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現場支援【レガシー救済】

製品カタログ

“リファクタリング”と“プロセス改善”と“エンジニア育成”の総合的な救済

【レガシー救済サービスとは?】
レガシー救済サービスとは、レガシーコードの品質が悪く開発効率が低いにも関わらず、改善の糸口がつかめない組織を救済するためのサービスです。当社の救済部隊が、立ち行かなくなったレガシー開発の組織に入り込み、右図のような活動を継続することで、ソフトウェア開発力のある組織になることを目指します。

【救済の3点セットの中身】
◆リファクタリングによるコード再生
◆プロセス強化と自働化
◆エンジニアのスキルアップ

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このカタログについて

ドキュメント名 現場支援【レガシー救済】
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 856.7Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社エクスモーション (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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立ち行かなくなった レガシー開発の救済 “リファクタリング”と“プロセス改善”と“エンジニア育成”の総合的な救済 レガシー救済サービスとは? レガシー救済サービスとは、レガシー コードの品質が悪く開発効率が低い にも関わらず、改善の糸口がつかめ 救 リファクタリングによるコード再生 継 ない組織を救済するためのサービス 済 続 です。 の 的 当社の救済部隊が、立ち行かなく 3 プロセス強化と自働化 点 なったレガシー開発の組織に入り込 改 セ み、右図のような活動を継続すること 善ッ エンジニアのスキルアップ ソフト開発力の で、ソフトウェア開発力のある組織に ト ある組織へ なることを目指します。 救済の3点セットの中身とは 救済の中で実施する内容は以下となります。 リファクタリングによるコード再生 プロセス強化と自働化 エンジニアのスキルアップ  ソフトウェアの振る舞いを変  自働化で工数の削減と正確  コーディング技術のトレーニ えずにソフトを綺麗にする な実施 ング  コードメトリクスにより品質を • ユニットテストフレームワー • 弱点をピンポイント指導 定量化し、品質向上を確認 クの導入と実施 • 習熟度に合わせて段階的に • サイクロマティック複雑度 • 回帰テストの実施 実施 • 外部変数、外部変数アクセ  ルール作りと導入  ルールの活用 ス数 • プロセス定義 • プロセス運用 • 依存関係の複雑さ(循環依 • 各種ルール策定 • ユニットテストフレームワー 存の数) • 静的解析ツール設定の見直 クの説明 など し • 自働化システム運用 • コンパイルオプションの見 直しなど 自働化を支えるCIシステム 救済では、ビルド以降の一連の作業を自働化し、その結 果を関係者で即座に共有できるようなシステムを導入し ます。これは、一般的には「継続的インテグレーション(CI: Continuous Integration)」と呼ばれます。継続的インテ グレーションを実現するシステムを導入することで、自働 化・システム化し、ムダを排除して、更に品質安定化の ベースを作り上げます。 ビルドの結果、得られる情報はシステムを通じて、プロ ジェクト関係者全員が即座に共有することができます。 CIのフレームワークであるJenkinsに、単体テスト・回帰 テスト・静的解析・カバレッジツールを組込み、ビルドから の一連の作業を実行させます。 お問い合わせ 株式会社 メール:info@exmotion.co.jp エクスモーション 電話:03-6420-0019 URL:https://www.exmotion.co.jp/
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レガシー救済 導入プラン 期間や予算によりいろいろな導入方法をご提案できます おまかせプラン エコノミープラン 支援方法 支援方法  支援部隊人数  支援部隊人数 - 隊長1名、隊員4~5名 - 隊長1名のみ  支援方法  支援方法 - 支援部隊が常駐して支援を実施 - 週に1~2日訪問し支援を実施 - お客様の活動は極力少なくし、実活動は救 - お客さま側で実行部隊を組み、指導しながら 済部隊の隊員が実施 救済を展開 特徴 特徴  既存メンバのレベルに依らず救済を実行できる  比較的安価での実施が可能 - 救済を実行するのは救済部隊 - 隊長1名の訪問費用のみ - 救済開始のための初期教育は不要  ノウハウやスキルが既存メンバに残る  救済のスピードが速い - 実行部隊は既存メンバ - “救済のプロ”である隊員が実行するため、 - 実際に自ら手を動かすことが、最もスキル 無駄がない アップの効果が高い おすすめしたいお客さま おすすめしたいお客さま  一刻も早く品質改善が必要  あまり予算をかけられない  新機能開発に忙しく品質改善まで手が回らない  品質改善と人材育成を両立したい 救済の進め方 救済環境構築・自働化 お プ 改善されたプロセスによる ま ロ 構造のリファクタリング か ジ 定常的な開発 せ ェ RT開発 関数のリファクタリングク プ ト UT開発 (モジュールごとに段階的に開発) ラ 診 ン 断 既存メンバの基礎トレーニング、アンチパターン指摘 時間 1年 2年 エ 救済環境構築 構造のリファクタリングコ プ 改善された ノ ロ 自働化 RT開発 関数のリファクタリング ミ 診ジ プロセスによる ー 断ェ UT開発 (モジュールごとに段階的に開発) プ ク 定常的な開発 ラ ト 既存メンバへの言語教育 ン 既存メンバへの設計教育 お問い合わせ 株式会社 メール:info@exmotion.co.jp エクスモーション 電話:03-6420-0019 URL:https://www.exmotion.co.jp/