1/12ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(2.7Mb)

新しいパールの色評価

事例紹介

従来品を超える透明感と高輝度を実現した新世代パール顔料 Xirallic® NXT Leopard Whiteを分光測色計で測定してみました

新世代アルミナ系エフェクト顔料 Xirallic® NXT Leopard Whiteを分光測色計CM-M6と、CM-17dで測定してみました。
測定結果から、Leopard White は 「光による造形」 を可能にする高意匠性顔料として、ホワイト・ブラック双方の最新カラーデザインに最適な性能を備えていることがわかった測定事例です。

このカタログについて

ドキュメント名 新しいパールの色評価
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 2.7Mb
取り扱い企業 コニカミノルタジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
自動車業界向けセンシングソリューション
製品カタログ

コニカミノルタジャパン株式会社

この企業の関連カタログの表紙
インライン高速測定が可能なハイパースペクトルカメラ SPECIM FX
製品カタログ

コニカミノルタジャパン株式会社

この企業の関連カタログの表紙
イメージング輝度計「ProMetric」製品仕様・測定アプリケーション紹介
製品カタログ

コニカミノルタジャパン株式会社

このカタログの内容

Page1

スライド 1

地色サンプル_角:□ ↓ コニカミノルタブルー 新しいパールの色評価 アクセントカラー サンプル ※多用しないよう注意 ↓ 枠線サンプル_角:□ ↓ 地色サンプル_角:○ ↓ Xirallic® NXT T260-10 SW Leopard White 図形サンプル ↓ 分光測色計 分光測色計 枠線サンプル_角:○ ↓ パールサンプルのご協力:スソニティジャパン合同会社様
Page2

スライド 2

地色サンプル_角:□ 最もクリーンで最も明るい新製品 Xirallic® NXT Leopard White 登場!! ↓ コニカミノルタブルー 光が描く造形美 これまでで最も造形的で多用途なピグメント、Xirallic® NXT Leopard White が登場。 自動車や製品デザインのフォルムを最大限に際立たせ、ソリッドライクやマットスタ イリングに放射的な強さを与えます。ホワイトやブラックのスタイリングでは、明る くエネルギーに満ちた輝きを表現。特許の Living Sparkle® 技術 を最もクリーンかつ 明るく具現化し、無彩色の自動車スタイリングに新たな次元のブリリアンスをもたら します。ニュートラルでエレガントな外観とともに最大限のスパークルエネルギーを 実現します。 ・高いLiving Sparkle® さらに、独自の処方により、顔料濃度に応じてさまざまな視覚効果を生み出すことが ・クリスタルのような透明感 でき、グロス仕上げにもマット仕上げにも自在に対応します。Leopard Whiteは、表 面の形状を美しく際立たせつつベースカラーを尊重し、ソリッドライクやマット、3 ・漆黒性を維持 アクセントカラー コートホワイト、クロマティックスタイリングなど、現在の自動車トレンドに完璧に ・すべての角度から高い意匠性を発揮 フィットします。低濃度でも高いスパークル強度を発揮し、Leopard White はまさに サンプル 「光による彫刻」と呼ぶにふさわしいピグメントです。 ※多用しないよう注意 ↓ Maximum neutral Living Sparkle® Fashionable solid-like stylings 光学顕微鏡写真 ホワイトパール系。従来の顔料よりも、よりLiving 従来のシルバーホワイトパール顔料ではスパークリン 枠線サンプル_角:□ Sparkle®の意匠が際立ち、かつ抜けるような白さ グ感を失い、かつ濁りや色くすみが発生し、ピュアブ ↓ が際立つ意匠が可能です。 ラックな意匠を出すことが困難でしたが、Leopard Xirallic® Xirallic® NXT Whiteは本来の黒味感を邪魔せず、かつ高いLiving T60-10 SW T260-10 SW Sparkle®感を付与する事が可能です。 Crystal Silver Leopard White Fashionable solid-like stylings Strong Energy & Motion ・干渉色減 ・レインボーエフェクト減 ・ニュートラルシルバー色 通常のシルバーホワイトパール顔料ではソリッド調の ブラックやダークスタイリングに宿る、力強いエネル 中でLiving Sparkleが目立ちませんが、粒子1つ1つ ギーと動き付与することが可能です。 地色サンプル_角:○ の存在が確認できます。 ↓ ※上記の画像・記載内容はスソニティジャパン様より提供 パールの色評価に使用した分光測色計 分光測色計 分光測色計 測定箇所 測 定 器 図形サンプル 45°照明 6角度受光 拡散照明 8°受光 ↓ 非塗装面 (-15°,15°,25°, 45°,75°,110° AS) (白) 塗装面 受光器 (白バック) 45° 照明の 25° 光トラップ 照 n≦10° 正反射 方向 明 75° 15° 方向 照明光 受 光 光 110° -15° 塗装面 学 (黒バック) 枠線サンプル_角:○ 系 シェード側 ハイライト側 非塗装面 ↓ (黒) SCI(正反射光含む) ダブルパス(2方向平均)方式 SCE(正反射光除去) 観察光源:D65 測定 Φ6mm Φ8mm、Φ3mm 観察視野:10° 面積
Page3

