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状態監視や監視制御に好適な無線機”OWLCODE”を使用し、 警報を他拠点への伝達を行った納入事例をご紹介いたします。
【お客様のお困りごと】
1.有線で接続するには配線コストが高すぎる。
2.他の無線ではシステム構成が複雑になり、機器代が高くなってしまう。
このお困りごとを解消していただくため、無線機”OWLCODE”を導入いただきました。
カタログには本件の内容や仕様などを記載しております。
是非ご覧ください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 【改善提案事例】警報監視の無線化 |
---|---|
ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 803.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 東朋テクノロジー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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納入事例
警報を他拠点へ伝達
工場内でしか把握できなかった警報状態をOC915とPLCを使用し、守衛や詰所、
警報監視装置へ伝達。工場の状況を確認できるようになりました。
詰所
警報器 ⑦
③
②
通信情報
警報信号 警報器
親
警報 詰所
監視 局 ① ⑥
装置
お客様の困りごと ローカルで発報した
警報を集め表示灯で 警報器
知らせる。
①有線で接続する
には配線コストが
高すぎる。 守衛 ④
警報器
②他の無線ではシ
ステム構成が複雑
になり、機器代が 詰所
高くなってしまう。 ⑤
⑧
警報器からの警報信号は、OC915 DI8 4台とOC915 DO8 1台を4対1通信し、
ゲートウェイを使わず、信号を集約しています。
守衛や詰所の表示灯はブロードキャスト機能を使用して、複数のOC915 DO8を
同時に動作させています。