電子パン
しておくことで、購買意欲や を”いつでも” “どこでも”閲覧 フレットに動画をプラスし、会
興味度が高い見込み顧客の できる営業支援ツールに。 社の魅力の訴求＋理解度UPに。
送客し売上UPに。
7
Page9
活用シーン例②
4. 人材教育 5. インナーブランディング
社内マニュアルを常に最新の インナーブランディングに効果
状態で社内に共有でき、更新 的な社内報は、紙と電子版を
の度にかかっていた周知の 併用し、PCやスマホの所持に
手間や紙の管理の手間削減に。 影響されない社員とのコミュニ
ケーションツールに。
その他にも、観光パンフレット・フリーペーパー・
製品マニュアル・会員制コンテンツ など
幅広いシーンでデジタルブックが活躍します。
8
Page10
補足：デジタルブックのデメリットについて
これまでご提案したデジタルブックは、お客さまにとって効果をもたらす
と思っておりますが、以下のようなデメリットもあります。
表現の幅が紙媒体よりも限られる
インターネット環境がないと閲覧できない
お客さまの課題解決を考慮し、
このようなデメリットによる機会損失を防ぐ意味でも
弊社としてはデジタルブックのデメリットをカバーできる
紙媒体との併用をオススメいたします。
上記もご認識いただいた上でご検討いただけますと幸いです。
9
Page11
デジタルブックとPDFの違い
デジタルブックはPDFと混同されがちですが、
以下のような違いがあります。
PDF デジタルブック
表示速度 普通～遅い 早い
見やすさ ページが分かれていると見づらい 本のような一覧性が見やすい
操作感 スクロールのみ 本のように操作できる
アプリケーションの有無 AdobeReader 不要
表現の幅 狭い 広い
埋め込みコンテンツの種類 少ない 多い
アクセス解析 詳細な解析は不可 詳細な解析が可能
拡張性 拡張性は低い 拡張性が高い
直帰率 高い 低い
10
Page12
会社概要
商号 株式会社研文社
代表 代表取締役社長 網野 勝彦
商業印刷、出版印刷、ビジネスフォーム、マニュアル制作
事業内容
Web/動画制作、DM、ユニバーサルコミュニケーションデザイン
資本金 5,500万円
設立 昭和25年12月 株式会社研文社設立
本社・本社工場・営業部門
〒162-0802 東京都新宿区改代町45
西日本営業部門・編集部門・管理部門
拠点
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命南館4・5階
尼崎工場・西日本制作部門
〒660-0095 兵庫県尼崎市大浜町2-28-10
Webサイト https://www.kenbunsya.jp/
11