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フィルムに塗工するラインでは、各種ロールが使用されています。塗工は均一に塗れるほど品質が良くなるが、ロール自体の自重やウェブ(搬送物)からのテンションなどによりロールがたわんでしまう現象が発生します。ロールがたわんでいることで、搬送物にシワを発生させたり...
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コンダクターロールは、ロール自体に電気を流して使用するロールです。主にホットコイル(鉄やSUSの薄い板を巻いたもの)にめっきをするために使用されています。コンダクターロールの使用環境は非常に過酷です。コンダクターロールには常に硬い鉄板があたっているため、...
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ロールやシリンダーなどのパイプの内径加工についてご紹介させて頂きます。一般的に材料メーカーからパイプ材を購入すると、板厚や精度はラフな状態で、また、長年保管されていた間に表面に錆が発生していたりとそのまま使用することはありません。実際に使用する場合には、...
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このロールは、フィルムや紙を製造する際に使用されるロールです。別の呼び方では下刃ロールなどと呼ばれることもあります。使用目的は、製造したフィルムや紙を顧客が希望される幅にカットするために使用されます。そのために、ロール表面にはカッターの刃が入る溝が等間隔...
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薄板鋼板を製造する工程の中に、連続焼鈍炉で鋼板を高温で連続焼鈍するパートが有ります。ここで使用されるロールは1,200℃の高温雰囲気で使用するため高硬度と耐熱性が必要で、蛇行やスリップを防止するための特殊な形状と表面処理が求められます。特殊環境での使用で...
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逆クラウンロールは、ロールの中央部を最下点とし両端に向かって緩やかに円弧状に加工されたロールです。例えば、ロール中央部の径がΦ100であった場合、ロールの両端はΦ100.5と中央部よりも大径になっています。使用される用途として、搬送物のシワを延ばす効果が...
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ここのロールはスリッターロールと言われる産業機械の搬送部品です。フィルムや紙を決められた幅に切るために使用されるロールです。ロール表面には一定の間隔で溝が切られており、ここに刃物を当てロール表面にフィルムや紙が流れる際にカットされます。写真のロールは、直...
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ラジアルクラウンロールは、ロールの中央部を頂点とし両端に向かって緩やかに円弧状に加工されたロールです。使用条件に合わせて円弧の形状が変わります。1例ではありますが、ロール中央部の径がΦ150mmであればロールの両端はΦ149.5mmのように中央部よりも小...
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弊社では大型ドラムやロールの本体面のめっき処理、再生加工だけでなく、軸部のメンテナンス、修理も行っています。ドラムやロールは回転しながら使用されるものであり、軸部分にベアリングが組み込まれて使用されます。長年の使用によりベアリングや軸部に負荷が掛ると、軸...