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DXMR50 ロジックブロック

製品カタログ

センサとPLCの間に挟むだけで、タイマ判定や閾値判定を自動実行。既存システムに影響を与えずに表示灯を追加できます。

「現場の作業員がトラブルにすぐ気づけるように表示灯を追加したい。しかし、PLCのラダープログラムを書き換えたり、新たに配線を引き回したりする手間とコストはかけられない」。
Bannerの「DXMR50 ロジックブロック」は、そんな現場のジレンマを、既存ラインへの「後付け」でスマートに解決します。
【既存システムを止めずに実現する「見える化」】
DXMR50の最大の特長は、既存のセンサ配線の間にロジックブロックを「挟み込む」だけで、独立した制御を追加できる点です。
例えば、コンベヤの「詰まり検知」を行いたい場合、センサからの信号をDXMR50が受け取り、PLCへはそのままスルーして転送します。これにより、既存の監視システムには一切影響を与えません。同時に、ブロック内部のタイマ機能(例:5秒間のON継続)を用いて詰まりを判定し、直接表示灯を点灯させます。「本当に対応が必要な詰まり」のときだけピンポイントで作業員に知らせることができます。

【多様な課題解決アプリケーション】
・設備の異常警
振動センサからのデータを読み込み、設定した閾値を超えた場合にのみ、警告ディスプレイやアラームを稼働させます。既存のPLC監視を一切止めることなく、現場への警告表示を同期させることができます。

・タンク残量の可視化
レベルセンサのアナログ信号(4-20mA)をブロック内部でスケール変換し、Modbus通信で現場のディスプレイへ残量表示させます。同時に、受け取ったアナログ信号は出力ポートからPLCへそのまま出力されるため、中央での監視システムには一切変更を加える必要がありません。

