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【現場指導チェックリスト付】繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網

製品カタログ

ヒヤリハットや労災をゼロにするための具体的なアプローチを解説

以前、「これは危ないから止めましょう」と注意した不安全行動が再発...安全管理に携わる方にとっては、よくある経験の1つではないでしょうか?再発防止のためには、まず「なぜ人は不安全行動を取ってしまうのか」を理解する必要があります。そこでカギとなるのが、行動科学。本資料では、行動科学の力を借りて、不安全行動の根本的原因を究明し、ヒヤリハットや労災をゼロにするための具体的なアプローチを解説します。

目次
◆行動科学マネジメント/BBSとは
◆Behavior Based Safety (BBS)の考え方
◆不安全行動が繰り返される理由
◆正しいやり方を可視化する上での課題
◆正しいやり方を習慣化する上での課題
◆4つの課題の根本原因は「紙」 や 「OJT」にあり
◆繰り返される不安全行動を解消するカギは動画マニュアル
◆動画マニュアルを誰でもかんたんに「tebiki」 のご紹介
◆「tebiki」 活用によって作業手順書の有効活用が実現された事例

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このカタログについて

ドキュメント名 【現場指導チェックリスト付】繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 14.6Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 Tebiki株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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不安全行動を防ぐ!現場指導チェックリスト付き 繰り返される 不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網
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本資料のあらすじ 目次 以前、「これは危ないから止めましょう」と注意した不安全行動が再発... 行動科学マネジメント®/BBSとは 04 安全管理に携わる方にとっては、よくある経験の1つではないでしょうか? Behavior Based Safety(BBS)の考え方 06 不安全行動が繰り返される理由 07 再発防止のためには、まず「なぜ人は不安全行動を取ってしまうのか」を 理解する必要があります。 正しいやり方を可視化する上での課題 08 正しいやり方を習慣化する上での課題 10 そこでカギとなるのが、行動科学。 4つの課題の根本原因は「紙」や「OJT」にあり 11 本資料では、行動科学の力を借りて、不安全行動の根本的原因を究明し、 繰り返される不安全行動を解消するカギは動画マニュアル 14 ヒヤリハットや労災をゼロにするための具体的なアプローチを解説しま す。 動画マニュアルを誰でもかんたんに「tebiki」のご紹介 20 「tebiki」活用によって作業手順書の有効活用が実現された事例 26 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 02
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資料監修者のご紹介 株式会社ウィルPMインターナショナル(https://www.will-pm.jp/) 行動科学マネジメント® シニアコンサルタント 松村 学朗 氏 略歴 グループ企業にて、営業・マネジャー職を兼務したのちに新規事業立ち上げ責任者を担う。 新規事業の立ち上げと仕組み化、リーダー・スタッフ育成のノウハウを培い業績向上に貢献。 現在は行動科学マネジメント®公認コンサルタント兼インストラクターとして、クライアント企業の 「標準化支援」や「評価制度構築」等の多岐に渡るプロジェクトを担当、幹部職から一般職までの幅 広い階層に対しての研修も担当している。 また「組織への行動習慣の定着」を目的としたセーフティマネジメントの手法「BBS:Behavior Based Safety」コンサルタントとしても、多くのクライアント企業にそのやり方を提供している。 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 03
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行動科学マネジメント®/BBSとは 科学的に実証されたメソッドです。 「意識」や「やる気」ではなく、人の「行動」に焦点をあてるもの 米国で60年前に体系化 石田 淳により ウィルPMインターナショナルの
 行動分析学 行動心理学 ビジネスに 日本の企業 行動科学マネジメント® 応用 文化に適合 Behavior Based Safety 欧米では安全性を高めるために多くの企業がこのBBSを取り入れています。 ※参考:松村学郎『繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網』 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 04
