ディーゼルエンジン回転計　GE-2500

オプション ■計測用センサー： オルタネーターの回転検出器…オルタネーターの回転速度を漏れ磁束から検出するセンサー OM-1200（検出器） 外形寸法図（単位：mm） 4 OM-1500 外形寸法図（単位：mm） OM-1200 OM-1500 OM-0102（取付金具） BNCコネクター 検出方式 電磁誘導方式 ケーブル長4.9 m 40 60 φ3.2 φ8 ケーブル長 別途用意 4.9 m ストラップホール φ4 54 使用温度 M16x1 (20) φ 範囲 0 ℃～80 ℃ -10 ℃～100 ℃ 16 ディーゼルエンジン回転計 6 12 4.5 質量 約65 g 約130 g 30 （ケーブル含む） 21 OM-1200 φ１６×５４（センサーのみ） 写真と図は取付金具付き 外形寸法 φ１６×８０（ケーブル接続時） φ１６×30 ■校正用センサー： エンジンの回転検出器…オルタネーターとエンジンの回転比率を求める時に使用するセンサー エンジン回転検出器 加速度検出器 マイクロホン+プリアンプ シガーライター イグニッション検出器 イグニッション検出器 イグニッション検出器 イグニッション検出器 （振動検出方式） NPシリーズ MIシリーズ ソケットセンサー （1次側導線） （2次側導線） IP-3000A IP-3100 VP-1220 FT-0801 IP-292 IP-296 GE-2500 ＊上記オプションは、別途詳しいカタログをご用意しておりますので、弊社HPをご参照ください。 外形寸法図 GE-2500 （単位：mm） ディーゼルエンジン回転計 （ゴム足装着） 144 180 （12） 価格 本体 価格（税抜き） オプション（別売） 価格（税抜き） GE-2500 ディーゼルエンジン回転計 ￥225,000 信号ケーブル OM-1200からGE-2500（HS12P-2～BNCプラグ） センサー類（別売） MX-005 信号ケーブル（5 m） ¥8,600 【計測用（オルタネーター）】 MX-010 信号ケーブル（10 m） ￥9,800 オルタネーターの回転を利用し、 OM-1200 モーター/エンジン回転検出器 ¥24,500 OM-1500 モーター/エンジン回転検出器（ケーブル直出し4.9 m） ¥31,500 信号ケーブル GE-2500アナログ、パルス出力用など（BNCプラグ～BNCプラグ） どのタイプのエンジンでも確実な回転速度計測を実現 【校正用（エンジン）】 MX-101 信号ケーブル（1.5 m） ￥3,600 VP-1220 エンジン回転検出器（振動） ¥28,000 MX-105 信号ケーブル（5 m） ￥4,200 NPシリーズ 加速度検出器 ￥56,000より MIシリーズ マイクロホン＋プリアンプ ￥83,700より FT-0801 シガーライターソケットセンサー ￥42,000 OM-0102 OM-1200用取付金具 ￥10,500 IP-292 イグニッション検出器 ￥20,000 （粘着シート３枚付） IP-296 イグニッション検出器 ￥20,000 IP-3000A イグニッション検出器 ￥26,400 GE-0102 シガーソケット電源ケーブル（1.5 m） ￥7,400 IP-3100 イグニッション検出器 ￥26,400 （GE-2500本体に付属） DIESEL ENGINE お客様へのお願い　　当社製品（役務を含む）を輸出または国外へ持出す際の注意について 当社製品（役務を含む）を輸出または国外へ持出す場合は､外為法（外国為替及び外国貿易法）の規定により､リスト規制該当品であれば､経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを 行ってください。また非該当品であれば､通関上何らかの書類が必要となります。尚､非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は､経済産業大臣へ輸出許可申請が必要と なります。お問合せは､当社の最寄りの営業所または当社輸出管理担当窓口（電話045-476-9707）までご連絡ください。 ●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。 注意 ●機器を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●代理店・販売店 〒222-8507 神奈川県横浜市港北区新横浜3‒9‒3　TEL（. 