大がかりな設備改造を回避し、現場の改善スピードを上げるソリューションをカタログでご覧ください。

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このカタログについて

ドキュメント名 DXMR50 ロジックブロック
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.6Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 バナー・エンジニアリング・ジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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DXMR50 ロジックブロック 手軽に自動化を実現する、後付け可能なロジック機能 • 高価で複雑なPLCはもう不要です。AND/OR、カウント、オンディレイ、スケーリン グといった論理・演算機能を、低コストかつシンプルに導入いただけます • 専門的なプログラミング知識がなくても、無料の専用ソフトで誰でも簡単にセット アップが可能です • デジタル入出力、アナログ(0 - 10 V DC / 4 - 20 mA)、Modbusを組み合わせた9種類の モデルをラインナップしており、システムへの導入・展開を簡素化しています • 現場への直接設置が可能です。IP67/IP68のタフな密閉型コンパクトボディにより、 DINレールの取付けや面倒な盤内配線の工数を削減します • 両面にステータスLEDを搭載しているため、どのような向きで 取り付けても入出力や電源の状態が一目でわかります
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DXMR50 デジタル・アナログ入力モデル 入力ポート1 ポート0/電源 入力ポート2 出力ポート DXMR50-LB-2PA-2P DXMR50-LB-2PA-PI DXMR50-LB-2PA-PU ポート0/電源 ピン1・3:電源 設定およびレジスタアクセス用Modbus RTUサーバー 入力ポート1 ピン1・3:電源 入力ポート2 ピン2:アナログ入力(0 – 10 V DCまたは4 – 20 mAを選択可能) ピン4:デジタルI/O PNP 出力ポート ピン2:デジタルI/O P NP ピン2:アナログ (4 - 20 m A ) ピン2:アナログ(0 - 10 V DC) ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP 既存ラインへ後付け可能! 手軽に実現する「詰まり」の見える化 課題 「現在もセンサで搬送監視はしているが、現場の作業員が詰まりに気 づける表示灯がない」とお悩みではありませんか? しかし、表示灯を 後付けするには、PLCのラダープログラムを書き換えたり、新たに配 線を引き回したりする手間とコストが発生してしまいます。 ソリューション 既存のセンサ配線の間にロジックブロック「DXMR50-LB-2PA-2P」を 挟み込むだけで解決します。接続に必要なのは、分岐ケーブルと2本 の短いコードセットだけ。これで既存のPNPセンサ「QS18」と、赤色 のタワーライト「TL70」をスマートに接続できます。 センサ(入力1)が荷物を検知すると、ロジックブロックがその信号を 検知してPLC(出力ピン4)へとそのままスルーして転送します。既存 の監視システムには一切影響を与えません。それと同時に、ブロック 内部で5000 ms(5秒)のタイマがカウントをスタート。もし荷物が 引っかかり、5秒以上センサが反応し続けた(Highのままだった)場 合、詰まりと判断して出力ピン2から赤色タワーライト「TL70」を点 灯させます。通常通り5秒未満で荷物が通り過ぎれば(Lowに戻れば) タイマはリセットされ、ライトは消えたままです。これにより、「本 当に対応が必要な詰まり」のときだけピンポイントで作業員に知らせ ることができます。 2 bannerengineering.com
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「詰まり検知」システム構成イメージ 3 1 DXMR50-LB-2PA-2P 2 QS18K6AF250Q8 3 TL70RQ 2 4 S15YB-M124-M124-0.2M 24 VDC電源 1 DXMR50-LB-2PA-2P LOGIC BLOCK 4 本ロジックの構成 手順および詳細な 設定手順について は、こちらをスキャ ンしてご参照くだ さい 「時間判定」で表示灯を点灯させるための設定方法 DXMR50は、入力ポート1に接続されたセンサ「QS18」からのPNP信号を検知します。信号が入ると(High状態)、その信号はPL C用 の出力2(ピン4)へとそのままスルーして転送されると同時に、内部で5秒のタイマがスタートします。もし荷物の詰まりなどで信号 が5秒間ONのまま続いた場合、DXMR50が出力1(ピン2)をONにして、赤色のタワーライト「TL70」を確実に点 灯させます。通常 通り5秒以内に荷物が通過して信号がOFF(Low状態)になれば、タイマは即座にリセットされ、タワーライトが誤って点灯すること はありません。 1 Action Ruleを 「Register Copy」 1 に設定します 2 「PNP Discrete In 1」レジ スタから「PNP Discrete 2 Out 2」レジスタへ値を コピーするように、レジ スタCopy Ruleを設定し ます 3 Delay action ruleを追加 し、「On Delay」を選択 します 4 Source(入力元)に 3 「PNP Discrete In 1」 を設定します 5 Destination(出力先)に 「PNP Discrete Out 1」 4 5 6 を設定します 7 6 Destination Value(宛 先 値)を「1」に設定します 7 On Time(オン遅延時間) を「5000 ms」に設定し ます 3
