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紙・印刷・包装系メーカーの現場マネジャーが今すぐ取り組むべき標準化の実践ガイド
包装・梱包工程の現場では、「ベテランの技術伝承」「作業品質のばらつき」「外国籍従業員への教育」といった課題を抱える企業が少なくありません。
これらの課題に共通するのは、作業手順や品質基準が属人化・曖昧化していることです。
本資料では、そうした現場課題を根本から解消する手段として、包装・梱包工程の標準化を実現する具体的なアプローチを解説します。後半では、実際に標準化に成功した企業事例もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 包装・梱包工程の標準化とミス防止策 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
| ファイルサイズ | 8.7Mb |
| 取り扱い企業 | Tebiki株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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包装・梱包工程の
標準化とミス防止策
紙・印刷・包装系メーカーの現場マネジャーが
今すぐ取り組むべき標準化の実践ガイド
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本資料のあらすじ 目次
包装・梱包工程の現場では、「ベテランの技術伝承」「作業品質 1 包装・梱包工程を取り巻く現状と課題
のばらつき」「外国籍従業員への教育」といった課題を抱える企
業が少なくありません。 2 なぜ包装・梱包工程は標準化が進まないのか?
これらの課題に共通するのは、作業手順や品質基準が属人化・曖 3 標準化が進まない根本原因は「紙」や「OJT」にあり
昧化していることです。
4 動画マニュアル「tebiki現場教育」のご紹介
本資料では、そうした現場課題を根本から解消する手段として、
包装・梱包工程の標準化を実現する具体的なアプローチを解説し 5 標準化に成功した導入事例
ます。後半では、実際に標準化に成功した企業事例もご紹介しま
すので、ぜひ最後までご覧ください。 6 サービスデモのご案内
包装・梱包工程の標準化とミス防止策 02
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包装・梱包工程を取り巻く
現状と課題
包装・梱包工程の標準化とミス防止策 03
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包装・梱包工程の重要性
包装・梱包工程は、製品が顧客の手に届く前の最終工程であり出荷品質を守る「最後の砦」です。
多品種対応 検査員の管理
品種ごとに仕様が異なる
外国籍従業員・派遣
手作業依存の工程 スタッフも少なくない
製品ごとに梱包仕様が異なり、フィルム包装・ラベル貼り・段ボール梱包など手作業への依存が高く、
作業者のスキル差が品質・生産性に直結する工程です。
包装・梱包工程の標準化とミス防止策 04
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いま現場で起きている3つの課題
課題① 課題② 課題③
多品種対応による
教える人によって
外国人・派遣スタッフへの
梱包ミスの頻発 品質基準がバラバラ 指示が伝わらない
製品ごとに梱包材・ラベル位置・封函方法が OJTで教育を行う企業が多く、指導担当者に 包装ラインは外国人・派遣・パートスタッフ
異なるため、品番が酷似した製品を誤って梱 よって梱包手順やテープの留め方・緩衝材の が多く、日本語の紙マニュアルが事実上機能
包・出荷するケースが多発。紙の手順書は多 詰め方が異なっているケースがあります。ラ しない場面が多発しています。理解が乏しい
すぎて現場で参照されず、ベテランの記憶に イン間でやり方が揃わず、品質基準が属人化 まま作業が進み、後工程でミスが発覚する
依存した判断が常態化しています。 してしまいます。 ケースが続出しています。
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これらの課題を放置するとどうなるか
これらの課題を放置すると、以下のリスクが積み重なっていきます。
梱包ミスによる顧客クレームの増加
再梱包・再出荷によるコスト発生
不良率が下がらず管理コストが増加
新人・派遣スタッフの早期離職の増加
ベテランの退職までに技術伝承が進まない
多品種対応が強みの現場ほど、品種増加のたびにミスのリスクも比例して拡大します
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なぜ包装・梱包工程は
標準化が進まないのか?
