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[AperzaTV ダウンロード資料]:工場で「人手作業の見える化」をシンプル・低コストに行う方法

製品カタログ

一般的な手法、メリット・デメリットからわかりやすく解説!

このカタログについて

ドキュメント名 [AperzaTV ダウンロード資料]:工場で「人手作業の見える化」をシンプル・低コストに行う方法
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 東芝テリー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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一般的な手法、メリット・デメリットからわかりやすく解説! 工場で「人手作業の見える化」を シンプル・低コストに行う方法 4000-0515-2209
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ゲスト紹介 2
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ゲスト紹介 池上貴則 東芝テリー株式会社 マシンビジョン技術部 新規ビジネス開発担当 3
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会社紹介 4
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本日の内容 1. 人手作業での生産おける課題 2. 「人手作業の見える化」のメリット・デメリット 3. カメラを使った映像IoTソリューション 4. ポイントのまとめ 5. 視聴者からの事前質問 5
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人手作業での生産における課題 6
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生産における課題 課題 生産効率を上げたいけど、 今日の生産性はやけに低いなぁ。 具体的にどこを変えれば良いか 何が起きたのだろう? わからない。 7
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「人手作業の見える化」の メリット・デメリット 8
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「人手作業の見える化」の各手法のメリット・デメリット 従来の手法 録画画像を人が確認、ストップウォッチで測定、表を作成 デメリット1 ・長時間の録画画像を人が確認、 ストップウォッチで測定、表を 作成するのは重労働! デメリット2 ・常時録画しているわけでは ないので、問題発生時の録画 映像がない場合もある。 9
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「人手作業の見える化」の各手法のメリット・デメリット センサーによる見える化① ビーコン(BLE)による位置測定 メリット ・GPSなどにくらべて精度が高い。 デメリット1 ・使用する周波数帯(2.4GHz)は無 線LANと干渉する可能性。 デメリット2 ・つけるのが面倒。つけ忘れ。 デメリット3 ・電池交換が必要。 10
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「人手作業の見える化」の各手法のメリット・デメリット センサーによる見える化② フロアマットセンサによる位置測定 メリット ・置くだけで測定ができる。 デメリット1 ・測定エリアの変更、細かいエリ ア範囲指定には向いていない。 デメリット2 ・フロアに置くのでレイアウト変 更や掃除の邪魔に。 11
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カメラを使った 映像IoTソリューション 12
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一般的なカメラを使った映像IoTソリューション メリット ビーコンを人に装着不要。 電波干渉や電池問題も解決。 センサの代わりにカメラを使用 メリット 各種画像解析ができる。 録画映像も確認できる。 画像録画&画像解析 メリット 画像解析による結果をグラフ化し て出力。映像もあり分析しやすい。 映像&グラフ 13
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一般的なカメラを使った映像IoTソリューション デメリット 設置工事、配線が大変。 多カメラ構成 メリットも大きいが。。。 専門家がいなくてよくわかな い。セキュリティも不安。 クラウド トータルでDXできて効果は 大きいが。。。 価格が高い、運用側にも専門 家や専従スタッフが必要。 工場丸ごとDX 14
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション 東芝テリーの解決策! ポイント1 高解像度カメラを用いて1台で対応。 アーム付きで設置工事が不要。 ポイント2 エッジにサーバを配置。オンプ レミスで運用できる。 ポイント3 小エリアの見える化にフォーカ スしたシンプルなクライアント。 シンプル⇒低コスト 15
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション カメラ 映像 高解像度カメラと超広角(魚眼)レ 高解像度 カメラ技術 ンズにより、1台のカメラで作業エ 超広角レンズ リアをカバー。 サーバ データ 画像録画 監視カメラの圧縮録画技術により、 AI技術 画像認識技術 画像認識AI 効率的に長期間の常時録画可能。 深層学習 東芝テリー独自のAI技術により解析。 クライアント デジタル化 データ・映像蓄積 蓄積された画像解析結果が分かりや IoT技術 すくグラフ化。画像の確認もできる グラフ・帳票化 16
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション クライアント エッジデバイス 撮像 カメラ IoTクライアント 表示 録画サーバ 画像録画 画像解析機能 解析 L2SW IoTサーバ 解析データ保存 サーバ 17
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション 活用シーン ・製造業 ・物流 ・人が定型作業を行う業態 18
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション できること1:稼働率の測定や稼働状況を可視化ができます ①稼働率測定 ・作業者の稼働率を測定します。 ・各作業エリアでの稼働時間を測定します。 1 3 ②作業バランス測定 2 4 ・一日当たりの各工程時間をグラフ化します。 ③作業手順の見える化 ・作業者の作業手順を見える化します。 19
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東芝テリーのカメラを使った映像IoTソリューション できること2:動線による移動頻度等を見える化できます ホットスポット ①ヒートマップ作成 ・1日単位、1時間単位など時間あたりのヒートマップ 移動到達地 点の可視化 (動線の多く発生している様子)を可視化します。 1) ホットスポット ・・・ 動線の終わりの位置の頻度 2) 軌跡マップ ・・・ 軌跡の発生頻度 3) 方向マップ ・・・ 移動方向の頻度 ②通路限定(仮想ゲート設定)のヒートマップ作成 軌跡マップ ・仮想ゲートを設定することで、ゲート通過した対象の動線のみを利 移動軌跡の 用したヒートマップも作成可能です。 可視化 ③エリア限定(仮想エリア)のヒートマップ作成 ・作業エリアを限定したヒートマップの作成も可能です。 20