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食品検査をAIで(事例としてチョコレート検査)

事例紹介

撮像から画像収集、判別モデル迄作成します。システム構築も請け負います。

食品検査には閾値を決めにくい不良が多く、画像を見ながらこの辺りは良品、この辺りは不良というあいまいな判定は既存の画像検査アルゴリズムでは難しいものがあります。弊社は画像検査装置で検査の自動化システム開発メーカーですが、そのノウハウを生かしながらNECのRAPIDを用いて画像取得のカメラや照明の選定、
画像を取得、AI学習でカテゴリー分けなどのプラットフォームを作成します。開発終了後は弊社提供の画像取得ソフトを用いてお客様でカテゴリー変更や画像の追加が可能です。事例は具体的な内容はご紹介できませんが内容物があるチョコレートの外観検査を自動化できました。
またシステム自動検査システムの製作も可能です。是非ご相談ください。

このカタログについて

ドキュメント名 食品検査をAIで(事例としてチョコレート検査)
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 285.2Kb
取り扱い企業 ジャパンシステム株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

Page1

スライド 1

AIで食品検査 チョコレート検査事例 良否が判定しにくい画像も 目視検査の自動化
Page2

スライド 2

チョコレート検査の事例 チョコレートの中に入るナッツやレーズンなどの飛び出し、表面の汚 れや傷など今までの画像検査で判定しにくいグレーなゾーンをAI学習 を通じて分類できるようになった事例です。また再学習を我々 メーカーに頼ることなく提供したAIで新規画像収集、追加し新しい デル作成を可能としました。 使用AIプラットフォーム NEC製 RAPID 飛び出している 量が微妙 色が微妙に違う 淵のかけが 微妙 凹凸の量が微妙 AI学習 傷の大きさや 照明の反射で判 量が微妙 別不能を除去 閾値を決めにくい良、不良の境 良品 検査外的要因の除去 良否が判別しにくい画像も学習で判定基準を カテゴリー分け判定可能となりました 作業イメージ システム製作も可能 撮像系の提案 撮像 画像の収集 AI学習モデル、分類作成 お客様にて画像収集 繰り返し モデル追加再分類