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DXMR50 Modbus入力モデル 入力ポート1 ポート0/電源 入力ポート2 出力ポート DXMR50-LB-2M-2P DXMR50-LB-2M-PI DXMR50-LB-2M-PU ポート0/電源 ピン1・3:電源 設定およびレジスタアクセス用Modbus RTUサーバー 入力ポート1 ピン1・3:電源 入力ポート2 ピン2:Modbus RS-485 (+ ) ピン4:Modbus RS-485 ( - ) 出力ポート ピン2:デジタルI/O P NP ピン2:アナログ (4 - 20 mA ) ピン2:アナログ(0 - 10 V DC) ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP 異常の予兆を逃さない! 設備の「状態変化」に応じたスマート警告表示 課題 「工場の重要設備が突然停止するリスクを減らしたい」という課題は ありませんか? 現場で常に振動や温度の変化をモニタ リングし、トラ ブルにつながる数値に近づいた段階で、作業員へ分かりやすく警告サ インを出せる専用の監視システムが必要です。 ソリューション ロジックブロック「DXMR50-LB-2M-PI」は、閾値の判定からデータの スケール変換までこれ1台で処理できます。入力1につないだ3軸振動セ ンサ「QM30VT3」のデータ(振動値や警告フラグ)を読み込み、入力2 経由でディスプレイ「SD50」へデータを転送。現場の作業員は、現在 の振動値やアラームメッセージを一目で把握できるようになります。 出力側は分岐ケーブルを使って、PLCと大型表示灯「K50」へ同時に 接続可能です。ロジックブロックがセンサの振動・温度データを 「4–20 mAのアナログ信号」に変換して出力ピン2からPLCへ送るため、 PLC側でバルブなどの比例制御アクチュエータをスムーズに制御でき ます。さらに、設定した閾値(Z軸振動速度 5,000 Hz)を超えると、 ディスプレイに「WARNING(警告)」を表示させ、同時に出力ピン4 からアラーム信号を出力して表示灯「K50」を赤に点灯させます。 4 bannerengineering.com
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「モータ監視」システム構成イメージ 1 DXMR50-LB-2M-PI 4 2 QM30VT3-MQP 2 3 SD50P300WSQP 4 K50PSLRGB7Q 24 VDC電源 1 3 5 S15YB-M124-M124-0.2M DXMR50-LB-2M-PI LOGIC BLOCK Warning 5 本ロジックの構成 手順および詳細な 設定手順について は、こちらをスキャ ンしてご参照くだ さい 「閾値判定」で異常を知らせるための設定方法 DXMR50は、入力ポート1に接続された振動センサ「QM30VT3」からZ軸の振動速度データを読み取ります。この値が5,000 Hzを超え ると、DXMR50が自動で判断し、入力ポート2のディスプレイ「SD50」に「Warning(警告)」の文字を表示させ、さらに表示灯 「K50」を赤色点灯に変化させます。出力ポート3には分岐ケーブルを採用しているため、既存のPLC監視を一切止めることなく、 現場への警告表示を同期させることができます。 1 Action Ruleを「Threshold」に 設定します 1 2 センサ(QM30VT3)が検知したZ軸 の振動速度が5,000 Hz以上になった とき、出力ピン4(PNP接点)をON (値「1」)にして、現場の表示灯 「K50」を安全を示す緑色から異常を 2 警告する赤色に切り替えるためのルー ルを設定します 3 QM30VT3のZ軸速度入力が5,000 Hz 以上の場合、ディスプレイ(SD50) の警告(Warning)値が9に設定され、 入力が5,000 Hz未満の場合、SD50の 警告値が0に設定されるように、ルー 3 ル内の閾値を設定します 4 入力ポート2に接続されているQM30VT3 から、Z軸の速度データを読み込むため のルール(Read Rule)を追加します 5 入力ポート1に接続されているディス プレイ(SD50)へ警告指示を送り出 すため、Write Ruleを追加します 4 5 5
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DXDMXRM50R 5M0o dMbousd、buデsジ, DタisルcrI/eOte、, おanよdび Aアnaナloロg グIn入pu力t モMデodルels 入力ポート1 ポート0/電源 入力ポート2 出力ポート DXMR50-LB-MPA-2P DXMR50-LB-MPA-PI DXMR50-LB-MPA-PU ポート0/電源 ピン1・3:電源 設定およびレジスタアクセス用Modbus RTUサーバー 入力ポート1 ピン1・3:電源 ピン2:Modbus RS-485 (+ ) ピン4:Modbus RS-485 ( - ) 入力ポート2 ピン1・3:電源 ピン2:アナログ入力(0 – 10 V DCまたは4 – 20 mAを選択可能) ピン4:デジタルI/O PNP 出力ポート ピン2:デジタルI/O P NP ピン2:アナログ (4 - 20 mA ) ピン2:アナログ(0 - 10 V DC) ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP 既存システムを止めずに実現! タンク残量のリアルタイムな「見える化」と信号変換 課題 「中央の制御室(PLC)ではタンク残量を把握できているが 、現場の 作業員がタンクの目の前で残量を確認できず不便だ」という課題はあ りませんか? ソリューション ロジックブロック「DXMR50-LB-MPA-PI」を既存ラインに割り込ませ ることで解決します。