スライド 3

地色サンプル_角:□ 評価に用いたエフェクト顔料 ↓ コニカミノルタブルー 下記、各顔料3×配合比率3×下地(白・黒)2=18パターン 呼称 一般品 既存品 新製品 ベースの顔料 天然マイカベース 合成アルミナベース 合成アルミナベース Xirallic® Iriodin® Xirallic® 商品名 NXT T260-10 SW 103 Crystal Silver Leopard White アクセントカラー サンプル 基材となる天然マイカ、または合 人工的に合成されたアルミナフレークに金属酸化物を被覆した新規 ※多用しないよう注意 成マイカに金属酸化物を被覆した エフェクト顔料で、高輝度・高彩度とシャープな粒度分布が特徴。 パール顔料。 また、新製品のXirallic® NXT T260-10 SW Leopard Whiteは、 ↓ 「黒で光輝感のあるユニークな高意匠性」を実現 特長 アルミナフレーク 金属酸化物層 金属酸化物被覆量と発色の関係(イメージ図) アルミナフレーク電子顕微鏡写真 Xirallic®モデル 枠線サンプル_角:□ ↓ 顔料 10% 配合 地色サンプル_角:○ ↓ 顔料 3% 配合 図形サンプル ↓ 顔料 0.5% 配合 枠線サンプル_角:○ ↓ 下地の色 白バック 黒バック パールサンプルのご協力:スソニティジャパン合同会社様
Page4

スライド 4

地色サンプル_角:□ CM-M6による測定結果 L*a*b* 白白ババッック ↓ コニカミノルタブルー L*の角度変化 10%配合 3%配合 0.5%配合 200 200 200 ー 一般品 ー 既存品 ー 新製品 150 150 150 ー 塗装無し アクセントカラー 100 100 100 サンプル ※多用しないよう注意 50 50 50 ↓ 0 0 0 -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° 正反射角に近い角度(ハイライト側)では、一般品>既存品>新製品の順にL*が高く、正反射角から遠い角度(シェード側)では、逆に一般品<既存品< 新製品の順にL*が低い。すなわち新製品が最もL*(明るさ)の角度変化が少なく、配合比0.5%では、塗装無しとほぼ同じでどの角度でも同じ明るさ。 a*b*の角度変化 (各グラフは、-15°,15°,25°, 45°,75°,110°の順に線で結んでいます) 枠線サンプル_角:□ 一般品 既存品 新製品 ↓ 12 12 12 8 8 8 10 4 4 4 -15° -15° -15° % 0 0 0 配 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 合 -4 -4 -4 -8 -8 -8 地色サンプル_角:○ -12 -12 -12 ↓ 12 12 12 8 8 8 -15° 4 3 4 -15° 4 -15° 4 % 0 0 0 配 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 合 -4 -4 -4 -8 -8 -8 -12 -12 -12 図形サンプル 12 12 12 ↓ 8 8 8 0 4 -15° -15° 4 4 5 0 % 0 0 -12 -8 -4 0 4 8 12 配 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -15° -4 -4 -4 合 -8 枠線サンプル_角:○ -8 -8 ↓ -12 -12 -12 色みは、一般品の角度変化量が最も大きく、新製品の角度変化量が最も小さい。また、新製品は、10%配合では、シェード方向の黄みが最も少なく 配合比が少なくなるにつれて、どの角度でも一番黄みが少ない結果となっている。3製品とも、ハイライト側では、一般品の0.5%配合を除いて淡い 黄緑であるが、シェード側になるにつれて強い黄色に変化し、一般品の10%配合では、やや赤みも混じる。 .
Page5

