下田エコテック　ステンレス製HACCP対応製品　カタログ

ステンレス製HACCP対応商品 HACCPとは HACCP 対応 SK式HACCP桝とステンレス側溝 下田エコテックは、厨房・食品加工工場などの 清潔で衛生的な作業環境作りをお手伝いします。 HACCP システムとは Hazard Analysis Critical Control Point System の略で 日本では危害要因分析と必須管理点管理方式と訳され ます。これを構築するための設備条件としては、 <洗浄性・抗菌性に優れていること> <汚物が溜まりにくい構造であること> 桝 <メンテナンスがしやすいこと> があげられ、厚生労働省すべての食品の衛生管理に HACCP の導入を推薦して以来、急速に浸透してきました。 HACCP システムへの対応 SK 式製品でも数年前よりお客様の要望に応え、各種食品、 飲料、薬品などの工場に提供してきましたが、より多くの 皆様にお使いいただくように、今まで培ったノウハウを結 桝排 用水 集して規格化致しました。 フ溝 タ・ 衛生的な作業環境の構築には、基本的な前提条件の整備が 必要となりますが加工する食材や作業場の構造によって、 ニーズも多様化しています。そこで、当社では各種仕様を 用意し、現場に即した型式を選んでいただけるように致し ました。希望する仕様や型式や価格につきましては営業担 当者にお問い合わせください。 230

桝 自由自在のステンレス側溝 清掃し易いこだわりの R 付き構造 現場レイアウト応じて、オーダーメイドで 排水槽内とバスケット内に R を付けて、清 提供致します。複雑な釜洗い場や、足洗い 掃時に残さないようにしました。さらに、 場も、清掃しやすい R 付きで自在に製作い 細菌の繁殖を防ぐために全溶接を基本にし たします。ドライ厨房用細型惻溝も用意致 ています。 しました。 桝排 用水 フ溝 タ・ 新型脱却式トラップで封水・排水機能大幅強化 脱却式トラップのメタルシールに O-リングを装着 させ、封水機能を大幅に強化。簡単にトラップが脱着 でき完全排水が可能です。槽内の清掃も容易でクリーン に保てます。 231

ステンレス製HACCP桝 SHZ型 SK-30SHZ～SK-50SHZ ■浅型　■横抜き（H型） 構 造 図 □M □L1 □L グレーチング蓋（SUS304） 固定ピース（SUS304） □M 15 □M1 15 （蓋寸法） グレーチング蓋（SUS304） 桝 本体 t1.5（SUS304） 排出管 内ネジソケット （SUS304） ■標準仕様寸法 排出管口径 桝寸法 グレーチング蓋寸法 型式 50 65 80 L L1 M M1 H P A B A B A B 30SHZ 300 350 430 400 15 20 157 190 169 210 182.5 230 35SHZ 350 400 480 450 15 20 157 190 169 210 182.5 230 40SHZ 400 450 530 500 15 20 157 190 169 210 182.5 230 45SHZ 450 500 580 550 15 20 157 190 169 210 182.5 230 50SHZ 500 550 630 600 15 20 157 190 169 210 182.5 230 SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 ■仕上げ仕様 桝排 用水 (1)2B 仕上げ (2)BA 材 フ溝 タ・ ■蓋仕様 (1)SUS グレーチング (15H-20P)(2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　上記標準仕様以外の製作も承ります。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 232 93 A B

S H Z 施 工 例 5 2 7 1 3 6 4 8 部番 品名 材質 1 　本体 　SUS304 2 　受篭 　SUS304 桝 3 　排出管 　SUS304 4 　トラップ 　SUS304 5 　グレーチング蓋 　SUS304 6 　固定用ピース 　SUS304 ７ 増し打ちコンクリート 　ー ８ コンクリート 　ー 1. 床仕上レベルを確認し、本体取付高さを決定します。 2. 芯出し後、排出管方向を確認して本体をコンクリート上に 水平にアンカー固定し、配管を接続します。 （ コンクリート上に防水層がある場合は、事前に保護モルタルに鉄筋棒等を 　埋め込み、アンカー固定できる用意をしてください） 3. 増し打ちコンクリートを打設し、床を仕上げてください。 桝排 用水 フ溝 タ・ 233