入力2でレベルセンサ「T30R」のアナログ信号 を受け取ると、ブロック内部でスケール変換。入力1につないだディス プレイ「SD50」へModbus通信でデータを送り、現場に「LEDメータ・ 文字・色」で分かりやすく残量を表示させます。さらに、受け取った アナログ信号はロジックブロックの出力ポートからPLCへそのまま出 力されるため、中央での監視システムには一切変更を加える必要があ りません。 6 bannerengineering.com
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「タンク残量見える化」システム構成イメージ 1 DXMR50-LB-MPA-PI 2 SD50P300WSQP 3 T30R-4545-KIQ 1 2 24 VDC電源 DXMR50-LB-MPA-PI TANK 761 L LOGIC BLOCK 4–20 mA 3 PLC 4–20 mA 本ロジックの構成 手順および詳細な 設定手順について は、こちらをスキャ アナログ信号の「スケール変換」と「メータ表示」を ンしてご参照くだ さい 連動させる設定方法 DXMR50は、入力ポート2に接続されたレベルセンサ「T30R」からの4–20 mA信号を検知します。残量が設定した閾値を下回ると、 DXMR50が出力ポート3(デジタルI/O出力)をONにして、PLCへ「液位低下」のアラームを通知します。それと同時に、センサから のアナログ信号を出力ポートへそのままコピーしてPLCに出力するため、中央での4–20 mA残量監視も途切れることなく継続できます。 さらに、スケール変換したデータを入力ポート1(Modbus)から現場のディスプレイ「SD50」へ書き込むことで、現場でのリアルタ イムな目視確認も同時に実現します。 1 Action Ruleを「Threshold」 に設定します 1 2 センサからのアナログ信号 (4-20 mA入力)が設定値 「10,000」を下回ったとき、 液位低下とみなしてPNP接 2 点出力をON(値「1」)に するためのルールを設定し ます 3 アナログセンサの「4-20 mA入力データ」を、ロジ 3 ックブロック内の保存用レ ジスタに一時記録するため 4 のCopy Ruleを追加します 4 センサからの4-20 mAのデー タを、そのまま出力ポート の4-20 mAからPLCへと出 力するためのCopy Ruleを 追加します 5 レジスタに保存した残量デー タを、現場のディスプレイ 「SD50」へ送信して画面 5 表示させるためのWrite Rule を追加します 7
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DXMR50 ロジックブロック シリーズ スタイル 入力 出力 DXMR50 — LB — MPA — PI LB = ロジック 2PA = 入 力ポート1および 2: 2P = ピン2:デジタルI/O PNP ブロック ピン2:アナログ(0–10 V DCまたは4–20 mAを 選 択可能) ピン4:デジタルI/O PNP ピン4:デジタルI/O PNP PI = ピン2:アナログ(4–20 mA) 2M = 入力ポート1および2:Modbus RS-485 ピン4:デジタルI/O PNP MPA = 入 力ポート1:Modbus RS-4 85 PU = ピン2:アナログ(0–10 V DC) 入力ポート2:デジタルI/O PNP入力および ピン4:デジタルI/O PNP アナログ入力(0–10 V DC / 4–20 mA 切替式) 仕様 供給電圧 12 ~ 30 VDC 50 mm 材質・構造 PVC 動作温度 –40 ~ +80 ℃ 保護等級(環境耐性) IP65、IP67 認証 17 mm 50 mm アクセサリ 4ピン M12両端コネクタ BC-M12F4-M12M4-22-2 ストレートコネクタ仕様。L形 2 m (6.5 ft) 仕様の場合は、型式「M12F4」 BC-M12F4-M12M4-22-5 4ピンM12スプリッタ 幹線:M12プラグ S15YB-M124-M124-0.2M BWA-M12CAB-MAG SMBR50 の末尾に「A」を追加してくだ 5 m (16.4 ft) M12ケーブル用 R50 取付ブラケット さい。 BC-M12F4-M12M4-22-10 支線:M12プラグ 0.2 m (0.65 ft) マグネットブラケット 10 m (32.8 ft) (例:BC-M12F4A-M12M4-22-2) 設定ツール DXMR50-LB-MPA-PI LOGIC BLOCK BWA-UCT-900 1本のプログラミングケーブルで、 DXMR50-LB 設定用ソフトウェア DXMR50ロジックブロックの設定 制御ロジックを直感的に作成できる専用ソフ に必要な準備はすべて整います トを無料でご利用いただけます AND/OR/XORといった論理回路から、フリッ プフロップ、閾値判定、タイマ処理まで幅広 く対応 Banner Engineering Corp. 1-888-373-6767 • www.bannerengineering.com © 2026 Banner Engineering Corp. Minneapolis, MN USA PN B_51962989