スライド 5

地色サンプル_角:□ CM-M6による測定結果 L*a*b* 黒黒ババック ↓ コニカミノルタブルー L*の角度変化 10%配合 3%配合 0.5%配合 200 200 200 ー 一般品 ー 既存品 ー 新製品 150 150 150 ー 塗装無し 100 アクセントカラー 100 100 サンプル 50 ※多用しないよう注意 50 50 ↓ 0 0 0 -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° ハイライト側でL*が高く、シェード側でL*が低いが、どの角度でも新製品のL*は一般品や既存品より低く、白バックとは違っている。配合比0.5% では、新製品が塗装無しに一番近く、ハイライト方向では、塗装無より低くなっている。 a*b*の角度変化 (各グラフは、-15°,15°,25°, 45°,75°,110°の順に線で結んでいます) 枠線サンプル_角:□ 一般品 既存品 新製品 ↓ 12 12 12 8 8 8 10 4 4 4 % -15° 0 -15° 0 -15° 0 配 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 合 -4 -4 -4 -8 -8 -8 地色サンプル_角:○ -12 -12 -12 ↓ 12 12 12 8 8 8 5 4 3 4 4 % 0 -15° 0 0 配 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 合 -4 -4 -15° -4 -15° -8 -8 -8 -12 -12 -12 図形サンプル 12 12 12 ↓ 8 8 8 0 4 4 4 5 0 0 0 % -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 -12 -8 -4 0 4 8 12 配 -4 -15° -4 -15° -4 合 -15° -8 枠線サンプル_角:○ -8 -8 ↓ -12 -12 -12 色みは、10%配合では、3製品ともハイライト側で緑みを帯び、中間角度では黄みを帯びているが、シェード側では3製品は大きく異なり、一般品は黄み、 既存品は青緑み、新製品は強い青みを帯びている。3%配合では、ハイライト側は、一般品と既存品で緑み、新製品で青緑みを帯びるが、中間角度では、 一般品と既存品では黄み、新製品ではほぼ無色となり、シェード側では3製品とも強い青みを帯び、青みは新製品>既存品>一般品の順に強い。0.5%配合 では、ハイライト側は、3製品とも青緑みを帯びるが、一般品は青み、既存品は緑みが強く、中間角度~シェード側では3製品とも同等の青みを帯びる。 .
Page6

