三密、密閉対策・換気のお悩み解決!

密閉対策用空調機器 外気処理空調機 フレッシュエコキューブ AEC600A / AEC1200A 三密 密閉 密集 密接 密閉対策・換気のお悩み解決 夏期 /冬期の冷暖房時の換気対策として、外気処理空調機で フレッシュエアーの取り込みを実現 8月20日木 換気回数の増加と不快指数の低減で密閉空間の環境改善に！ 受注開始 処理風量 処理風量 600 m3/h 12003 (10㎥ /min) m /h (20㎥ /min) Air Exchanging Conditioner AEC Series '20.07月版 D-EG15 外気処理空調機 カタログ Striving to Make Products that Move You

三密 密閉 密集 密接 密閉対策・換気のお悩み解決 三密の密閉対策としてエアコン使用時の換気の必要性が注目されています。 外気処理空調機「フレッシュエコキューブ」は除湿された外気を室内に送り込む事で エアコンの負荷を低減し、省エネと快適性を両立します。 高温多湿の 外気処理空調機 エアコン 省エネと 外気 「フレッシュエコキューブ」 負荷低減 快適性 両立 AEC600A 処理風量 AEC1200A 処理風量 600 m3/h 室内用 1200リモコン 3 (10㎥ /min) m /h (20㎥ /min) 空調ユニット コンデンシングユニット フレッシュエコキューブ 外気処理空調機 AEC Series 1

密閉対策用空調機器 外気処理空調機 AECSERIES フレッシュエコキューブ 処理フロー例 夏　期：9°C / 100% 33 C / 68.5% 1 3 中間期：9°C / 100% 夏　期： ° 冬　期：5.8°C / 50% 中間期：15°C / 100% 冬　期：5.8°C / 50% 不織布フィルター（標準） 中性能フィルター（オプション） OA 1 吸込口プレフィルター 送風機 外気 （サランネットフィルター） 省エネ 顕熱交換器にて予冷・再熱を 行うため、冷凍機・ヒータ 容量を最小限に抑える ことができます。 給気 再熱 SA 5 ヒータ 顕熱交換器補助加熱用ヒータ 4 設定温度 26℃時 3 予冷 2 メイン冷却コイル 5 夏　期：26°C / 34.2% 夏　期：24.6°C / 37% 中間期：26°C / 34.2% 4 中間期：13.4°C / 74.6% 冬　期：26°C / 13.7% 冬　期：5.8°C / 50% 年間を通じて 省エネ 顕熱交換器 冷媒配管不要 低露点を安定供給 の一体デザイン を搭載 設定内部冷却温度範囲： 予冷（上図②）・再熱（上図④）を コンデンシングユニット一体で 9℃～ 12℃（任意設定）※1 顕熱交換器で行い、省エネ 冷媒配管不要 （冷却エネルギー、再熱エネルギーの 中間期も冷凍機を運転し、年間を ダクト配管のみで設置可能総和量で 41%削減 ※当社比） 通じて低露点を供給 リモコン標準装備で屋内から 出口空気温度も設定可能 操作可能 （夏場など上図④の温度が設定温度より （本体での操作も可能です） 高い場合は成行になります） ※1本機は吐出空気の露点温度を精密制御するものではありません 2

