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日油技研 設備管理用品総合カタログ 2021

製品カタログ

このカタログについて

ドキュメント名 日油技研 設備管理用品総合カタログ 2021
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 日油技研工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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「次世代のニーズをとらえ 創意と工夫により 新たなる価値を創りつづける」 01
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ソリューション① …………………… 03 ソリューション② …………………… 05 閃絡表示器®K型 …………………… 07 閃絡表示器®R型 …………………… 09 閃絡表示器®KN型 ………………… 10 サージ・インジケータ ……………… 11 サージ・カウンタ …………………… 12 地絡点表示器<G・ファインダー®> … 13 INDEX 故障標定器…………………………… 15 目次 表示部………………………………… 16 屋外無線中継装置…………………… 17 リモート監視装置<e-monitor> … 18 サーモボタン ………………………… 19 サーモトラックPC …………………… 20 サーモラベル® ……………………… 21 組合せ サーモラベル® ……………… 23 サーモラベル®スーパーミニ ……… 24 注意事項……………………………… 25 02
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ソリューション① 閃絡表示器®K型 p 07 閃絡表示器®R型(リセット式) p 09 地絡点表示器<G・ファインダー > ■太陽光パネル ■キュービクル ■配電設備 ■風力発電設備 サージ・インジケータ p 11 閃絡表示器®K型、R型 p 070、9 サージ・インジケータ p 11 閃絡表示器®K型、R型 p 07、09 03
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■送電設備 地絡点表示器<G・ファインダー®> p 13 閃絡表示器®KN型 p 10 ■発電所 ■鉄道電気設備 サージ・インジケータ p 11 サージ・インジケータ p 11 閃絡表示器®K型(白) p 07 04
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ソリューション② 配線、電源なし! 温度管理したいところに貼るだけで使用できます。( p21-24 ) 圧縮部の保守に サーモラベル®L I ●視認性のよい 1点表示  タイプ p 21 変圧器の保守に サーモラベル®3E ●最高到達温度を表示 p 21 コンデンサの保守に サーモラベル®3E ●最高到達温度を表示 p 21 接続部の温度管理に 組合わせ サーモラベル®A ●過去と現在の温度確認 p 23 05
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色の変化で異常発熱が一目でわかる! 示温製品 ブスバーの保守に サーモラベル®TB ●過去と現在の温度確認 p 23 接続部の温度管管理理にに サーモラベル®TTBB ●過去と現在の温度確認 ●過去と現在の温度確p 認23 ブスバーの保守に 組合わせ ® ブレーカーの保守に サーモラベル A サーモラベル®3E ●過去と現在の温度確認 p 23 ●最高到達温度を表示 p 21 06
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雷撃地点を確実に発見 閃絡表示器®K型  閃絡表示器®K型は、雷撃地点を確実に、しかも、単純明快に発見する表示器です。閃絡表示器®K型を取 付けた鉄塔に落雷があった場合、鉄塔に登ることなく、遠く離れた場所からでも、明確に雷撃地点が発見で きます。  閃絡表示器®K型は、がいしやアークホーンの絶縁を破壊すると考えられる程度以上の大きさの雷撃に動 作する特性を持っています。 動作原理  架空地線や鉄塔への雷撃によって、鉄塔に雷撃電流が流れると、 塔脚の周囲に磁束が発生します。その磁束が閃絡表示器®K型のコ イル部に交わると、コイル部に電流を誘起します。この電流によって ガス発生剤が動作し、そのガス圧でケースの蓋を開きます。表示布 を外部に放出することにより雷撃地点を表示します。 雷撃電流 コイル 磁束 アングル 型式選定(例)  設備における送電電圧、がいしの絶縁強度、接地抵抗、部材寸法を基準に下記の型式により選定して下さい。型式選定に当 たって基準値が極端に違う場合、過動作、不動作の原因となります。このような場合は、別途ご相談下さい。 鉄塔の場合 木柱・コンクリート柱の場合 型  式 送電電圧 (kV) ホーン間隔 アングル 動作電流 (mm) サイズ 型  式 送電電圧 動作電流 (kV) (mm) (波高値)(A) (波高値)(A) 2K型 ̶̶̶ ̶̶̶ 65× 65 400 3K型 600 3K型 11~ 33 251 65× 65 800 22~ 33 14K型 1,370 6K型 66~ 77 650 100× 100 1,200 6K型 900 14K型 110~ 187 1,130 150× 150 2,700 66~ 77 20K型 220 1,822 4,000 20K型 2,300 175× 175 27K型 275 2,133 8,000 50K型 500 4,405 200× 200 14,000 ※上記条件は参考値です。別紙「閃絡表示器®K型技術資料」に従って適した型式を選定して下さい。また、HPに「閃絡表示器 ®K型 型式選定シミュレーター」がございます。支持物に関するデータを入力することで型式を選定することができます。 07