045）935‒3888 お客様相談室 フリーダイヤル 0120－388841 TACHOMETER 受付時間 ： 9:00～12:00／13:00～18:00（土・日・祝日を除く） 北 関 東（028）684‒2400 浜 松（053）462‒5611 九 州（092）432‒2335 埼 玉（048）474‒8311 中 部（0565） 41-3551 海 外（045）476‒9725 首 都 圏（045）935-3838 関 西（06）6386‒3141 沼 津（055）988‒3738 広 島（082）246‒1777 ホームページアドレス https://www.onosokki.co.jp/ E‒mailアドレス webinfo@onosokki.co.jp ＊本カタログ記載の価格はすべて税抜き価格です。 CAT.NO.199-04 Printed in Japan（ LI） 0K'23.7月改訂 27 25 1.5 72 (8) φ20 φ14 6.5 9.5

ディーゼルエンジン回転計 計測方法 GE-2500 ディーゼルエンジンの回転速度計測を確実に実現 オルタネーターの回転を利用し、ＦＦＴ演算機能を搭載する事により どのタイプのディーゼルエンジンでも計測可能です（。ガソリンエンジンも計測可能） 1 オルタネーターにセンサーを設置する 2 校正を行い、オルタネーターとエンジンの 回転速度比率を求める 3 計測開始 STEP オルタネーターにセンサー（OM-1500もしくはOM-1200）を取り付けます。 どのタイプのディーゼルエンジン（ガソリンエンジン）でも回転速度計測が可能。 オルタネーターの回転速度を利用し、「確実」「安定的」にエンジン回転速度計測が可能な回転計です。 1 ❶オルタネーターの回転軸に対して直交するようにセンサーを取り付けます。 ❷GE-2500の裏パネル「ＭＡＩＮ」コネクターへ接続します。 近年、ディーゼルエンジンは、コモンレールによる多段噴射方式の搭載により、エンジン回転速度計測が困難になってきています。 回転軸と直交方向に 従来の計測方法としては、エンジンの振動を利用した方法や噴射管の脈動を利用した方法がありますが、 取り付ける エンジンの種類や気筒数によって計測できない場合も多数あります。これらの問題を解決したのが、GE-2500です。 オルタネーター オルタネーターの回転速度を利用する事によりエンジンの種類、気筒数に関係なく確実に計測可能です。 計測用 さらにFFT演算方式の搭載により安定した回転速度計測を実現しました。 （OM-1500） オルタネーター 特長 校正を実行し、オルタネーターとエンジンの回転速度比率を本体（GE-2500）に設定します。 STEP どのタイプのエンジンでも 1 2 ●校正用センサーを使用する場合　●手動で設定する場合（3種類から1つ選択）　 確実に計測可能な回転計 【注意】校正中は、エンジンをアイドリング状態にしてください。 ディーゼル、ガソリンでも計測可能 ●校正用センサーを使用する場合 ●手動で設定する場合（3種類から選択） 自動校正機能付き エンジン、オルタネーターの回転速度を同時に計 ■プーリ比、オルタネーターの極数を入力 12 オルタネーターとエンジンの 測し、自動で回転速度比率を求めます。 CAL PULLEY 2.5 回転速度比率を自動で求めます Diesel Engine Tachometer GE-2500 POLE 6.0 750 r/min 校正例 CAL SENS MENU SET/ NEXT ＊イラストは、校正用センサーに 3 セッティングが簡単 　VP-1220を利用した場合です。 ■回転比率を入力（オルタネーターとエンジンの回転速度比） センサーの取付位置は迷わず、ラフな取付で計測可能 校正用 CAL ALT 160 Hz エンジン本体に取付 （VP-1220） RATIO 012.00000 用途例 ■アイドリング時のエンジン回転速度を入力 ● 建設機械のディーゼルエンジン回転速度計測 ● 通過騒音（車外騒音）試験のエンジン回転速度計測 計測用 CAL ALT 160 Hz オルタネーターに取付 ● 車検などのエンジン回転速度計測 （OM-1500） ENG 750 r/min 仕様 STEP 校正終了後は、校正用のセンサーを外し、 測定対象 ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン（オルタネーターがないエンジンは計測不可） R 計測用（OM-1500もしくはOM-1200）のみで計測開始します。 