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コンバーティング業・フィルム製造加工業専用 統合基幹業務システム「UP-One」導入事例集

事例紹介

「UP-One」導入事例集

このカタログについて

ドキュメント名 コンバーティング業・フィルム製造加工業専用 統合基幹業務システム「UP-One」導入事例集
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 729.3Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社宇部情報システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スライド番号 1

コンバーティング業・フィルム製造加工業専用 統合基幹業務システム 導入事例 つながる、はかどる、統合業務システム https://www.uis-inf.co.jp/up-one/
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スライド番号 2

A社様:本社と工場の「見える化」を実現! 企業概要 ・事業所 :本社、グラビア印刷工場、ラミネート・ホットメルト・パラフィン加工・スリット工場、営業所 ・年商 :40億円 ・従業員 :150名 ・事業内容:紙・各種フィルム、食品用包装紙、医療用紙、その他包装紙 システム導入のポイント ・販売系と生産系システムの統合による情報共有 ・中堅社員(営業部門、生産部門)によるプロジェクト推進 ・同業者社長の声と紹介:パッケージシステムを導入され効果を出している 課題と導入効果 ・工場部門の見える化 ⇒ 生産進捗、顧客へ納期等の早期回答 ・管理のレベルアップ ⇒ 在庫・売上・原価情報の精度向上 ・基幹業務の業務効率化 ⇒ 二重入力・手書き帳簿の廃止、全社システムの情報一元化、共有化 A社取締役の声 以前は、販売系システムと生産系システムを導入しており事務作業の負荷大、情報伝達や情報共有等の課題や問題点がありシステムの再構築を検討 していた。しかし、業務に対するシステムの適合性やコスト面で導入の方向が決まらなかった。同業者の社長より業務に特化したパッケージを導入 して効果が出ていると紹介され導入を決定した。今まで本社と工場を電話やFAXで情報を伝達や収集していたがシステム導入後はタイムリーに精度 の高い情報 を入手でき社内の見える化が図れた。今後は、財務を含めた収益/損益の見える化と精度を上げたい。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 2
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スライド番号 3

B社様:「3時間以内に正確な納期回答」を実現! 企業概要 ・事業所 :本社、グラビア印刷工場、ラミネート・製袋工場、製版工場、営業所 ・年商 :30億円 ・従業員 :110名 ・事業内容:包装用フィルムパッケージの企画・製造・販売(食品関連) システム導入のポイント ・現行の運用にこだわらず課題解決のため柔軟にパッケージシステムを意識した導入検討 ・社長自ら陣頭指揮をとり社内一丸となってプロジェクトを推進 ・社内で抱えている課題を明確化しシステム導入の目的を決定 課題と導入効果 ・顧客満足度の向上 ⇒ 迅速な納期回答 ・受注に至る前の営業活動の効率化 ⇒ 営業活動の情報データベース化 ・基幹業務の業務効率化 ⇒ 全社システムの情報一元化、共有化 B社社長の声 一貫生産ならではの受注から納品までのすばやい対応を得意としていたが、新システム導入でさらに時間が大幅に短縮されるようになった。さまざ まな受注条件に対応し、自動計算で工程割付まで出来る。出張先でも瞬時に連絡がとれ資材調達、承認などの手続きをスムーズにした。さらに、生 産日報から生産状況まで把握することができ、一貫生産の利点を生かした合理的な管理がさまざまな面で可能になった。基幹業務管理に携わる従業 員の数も半減。ペーパーレスで1~2日かかったものが、瞬時に対応できるようになり効果は大きい。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 3
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スライド番号 4

C社様:属人化の解消やデータ二重入力等の無駄な工数を削減! 企業概要 ・事業所 :本社、2工場、7営業所 ・年商 :60億円 ・従業員 :140名 ・事業内容:食品用包装フィルム システム導入のポイント ・原反製造工場と軟包装フィルム工場で分散されていたシステムを統合 ・業務の標準化および生産性の改善を実現 ・正確で迅速なロットトレース 課題と導入効果 ・統合システム化による社内の見える化 ⇒ 原反製造工場と軟包装フィルム工場の生産進捗等の把握 ・見える化による業務の問題点の発見 ⇒ 迅速な納期回答、逆ザヤ製品、出荷・手配漏れの早期発見と対策 ・多岐に渡るパターンのトレーサビリティ ⇒ クレーム管理を充実させ顧客満足度のアップ C社ご担当者様の声 長年利用していた基幹システム(AS400)は、データの二重入力や手作業による管理資料・統計資料の作成、また、生産計画の立案に多大な時間を費 やしているだけでなく属人化していた。これらの課題を解決することを目的に、さらにオープンな統合システムを検討し、業務に特化したパッケー ジシステムの導入を決定した。 効果としては、分散されていた原反製造工場と軟包装フィルム工場のデータ一元管理、属人化の解消、工程計画の効率化、稼働率やロスの把握によ る生産性の向上、適正在庫の把握、クレーム管理の充実等などがあげられる。この結果、顧客への信頼度・満足度のアップならびに原価低減にとも なう利益アップが実現できている。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 4
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スライド番号 5

