昭和４７年に得意先の強い要望により、株式会社エイト工業 の技術者を中心に、電子機器の装置設計、回路設計、アートワークを軸として発足いたしました。その後、エレクトロニクス産業の発展に伴い急激な進歩を遂げました。その結果として工場が狭隘になり、昭和５８年１１月に鶴見区駒岡に新工場 を建設しました。生産システムも確立し業績も毎年上昇しております。

特に プリント基板の設計から製品化までを、ＣＡＤシステムの採用により国内で初めて自動読取装置を導入。ＰＨＯＴＯプロッタ、自動配線システムによるマイクロビィア高密度実装配線設計等、最新の技術を次々と導入。

また、プリント基板用各種端子、シールドシート、各種電子部品等、自社ブランドによるオリジナル商品の設計製造販売を通じて、業界の発展に寄与しております。さらに、製品の多様化を図り、優秀な技術者も成長致しておりますので、将来を展望し、各種電子機器、電子計測、ＬＣＤ点灯検査装置、電子冷却医療用具などの開発に力を注いでおります。

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