スライド 6

地色サンプル_角:□ CM-17dによる測定結果 正反射光量の割合と拡散反射光量の割合 ↓ コニカミノルタブルー 全反射光量SCIに対する「正反射光量の割合」と「拡散反射光量の割合」を評価しました。 全反射光量(YSCI)は、正反射光量(YSC)と拡散反射光量(YSCE)を合計したものですので、全反射光量に対する正反射光量の割合は、 (YSCI-YSCE)/YSCI となり、全反射光量に対する拡散反射光量の割合は、YSCE/YSCI となります。 受光器 正反射光除く 受光器 n≦10° 光トラップ n≦10°° 照明光 照明光 アクセントカラー 照明光 サンプル ※多用しないよう注意 ↓ 試料 試料 SCI光学系 SCE光学系 全反射光(正反射光+拡散反射光)を測定 拡散反射光を測定 SCI SC SCE SCE 枠線サンプル_角:□ ↓ 均等拡散反射面 完全な光沢塗装面 (無光沢面) 6 正反射光量の割合 (YSCI-YSCE)/YSCI 地色サンプル_角:○ 拡散反射光量の割合 照明の白色の正反射光 ↓ 試料の色の付いた拡散反射光 YSCE/YSCI 光輝材による色の付いた正反射光 正反射光量の割合と拡散反射光量の割合 白 バック 黒 バック 100% 100% 新製品 90% 90% 10% 配合 一般品 80% 80% 70% 既存品 3% 70% 配合 図形サンプル 60% 60% ↓ 50% 50% 40% 40% 30% 0.5% 30% 配合 20% 20% 10% 10% 0% 0% 枠線サンプル_角:○ ↓ 正反射光量割合 (YSCI-YSCE)/YSCI 正反射光量割合 (YSCI-YSCE)/YSCI 白バックでは、どの配合比でも正反射光の割合が10%~30%程度と少なく、下地からの拡散反射光の影響が強い。既存品>一般品>新製品の順に正反射光 の割合が多くなっている。黒バックでは、配合比が低いほど正反射光の割合が多く(20%→80%程度)、新製品は一般品や既存品と同等か多めとなっている。 拡散反射光量割合 YSCE/YSCI 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 拡散反射光量割合 YSCE/YSCI 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
Page7

スライド 7

地色サンプル_角:□ CM-17dによる測定結果 不透明度 ↓ コニカミノルタブルー 不透明度(%)=R黒 / R白 100 分光:Rは、分光反射率を用いて算出 アクセントカラー サンプル ※多用しないよう注意 ↓ 不透明度 一般品 不透明度 既存品 不透明度 新製品 100% 100% 100% 不 90% 90% 90% 透 80% 80% 明 80% 10% 70% 70% 70% 配合 60% 60% 60% 枠線サンプル_角:□ 50% 50% 50% 3% ↓ 40% 40% 40% 配合 30% 30% 30% 透 20% 20% 0.5% 20% 配合 明 10% 10% 10% 0% 0% 0% 400 500 600 700 400 500 600 700 400 500 600 700 波長nm 波長nm 波長nm 地色サンプル_角:○ ↓ 明るさ:Rは、Yを用いて算出 10%配合 3%配合 0.5%配合 不透明度 一 般 SCI 品 100% 不 90% 透 80% 明 70% 60% 既 図形サンプル 50% 存 ↓ 40% 品 30% 20% 透 10% 0% 明 10%配合 3%配合 0.5%配合 新 一般品 94% 76% 34% 製 既存品 品 枠線サンプル_角:○ 87% 66% 26% ↓ 新製品 68% 39% 13% 試料は、新製品>既存品>一般品の順に透明になっている。 どの製品も、配合比が低いほど、不透明度が低く、透明度が高い。 また、どの製品も、長波長側より短波長側の不透明度が高い。 ⇔ ⇔
Page8