E 負荷抵抗 100 kΩ以上 3 演算方式 FFT演算方式 アV 校正で求めた回転速度比率値は、GE-2500本体に自動で保存されます。本体に5条件まで保存する事ができます。 ナO出力コネクター BNC（C02型） 計 測入力周波数範囲 1 kHz、2 kHz、5 kHz（ 計測モード MAIN） / 500 Hz（ 校正モード REF） ロ グ 出力内容 MAINに入力したセンサーの検出信号（アナログ出力と切替にて使用） 部 出S 測定精度 ±2 × 回転速度分解能［ r/min］ ± 1 カウント 力 I 負荷抵抗 100 kΩ以上 G 今まで困難であった計測が可能に 回転速度分解能 周波数レンジ(Hz)÷12800×60÷回転比率 出力コネクター BNC（C02型） 表示器 蛍光表示管 表示回転速度の周波数をパルス出力する 出力内容 表 「例：6,000 r/min時は100 Hz。Duty1:1」 従来機種の課題 比較データ（6気筒エンジン） 表示更新時間 0.2、0.5、1、2（秒）から選択 示 パ 部表示分解能 1 r/min、1 Hz ル出力電圧 Hi ： 4.5 V 以上 / Lo ： 0.5 V 以下（無負荷時） ス 燃料噴射管の脈動から検出 音や振動からの検出 従来機種ではアイドリング回転速度周辺では計測可能で 測定表示範囲 20,000 r/min 出出力更新時間 200 ms 以内 力 加速度 すが、回転速度が上昇すると計測できない領域がありま 入力部 2ch MAIN（計測用） REF（校正用） 負荷抵抗 100 kΩ以上 検出器 す。GE-2500では、全領域にて安定的に計測可能です。 入力電圧レンジ ±5 V、±0.5 V、±0.05 V 出力コネクター BNC（C02型） 8000 入 GE-2500 力入力コネクター BNC（C02型） 電源 DC 12 ～ 24 V マイクロホン 7000 部 プリアンプ 従来機種 マイクロホン 入力結合 AC結合 消費電力 8 VA 以下 6000 定電流駆動電源 2.2～3.2 mA（ REFのみ） 使用／保存温度範囲 0 ～ 40 ℃ / -10 ～ 55 ℃ 従来機種 5000 出力内容 回転速度表示値に対して出力 一 般 使用／保存湿度範囲 20 ～ 80 %RH（ ただし結露なきこと） 弱 点 弱 点 ア 仕 4000 ナR 出力電圧範囲 0～F.S. / 0～10 V （ フルスケールは任意設定可能） 様外形寸法 外形寸法図参照 ●多段噴射の影響受け計測値が安定しない ●走行中の計測が難しい ロE 3000 グV 変換方式 12ビットDA変換方式 質量 2 kg以下 ●センサーを取付けにくい ●エンジン回転速度が上昇すると振動が GE-2500 出 　小さくなり計測できない場合がある O 2000 力 直線性 ± 0.3 % / F.S. 規格 CEマーキング対応　RｏHs対応 付属品 取扱説明書3種各1部、シガーソケット電源ケーブル（1.5 m）1本、ゴム足4式 1000 出力更新時間 200 ms 以内 0 ＊エンジンの種類、モーターの種類によっては、計測できない場合があります。デモ用機器でのご確認をお願い致します。デモ用機器につきましては、最寄りの営業所までお申し付けください。 GE-2500は、これを全て解決 15 20 25 30 ＊本製品はオルタネーターとエンジンの回転が同期している事が前提条件です。 時間（s） ＊特殊なオルタネーターや、エンジンを繋いでいるベルトに緩みがあると、計測誤差が大きくなり計測できない場合があります。 エンジン回転速度（r/min）

オプション ■計測用センサー： オルタネーターの回転検出器…オルタネーターの回転速度を漏れ磁束から検出するセンサー OM-1200（検出器） 外形寸法図（単位：mm） 4 OM-1500 外形寸法図（単位：mm） OM-1200 OM-1500 OM-0102（取付金具） BNCコネクター 検出方式 電磁誘導方式 ケーブル長4.9 m 40 60 φ3.2 φ8 ケーブル長 別途用意 4.9 m ストラップホール φ4 54 使用温度 M16x1 (20) φ 範囲 0 ℃～80 ℃ -10 ℃～100 ℃ 16 ディーゼルエンジン回転計 6 12 4.5 質量 約65 g 約130 g 30 （ケーブル含む） 21 OM-1200 φ１６×５４（センサーのみ） 写真と図は取付金具付き 外形寸法 φ１６×８０（ケーブル接続時） φ１６×30 ■校正用センサー： エンジンの回転検出器…オルタネーターとエンジンの回転比率を求める時に使用するセンサー エンジン回転検出器 加速度検出器 マイクロホン+プリアンプ シガーライター イグニッション検出器 イグニッション検出器 イグニッション検出器 イグニッション検出器 （振動検出方式） NPシリーズ MIシリーズ ソケットセンサー （1次側導線） （2次側導線） IP-3000A IP-3100 VP-1220 FT-0801 IP-292 IP-296 GE-2500 ＊上記オプションは、別途詳しいカタログをご用意しておりますので、弊社HPをご参照ください。 