仕様表 ※仕様は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。 型　　　　　式 AEC600A AEC1200A 吐出空気温度 ※1,※2 °C（DB） 18 ～ 30 設定可能範囲 性 内部冷却温度 ※3 °C（DB） 9 ~ 12 　 最大冷却能力 能 ※4 kW 9 18 定格処理風量 m3/h 480 ~ 600 960 ~ 1200 最大機外静圧 ※5 Pa 400 （ 吸環 込境常用運転範囲 DB-5℃ ～ 33℃, WB28℃以下 空条 気件運転可能範囲 ※6 DB-5 ～ 40℃, WB 30℃以下 ） 外形寸法（高さ×奥行×幅） ※7 mm 1800×1500×1500 1800×1500×1853 製品重量 kg （700） （900） 制御空気吐出口（開口） mm □344 650×344 電源 ※8 V(Hz) 三相200±10％(50/60) 電 気 消費電力 ※9 A （11） （21） 特 性 電流 ※9 A （34） （65） 電源容量 ※10 kVA （13） （24） 騒音値 dB （70） 温度制御 ヒータPID制御 運転制御方式 除湿制御 圧縮機回転数制御 全密閉型（ロータリー式） 全密閉型（スクロール式） 圧縮機 kW 3.0（ DCインバータ制御） 7.46（ DCインバータ制御） 顕熱交換器 クロスフロー式プレート式 制御空気熱交換器 フィンアンドチューブ式 放熱空気熱交換器 フィンアンドチューブ式 制御空気送風機 kW エアホイルファン0.4（インバータ駆動） エアホイルファン0.75（インバータ駆動） 装 凝縮ファン kW 有圧換気扇0.1（インバータ駆動） 有圧換気扇0.4（インバータ駆動） 置 細 冷媒制御方式 電子比例制御弁 目 冷媒 R410A 補助加熱ヒータ kW フィン付シーズヒータ 5 フィン付シーズヒータ 10 温度調節器 デジタル式電子温度調節器 吐出空気温度センサ 白金測温抵抗体 操作機 リモートコントローラ付属 ケーブル20m付属 通信 USB2.0, EIA規格RS-422A/485 ※1　吐出空気の制御可能温度範囲を表すものではありません。制御可能温度範囲は、 ※5　送風機運転周波数60Hz、制御空気吐出側にて絞り、最大定格処理風量にて運転した時の機外静圧。 　　　吸込空気温湿度や処理風量により異なります。また、吐出口1点のコントローラ ※6 本機の運転を継続しますが、装置の保護のため、出力を制限して運転する場合が 備 表示値であり、絶対温度を保証するものではありません。 あります。また、使用条件によっては本機に結露が発生する場合があります。 　 ※2　本機は外気と内部冷却空気で熱交換を行うため、吐出空気温度は外気条件により変動します。 ※7 突起部を除く 考 ※3　機内で空気を除湿するための冷却温度の目標値であり、冷凍機の運転を停止する ※8 電源電圧の相間アンバランスは、±3％以内としてください。 目安です。圧縮機の運転／停止の切り替え時は、吐出空気温湿度が乱れる場合が ※9 仕様範囲内における最大値。 あります。また、本機は吐出空気の露点温度を精密制御するものではありません。 ※10 仕様範囲内における最大運転電流時。 ※4　JIS規格（吸込空気温度　DB33℃、WB28℃）に準じた条件にて、最大定格処理風量時。 送風機性能曲線図 AEC600A AEC1200A 700 700 600 600 静 500 静 500 圧 圧 （Pa） 400 （Pa） 400 300 300 200 200 450 500 550 600 650 950 1000 1050 1100 1150 1200 1250 480 風量（m3/h） 960 風量（m3/h） 3

密閉対策用空調機器 外気処理空調機 AECSERIES フレッシュエコキューブ 外形図（単位 :mm） AEC600A 放熱空気 吸込 本体操作パネル 漏電しゃ断器 吸込フード リモートコントローラ （内蔵） (付属線20m,現地取付) 1500 1500 （400） 吸込口フィルタ 723.9 （776.1） 900 （600） (制御空気吸込口) 放熱空気 排気 制御 空気 吸込 344 188.8 制御空気 吐出 （200） 1082 （167.2） 電源端子台 制御空気吐出口（内蔵） ベースドレン口 結露水ドレン口 配線出入口 （Rc3/4) （Rc3/4) (φ34,φ42) 1. リモートコントローラ、オプション品は本体と分離して出荷となります。 ※ケーブルコネクタ付属 　 現地での取り付けが必要です。 2. 通信線や信号線は、動力線と別の配線出入口穴を使用し、動力線から離して引き回してください。 3. 結露水ドレンは必ず機外排出してください。また、ベースドレンとは別の配管としてください。 4. 機外配管は保温・凍結対策をしてください AEC1200A 放熱空気 吸込 放熱空気吸込 本体操作パネル リモートコントローラ 漏電しゃ断器 (付属線20m,現地取付) 吸込フード （内蔵） 1853 1500 （400） 吸込口フィルタ 1076.9 （776.1） 900 （600） (制御空気吸込口) 放熱空気 排気 制御 空気 吸込 650 208.8 制御 空気 吐出 1082 167.2 電源端子台 200 （ ） 制御空気吐出口 （ ） （内蔵） ベースドレン口 結露水ドレン口 配線出入口 （Rc3/4) （Rc3/4) (φ34,φ42) 1. リモートコントローラ、オプション品は本体と分離して出荷となります。 ※ケーブルコネクタ付属 　 現地での取り付けが必要です。 2. 通信線や信号線は、動力線と別の配線出入口穴を使用し、動力線から離して引き回してください。 3. 結露水ドレンは必ず機外排出してください。また、ベースドレンとは別の配管としてください。 4. 機外配管は保温・凍結対策をしてください 4 90.3 90.3 145 1350 1350 1800 1800 1219 1219 628.9 344 628.9 344