スライド 8

地色サンプル_角:□ CM-17dによる測定結果 L*a*b* 白バック・黒バック SCI ↓ コニカミノルタブルー 白バック 全反射光 SCI 素材の色 一般品 既存品 新製品 100 100 100 95 95 95 アクセントカラー 90 90 90 サンプル 85 85 85 ※多用しないよう注意 80 80 80 ↓ L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% a*b* 8 8 8 6 6 6 3% 10% 0.5% 10% 0.5% 4 4 4 0.5% 3% 3% 2 2 10% 2 0 0 0 枠線サンプル_角:□ -8 -6 -4 - 6 8 -8 -6 -4 - -22 0 2 4 6 8 -8 -6 -4 --22 0 2 4 -22 0 2 4 6 8 ↓ -4 -4 -4 -6 -6 -6 -8 -8 -8 白バックでは、3製品の素材の明るさは配合比によらずほぼ同等であり、新製品と既存品は配合比が増えると黄みがやや減る。 3製品とも全ての配合比で同等の黄色であるが、一般品では配合比が高いほど黄み赤みが増す。 地色サンプル_角:○ 黒バック ↓ 全反射光 SCI 素材の色 一般品 既存品 新製品 8 100 100 100 80 80 80 60 60 60 40 40 40 L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% 図形サンプル a*b* 6 6 6 ↓ 4 4 4 10% 2 2 2 10% 0 0 0 -6 -4 -2 0 2 4 6 -6 -4 -2 0 2 4 6 -6 -4 -2 0 2 4 6 3% -2 -2 -2 3% 10% -4 -4 -4 0.5% 0.5% 枠線サンプル_角:○ 0.5% 3% -6 -6 -6 ↓ 黒バックでは、配合比が低くなると、どの製品も素材の明るさが減少し、新製品が最も暗い。 配合比が低くなると素材の青みが強くなるが、一般品の10%だけ黄みを帯び、新製品はどの配合比でも青みが強い。 8
Page9

スライド 9

地色サンプル_角:□ CM-17dによる測定結果 L*a*b* 白バック・黒バック SCE ↓ コニカミノルタブルー 白バック 拡散反射光 SCE 見た目の色 一般品 既存品 新製品 90 90 90 アクセントカラー 80 80 80 サンプル ※多用しないよう注意 70 70 70 ↓ L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% a*b* 8 3% 8 0.5% 8 0.5% 6 10% 6 3% 0.5% 6 3% 4 10% 4 4 10% 2 2 2 0 0 0 枠線サンプル_角:□ -8 -6 -4 --22 0 2 4 6 8 -8 -6 -4 - -8 -6 -4 --22 0 2 4 6 8 -22 0 2 4 6 8 ↓ -4 -4 -4 -6 -6 -6 -8 -8 -8 白バックでは、3製品の見た目の明るさは配合比によらずほぼ同等であるが、新製品は、一般品や既存品より明るい。 3製品とも全ての配合比でほぼ同等の黄色であるが、新製品と既存品は配合比が増加すると黄みが減り、一般品は、配合比が増加すると赤みが増す。 地色サンプル_角:○ 黒バック ↓ 拡散反射光 SCE 見た目の色 一般品 既存品 新製品 9 100 100 100 50 50 50 0 0 0 L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% 図形サンプル 6 6 6 a*b* ↓ 4 4 4 10% 2 2 2 10% 0 0 0 -6 -4 -2 0 2 4 6 -6 -34% -2 0 2 4 6 -6 -4 -2 0 2 4 6 3% -2 -2 -2 10% -4 0.5% -4 -4 0.5% 枠線サンプル_角:○ 0.5% 3% -6 -6 -6 ↓ 黒バックでは、配合比が低くなると、どの製品も見た目の明るさが減少し、新製品が最も暗い。 配合比が低くなると見た目の青みが強くなるが、一般品と既存品の10%だけ黄みを帯び、新製品はどの配合比でも青みが強い。
Page10