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行動科学マネジメント®/BBSとは BBSは、ハインリッヒの法則に基づく 1 重傷 「不安全行動」を「安全行動」へ置き換え ていくことに焦点を当てるものです 29 軽傷 300 ヒヤリ・ハット 数千 不完全行動 不完全状態 (ハインリッヒの法則) 事故やミスの90%以上は、小さな不安全行動に起因しています。 そのため、BBSでは小さな行動に目を向けることを大事にしています。 ※参考:松村学郎『繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網』 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 05
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Behavior Based Safety(BBS)の考え方 2つのアプローチの比較 継続しない 継続する 安全意識の向上 行動が変わる 良い結果(事故が減る) 行動が変わる 良い結果(事故が減る) 安全意識の向上 意識だけ変えても、行動はなかなか続かない。
 まずは、行動を変えることで良い結果が生まれ、
 時間が経つと元に戻りやすく、結果にもつながりにくい。 それが、意識の向上につながる。 「安全意識を持つ」「問題行動のないように気を付ける」といった 行動に焦点をあてることで、組織全体の安全文化を支える「一人ひ 声かけだけでは不十分であり、実際の行動を変えることこそが、 とりの安全行動」を確実に積み重ねることができ、また、「意識」 安全文化の定着につながります。 に働きかけるだけでは継続が難しい、という課題も克服できます。 行動が変わらなければ結果は変わりません →そのため「行動」から変えることが大事であるという考え方です ※参考:松村学郎『繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網』 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 06
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不安全行動が繰り返される理由(実は、以下の2つしかありません。) やり方が具体化/明確 安全性が向上しやすい 行動が強化されない 行動が強化される 職場環境 職場環境 安全性が向上しない やり方が抽象化/曖昧 ①正しいやり方(手順や行動)が可視化されていない ②正しいやり方(手順や行動)が習慣化されていない 作業において遵守すべき安全行動を聞かれた時に、 わかっていても守られていない状況がある場合は、 担当する全ての人が正確に答えられるのであればOKです。 習慣化できるようにフォローする必要があります。 ※参考:松村学郎『繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網』 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 07
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正しいやり方を可視化する上での課題 情報量の制限 水平かつ広さのあるところで作業 適度な照度を確保する たとえば、安全確認において重要な「音」や「振動」、「手触り」と 作業マニュアル ①回転方向の確認 No   : A1001 作成日: 2024年11月15日 改訂日: 2024年12月15日 教 育 修 了 者 特定粉じん作業特別教育修了者 いった感覚的な情報は、紙のマニュアルではほとんど伝わりません。 振動工具取扱業務安全衛生修了者 ②スイッチを入れ、1分間以上試運転 承 認 確 認 作成 作 業 名 高速カッター 必要な資格等 研削といし取替え・試運転特別教 使 用 素 材 手袋、粉じんめがね、粉じんマスク を行い、異常な音や振動はないか確認 使 用 工 具 高速カッター 実際、左に示した手順書の例には「異常な音や振動を確認」「優しく削 No 本作業工程 危険性・有害性 防止策 する 1 高速カッターの点検 整備不良による災害 始業前に点検する 水平かつ広さのあるところで作業 る」といった記載がありますが、その“異常な音”とはどんな音なの 2 作業場所の確認 バランスを崩す 適度な照度を確保する ①回転方向の確認 ①飛散による災害 ②スイッチを入れ、1分間以上試運転 3 試運転 ②感電による災害 を行い、異常な音や振動はないか確認 する 加工材は確実に固定する か?“優しく削る”とはどれくらいの力加減なのか?……紙面から正確に 加工材は確実に固定する 4 切断作業 加工材がはねて被災 加工材に対して優しく削る 受け台を水平にして作業する 加工材に対して優しく削る 図 受け台を水平にして作業する 想像するのは難しいです。可視化が不十分であったがゆえに起きた事故 の事例を紹介します。 ある建設工事会社では、高所作業中に作業員が墜落する事故が発生しま した。原因は、安全帯のフックの取り付けミスでした。フックの外れ止 めが網を挟んでしまっていて、正しくロックされていなかったことが原 因です。当時のマニュアルには「フックを確実に取り付ける」としか書 かれておらず、作業者は確認不十分のまま作業を始めてしまい、結果と して墜落に至ったのです。 ※参考:職場のあんぜんサイト 労働災害事例 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 08