ステンレス製HACCP桝 SHA型 SK-30SHA～SK-60SHA ■地中埋設型　 構 造 図 □Ｍ □Ｍ グレーチング（SUS304） □Ｍ1 グレーチング（SUS304） □Ｍ1 パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） トラップ（SUS304） フランジ（SUS304） トラップ（SUS304） 排出管（SUS304） フランジ（SUS304） 排出管（SUS304） 桝 150 下抜き（V型） 横抜き（H型） ■標準仕様寸法 本体寸法（mm） 型式 排出管口径 L M M1 C1 C2 30SHA 80 300 430 400 90 161.2 35SHA 80 350 480 450 90 161.2 40SHA 80 400 530 500 90 161.2 45SHA 80 450 580 550 90 161.2 50SHA 80 500 630 600 90 161.2 60SHA 100 600 730 700 105 201.6 SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 桝排 用水 ■仕上げ仕様　(1)2B 仕上げ (2)BA 材 フ溝 タ・ ■蓋仕様　(1)SUS グレーチング (15H20P) (2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　上記標準仕様以外の製作も承ります。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 234 Ｃ１ 180 16 □Ｍ 65 □Ｌ 65 Ｃ２ 180 16

S H A 施 工 例 10 5 7 2 1 4 6 8 9 3 部番 品名 材質 1 　本体 　SUS304 桝 2 　受篭 　SUS304 3 　排出管 　SUS304 4 　トラップ 　SUS304 5 　グレーチング蓋 　SUS304 6 　固定用ピース 　SUS304 ７ コンクリート 　ー ８ 砂埋め戻し 　ー 9 捨てコンクリート ー 10 床仕上げ ー 1. 事前に HACCP 桝の取付位置・高さを確認します。 この際、コンクリート圧で HACCP 桝が歪まぬように、必要に応じて張木などを施して行ってください。 2. 本体高さと排出管高さを確認し、HACCP 桝を固定するための 　捨てコンクリートを打設します。 　コンクリート厚さは、打込みアンカーの強度を確保できるものとしてください。 桝排 用水 フ溝 　（通常は 100 ～ 150 ｍｍ程度） タ・ 3. 芯出し後、HACCP 桝を全ネジボルトなどで高さ調整して固定します。 　 HACCP 桝がコンクリート打設時に動かぬように鉄筋棒やアングルなどで強固に支持してください。 4. 配管接続後、HACCP 桝の周囲を埋戻し、コンクリートを打設してください。 235

ステンレス製HACCP桝 SHB型 SK-30SHB ～SK-60SHB ■スラブ天吊型　■側溝導入型　■防水型 構 造 図 □Ｍ □Ｍ グレーチング（SUS304） □Ｍ1 グレーチング（SUS304） □Ｍ1 受枠（SUS304） 受枠（SUS304） パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） フランジ（SUS304） トラップ（SUS304） トラップ（SUS304） 排出管（SUS304） 排出管（SUS304） フランジ（SUS304） 150 桝 下抜き（V型） 横抜き（H型） ■標準仕様寸法 本体寸法（mm） 標準スラブ開口寸法 型式 排出管口径 L A B M M1 C1 C2 長さ（mm） 幅（mm） 30SHB 80 300 500 540 430 400 90 161.2 360 360 35SHB 80 350 550 590 480 450 90 161.2 410 410 40SHB 80 400 600 640 530 500 90 161.2 460 460 45SHB 80 450 650 690 580 550 90 161.2 510 510 50SHB 80 500 700 740 630 600 90 161.2 560 560 60SHB 100 600 800 840 730 700 105 201.6 660 660 桝排 SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 用水 フ溝 タ・ ■仕上げ仕様　(1)2B 仕上げ (2)BA 材 ■蓋仕様　(1)SUS グレーチング (15H20P) (2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　標準スラブ開口寸法の他に流入・排出管接続部の突出寸法をご考慮の上施工してください。 注 意 　流入側溝の大きさ・方向・数量など営業担当者にご指示ください。（P243 ～ P245） 注 意 　上記標準仕様以外の製作も承ります。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 236 Ｃ１ 180 10 16 □Ｂ □Ａ □Ｌ Ｃ２ 180 10 16