スライド 10

地色サンプル_角:□ CM-17dによる測定結果 L*a*b* 白バック・黒バック SC ↓ コニカミノルタブルー 白バック 正反射光 SC 正反射光の見た目の色 一般品 既存品 新製品 60 60 60 50 アクセントカラー 50 50 サンプル 40 40 40 ※多用しないよう注意 30 30 30 ↓ L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% a*b* 8 8 8 6 6 6 4 4 4 2 2 2 3% 0 0 10% 0 枠線サンプル_角:□ -8 -6 -4 --22 0 2 4 6 8 -8 1-06%-4 --22 0 2 4 6 8 -8 -6 -4 --22 0 2 4 6 8 ↓ 10% 3% -4 3% -4 -4 0.5% 0.5% -6 -6 0.5%-6 -8 -8 -8 白バックでは、3製品の正反射光の明るさは配合比によらずほぼ同等であるが、新製品でやや暗い。 色は青みを帯び、配合比が低下すると青みが増す。新製品と一般品の青みは同等であるが、既存品は青みがやや強い。 地色サンプル_角:○ 黒バック ↓ 正反射光 SC 正反射光の見た目の色 一般品 既存品 新製品 10 60 60 60 50 50 50 40 40 40 30 30 30 L* 一般品 10% 一般品 3% 一般品 0.5% 既存品 10% 既存品 3% 既存品 0.5% 新製品 10% 新製品 3% 新製品 0.5% 図形サンプル 6 6 6 a*b* ↓ 4 4 4 2 2 2 10% 0 0 10% 0 -6 -4 -2 0 2 4 6 -6 -4 -2 0 2 4 6 -6 -4 -2 0 2 4 6 -2 10% 3% -2 -2 3% 0.5% -4 3% -4 -4 0.5% 枠線サンプル_角:○ 0.5% -6 -6 -6 ↓ 黒バックでは、3製品の正反射光の明るさは配合比によらずほぼ同等であるが、既存品は明るく、新製品は暗い。 配合比が低下すると青みが増す。新製品と一般品の青みは同等であるが、既存品は青みがやや強い。
Page11

スライド 11

※ X, Y, Z は三刺激値、Xn, Yn, Zn は完全拡散反射面の三刺激値 地色サンプル_角:□ 新しい黒の指標 Blackness, Jetness, Undertone ↓ コニカミノルタブルー 反射率がおおよそ5%未満の黒色の品質(黒色度)を定量化する3つの指標 測定ジオメトリは、45°:0°(0°:45°) 、 de:8°(8°:de) 指標 意味 定義式 ?? Blackness ?? 明るさのみで評価した黒さの程度 (黒色度) ?? = 100 × log ? ?? ?? ?? Jetness ?? 色味も含めて評価した黒さの程度 (漆黒度) ?? = 100 × log − log + log ? ? ? Undertone ?? 黒さの色味方向とその程度 ?? ?? ?? > ? ?? = ? ?? < ? ?? = ?? −?? = 100 × log − log ? ? 青みのある黒 無彩色の黒 赤(茶色)みのある黒 アクセントカラー サンプル 塗装面(黒バック) を 測定 ※多用しないよう注意 ↓ 一般品 既存品 新製品 非塗装面 10% 3% 0.5% 非塗装面 10% 3% 0.5% 非塗装面 10% 3% 0.5% (黒) 配合 配合 配合 (黒) 配合 配合 配合 (黒) 配合 配合 配合 L* 16.13 82.50 71.85 42.10 15.81 79.28 63.23 28.67 16.02 72.50 46.82 17.46 a* -0.29 -0.50 -1.39 -1.72 -0.31 -0.72 -1.27 -1.32 -0.30 -1.06 -1.05 -0.56 b* -1.15 3.15 -1.21 -5.11 -1.15 1.03 -1.33 -3.02 -1.16 -3.49 -5.24 -4.46 Blackness(MY) 167.25 21.31 36.21 90.08 168.58 25.64 49.68 124.32 167.73 35.25 79.91 161.97 Jetness(Mc) 170.20 19.02 37.73 97.46 171.59 25.05 51.43 130.23 170.72 38.56 86.57 172.18 Undertone(dM) 2.95 -2.29 1.52 7.38 3.01 -0.59 1.75 5.90 2.99 3.31 6.67 10.21 枠線サンプル_角:□ ↓ Blackness(MY) Undertone(dM) 200 12 ■一般品 ■既存品 ■新製品 10 ■一般品 ■既存品 ■新製品 150 8 6 100 4 2 50 0 -2 0 -4 非塗装面(黒) 10%配合 3%配合 0.5%配合 非塗装面(黒) 10%配合 3%配合 0.5%配合 Blacknessは、配合比が低いほど高く、どの配合比でも新製品>既存品>一般品の順に新製品が一番高く(黒く)、0.5%配合では塗装無と同等になっている。 地色サンプル_角:○ Undertoneは、どの配合比でも新製品が最も青く、非塗装面(黒)より青さを際立たせている。 ↓ 塗装面(黒バック) を 6角度で 測定 Blackness(MY) ■非塗装面(黒) ■一般品 ■既存品 ■新製品 Undertone(dM) 250 20 15 150 10 10% 50 5 配合 0 -50 -5 -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° 図形サンプル 250 20 ↓ 15 150 10 3% 50 5 配合 0 -50 -5 -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° 250 20 15 150 10 枠線サンプル_角:○ 0.5% 50 5 ↓ 配合 0 -50 -5 -15° 15° 25° 45° 75° 110° -15° 15° 25° 45° 75° 110° 新製品のBlacknessは、どの角度、配合比でも、最も黒く下地を反映している。 Undertoneは、25°から110°の角度で、最も青い。
Page12