外気導入の必要性 密閉空間を避けるため、換気が推奨されています 通常の 細菌・ウイルス 一般オフィス、住宅、商業施設なども オフィス・住宅 感染予防 細菌やウイルス感染予防として 換気回数 換気回数（推奨） 密閉空間の改善と換気回数を 0.5回 /h 2回以上 /h 増やすことを推奨 通常のエアコンは空気を循環させるだけで換気はほとんど行っていません。 一般的なオフィスや住宅などは換気回数が 1時間あたり 0.5回で計算されていますが、一方、病室などは 1時間あたり 2回以上とガイドラインにて推奨されております。密閉空間の改善と換気回数をさらに増やす ことが、細菌やウイルス感染予防として推奨されております。 高温多湿の 外気処理空調機 エアコン 省エネと 外気 「フレッシュエコキューブ」 負荷低減 快適性 両立 窓を開けて直接外気を室内に取り込むと、特に夏場など高温多湿の外気がそのまま入り込む事になり、通常の 室内エアコンだけでは除湿しきれず不快指数が上がってしまいます。そこで外気処理空調機を使用する事で、 エアコンの負荷を低減し、省エネと快適性を両立する事ができます。 フレッシュエコキューブは除湿された外気を室内に送り込む事ができます。 外気処理空調機「フレッシュエコキューブ」を導入した場合 ※下図点線の熱交換器がない場合は、直接給気する事も可能です。 熱交換器※ 排気 給気 給気 給気 給気 還気 外気処理空気 排気 還気 ビルマルチ エアコン AEC 外気 ・処理された外気が給気されるため、温湿度が安定する ・一般的な空調機では除湿しきれない外気を調和して給気するため、結露が低減する ・室内空調機の負荷が減るため、電気容量が小さくなる ・室内が陽圧に保たれ、隣室や別の部屋からの埃やウイルスが侵入しにくくなる 5

密閉対策用空調機器 外気処理空調機 AECSERIES フレッシュエコキューブ 機種選定例 新鮮 AEC1200A 600 な m 外気 3m 3 （空 20m 間容積） 10m 600㎥の空間に 1時間あたり 2回の換気回数とすると、 風量 600（空間容積m3）×2（換気回数）= 1200（m3/h） ⇒この風量を確保できる機種は AEC1200Aとなる 必要風量の目安 空間容積 （㎥/hr) 100㎥ 200㎥ 300㎥ 400㎥ 500㎥ 600㎥ 700㎥ 800㎥ 900㎥ 1000㎥ 0.5回/hr 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 1回/hr 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 換気回数 2回/hr 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 3回/hr 300 600 900 1,200 1,500 1,800 2,100 2,400 2,700 3,000 AEC600A×1台 AEC1200A×1台 AEC600A×1台AEC1200A×1台 AEC1200A×2台 AEC600A×1台 AEC1200A×2台 用 途 中小規模の工場、ビル、オフィス、会議室、研究施設、商業施設、屋内運動施設、劇場、集会施設、遊興施設、食品工場、学校、ホテル、レストランなど 6

Q & A Q　「フレッシュエコキューブ」は一般的な外調機と比較して何が違うのですか？ A ① 一般的な外調機では冷暖切替方式が主流であり、春や秋などの中間期 （ 15℃～ 20℃）では 送風運転となってしまうため、除湿ができません。 またヒートポンプ方式の外調機は冬場の加熱時にデフロスト運転が必要となり、 一時的に供給温度が低下するため電気ヒータを使うケースがあります。 「フレッシュエコキューブ」は年間冷房方式のため、中間期でも除湿運転します。 さらに冷凍回路の制御によりデフロスト運転やオイル戻し運転も無く、連続運転が可能。 冬場など吸込み空気が低い場合は、冷凍機を停止し、補助加熱ヒータにて加熱して 供給します。 ② 予冷・再熱用として顕熱交換器を搭載しております。 夏場などの外気条件が厳しい時でも、低露点維持し易くなり、また省エネにも 貢献しております。 フ 顕熱交換器 外気 ィル 冷凍圧縮機・ タ 補助加熱ヒータの容量を 最小限に抑えて 省エネ 補 助 加 予冷給気 熱 & ヒ 年間を通じて ー 再熱 冷凍回路の制御で 低露点を安定供給 タ デフロスト運転・ メイン冷却コイル オイル戻し運転なし 冬場はヒータで 加熱して供給 Q 顕熱交換器を使用する事で、顕熱交換器を使わない仕様と比較して どれだけ省エネ効果がありますか？ A　最大でエネルギー量 41%削減※効果があります（当社比）　 ※吸込空気 33℃/68.5%、給気 26℃/34.2%の場合 一般的な外気処理ユニット（顕熱交換器無し） オリオン AECシリーズ（顕熱交換器内蔵） 点線部の予冷・再熱を顕熱交換器にて行うため OA 冷却に使う 冷凍機・ヒータの容量は最小限エネルギー SA OA SA 加温に使う 設定温度 設定温度 入気温度 エネルギー 入気温度 加温時の 省エネ 冷却時の 加温に使う 省エネ エネルギー 冷却に使う エネルギー 吸込空気 冷却（冷凍機） 加温（ヒータ） 吐出空気 吸込空気 予冷 冷却 再熱 加温 （顕熱交換器）（冷凍機）（顕熱交換器）（ヒータ） 吐出空気 7