S H B 施 工 例 12 13 5 6 7 11 2 10 4 9 8 1 部番 品名 材質 1 　本体 　SUS304 3 2 　受篭 　SUS304 3 　排出管 　SUS304 スラブ開口寸法 4 　トラップ 　SUS304 （本体寸法+60） 5 　グレーチング蓋 　SUS304 6 　スリーブ枠 　SUS304 ７ 　固定用ピース 　SUS304 ８ デッキ 　ー 桝 9 スラブコンクリート ー 10 防水層 ー 11 保護モルタル ー 12 増し打ちコンクリート ー 13 床仕上げ ー 1. スラブ開口部の位置・サイズを確認し、HACCP 桝本体が納まることを確認します。 2. 防水層を設ける場合は、標準開口寸法の他、本体つばの寸法を考慮して開口部外周に 120 ｍｍ× 12 ｍｍ幅程度の欠きこみをしてく 　ださい。 　防水層上の溜り水が本体に流入しやすくなります。（本体設置後、本体つばと欠きこみの段差はモルタルなどで補修してください） 3. 本体を開口に落とし込み、芯出し・レベル調整後、本体つばの四隅にアンカーを打ち込んで固定してください。 　防水層を設ける場合は、防水層を傷つけないように溶接アンカーを使用し、アンカー頭部を溶接後サンダーなどで平滑にすることをお 　勧めします。 4. スラブ上に防水を実施の際は、本体つばに異物が付着していないことを確認し、つばに防水層を密着させてください。 　また、防水層は防水止フックの 10 ｍｍ程度手前で止め、水抜き穴を塞がないようにご注意ください。 桝排 用水 5.（防水後）スリーブ枠を固定します。スリーブ枠はアンカー固定するだけでなく、コンクリート圧で内側に歪まぬように本体とのスポッ フ溝 タ・ 　ト溶接の実施、または張木などを施してください。スリーブ枠が歪むと本体との隙間が大きくなり、衛生面での指摘を受けることに繋 　がります。 6. 増し打ちコンクリートを打設し、床を仕上げてください。 237

ステンレス製耐火型HACCP桝 SHBE型 SK-30SHB-E ～SK-60SHB-E ■スラブ天吊型　■側溝導入型　■防水型 ■耐火型 SE ＳＫ式耐火型HACCP桝は国土交通大臣認定の耐火認定品です。 グレーチングはステンレス製、アルミ製、FRP製でも耐火認定取得済みです。 PS060FL-1045 構 造 図 グレーチング（SUS304） □Ｍ グレーチング（SUS304） □Ｍ 受枠（SUS304） □Ｍ1 受枠（SUS304） □Ｍ1 耐火被覆（けい酸カルシウム板） 耐火被覆（けい酸カルシウム板） パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） トラップ（SUS304） トラップ（SUS304） 耐火被覆（BSSR） フランジ（SUS304） 15 15 耐火被覆（BSSR） 排出管（SUS304） 排出管（SUS304） 不燃材施工寸法 不燃材施工寸法 桝 ※Ｃ２＋Ｃ３＝６００ Ｃ３ ※Ｃ２＋Ｃ３＝６００ 150 【現場施工】 【現場施工】 Ｃ３ 下抜き（V型） 横抜き（H型） ■標準仕様寸法 本体寸法（mm） 標準スラブ開口寸法 型式 排出管口径 L A B M M1 C1 C2 長さ（mm） 幅（mm） 30SHB-E 80 300 500 550 430 400 90 161.2 400 400 35SHB-E 80 350 550 600 480 450 90 161.2 450 450 40SHB-E 80 400 600 650 530 500 90 161.2 500 500 45SHB-E 80 450 650 700 580 550 90 161.2 550 550 50SHB-E 80 500 700 750 630 600 90 161.2 600 600 60SHB-E 100 600 800 850 730 700 105 201.6 700 700 桝排 SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 用水 フ溝 タ・ ■仕上げ仕様　(1)2B 仕上げ (2)BA 材 ■蓋仕様　(1)SUS グレーチング (15H20P) (2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　標準スラブ開口寸法の他に流入・排出管接続部の突出寸法をご考慮の上施工してください。 注 意 　流入側溝の詳細は（P243 ～ P245）をご参照ください。 注 意 　上記標準仕様以外の製作も承ります。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 238 Ｃ１ 180 16 □Ｂ Ｃ２ □Ａ 15 □Ｌ Ｃ２ 180 16 15