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正しいやり方を可視化する上での課題 マニュアルを作成する負担が大きい 作 業 マ ニ ュ アル No   : A1001 行動を分解して言語化し、形式知化する作業は、非常に手間がかかりま 作成日: 2024年11月15日 改訂日: 2024年12月15日 製 品 名 作 業 名 ペットボトルで水をコップに注ぐ作業 承 認 確 認 作 成 す。 製 品 番 号 使 用 素 材 ペットボトル 使 用 工 具 No 本作業工程 危険性・有害性 防止策 例えば「ペットボトルの水をコップに注ぐ」という例で考えてみます。 1 ペットボトルを目で確認する 誤って他の容器を使う ラベルを確認し、中身が水であること を確認 ペットボトルを目で見る、手にとる、蓋を握る、蓋をまわす… 2 ペットボトルを手に取る 落下によるこぼれ・破損 両手でしっかりと持つ 3 蓋を握る・回す 無理に力を入れず、布などを使って滑 普段の何気ない動作でも、細分化していくと多くの操作があります。こ 硬い場合に力を入れすぎてケガ り止めする 4 コップを置く コップが不安定で倒れる危険 平らな場所にしっかり置く の中で、絶対抑えなければならない行動を設定し、言語化するのはスキ 5 水を注ぐ こぼして周囲を濡らす、滑って転 コップの縁を目視で確認しながらゆっ 倒のリスク くり注ぐ ルのいる作業になります。 6 蓋を締める・戻す 水が蒸発・こぼれる可能性 蓋を確実に締めて、安全な場所へ戻す 図 「できる」ことと「言語化して伝えられる」ことには、大きなギャップ があるのです。 このギャップが属人的な教育、指導に陥る原因にもなります。 ※参考:職場のあんぜんサイト 労働災害事例 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 09
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正しいやり方を習慣化する上での課題 やったきりになりやすい マニュアルの確認頻度が低い 一度教えただけで、行動が定着することはほとんどありません。人 せっかく正しいやり方がマニュアルに記載されていても、それを確 間は、忘れる生き物です。せっかく学んだことも、時間の経過とと 認しなければ、結局は自己流になってしまいます。皆さんの現場で もに薄れていきます。実際に、学習内容の約70%は、わずか1週間 は、「マニュアルは棚に置いてあるけれど、探すのは手間」「新人 で忘れられると言われています。(エビングハウスの忘却曲線よ 研修の時だけ使って、その後は特に誰も見ていない」こんな状況に り) なっていませんか? 「やったきり」で終わらせないためには、反復練習が必要ですが、 習慣化を実現するためには、正しいやり方が記載されたマニュアル 忙しい現場で何度も指導する時間を確保するのは難しいです。特 を、単に「作っておく」だけではなく、日常的に「活用する」仕組 に、人手不足の現場では、「教える側」も「教わる側」も、日々の みが必要です。つまり、マニュアルが現場で「生きた教材」として 業務に追われ、安全な行動を意識的に反復する余裕がなくなってし 機能するかどうかが、習慣化を左右する重要なポイントになります。 まいがちです。 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 10
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4つの課題の根本原因は 「紙」や「OJT」にあり 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 11
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4つの課題の根本原因は「紙」や「OJT」にあり 現在、多くの現場で取り入れられている教育方法は、紙のマニュアルやOJTです。 実はこの「紙やOJTで教育していること」こそ、繰り返される不安全行動の根本的原因なのです。 4つの課題 正しいやり方が 情報量の制限 可視化しづらい マニュアルを作成する負担が 曖昧な 大きい スキル管理 やったきりになりやすい 正しいやり方が 習慣化しづらい マニュアルの確認頻度が低い 紙やOJTで教育している 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 12
