土の生態系を活性化する。これが、松山の基本姿勢です。
作物を育むのは、土です。松山は、「土を活かす機械づくり」をコンセプトに、農業機械のパイオニアメーカーとして、たゆまぬ努力を続けております。どうすれば、もっと土を活かす農機がつくれるのかを考えてきました。そして、これからも考え続けます。もちろん、機械だけで土づくりはできません。有機質の供給や微生物の活性化を助長することができてはじめて、機械が土づくりに役立つといえるのです。私たちは土づくりこそが安全な食料のベースになると確信し、よりいっそうの努力をしてまいります。
私たちがつくるのは、⼈の役に⽴つ、ひとのための機能です。
農業機械メーカーとして社会とどうかかわっていくか、お客様と製品をつうじて、いかにきめ細かいコミュニケーションを保つか。当社の始祖である松⼭原造から 受け継ぐ「お客様の⾝になって、お客様が安全に使え、⻑持ちし、かつ、操作がラクな機械をつくる」という企業精神は、創業から110余年を経た現在にも脈々と流れつづけています。
松⼭が売るのは機械ではなく、あくまでお客様を助け、ラクにするための機能なのです。⼈のために、⼈の役に⽴つ「使い易さ」を無限に追求しながら、これからも果敢に挑戦してまいります。
| 会社名 | 松山株式会社 (まつやまかぶしきがいしゃ)
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|---|---|
| 所在地 |
〒 386-0401 長野県上田市塩川5155 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1950年6月28日 |
| 事業内容 | 農業用作業機、食品包装機械等、製造販売 |
| WEBサイト | https://www.niplo.co.jp/ |
| 業種 | その他の製造業 |