密閉対策用空調機器 外気処理空調機 AECSERIES フレッシュエコキューブ Q　内部冷却温度は 9℃固定ですか？変更はできますか？ A 設定可能内部冷却温度範囲：9～ 12℃（任意設定） ※機内で空気を除湿するための冷却温度の目標値であり、冷凍機の運転を停止する 　目安値です。本機は吐出空気の露点温度を精密制御するものではありません。 Q　風量の変更はできますか？ A　送風機インバータを搭載しており、操作パネルで変更できます。 ※風量調節範囲は仕様表をご参照ください Q　加湿機能はありますか？ A　本機には加湿機能はありません。別途室内で加湿器をご準備ください。 Q　塩害対応は可能ですか？ A　塩害対応は可能です。（特注対応）ただし重塩害には対応しておりません。 Q　オプション品にはどのようなものがありますか？ A 送風機吸込み口用の中性能フィルター（標準は不織布フィルター）、コンデンサフィルター、 防雪フード、防風板、防振架台 リモコン用のケーブル 50m/100m（標準は 20m) など各種ご用意しております。 防雪フード リモコンケーブル コンデンサフィルター 防風板 防振架台 8

外気処理空調機「フレッシュエコキューブ」システムアップ製品 温湿度精度と換気の両立に！ 設備用 精密空調機 スーパーレヒート スーパーレヒート 仕様 仕様 処理風量　　　　20～120㎥/min 処理風量　　　　20～120㎥/min 温度制御精度　　±0.2℃ 温湿度制御精度　±0.2℃、±2％ 設定温度範囲　　18～30℃ 設定温湿度範囲　18～30℃、45～60％ 設備用精密空調機 PAP-Rシリーズ 共にデフロストやオイル戻しモードが無く、 外気処理ユニット AECシリーズ 年間を通じて連続運転可能！ 「フレッシュエコキューブ」 設備用精密空調機 PAP-Rシリーズとご一緒に 高精度空調と省エネを両立した恒温・恒湿室のシステム提案を致します 精密加工室等温湿度管理エリアへの外気導入に / 室内空調機の負荷低減に / クリーンルームの陽圧化 【システム例】 給気 給気 20°C / 50％ オリオン精密空調機 D-EG08 PAP-R 省エネ精密空調機 PAP排気 （設備用Rシリーズ） 精密加工室 クリーンルーム等 戻り 空気 外 AEC 気 PAP-Rシリーズ 専用カタログを ご参照ください 9

