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「スキルマップは作っているけれど、教育や評価に活かせていない」
「スキル管理の目的がISO対策のためだけになっている」
このように感じている現場も多いのではないでしょうか。Excelや紙で作成されたスキルマップは、一見すると体系的な管理ができているように見えますが、いざ人材育成や人員配置に活用しようとすると、さまざまな課題に直面します。
本資料では、既存のスキル管理におけるよくある課題と、それを解決する手段として注目されている「クラウド型スキルマップ」について解説していきます。
このカタログについて
| ドキュメント名 | クラウド型スキルマップで 現場の教育をかんたんにする方法 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
| ファイルサイズ | 8.3Mb |
| 取り扱い企業 | Tebiki株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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クラウド型スキルマップ
現場の教育をかんたんにする方法
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本資料のあらすじ 目次
「スキルマップは作っているけれど、教育や評価に活かせていない」
現場でスキル管理が上手く進まない…「あるある」な課題 03
「スキル管理の目的がISO対策のためだけになっている」
クラウド型スキルマップのメリットと活用のコツ 08
このように感じている現場も多いのではないでしょうか。Excelや紙で作 スキルマップと動画マニュアルが紐づく「tebiki」のご紹介 12
成されたスキルマップは、一見すると体系的な管理ができているように見
えますが、いざ人材育成や人員配置に活用しようとすると、さまざまな課 「tebiki」活用によって有効なスキル管理が実現された事例 23
題に直面します。
本資料では、既存のスキル管理におけるよくある課題と、それを解決する
手段として注目されている「クラウド型スキルマップ」について解説して
いきます。
6月
5月
4月
教育
計画
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 02
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現場でスキル管理が上手く進まない…
「あるある」な課題
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 03
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現場でスキル管理が上手く進まない…「あるある」な課題
一方で、スキル管理の重要性は理解しつつも「上手く進んでいない…」「やって終わりで形骸化している…」とお悩みの方が多いのではないでしょうか?
スキル管理に関する課題として、私たちがご支援している多くの現場では、「評価基準が抽象的であいまいである」「フォーマットが複雑で運用しづらい」
「教育や人事評価と連動していない」といった声がよく聞かれます。
01 評価基準が抽象的であいまいである
スキル管理にありがちな課題 OK?
・客観的な基準がなく、教育担当者の属人的な基準で評価してしまう
・具体的な評価手順が正確に理解されていない
課題からの影響
・教育担当者が各自の基準で評価してしまい、公正な評価ができない
・感覚的で属人的な判断でスキル評価が曖昧になり、従業員のスキル
ギャップを正確に特定できない
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 04
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現場でスキル管理が上手く進まない…「あるある」な課題
02 フォーマットが複雑で運用しづらい
スキル管理にありがちな課題
・Excelだけでは各スキルに対する詳細の補足ができない
・複数の工場や部署間で紙やExcelのスキルマップを集計・管理する
負担があり、フォーマットが統一されていない
課題からの影響
・各スキルに対して必要な情報が十分に補足されず、具体的なスキルの
理解が不十分になる
・スキル情報が現場ごとにバラバラで、一貫性のあるスキル評価や教
育計画の策定ができず、最適な人材配置や育成が進まない
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 05
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現場でスキル管理が上手く進まない…「あるある」な課題
03 教育や人事評価と連動していない
スキル管理にありがちな課題
・スキルと教育プログラムが紐づかず、計画的に教育できない
・社員が納得できる客観的なスキルや能力に基づいた評価や、成長を
実感できる職場づくりができていない SKILLS
課題からの影響
・従業員ごとに必要なトレーニングを提供できず、組織全体としてのス
キル向上が計画的に進まない
・成長に必要な具体的なアドバイスや指導が与えられず、従業員が自
分の弱点や改善点を理解できずに成長の機会を逃してしまう
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 06
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スキル管理に関する実態調査で見えた「現場の声」
