係留用ドップラー流速計(深海係留用)

DW-Aquadopp

JFEアドバンテック株式会社

深海用アクアドップは、深海用として特別に設計された単層のドップラー流速計です。深海域は、一般的に懸濁粒子濃度が低いため、音響反射レベルが極端に減少します。このような環境下では従来測定が困難でしたが、深海用アクアドップは低反射率で良好な流速測定を可能とするアルゴリズムにより、高精度なデータが得られます。
センサーヘッドの形状は、米国ウッズホール海洋研究所(WHOI)との合同研究により、3個のトランスデューサーを水平120度間隔に構成し、鉛直に25度の角度を持たせています。これにより、3成分の流速を測定でき、取得データの信頼性を上げています。
ロングケースには、アルカリまたはリチウム電池を2個装着することができ、複数年にわたる係留観測が可能です。

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JFEアドバンテック株式会社

JFEアドバンテック株式会社は、1944年の設立以来、計量器・計測器を通して産業と暮らしを見つめ、社会に役立つレベル計や振動計等を製造してまいりました。

〒 111-0051
東京都台東区蔵前2-17-4 JFE蔵前ビル2F

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