仮想検証用マイコン周辺モジュール/標準仕様 SystemC/TLM準拠/実行速度重視LT
SyDAP model（サイダップモデル）は、システムデバッグを支援する仮想検証向けのマイコン周辺モジュールのSystemCモデル群です。
ソフトウェアの早期デバッグを実現する仮想検証ですが、その効果はそれだけではありません。
ソフト改版時のレグレッションテスト、ISO26262対応でも有効な故障注入、レジスタ設定時の使用違反検出等、科学的な検証でも威力を発揮します。
SyDAPモデルは、機能モジュール毎に独立したTLM2.0準拠のモデル群を用意し、それらを結線するI/F部を公開することにより、任意の結線、信号状態のVCD出力など柔軟性と拡張性に富んだ環境を構築することができます。
この度新たにARM Cortex M4コアのマイコン検証にも対応するため、FastModelsとのI/Fにも対応しました。
CPUコアとはブリッジを介してTLM仕様でI/Fをしておりますので、高い相互運用性があります。
◆詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
このカタログについて
| ドキュメント名 | システムデバッグ支援周辺モデル SyDAP model |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.5Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社インターバディ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