私たちTebiki株式会社で、現場でのスキル管理の実態について調査を行っ ・スキル管理の運用状況で当てはまるものをお答えください(n=127)
たところ、60%を超える企業で「スキル管理が教育や人事評価と紐づかな 定期的に集計され、教育や
い」「運用できず形骸化している」という回答がありました。(n=127) 人事評価、人材配置に
定期的に集計されているが、
活かされている・・・34.4% 教育や人事評価などには
活かされていない・・・43.8%
さらに、スキル管理が運用されていない理由として、以下が多く挙げられ
ています。
①スキル管理の目的が「ISO更新のためだけ」になっている
現状は運用できておらず
定期的に集計されていない・・・18.8%
②スキルの評価基準があいまい
形骸化している・・・3.1%
③スキル管理を運用するリソース(時間・人員)が不足している
・スキル管理が運用されていない理由で当てはまるものをお選びください
このような状況を改善するためには、スキル管理を単なる形式的な業務に
その他・・・8.5%
とどめるのではなく、教育や評価に直結する仕組みと実行可能な体制が不
可欠です。 スキル項目が実態と
ISOのためだけのスキル管理に
乖離していて評価や計画に
なってしまっている・・・28.2%
使いづらい・・・11.9%
評価基準が曖昧で
入力しづらい・・・15.8% スキル管理を適切に運用するための
エクセルや紙ベースでは
時間や人員が不足している・・・19.2%
効率的に運用しづらい・・・16.4%
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 07
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クラウド型スキルマップの
メリットと活用のコツ
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 08
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クラウド型スキルマップのメリットと活用のコツ
ここまで、現場のスキル管理における課題を確認してきました。こうした背景の中で、現在注目されているのが
「クラウド型のマニュアルとスキルマップを紐づけること」です。
ここでは、このクラウド型スキルマップによってできることとメリットをご紹介します。
各スキル項目に対応する作業手順書、チェックリストなどをマニュアルとして紐づけることで、「何
習得の手順と基準が明確になる を、どのレベルで、どうできればよいか」が明確になります。これにより、スキルの評価条件が可視
化され、属人的な判断を排除できます。
フォーマットが統一される クラウド上で管理できるため、部署ごとの集計をまとめて管理することも容易になります。
運用・更新が容易になる クラウド上で一元管理されているため、マニュアルやスキルマップの更新がリアルタイムで反映されま
す。常に最新情報に基づいた評価や教育が行えるため、スキルマップが「生きた仕組み」になります。
スキルとマニュアルが直結していることで、日常の業務で自然にスキルマップが参照されるようにな
現場での活用が定着しやすい り、形骸化しにくくなります。点検や異常時の対応マニュアルも紐づけられることで、多能工化や作
業の標準化にも貢献します。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 09
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クラウド型スキルマップのメリットと活用のコツ
クラウド型スキルマップを活用する上で大事なことは、単に「ツールを導入する」だけではなく、
それを現場で活かす仕組みを整えることです。以下のようなポイントが特に重要です。
誰が、どのレベルでスキルを習得しているのかを判断するためには、明確な評価条件が不可欠です。
1. 評価基準を明確にする 「習得済み」「指導中」などの定義をあいまいにせず、現場の実態に合わせて設定することで、スキ
ルマップの信頼性が高まります。
スキルを可視化するだけでなく、「このスキルを身につけるにはどの教材を見ればいいのか」「どの
2. 教育コンテンツとの連携 作業を実践できればよいのか」といった導線を明確にしましょう。動画マニュアルなどとスキル項目
を紐づけることで、現場での活用が進みます。
3. 定期的な更新・見直し 一度作ったままでは、スキルマップはすぐに形骸化します。定期的に教育進捗や現場のニーズを反映
して見直しを行い、常に現場に合った状態を維持することが重要です。
4. 現場を巻き込む運用体制 スキル評価を管理者だけが一方的に行うのではなく、現場リーダーや作業者も関わる運用にすること
で、納得感のある管理が可能になります。自己評価や相互評価を取り入れる企業も増えています。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 10
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クラウド型スキルマップのメリットと活用のコツ
「スキルマップだけ」では現場の教育課題を解決することはできません。
スキルの見える化は第一歩に過ぎず、実際にスキルを身につけさせ、運用
に活かすには、「教育プラットフォーム」としての仕組みが必要です。
クラウド型教育システム「tebiki」なら、動画マニュアルとスキルマップ
を連携させて、「誰が」「何を」「どこまで」習得しているかを可視化
し、教育計画や生産計画に活かす仕組みづくりが可能です。
月6
月5
月4
画計育教
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 11
