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カタログ・マニュアルの“わかりやすさ”を測りませんか?(無料トライアル有り!)
突然ですが、貴社のカタログやマニュアルが、
見やすく、わかりやすく作られているかを知りたいと思われませんか?
“わかりやすさ”を測るサービス、「オンラインカタログ診断」をご案内しています。
UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)※のスペシャリストが、
・情報量の数値計測
・色の計測
・読みやすいタイポグラフィの計測
など、科学的根拠に基づいた「わかりやすさ」を診断し、
印刷物を改善するための具体的なヒントをご提供します。
※UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)とは、
科学的根拠で情報品質をアップさせる仕組みです。
東京都が全都民に配布した「東京防災ハンドブック」をはじめ、
金融機関や多数のメーカーさまに採用されています。
お試しで「無料トライアル」を実施中です。
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このカタログについて
ドキュメント名 | 研文社のUCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)サービスのご紹介 |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 1.6Mb |
取り扱い企業 | 株式会社研文社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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-デザインの「わかりやすさ」を診断・改善-
研文社のUCDソリューション
ユニバーサルデザインのスペシャリストが、
科学的根拠に基づいた「わかりやすさ」を診断し、
“より多くの人に伝わるデザイン”をご提案します。
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情報をわかりやすく伝えることの重要性
私たちの身の回りには様々な情報があふれています。
商品やサービスの複雑化により情報量が増え、SNSなど情報発信の多様化などで
大切な情報が埋もれてしまったり、正しく伝わらないリスクがますます高まっています。
ユーザーに確実に情報を届けるためには、“わかりやすく伝える”ことがとても大切です。
情報の送り手 情報の受け手
情
報
の
商品・サービスの複雑化
壁 伝わらない
情報発信の多様化
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会社概要
研文社はこんな会社です 業務内容
・2021年5月に創業75周年を迎えた総合印刷会社 ・商業印刷 ・出版印刷
・金融業界、大手自動車メーカーと創業以来の取引実績 ・ビジネスフォーム ・DM
・紙×デジタルによる訴求力の高いクロスメディアの提供 ・マニュアル制作 ・Web/動画制作
・UCDに基づいた「伝わりやすさ」の支援 ・ユニバーサルコミュニケーションデザイン
会社概要 主な受賞歴・認定歴
社 名 : 株式会社研文社
資 本 金 : 5,500万円
従 業 員 数 : 220名
本 社 : 東京都新宿区改代町45
Tel.03-3269-6331(代)
西 日 本 : 大阪市西区江戸堀1-2-11
・第18回印刷産業環境優良工場表彰
大同生命南館4・5階
「経済産業省商務情報政策局長賞」を受賞
Tel.06-6479-2121(代)
・「第35回全日本DM大賞」銅賞を受賞
・「グリーンプリンティング
会 社 U R L : https://www.kenbunsya.jp/ (オフセット印刷部門)」認定
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研文社の取り組み
● 「ドキュメントコンサルタント室」のサービス
・ 2017年設立
・ ユニバーサルデザインに対応した印刷物の制作、改善提案を行う専門部署
・ 「情報のわかりやすさ」について研究し、円滑な情報コミュニケーションを推進
わかりにくさを診断 デザインの提案
“わかりにくさ”の原因を診断
改善点を踏まえた
具体的な改善点を提示 デザインのご提案
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ご提供サービス
研文社は、情報のユニバーサルデザイン をめざして
さまざまな改善のご提案をいたします。
サービスの複雑化や、情報の受け手の多様化により、
「情報をわかりやすく伝える」ことは難しくなってきています。
当社では、より多くの人にわかりやすいデザイン(情報のユニバーサルデザイン)をめざし、
さまざまな手法で制作・改善のご提案をいたします。
当社は、ユニバーサルデザインコミュニケーションデザイン協会から、
「UCDAの窓口」の認証いただいております。
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会
企業・団体が情報をわかりやすく発信できるよう、ソリューションの開発、
制作物の評価・認証、資格交付などを行っている機関。 UCDAについて : https://ucda.jp/
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読みやすさを診断する科学的根拠
1. 情報量の計測
2. カラーユニバーサルデザイン
3. タイポグラフィ
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読みやすさを診断する科学的根拠
1. 情報量の計測
*
● ドット・レシオ・カウンター (DRC)というアプリケーションで紙面の情報量を測定します。
● 情報量が19%を超えると、人は「読みにくい/読みたくない」と感じます。
* ドット・レシオ・カウンター
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーション
デザイン協会(UCDA)が開発したアプリケーション。
画像を白/黒の2階調に分けて黒の割合を測定。
ドット・レシオ・カウンター
結果画面イメージ
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読みやすさを診断する科学的根拠
2. カラーユニバーサルデザイン
● UDingシミュレーター*というアプリケーションを用いて色弱者の見え方を再現し、
色弱者が識別しにくい色づかいがないか検証します。
● 日本の色弱者は約300万人。男性が20人に1人、女性は500人に1人います。
● 特定の色の組み合わせが識別しにくいという特徴があります。
一般色覚の見え方 色弱者の見え方
* UDingシミュレーター
東洋インキ株式会社が開発・提供している
アプリケーション
Udingについて : https://www.toyoink.jp/ja/produ
cts/color/products_uding.html
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読みやすさを診断する科学的根拠
3. タイポグラフィ
● 文字組版において、一般的に読みやすいとされる以下の数値を基準に検証します。
● 内容・対象年齢・デザインなどで総合的に検証します。
文字サイズ 一般的に読みやすい文字サイズは8~10ptです。
行長とは、一行あたりの文字数です。
行長
横書きの場合、読みやすい文字数は30~45字以内です。
行間(行送り)とは、行の間隔を指します。
行長によって適切な行間(行送り)は変わります。
行間(行送り)
行長が45文字の場合、読みやすい行間は1.5行です。(文字の半分の長
さ=行間)
行長・行間(行送り)の解説
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「読みやすさ」と「わかりやすさ」を指標で分析
読みやすさ 科学的根拠に基づき、読みやすさを診断します。
1. 情報量…情報量は多すぎないか
2. カラーUD…色覚多様性にも配慮されているか
3. タイポグラフィ…文字の大きさや配置は読みやすいか など
わかりやすさ 豊富な経験から、印刷物の特徴に合わせて、「気づき」事項を改善します。
改善事項例
■ 構成 ■ 用字・用語の統一性・使い方
■ レイアウト ■ 図表の使い方 など
実際の診断・改善イメージをご紹介
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「読みやすさ」と「わかりやすさ」の診断サンプル
Before
1. 情報量の計測
2. カラーUD
3. タイポグラフィ
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「読みやすさ」と「わかりやすさ」の改善サンプル
After
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オンラインカタログ診断
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