露点温度 湿り空気を次第に冷却すればある温度になると飽和状態となり、結露を生じます。このときの温度をその湿り空気の｢露点温度 (dewpoint temp : D.P.T)｣と呼びます。 露点温度表(°C) 温度 相対湿度 ℃ 30% 35% 40% 45% 50% 55% 60% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100% -5 -19 -17 -16 -15 -14 -13 -12 -11 -10 -9 -8 -8 -7 -6 -6 -4 -18 -16 -15 -14 -13 -11 -10 -10 -9 -8 -7 -7 -6 -5 -4 -3 -17 -15 -14 -13 -11 -10 -9 -8 -8 -7 -6 -5 -5 -4 -3 -2 -16 -14 -13 -11 -10 -8 -8 -7 -7 -6 -5 -4 -4 -3 -2 -1 -15 -13 -12 -10 -9 -8 -7 -6 -5 -5 -4 -3 -2 -2 -1 0 -14 -12 -11 -9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -3 -2 -1 -1 0 1 -14 -12 -11 -9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 0 1 2 -13 -11 -10 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 1 1 2 3 -12 -10 -9 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 2 3 4 -11 -10 -8 -7 -5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 3 4 5 -11 -9 -7 -6 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 3 4 5 6 -10 -8 -6 -5 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 4 5 6 7 -9 -7 -5 -4 -3 -1 0 1 2 3 4 5 5 6 7 8 -8 -6 -5 -3 -2 0 1 2 3 4 5 6 6 7 8 9 -7 -5 -4 -2 -1 1 2 3 4 5 6 7 7 8 9 10 -7 -5 -3 -1 0 1 3 4 5 6 7 8 8 9 10 11 -6 -4 -2 0 1 2 4 5 6 7 8 9 9 10 11 12 -5 -3 -1 0 2 3 4 6 7 8 9 10 10 11 12 13 -4 -2 0 1 3 4 5 7 8 9 10 11 11 12 13 14 -3 -1 1 2 4 5 6 8 9 10 11 12 12 13 14 15 -2 0 2 3 5 6 7 8 10 11 12 12 13 14 15 16 -2 1 2 4 6 7 8 9 11 12 13 13 14 15 16 17 -1 1 3 5 7 8 9 10 11 13 14 14 15 16 17 18 0 2 4 6 7 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1 3 5 7 8 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 2 4 6 8 9 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 3 5 7 9 10 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 4 6 8 10 11 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 5 7 9 10 12 13 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 5 8 10 11 13 14 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 6 8 10 12 14 15 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 7 9 11 13 15 16 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 8 10 12 14 16 17 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 9 11 13 15 17 18 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 10 12 14 16 18 19 20 22 23 24 25 26 27 28 29 30 11 13 15 17 18 20 21 23 24 25 26 27 28 29 30 31 11 14 16 18 19 21 22 24 25 26 27 28 29 30 31 32 12 15 17 19 20 22 23 25 26 27 28 29 30 31 32 33 13 15 18 19 21 23 24 26 27 28 29 30 31 32 33 34 14 16 18 20 22 24 25 27 28 29 30 31 32 33 34 35 15 17 19 21 23 25 26 27 29 30 31 32 33 34 35 36 16 18 20 22 24 26 27 28 30 31 32 33 34 35 36 37 17 19 21 23 25 26 28 29 31 32 33 34 35 36 37 38 17 20 22 24 26 27 29 30 32 33 34 35 36 37 38 39 18 21 23 25 27 28 30 31 33 34 35 36 37 38 39 40 19 22 24 26 28 29 31 32 34 35 36 37 38 39 40 寒い ～55 不快指数目安 不快指数とは、蒸し暑さを表す指数です。 肌寒い 55～60 何も感じない 60～65 快い 65～70 不快指数の計算式 暑くない 70～75やや暑い 75～80 0.81×気温 +0.01×湿度×（0.99×気温－14.3）+46.3 暑くて汗が出る 80～85暑くてたまらない 85～ 10