複雑な業務を「UP-One」1つで管理できる。 ほぼノンカスタマイズで長年利用、 それが「UP-One」の実力を証明しています。 北一化学株式会社様 ポリエチレンフィルム製造・加工・販売 創業:1970年 本社:北海道 「UP-One」をオフコン版から30年近く継続利用しています 「UP-One」導入前は、すべて台帳などに手書きで業務を回していました。生産管理というものは無く、受注した順に生産するのです。当時は「受注 札」という現在の受注書のようなもので注文を管理していて、作業順の入れ替えも随時相談しながら行っていました。それでなんとか仕事ができてい たのです。今でもそういう企業はあるかもしれませんが、生産管理までしようと思うと、「UP-One」のような業務システムを利用しないと難しいで す。 カスタマイズをほとんどせずに、ほぼすべての機能を利用しています 「UP-One」を利用して仕事ができるように、業務の方を「UP-One」に合わせた部分もありますが、それで問題なく運用できています。だからずっ と使っているのでしょう。「現場に「UP-One」はこういうものだからこう使って」と指示することが普通になっています。 本来パッケージシステムは、より多くのユーザが利用できるように汎用的な設計になっています。要望はユーザごとに異なるので、カスタマイズで対 応する場合もあるでしょう。しかし「UP-One」は、もともとフィルム製造加工業の業務知識・作業工程・管理方法を熟知したシステムなので、特に カスタマイズをしなくても支障なく利用できています。逆に「UP-One」に業務を合わせることで、業界の標準的な業務フローに則った進め方ができ ると思います。 導入事例はホームページもご覧ください https://www.uis-inf.co.jp/up-one/case.html 5
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スライド番号 6

導入効果まとめ 課題 導入効果 受注入力 前回受注情報の把握やリピート受注の入力がスピードアップできる。 受注粗利 受注時に標準原価に対しての利益が把握できる。 受注進捗管理 原紙手配、生産計画、生産実績、出荷等の情報をタイムリーに把握できに顧客対応のスピードが上がる。 クレーム情報 顧客からの受注・出荷・生産に関するクレーム情報を次回受注や生産に反映できる。 出荷の作業指示 生産進捗や在庫情報を確認しながら出荷指示ができる。 原紙の手配・受入 原紙の手配ミスや漏れのチェックができる。また、納期管理ができる。 外注先への手配・受入 外注先への支給原紙の手配や作業指示が的確に行え、出来高(受入)や納期管理ができる。 生産計画の調整 顧客の受注納期、原紙や製版の納期、機械の負荷状況を考慮した生産計画が立案できる。 工程毎の作業指示 製品マスタの製造情報を元にした生産指示が正確に発行できる。 工程毎の生産実績 受注単位に消費材料(原紙・インキ等)と出来高数量、作業時間、ロスが把握でき稼働率や歩留まりの管理ができる。 在庫 製品、仕掛品、原紙、原材料の現在庫が把握でき、余剰在庫や長期在庫の削減ができる。 原価 標準原価、実績原価、実際原価の差異分析ができ適切な価格設定や利益管理ができる。 統計・分析 受注、出荷、売上、発注、受入、生産、在庫の情報がExcel形式でアウトプットでき、必要に応じて分析ができる。 共通 営業、業務、生産部門の情報が共有化・一元化でき会社の業務効率化が図れる。 6
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スライド番号 7

お問い合わせ先 ☎ 0836-22-0112 (9:00~17:00 土・日・祝・年末年始を除く) 東京 大阪 福岡 山口 〒755-8622 山口県宇部市相生町8番1号宇部興産ビル14階 UP-One 検索 https://www.uis-inf.co.jp/up-one/ 2022.12.29更新 本書記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。