SHBE 施工例 16 17 5 6 7 15 2 14 4 部番 品名 材質 13 1 　本体 　SUS304 2 　受篭 　SUS304 12 1 3 　排出管 　SUS304 4 　トラップ 　SUS304 8 5 　グレーチング蓋 　SUS304 6 　スリーブ枠 　SUS304 ７ 　固定用ピース 　SUS304 9 10 3 ８ 耐火被覆材（けい酸カルシウム板） 　ー 11 9 外装材 SS400 スラブ開口寸法 10 耐火被覆材（BSSR） ー （本体寸法+100） 11 固定バンド SUS304 12 デッキ ー 13 スラブコンクリート ー 14 防水層 ー 15 保護モルタル ー 桝 16 増し打ちコンクリート ー 17 床仕上げ ー 1. スラブ開口部の位置・サイズを確認し、HACCP 桝本体が納まることを確認します。 2. 標準開口寸法の他、本体つばの寸法を考慮して開口部外周に 120 ｍｍ× 12 ｍｍ幅程度の欠きこみをしてください。防水層上の溜り 　水が本体に流入しやすくなります。 　（本体設置後、本体つばと欠きこみの段差はモルタルなどで補修してください） 3. 本体を開口に落とし込み、芯出し・レベル調整後、本体つばの四隅にアンカーを打ち込んで固定してください。 　防水層を設ける場合は、防水層を傷つけないように溶接アンカーを使用し、アンカー頭部を溶接後サンダーなどで平滑にすることをお 　勧めします。 4. スラブ上に防水を実施の際は、本体つばに異物が付着していないことを確認し、つばに防水層を密着させてください。 　また、防水層は防水止フックの 10 ｍｍ程度手前で止め、水抜き穴を塞がないようにご注意ください。 5.（防水後）スリーブ枠を固定します。スリーブ枠はアンカー固定するだけでなく、 　コンクリート圧で内側に歪まぬように本体とのスポット溶接の実施、または張木などを施してください。スリーブ枠が歪むと本体との 桝排 用水 　隙間が大きくなり、衛生面での指摘を受けることに繋がります。 フ溝 タ・ 6. 増し打ちコンクリートを打設し、床を仕上げてください。 7. 排出管周囲は、配管接続後に付属品の耐火被覆材（BSSR）を巻きつけ、 　固定してください。 239

ステンレス製HACCP桝 SHC型 SK-30SHC ～ SK-60SHC ■地中埋設型　■パイプ導入型 構 造 図 グレーチング（SUS304） □Ｍ □Ｍ グレーチング（SUS304） 流入管パイプ（SUS304） □Ｍ1 流入管パイプ（SUS304） □Ｍ1 パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） トラップ（SUS304） トラップ（SUS304） フランジ（SUS304） 排出管（SUS304） フランジ（SUS304） 排出管（SUS304） 150 下抜き (Ｖ型 )　　　　　　　　　　　横抜き (Ｈ型 ) SHD型 SK-30SHD ～ SK-60SHD ■地中埋設型　■側溝導入型 SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 ■仕上げ仕様　(1)2B 仕上げ (2)BA 材 ■蓋仕様 桝 構 造 図 (1)SUS グレーチング (15H20P) (2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 グレーチング蓋（SUS304） □M □M □M1 □M1 側溝 t1.5（SUS304） 側溝 t1.5（SUS304） 本体（SUS304） 本体（SUS304） フランジ（SUS304） フランジ（SUS304） 150 下抜き (Ｖ型 )　　　　　　　　　　　　　　　　横抜き (Ｈ型 ) 桝排 ■標準仕様寸法 用水 フ溝 本体寸法（mm） タ・ 型式 排出管口径 L L1 M M1 C1 C2 30SHC/30SHD 80 300 350 430 400 90 161.2 35SHC/35SHD 80 350 400 480 450 90 161.2 40SHC/40SHD 80 400 450 530 500 90 161.2 45SHC/45SHD 80 450 500 580 550 90 161.2 50SHC/50SHD 80 500 550 630 600 90 161.2 60SHC/60SHD 100 600 650 730 700 105 201.6 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　流入側溝の詳細は（P243 ～ P245）をご参照ください。 注 意 　上記標準仕様以外の製作も承ります。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 240 Ｃ１ 180 150 □Ｍ 85 Ｌ１ 16 □Ｌ ～□L1 16 □M1 C1180 150 □M Ｃ２ 180 150 85 16 16 C2 180 150