オリオン製品のサービスと安全について ● 安全に関するご注意 ・ ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ・ 製品の据え付け工事・電気工事は専門業者またはお買い上げの販売店にご相談ください。 ・ 用途に合った製品をお選びください。本来の用途以外には使用しないでください。不適切な用途で使われますと、 　 事故や故障の原因になることがあります。 ● 本製品は、一般工業向けの汎用品として設計・製造されています。従いまして、下記のような用途は保証適用外とさせて いただきます。ただし、お客様の責任において製品仕様をご確認のうえ、必要な安全対策を講じていただく場合には適用 可否について検討致しますので、当社までご相談ください。 　①原子力、航空、宇宙、鉄道、船舶、車両、医療機器、交通機器等の人命や財産に多大な影響が予想される用途 　②電気、ガス、水道の供給システム等、高い信頼性や安全性が要求される用途 ● 空冷仕様 凝縮器にホコリ、チリなどがたまりますと、熱交換が悪くなり､消費電力の増加及び性能が低下するばかりか、 安全装置が作動したり、故障の原因になりますので、定期的な清掃をしてください。 ● 水冷仕様 凝縮器用冷却水は一般に地下水、水道水、クーリングタワーの使用が考えられますが、水質が悪い状態でご使用され ますと冷却管内に水アカ等が付着し熱交換が悪くなり、消費電力の増加及び性能が低下しますので定期的な水質確認 をお願いします。 アフターサービスについて 保守点検のおすすめ ● ご使用後の修理については、お買い上げの販売店にご相談 ● 製品によっては長年ご使用になると汚れ・磨耗等で性能 ください。 が低下することがあります。 ● 保証期間経過後は有償修理となります。修理によって機 常に最良の状態でお使いいただくために通常のお手入れ 能が維持できる場合は、お客様のご要望により修理いた とは別に保守点検契約（有料）をおすすめします。 します。 詳しくはお買い上げの販売店または弊社お問合せ窓口に ご相談ください。 ● 補修用性能部品について……「補修用性能部品」とは、 その製品の機能を維持するために必要な部品のことで ● フロン排出抑制法について す。当社は、この補修用性能部品を製造打切り後7年保 冷凍用圧縮機出力が7.5ｋＷ以上搭載機は定期点検(専門家へ依頼)、 有しています。 未満は簡易点検(専門家のアドバイスが必要)が必要となります。 各地で迅速な販売・サービスを展開、充実と信頼のグローバルネットワーク。 オリオン機械株式会社は品質マネジメントシステム及び 環境マネジメントシステムに関するISO認証取得会社です。 ISO認証制度とは ISO（国際標準化機構）が制定している認証制度で、 ISO9001はお客様が満足し信頼できる製品やサービスを 提供するための品質マネジメントシステムを認証する Fukuoka Osaka ものであり、ISO14001は環境マネジメントシステムに ISO 9001 ついて製品及びそれらの事業活動における環境保全活動を Kagoshima South ISO 14001 認証取得 認証するものです。 ※各国に広く拠点を持ち海外でのサービス展開をしています。詳細はご相談ください。 ご用命は下記へー httpｓ : // www.orionkikai.co.jp 当社製品に関するお問合せ・資料請求は お客様相談センター 0120-958-076 受付時間　平日 9時～ 17時 sijo@orionkikai.co.jp FAX 026-246-6753 本社・工場 〒382ｰ8502 長野県須坂市大字幸高246 更 埴 工 場 〒387ｰ0007 長野県千曲市大字屋代1291 千 歳 工 場 〒066ｰ0077 北海道千歳市上長都1051ｰ16 北海道オリオン株式会社(札幌 ) 011-865-3666 中部オリオン株式会社(名古屋) 0587-21-1717 東北オリオン株式会社(仙台 ) 022-284-0691 中部オリオン株式会社(三河) 0566-62-4377 東北オリオン株式会社(盛岡 ) 019-641-4554 中部オリオン株式会社(三重) 059-253-7911 東北オリオン株式会社(郡山 ) 024-963-1051 中部オリオン株式会社(浜松) 053-464-4737 東日本オリオン株式会社(東京 ) 03-3523-8881 中部オリオン株式会社(沼津) 055-929-0155 東日本オリオン株式会社(横浜 ) 045-934-7011 中部オリオン株式会社(金沢) 076-263-1881 東日本オリオン株式会社(八王子) 042-631-5561 関西オリオン株式会社(大阪) 06-6305-1414 東日本オリオン株式会社(千葉 ) 043-221-7788 関西オリオン株式会社(京都) 075-646-3939 東日本オリオン株式会社(太田 ) 0276-46-7678 関西オリオン株式会社(神戸) 078-945-5508 東日本オリオン株式会社(さいたま) 048-783-3975 関西オリオン株式会社(岡山) 086-246-3501 東日本オリオン株式会社(宇都宮) 028-688-0020 関西オリオン株式会社(山陰) 0859-30-4103 東日本オリオン株式会社(茨城 ) 0299-49-1008　関　　西　オ　リ　オ　　ン　株　式　会　社　(　広　島　) 　082-264-4535 東日本オリオン株式会社(新潟 ) 025-260-8005 関西オリオン株式会社(高松) 087-835-1367 東日本オリオン株式会社(長野) 026-248-2428 西日本オリオン株式会社(福岡) 092-477-8480 東日本オリオン株式会社(上田 ) 0268-22-6780 西日本オリオン株式会社(熊本) 0968-38-7311 このカタログ内容は2020年07月現在のものです。 東日本オリオン株式会社(諏訪 ) 0266-58-7535 西日本オリオン株式会社(鹿児島) 099-263-5275 ●製品写真は印刷物ですので、実際の色とは若干異なります。 ●このカタログ内容の機構および仕様等は、予告なく変更することがあります。ご了承ください。 S No.4539 200716 3③ カシヨ　☆60