3つの根本原因を整理します
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標準化が進まない原因
作業手順書
製品名 NKY-M1002 文書番号 OP-PRS-005R2
作業名 鋼板部品のプレス加工 改訂番号 R2 (2025/10/27改訂)
1. 準備と点検
原因① N原o 作業因手順 ② 注意事項 原因③
1 材料確認
ロット番号を作業日報に記録する。
指定された鋼板コイル(SPCC t=1.0)の品番 異なる材料は絶対に使用しない。
多品種×人の入れ替わりが
紙の手順書でとロットは番号を確「認する。
2 保護具装着
動き」プレス作と
業では指詰め・飛散の危険 OJTが「やりっぱなし」で
安全帽、安全靴、耳栓、保護メガネ、防振手 があるため、保護メガネを必ず着用
手順書の整備を阻む 「コツ」が袋を正し伝く着用すわる。
3 設備点検
らないすること。
センサー部に異物がないか確認し、 理解度が確認できない
プレス機本体、安全装置、給油装置の作動状 空打ちで正常作動をテストする。
況を確認する。
4 金型セット
金型の向きを間違えないこと。ボル
金型(A-12専用)をセットし、固定ボルトが ト締結後、トルクレンチで最終確認
確実に締められていることを確認する。 (規定トルク:50Nm)。
作業手順書
製品名 NKY-M1002 文書番号 OP-PRS-005R2
作業名 鋼板部品のプレス加工 改訂番号 R2 (2025/10/27改訂)
2.1 . 準作備と点検業手順 (加工)
No 作業手順 注意事項
1 材料確認
ロット番号を作業日報に記録する。
指定された鋼板コイル(SPCC t=1.0)の品番 異なる材料は絶対に使用しない。
とロット番号を確認する。
N2 o保護具装着
安全帽、安全靴作、耳栓、業保護メガ手ネ、防振順プレス作業では指詰め・飛散の危険
手 があるため、保護メガネを必ず着用
袋を正しく着用する。 すること。 注意事項
3 設備点検
センサー部に異物がないか確認し、
プレス機本体、安全装置、給油装置の作動状 空打ちで正常作動をテストする。
況を確認する。
14 金型セット
材料送り金
型の向きを間違えないこと。ボル コイル端をバリの無い側から送り込
金型(A-12専用)をセットし、固定ボルトが ト締結後、トルクレンチで最終確認
確実に締められていることを確認する。 (規定トルク:50Nm)。
コイルをアンコイラーにセットし、送材装置 む。送材ピッチが規定値
2. 作業手順 (加工)
No 作業手順 注意事項
1 材料送り
に正確にコ導イル端をくバリの無。い側から送り込 (35.0mm)になっているか確認。
コイルをアンコイラーにセットし、送材装置 む。送材ピッチが規定値
に正確に導く。 (35.0mm)になっているか確認。
2 初期加工
切断面のバリや曲げの角度に異常が
寸動モードで数ショット加工し、初回製品 ないか確認する。
2 (5個)を取り初出す。 期加工
切断面のバリや曲げの角度に異常が
寸動モードで数ショット加工し、初回製品 ないか確認する。
(5個)を取り出す。
包装仕様が製品ごとに細かく異なり、全パターン フィルム包装機の操作・テープの留め方・ラベル 外国籍従業員・パート・派遣スタッフへの教育は
の手順書作成・更新が追いつきません。派遣ス の貼り位置など、包装作業は「手の動き」が重要 口頭OJTが主流で、教えた後に本当に理解できて
タッフの入れ替わりも多く、教えても定着しない です。紙では静止画と文字に限界があり、結果と いるか確認する手段がありません。日本語の手順
悪循環に陥り、「ベテランが都度判断する」状態 してベテランへの質問が集中するボトルネックが 書は読めず、「なんとなくの理解」で作業が続き
が続きます。結果として、ベテランが現場にいな 発生し、ベテランが本来業務に集中できなくなり ます。結果として、ミスが発覚するのは後工程で
いと判断できない属人化が深刻化します。 ます。 あり、手戻りコストが膨らみ続けます。
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標準化が進まない根本原因は
「紙」や「OJT」にあり
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原因①の背景:なぜ手順書の整備は追いつかないのか
原因①:「多品種×人の入れ替わりが手順書の整備を阻む」
紙の「更新コストの高さ」
品種追加・仕様変更のたびに印刷・差し替えが必要で、多品種現場では
更新が追いつかず古い手順書が残り続ける
この問題が解消されない背景
「仕様変更があっても手順書の更新が後回しになる」「最新版がどれかわからない」という状況が続く限
り、作業者は古い手順で作業し続け、ミスは減りません。現場に「最新の正しい手順を、誰でもどこでも確
認できる仕組み」がなければ、この悪循環は断ち切れません。
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原因②の背景:なぜ「動き・コツ」の教育は定着しないのか
原因②:「紙の手順書では「動き」と「コツ」が伝わらない」
紙の「情報量の制限」
「力加減」「スピード」「角度」など暗黙知は紙・写真では表現できず、
口頭補足が必須になる
この問題が解消されない背景
「テープはこのくらいの力で」「緩衝材はこう押し込む」といった感覚値は文章や写真では100%伝わりませ
ん。OJT担当者が付きっきりで教えても、作業者が正しく理解したか確認する手段もありません。現場のキー
パーソンが異動・退職するたびに「また一から教える」が繰り返されます。
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原因③の背景:なぜOJTだけでは理解度が担保できないのか
原因③:「OJTが「やりっぱなし」で理解度が確認できない」
OJTの「やりっぱなし」
「教えた」事実は残っても「理解できた」か記録・確認する仕組み
がなく、再発防止につながらない
この問題が解消されない背景
製造現場の非正規・外国人比率は年々増加しており(厚労省・令和6年)、包装ラインもその傾向が顕著で
す。しかし多言語マニュアルを別途作る余裕はなく、通訳も毎回つけられません。「教えた記録が残らな
い」「誰がどの工程を習得済みか把握できない」状態では、教育の質を高めようがありません。
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標準化が進まない根本原因は「紙」や「OJT」にあり
ここまで見てきた3つの原因を整理すると、その真因はすべて現在の教育手法「紙の手順書やOJT」の限界に行き着きます。
根本原因 真因となる教育手法 限界の内容
多品種×人の入れ替わり 紙の手順書 更新コスト高・情報の非同期
動き・コツが伝わらない 紙の手順書 情報量の制限(動き・力加減)
OJTがやりっぱなし OJT 教育品質の不可視化
包装・梱包工程の標準化を本当に実現するには、紙やOJTに代わる新しい教育手法が必要です。
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動画マニュアル
「tebiki現場教育」のご紹介
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動画マニュアル「tebiki現場教育」とは?