S H C・S H D 施 工 例 ※図は SHD 型 11 5 8 7 2 4 1 6 9 10 3 部番 品名 材質 1 　本体 　SUS304 2 　受篭 　SUS304 3 　排出管 　SUS304 4 　トラップ 　SUS304 5 　グレーチング蓋 　SUS304 6 　固定用ピース 　SUS304 桝 ７ 　側溝 　ー ８ コンクリート 　ー 9 砂埋め戻し ー 10 捨てコンクリート ー 11 床仕上げ ー 1. 事前に HACCP 桝の取付位置・高さを確認します。 2. 本体高さと排出管高さ及び側溝高さを確認し、HACCP 桝・側溝を固定するための捨てコンクリートを打設します。コンクリート厚さ 　 は、打込みアンカーの強度を確保できるものとしてください。（通常は 100 ～ 150 ｍｍ程度） 3. 芯出し後、HACCP 桝を全ネジボルトなどで高さ調整して固定します。 　 HACCP 桝がコンクリート打設時に動かぬように鉄筋棒やアングルなどで強固に支持してください。 4. 側溝部をアンカーにより固定します。その際、床仕上面に対して水平であることを確認してください。 桝排 用水 　 また、側溝の目地部内側の巾決め材は、コンクリート打設時の外圧による内側への歪を防止するだけでなく、側溝が外側に開くことの フ溝 タ・ 　 防止も目的としているので、周囲のコンクリートが固まるまで外さないでください。 5. 配管接続後、HACCP 桝の周囲を埋戻し、コンクリートを打設してください。 　 この際、コンクリート圧で HACCP 桝が歪まぬように、必要に応じて張木などを施して行ってください。 241

ステンレス製ロート型HACCP桝 SHA ロート型桝 SK-30SHA-R～ SK-60SHA-R ■地中埋設型 ■スラブ天吊型 構 造 図 ハセップ桝　ＲＨＡ型　構造図 □Ｍ □Ｍ グレーチング（SUS304） □Ｍ1 グレーチング（SUS304） □Ｍ1 パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） トラップ（SUS304） フランジ（SUS304） トラップ（SUS304） 排出管（SUS304） フランジ（SUS304） 排出管（SUS304） 150 下抜き (Ｖ型 ) 横抜き (Ｈ型 ) RHA型 SK-30RHA～ SK-60RHA ■地中埋設型 ■スラブ天吊型 構 造 図 桝 φM φM グレーチング φM1 グレーチング φM1 （SUS304） （SUS304） パンチング篭（SUS304） パンチング篭（SUS304） 本体 t1.5（SUS304） SK 式 HACCP 桝は、仕様を選択できます。 本体 t1.5（SUS304） トラップ（SUS304） フランジ ■仕上げ仕様　(1)2B 仕上げ (2)BA 材 トラップ（SUS304） （SUS304） 排出管（SUS304） フランジ 排出管（SUS304） ■蓋仕様 （SUS304） 150 (1)SUS グレーチング (15H20P) 下抜き (Ｖ型 ) 横抜き (Ｈ型 ) (2) パンチング (2B 仕上げ ) (3) 滑り止めグレーチング (4) 滑り止めパンチング (5) その他 ■標準仕様寸法 桝排 本体寸法（mm） 用水 型式 排出管口径 フ溝 L M M1 C1 C2 タ・ 30SHA-R/RHA 80 300 430 400 90 161.2 35SHA-R/RHA 80 350 480 450 90 161.2 40SHA-R/RHA 80 400 530 500 90 161.2 45SHA-R/RHA 80 450 580 550 90 161.2 50SHA-R/RHA 80 500 630 600 90 161.2 60SHA-R/RHA 100 600 730 700 105 201.6 注 意 　価格は営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　寸法・形状などの仕様につきましては、ご要望により製作いたします。詳しくは営業担当者にお問い合わせください。 注 意 　上記仕様以外「防水型」「耐火型」も製作いたします。 242 Ｃ1180 16 φM φL Ｃ１ 180 16 □Ｍ 65 □Ｌ 65 Ｃ2 180 16 Ｃ２ 180 16