エネルギーを、見る。
創業40年以上、赤外線計測器専業メーカーのジャパンセンサーが開発した放射率測定器 TSS-5X-3をご紹介します。
あらかじめ基準となる2種類の基準片（放射率0.06および0.97）を用い、被測定物を加熱することなく常温のままで簡単にしかも瞬時に測定ができます。
【用途】
■素材表面処理の微妙な違いを数値化
■放熱、断熱を重視した材料設計に
■宇宙、半導体、原子力など、研究開発から量産ラインまで幅広く使用されています。
【特長】
■常温での放射率を簡易に測定
■電源がAC240Vになり海外でも安心
■赤外線照射
・半球面黒体炉を一定温度に加熱し、試料に赤外線を照射
■赤外線検出素子
・赤外線は試料で反射され、その一部は半球面黒体炉の頂点にある小孔から入射
・検出素子は、そのエネルギーを一定比率で検出
■放射率表示値の校正
・付属の放射率基準片を用いて校正
■放射率表示
・試料の放射率をデジタルで表示
このカタログについて
| ドキュメント名 | 放射率測定器 TSS-5X-3 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.1Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | ジャパンセンサー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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放 射 率 測 定 器 エ
ネ
TSS-5X-3 ル
ギ
ー
を
、見
スピーディー 海外利用 持ち運び 常温計測 各種装置と
OK OK 連携可能 る
。
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用 途 事 例
各種コーティング 放熱や熱吸収を 素材の表面処理の
効果の判定や 重視した 微妙な違いを
有無判定などに。 材料設計に! 数値化する。
製品概要 スペック
■放射率演算回路 表示器 ■仕様
0.23
測定方式 赤外線検出による反射エネルギー測定方式
前置増幅器（プリアンプ） 放射率演算回路 測定波長 �～��μm
赤外線検出素子 ヒーター
測定範囲 放射率：�.��～�.��
フィルター 断熱材
測定精度 フルスケールの±１％
測定面積 Φ��mm
測定距離 ��mm（検出ヘッド脚柱による固定方式）
試料温度 ��～��℃（室温）
表示 デジタルメータ、少数第�位まで表示
出力 �～�.�V、�～�V、フルスケール
応答速度 レコーダ出力にて�.�ｓ（�～��%）
半球面黒体炉
試 料 定間隔保持用脚 周囲温度／湿度 ��～��℃／��～��%（結露のないこと）
電源 AC���～���V、MAX��VA
○半球面黑体炉を一定温度に加熱し、試料に赤外線を放射します。 外形寸法 検出ヘッド部：φ��×���mm（L）、
○赤外線は試料で反射され、その一部は半球面黑体炉の小孔から入射します。 （�mロボットケーブル付）�.�kg
付属品 計測部：���（H）×���（W）×���（D）mm（ゴム足取手等含まず）、�.�kg
■商品構成 放射率基準片収納箱：��（H）×���（W）×���（D）mm、�.�kg
放射率基準片（emissivity standard）： �.��（鏡面）、�.��（黒体）
■電源ケーブル
本製品をご注文の際は国別の電源ケーブルを
ご指定いただく必要がございます。ケーブルの
種類による価格の変更はございません。
型 式 プラグ形状 主に使える国
TSB-JP�� A 日本・台湾など
詳しい TSB-CN�� O 中国など
使い方は TSB-KR�� SE 韓国など
こちら TSB-UK�� BF 香港など
TSB-CH�� C 中国・韓国など
※ケーブル長は標準�mです。
ただしTSB-CH��のみ�.�mとなります。
オンリーワンの価値を創造 ●このカタログに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。
●お問い合わせは下記まで
本 社 〒180-0075 東京都港区港南2-12-27 イケダヤ品川ビル 4F
TEL.03（6716）8877 FAX.03（6716）8879
E-mail：tokyo@japansensor.co.jp
大阪営業所 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-8-15 EPO新大阪ビル2F
TEL.06（6304）7335 FAX.06（6304）7698
E-mail：osaka@japansensor.co.jp
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