スライド 12

地色サンプル_角:□ ↓ 干渉パール(白バックと黒バック)の色の違い コニカミノルタブルー 白バック 黒バック ❶照明光の試料表面での正反射光(白色) ❷照明光のベースカラー(白)での拡散反射光(白色) ❸照明光の光輝材表面での正反射光(青色) ➍照明光の光輝材での半透過光(黄色)によるベースカラー(白)での拡散反射光(黄色) ❶ ❶ アクセントカラー サンプル ❸ ❸ ※多用しないよう注意 ↓ トップクリアコート(無色) トップクリアコート(無色) パール層 パール層 ➍ ❷ ベースカラー(白) ベースカラー(黒) 枠線サンプル_角:□ ↓ 今回の干渉パールでは、光輝材表面での正反射光(青色)❸ と ベースカラー(黒)では、光がほとんど吸収されて、 光輝材による補色(黄色)の透過光が発生する。 拡散反射光❷➍は、ほとんど発生しない。 透過光はベースカラー(白)によって、黄色の拡散反射光となる。➍ 補足説明 照明受光光学系 今回の試料(紙に塗っただけの状態)での結果 表面研磨などの後の結果 地色サンプル_角:○ SCE・CM-M6 ・3製品の比較は可能 受光する白色の正反射光が減少するため ↓ 拡散反射光を測定 ・配合比の比較も可能 彩度はやや高くなり、明度はやや低下する (※45°:0°も同様) SC 同上 受光する白色の正反射光が増加するため 正反射光を測定 彩度はやや低くなり、明度はやや高くなる (※光沢計も同様) SCI 上記の比較も可能で、 受光する光は変わらないため 全反射光(正反射光+拡散反 最終的な分光反射率や色の結果が 素材が変わらない限り、今回と同じ結果が得られる 射光)を測定 今回の試料でも得られる スソニティジャパン合同会社様、山本通産株式会社様、ご協力 有難うございました。 図形サンプル ↓ スソニティジャパン合同会社様 山本通産株式会社様 (旧名称:メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社) 設立:2017年1月1日(商号変更:2025年8月1日) (1918年創業) 事業内容:下記製品の製造、研究開発、輸出入並びに販売 顔料・染料・樹脂・添加剤等の原料や色提案・加工品・精密機器 1.顔料及び機能性材料 2.光学関連材料 3.化粧品原料 などの事業を展開する色と光の専門商社 4.機能性コーティング材料 お気軽にお問合せ下さい! 枠線サンプル_角:○ ↓