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どんな印刷会社を選んだら良いかヒントをお教えします
カタログやパンフレットなどの外注も検討しており、「どんな外注先に依頼すればいいんだろう」など
のお悩みをお持ちかと思います。
そこで、これまで75 年の歴史の中で、多岐に渡るカタログやパンフレットの制作をお手伝いしてきた研文社が
、どんな 外注先を選べばよいのか目安となる6つの ポイントをお伝えします。
ご参考になれば幸いです。
このカタログについて
ドキュメント名 | カタログ・パンフレット印刷依頼先を選ぶ際の6つのポイント |
---|---|
ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 973.8Kb |
取り扱い企業 | 株式会社研文社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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印刷会社が教える!
カタログ・パンフレット
外注先を選ぶ際の
6 つの
ポイント
株式会社研文社
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もくじ
00. はじめに
01. Point1:クリエイティブチームがあるか
02. Point2:校閲チームがあるか
03. Point3:編集チームがあるか
04. Point4:オンライン校正ができるか
05. Point5:Webカタログ・Webパンフレットも対応ができるか
06. Point6:部分的な依頼も対応できるか
07. まとめ
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はじめに
この度は資料をダウンロードいただきありがとうございます。
この資料をダウンロードいただいたということは、カタログやパンフレットなどの外注も検討しており、
「どんな外注先に依頼すればいいんだろう」などのお悩みをお持ちかと思います。
そこで、これまで75年の歴史の中で、多岐に渡るカタログやパンフレットの制作を
お手伝いしてきた研文社が、どんな外注先を選べばよいのか目安となる
6つのポイントをお伝えします。
・外注先へ依頼も検討しているが選ぶ基準が欲しい方
・現在の外注先から別会社への依頼を検討している方
特に上記のような方々は、ヒントになるかと思いますので
ぜひご覧になって参考にしていただければ幸いです。
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Point1:クリエイティブチームがあるか
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Point1:クリエイティブチームがあるか
クリエイティブチームがない クリエイティブチームがある
クリエイティブ面での
クリエイティブ面での
意図が伝わりにくく、
意図が伝わりやすく、
作業のやり直しが増え
スムーズに制作できる
業務負担になる
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Point1:クリエイティブチームがあるか
解説
効果の出るカタログやパンフレットを制作する上で情報伝達、意思疎通に
かかる時間や労力を極力削減することは重要なチェックポイントです。
外注先にクリエイティブチームがない場合、外部委託しているケースがあり、
そうなると依頼側の意図が伝わりにくく、何度もやり取りを行わなければ
いけなくなるため、制作物が出来上がるまで多くの工数が必要になります。
クリエイティブチームがある会社へ依頼すると、密なコミュニケーションが
行えるようになるので、複雑なやり取りを行うことも減り、思い描いた
クリエイティブ制作をスムーズに行うことができます。
その結果、思い描いていたカタログやパンフレットができ、
売り上げや目標に貢献してくれるでしょう。
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Point2:校閲チームがあるか
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Point2:校閲チームがあるか
校閲チームがない 校閲チームがある
誤字脱字や不適切な表現による
誤字脱字や誤解を招く
トラブルが発生する
表現のリスク回避が出来る
可能性がある
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Point2:校閲チームがあるか
解説
誤字脱字の文章や不適切な表現のまま作成してしまうと、ユーザーから信頼
を失ったり、誤解を招くようなトラブルになる可能性があります。
また、印刷物であれば刷り直しによる、余計なコストが発生してしまうことも
懸念事項です。
外注先に校閲チームがあれば、誤字脱字だけでなく、表記の揺れ、事実
関係の誤り、などをはじめとした表現部分を客観性を持って幅広くチェック
を行うので、トラブルも発生しずらくなります。
また、同じコンテンツ内で論理構成や内容に矛盾が起きていないかも確認も
行うため、制作物全体の品質が上がることもポイントの1つです。
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Point3:編集チームがあるか
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Point3:編集チームがあるか
編集チームがない 編集チームがある
ページ数の多い制作物で ページ数が多くても
ミスが起こりやすい 効率的な制作ができる
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Point3:編集チームがあるか
解説
ページ数が多ければ多い制作物ほど、原稿の整理やチェックなどの
量も増えるため、担当者の負担も大きくなります。
編集チームがいる外注先であれば、原稿の整理やチェックを含めた全体の
進行管理を行い、内容が確定するまでのハンドリングをしてくれるため、
効率的に制作物を作ることができます。
更に編集チームと外注先の担当営業のダブルでチェックをしてくれる
ケースが多いので校正品質も担保されやすいでしょう。
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Point4:オンライン校正ができるか
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Point4:オンライン校正ができるか
オンライン校正が未対応 オンライン校正が対応可能
オンライン上で確認・指示・共有
校正回覧の手間と
ができるので手間の
時間が発生する
削減になる
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Point4:オンライン校正ができるか
解説
校正を行う場合、複数の人間が校正作業を行うことが多く、修正指示や
履歴管理が手間になりがちです。
加えて、校正紙の郵送〜回覧などもあるため、校正だけでも時間や工数を
要し業務負荷が大きくなります。
外注先でオンライン校正ができれば、オンライン環境さえあれば、
誰でも・どこでもオンライン上からチェックを行えるため、在宅勤務や
テレワークなどでもシームレスに制作を進めることができます。
また、システムによっては修正前後の違いを比較することもできるので、
見落としなどの防止にも役立ちます。
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Point5:Webカタログ・
Webパンフレットも対応ができるか
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Point5:Webカタログ・Webパンフレット
も対応ができるか
Webは未対応 Webも対応可能
紙とWebをまとめて
紙とWebカタログを別々の
依頼することができ、
会社に発注しなければならない
効率的に制作物が作れる
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Point5:Webカタログ・Webパンフレット
も対応ができるか
解説
最近では、紙だけでなくWeb上で24時間閲覧できる
“Webカタログ・パンフレット”を制作するケースが増えてきています。
その際、別々の会社に発注をすると手間だけでなくコストも余計に
かかることが多いです。
特に定期的に作成する場合は、都度外注先に修正指示をするため、
自身の管理負荷もかかり、修正指示漏れなどリスクが伴うこともあります。
外注先でWebカタログ・Webパンフレットの対応も可能であれば、
紙とWebをまとめて依頼することで、修正依頼や納品管理などを
複数社に依頼せずに済むため、指示工数の削減や見込めたり、
余計なコストがかからずに制作することが出来ます。
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Point6:部分的な依頼も対応できるか
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Point6:部分的な依頼も対応できるか
部分的な依頼は対応できない 部分的な依頼も対応できる
想定予算以上のコストが 制作コストを最小限に
かかる可能性がある 抑えることが出来る