外形寸法図 GE-2500 （単位：mm） ディーゼルエンジン回転計 （ゴム足装着） 144 180 （12） 価格 本体 価格（税抜き） オプション（別売） 価格（税抜き） GE-2500 ディーゼルエンジン回転計 ￥225,000 信号ケーブル OM-1200からGE-2500（HS12P-2～BNCプラグ） センサー類（別売） MX-005 信号ケーブル（5 m） ¥8,600 【計測用（オルタネーター）】 MX-010 信号ケーブル（10 m） ￥9,800 オルタネーターの回転を利用し、 OM-1200 モーター/エンジン回転検出器 ¥24,500 OM-1500 モーター/エンジン回転検出器（ケーブル直出し4.9 m） ¥31,500 信号ケーブル GE-2500アナログ、パルス出力用など（BNCプラグ～BNCプラグ） どのタイプのエンジンでも確実な回転速度計測を実現 【校正用（エンジン）】 MX-101 信号ケーブル（1.5 m） ￥3,600 VP-1220 エンジン回転検出器（振動） ¥28,000 MX-105 信号ケーブル（5 m） ￥4,200 NPシリーズ 加速度検出器 ￥56,000より MIシリーズ マイクロホン＋プリアンプ ￥83,700より FT-0801 シガーライターソケットセンサー ￥42,000 OM-0102 OM-1200用取付金具 ￥10,500 IP-292 イグニッション検出器 ￥20,000 （粘着シート３枚付） IP-296 イグニッション検出器 ￥20,000 IP-3000A イグニッション検出器 ￥26,400 GE-0102 シガーソケット電源ケーブル（1.5 m） ￥7,400 IP-3100 イグニッション検出器 ￥26,400 （GE-2500本体に付属） DIESEL ENGINE お客様へのお願い　　当社製品（役務を含む）を輸出または国外へ持出す際の注意について 当社製品（役務を含む）を輸出または国外へ持出す場合は､外為法（外国為替及び外国貿易法）の規定により､リスト規制該当品であれば､経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを 行ってください。また非該当品であれば､通関上何らかの書類が必要となります。尚､非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は､経済産業大臣へ輸出許可申請が必要と なります。お問合せは､当社の最寄りの営業所または当社輸出管理担当窓口（電話045-476-9707）までご連絡ください。 ●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。 注意 ●機器を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●代理店・販売店 〒222-8507 神奈川県横浜市港北区新横浜3‒9‒3　TEL（. 045）935‒3888 お客様相談室 フリーダイヤル 0120－388841 TACHOMETER 受付時間 ： 9:00～12:00／13:00～18:00（土・日・祝日を除く） 北 関 東（028）684‒2400 浜 松（053）462‒5611 九 州（092）432‒2335 埼 玉（048）474‒8311 中 部（0565） 41-3551 海 外（045）476‒9725 首 都 圏（045）935-3838 関 西（06）6386‒3141 沼 津（055）988‒3738 広 島（082）246‒1777 ホームページアドレス https://www.onosokki.co.jp/ E‒mailアドレス webinfo@onosokki.co.jp ＊本カタログ記載の価格はすべて税抜き価格です。 CAT.NO.199-04 Printed in Japan（ LI） 0K'23.7月改訂 27 25 1.5 72 (8) φ20 φ14 6.5 9.5