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4つの課題の根本原因は「紙」や「OJT」にあり 曖昧なスキル管理における4つの原因と、紙やExcelでスキル管理することの関係は以下の通りです。 情報量の制限 マニュアルを作成する負担が大きい 紙の手順書だと、どうしても文章ベースになってしまいますが、 紙でマニュアルを作成するのは、多くの時間がかかります。業務 文章が伝えることのできる情報には限度があり、動作や音のよう の実態に変化があった時に、更新するのが手間で、現場とマニュ に高度な情報を十分に伝え切ることはできません。 アルの間に乖離が起こってしまうことも多いです。 やったきりになりやすい マニュアルの確認頻度が低い 紙の手順書やOJTで一度教えただけで、行動が定着することはほ 紙の手順書は、ファイルキャビネットやバインダーなどに保管す とんどありません。「やったきり」で終わらせないためには、反 るのが一般的ですが、数が増えてくると、少し内容を確認したい 復練習が必要ですが、忙しい現場で何度も指導する時間を確保す 際でも、該当の手順書を探すのに一苦労です。また、現場以外で るのは難しいでしょう。 確認する手はなく、従業員が確認する機会は限られています。 「紙」や「OJT」に代わる新しい教育方法が必要 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 13
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繰り返される不安全行動を 解消するカギは 動画マニュアル REC 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 14
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動画マニュアルとは? 動画マニュアルとは、作業風景を撮影・編集し、 作業手順を映像として伝えることのできるマニュアルのことです。 クリックで 動画を再生 不安全行動が繰り返される根本的な原因は「紙のマニュアルやOJT」にあると前述しました。 ここからは、その不安全行動を解消する効果的な手段の1つが、動画マニュアルであることを説明していきます。 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 15
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動画マニュアルの活用メリットその① 可視化の課題「情報量の制限」を解決する 動画マニュアルは、情報を「映像」で伝えられるので、直感的な理解が 可能です。 製造業においては「動作」を伴う情報が多いですが、従来の紙の手順書 ではやはり文章がベースになってしまうため、緻密な情報を伝えるのは 難しいです。 動画マニュアルなら、動作や音だけなく作業者の姿勢・目線・周囲の環 境まで、一目で伝わります。 ※参考:職場のあんぜんサイト 労働災害事例 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 16
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動画マニュアルの活用メリットその② 可視化の課題「作成の負担」を軽減する 動画マニュアルは、撮影して編集すれば、言語化するスキルがなくて も、誰でもかんたんに可視化ができます。 もちろん、詳細に分解・言語化して可視化する方が良い工程もあります が、動画を活用することで、その負担を大幅に軽減できます。 また、写真や図の準備、印刷や配布の上での手間も無くなります。クラ ウドにアップすれば、いつでもどこでも共有・閲覧が可能です。 ※参考:職場のあんぜんサイト 労働災害事例 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 17
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動画マニュアルの活用メリットその③ 習慣化の課題 「確認頻度」を高める 「現場での使いやすさ」も動画マニュアルの大きな利点です。 紙の手順書では、必要な情報を探し出して、文字や図を読み解くだけで 手間がかかります。 結果として、自己流になっている現場も散見されます。 また、人が1回のOJTで内容を完全に理解することは難しく、作業内容に ついて何度も質問することは、「教える側」も「教わる側」も負担にな ります。 動画マニュアルであれば、正しいやり方を、どこでも手軽に繰り返し確 認できるようになり、習慣化しやすくなります。 ※参考:職場のあんぜんサイト 労働災害事例 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 18
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動画マニュアルの活用メリットのまとめ このように、動画マニュアルの活用によって、不安全行動の解消につながる体制づくりができます。 活用メリット 情報量の制限を解消 正しいやり方の 不安全行動 作成の負担を軽減 可視化・習慣化 の解消 確認頻度を高める 動画マニュアルの活用 上記のようなことができるサービスが近年、注目されています。 繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網 19
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