動画マニュアルとは、作業風景を撮影・編集し、
作業手順を映像として伝えることのできるマニュアルのことです。
クリックで
動画を再生
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「tebiki現場教育」の動画マニュアルとは?(紙・OJT との比較)
従来の手順書やOJTのデメリットを、tebiki現場教育なら柔軟にカバーすることができます。
紙の手順書・OJT tebiki現場教育
VS
・テキスト・写真では「動き」が伝わらない
・手元の動きがそのまま映像で伝わる
・品種変更のたびに印刷・差し替えが必要
・クラウドで即時更新・全員に同時共有
・外国語対応が困難
・100言語以上の自動翻訳で外国人に対応
・「教えた」記録が残らない
・視聴履歴・テストで理解度を記録
・作業中に手順書が見つからない ・QRコードで現場でいつでも確認可能
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tebiki現場教育のメリット①:仕様変更を即時・全員に共有できる
スマホで撮影してクラウドにアップするだけで、全拠点・全スタッフへの最新手順の共有が完了。品種追加・仕様変更時も動
画を差し替えるだけで即時反映。多品種対応の多い包装ラインでは、二次元バーコードで品種ごとの手順を現場で即確認でき
ます。
即時更新 現場で確認できる 一斉共有が可能
クラウドで差し替え即反映 品種ごとの手順を現場で確認 拠点・ライン問わず一斉共有
➡ 多品種が多い包装ラインでも当日中に全ライン反映
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tebiki現場教育のメリット②:手元の動きや力加減を映像でそのまま伝えられる
「テープを引く角度」「緩衝材の詰め方」「フィルム包装機の操作」など、紙では伝わらない暗黙知を映像で完全記録できま
す。スロー再生・チャプター機能で細かい動作も繰り返し確認可能。ベテランが退職しても、そのノウハウは組織の財産とし
て永続します。
実動作を記録 繰り返し視聴 組織の財産に
REC
手元・力加減をそのまま映像に スロー再生でコツを習得 ベテラン退職後もノウハウが残せる
➡ 梱包・フィルム包装の「カン・コツ」を動画で完全保存
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tebiki現場教育のメリット③:理解度を可視化し外国人教育にも対応できる
視聴後のテスト機能で「教えた」から「理解できた」を証明できる教育に変わります。100ヶ国語以上の自動翻訳字幕で、外
国人スタッフも母語で手順を理解可能。管理者はレポートで全員の学習状況をリアルタイム把握でき、「やりっぱなし」を防
ぎます。
理解度テスト 100言語翻訳 レポート管理
視聴後のテストで習得度を数値化 外国人も母語で正確に理解 全員の進捗をリアルタイムで把握
➡ 外国人が多い包装ラインで理解度テスト正答率100%の事例あり
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教育方法ごとの比較表
包装・梱包工程に特有の評価項目も加えて比較しています
評価項目 紙の手順書 口頭OJT 動画の内製化 tebiki現場教育
仕様変更への対応速度 △ △ 〇 ◎
印刷・配布が必要 口頭のみ クラウド更新 即時全員反映
暗黙知・動きの伝達 × △ 〇 ◎
写真・文字のみ 担当者依存 映像で伝達 スロー再生対応
外国人・多言語対応 × × △ ◎
日本語のみ 通訳が必要 手動翻訳 100言語自動翻訳
理解度の確認・記録 × × △ ◎
確認手段なし 記録なし 部分対応 テスト・レポート
多品種ライン対応 △ × △ ◎
種別管理が煩雑 担当者記憶依存 整理が必要 タグ・QR管理
導入・運用コスト △ × △ ◎
印刷・管理コスト 人件費依存 中程度 スマホで完結
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