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スキルマップと動画マニュアルが紐づく
「tebiki」のご紹介
REC
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 12
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tebiki現場教育なら現場のノウハウとスキルを可視化・標準化できる
紙や文章のマニュアルでは現場ノウハウを可視化・標準化できず、有効なスキル管理ができなかった現場におすすめなのが「tebiki現場教育」です。
動画マニュアルとスキルマップ機能が1つのサービスに内包されているため、動画で現場ノウハウを可視化しながらスキルの可視化が可能です。
スキル管理の本来の目的である、「計画的な人材育成」に役立つツールです。
動画でノウハウを可視化・標準化 スキルマップでスキルを可視化・標準化
動画によってものづくり現場の"動きのある"ノウハウを可視化す スキルマップで現場で働くスタッフのスキルを可視化す
動画だから正しい動きが伝わり作業順守につながる 統一されたフォーマットでスキルの共通認識が保てる
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 13
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tebiki現場教育の特長
POINT
1 誰でも簡単に動画編集や管理ができる
PO2INT 現場で見やすい・撮りやすい
POINT
3 クラウドだからすぐに始められる
POINT
4 国籍問わず伝わる(多言語対応)
POINT 動画マニュアルと紐づく
5 スキル管理機能(スキルマップ)
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 14
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機能のポイント①
動画によるわかりやすい作業標準と評価基準の一元管理
これまで これから
①スキル教育時に活用しその場で評価
スキルマップと作業標準を別々で管理
②現在の現場に即した評価を現場で活用
スキルマップから標準 教育時に活用後、スキルマップ
化したマニュアル閲覧 に戻ってすぐに評価できます。
へ手早く進めます。
速度×1 0:00 / 1:15
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 15
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機能のポイント②
現場の作業粒度に即した形で整理しやすいスキル管理
これまで これから
実際の業務に必要な力量と
現場の認識しやすい単位でスキルを一元管理
ISOの力量で乖離
スキル管理にて、全社の
スキルを一覧で見られます。
スキルの粒度が揃っていないグループ
や、部署を発見しやすくなります。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 16
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機能のポイント③
スキルごとのより詳細な評価条件管理
これまで これから
スキル評価や教育・配置検討時に
各スキルの評価基準が曖昧
各スキルのスキルレベルごとの条件を確認
必要な条件を意識して、スキルの教育
・評価に取り組めます。配置検討時に、
どのレベルで作業できるかを改めて確
認する場合にも活用できます。
各スキル・レベルごとに
評価条件を設定できます。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 17
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機能のポイント④
現場のタブレットですぐに入力ができる評価機能
これまで これから
現場から事務所に戻って入力
現場でスキルマップから教育・評価
期末に一度に評価入力
現場では、tebikiの動画マニュアル
を活用し、教育→実践→その場での
評価までをシームレスに行うことが
可能です。
PC/iPadなどのタブレットで評価可能です。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 18
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機能のポイント⑤
教育計画を具体的に
これまで これから
生産計画から逆算し
教える内容が具体的でない
教育計画を具体的にする
各スキルに対して生産計画に必要人員を
設定し、 不足人数の可視化が可能です。
生産計画から逆算して必要な人員やス
キルを設定し、不足しているスキルを
可視化することで、適切な教育計画を
立てることが可能です。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 19
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機能のポイント⑥
教育記録も簡単に
これまで これから
教育後の記録をすることで
教育後の評価がわかりづらい
評価を円滑にする
必要な情報を見ながら記録できます。
教育者や期間・内容など具体的に記録を
残して、過去の評価が確認しやすいです。
また、教育後すぐ評価が可能な場合は、
教育実施の記録に続けて評価が可能です。
クラウド型スキルマップで現場の教育をかんたんにする方法 20