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F L A S H O V E R I N D I C AT O R K -T Y P E 開蓋による騒音を防止! 閃絡表示器®K型 ※ワイヤーストッパータイプ 閃絡表示器®K型(白) (受注生産品) (受注生産品) 取付金具類(別売り) 閃絡表示器®K型の取付には金具類が必要となります。 品名 取付金具A型 締具付ベルト 締具 ベルト 取付金具 B型 取付設備及び用途 アングル、鋼管、パンザマス 取付金具A型の結束締具と ベルトがセットに 締具とベルトを組合わせて取付金具A型の ト、木柱、コンクリート柱 アングル なっています。 締具付ベルトに加工できます。 備考 ――― ベルト1.2m付 ――― 10mm×50m 締具付ベルトは 必要ありません。 内側に曲げる ベルト 形状 ――― ――― 角穴にベルトを差し込む 取付方法 閃絡表示器®K型は、取付位置や方法が間違っていたり、安全昇降装置の付いている塔脚へ取付けると動作しないことがあります。 取付金具A型(締具付ベルト併用)取付手順 取付完成図 (取付金具A型使用) 取付金具A型に締具付ベ ルトを通して主柱材に取り 付けます。固定された取付 金具A型に閃絡表示器を 差し込みます。 取付金具B型取付手順 取付完成図 (取付金具 B型使用) 鉄塔部材用ボルト・ナットを ゆるめて取付金具B型を根 元まで差し込みます。取付金 具B型が固定されたのを確 認して閃絡表示器を差し込 みます。 有効期限 閃絡表示器®K型の有効期限は、10年です。 08
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繰り返し使用が可能 閃絡表示器®R型(リセット式) F L A S H O V E R I N D I C AT O R R -T Y P E 特 徴 1.繰り返し使用可能  2.無電源  3.動作電流値変更可 動作原理  架空地線や鉄塔への雷撃によって、鉄塔に雷撃電流が流れます。 この電流を駆動源とし、ケースの蓋を開き、スプリングと表示布を外 部に放出することにより、雷撃地点を明確に表示します。 表示後 型式選定(例) 型式 送電電圧 (kV) ホーン間隔 (mm) アングルサイズ (mm) 磁性材の枚数と大きさ 動作電流値(波高値)(A) 4L 型 ̶̶̶ ̶̶̶ L65 Lサイズ 4枚 900 1L 型 ̶̶̶ ̶̶̶ L65 Lサイズ 1枚 1,100 3M型 11~ 33 251 L65 Mサイズ 3枚 1,300 66~ 77 650 L100 2,600 1M型 Mサイズ 1枚 110~ 187 1,300 L150 3,900 220 1,822 L175 6,700 S型 Sサイズ 1枚 275 2,133 L200 7,600 O型 500 4,405 L250 なし 14,000 ※上記条件は参考値です。別紙「閃絡表示器®R型取扱説明書」に従って適した型式を選定して下さい。 取付方法 有効期限  閃絡表示器®R型の有効期限は10年です。 締 具 付 ベ ル ト ※締具付ベルト(別売り) 09
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簡易に故障区間を選定 閃絡表示器®KN型 F L A S H O V E R I N D I C AT O R K N -T Y P E  77kV以下の多分岐を有する架空送電線に故障が発生した場合、分岐箇所を中心として故障線路の方向 および区間を判別します。巡視範囲の縮小、巡視時間の低減など保守の省力化がはかれます。 特 徴 1.架空地線のある線路において、地絡・短絡故障に対し分岐数 亘長と関係無く確実に動作します。 2.雷の電流では動作しません。 3.活線中でも取付が可能です。 動作原理  架空地線には、送電線に流れる電流の影響で誘導電流が流 れています。  系統で地路や短絡故障が発生すると、中性点が接地されて いる変電所から故障点までの架空地線には平常時を上回る誘 導電流が流れます。  閃絡表示器®KN型は、平常時と故障時の架空地線に流れる電 流差を検出することにより故障方向を指示することができます。 閃絡表示器®KN型 閃絡表示器®KN型の利用方法  分岐付近に閃絡表示器®KN型を取付けることにより、故障が発生した方向を指示します。また、亘長が長い線路の場合、故 障が発生した区間を標定することができます。 分岐点に於ける故障方向 故障区間の標定 (故障区間) 故障点 表示部動作 表示部動作 表示部未動作 (故障区間) 表示部未動作 (故障方向) 故障点 中性点 中性点 ※取り付け時の注意点 ・変電所、分岐箇所より3基以上離れた鉄塔に取り付けてください。捻架鉄塔から5基以上離してください。 有効期限  閃絡表示器®KN型の有効期限は、本体10年、F型表示部5年、FR型表示部は10年です。 10
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雷電流が流れたことを表示 サージ・インジケータ S U r g e I n d i c at o r  サージ・インジケータは、設備に侵入した雷検証・雷観測用として、接地線を切断することなく取付けること ができます。 特 徴 1.接地線を切断することなく設置が可能 2.無電源 3.メンテナンスフリー 動作原理  接地線に雷撃電流が流れると周囲に磁 束が生じ、接地線に取付けた表示器のコ イル部に電流が誘起されます。その電流 により発生するエネルギーにより発火部 を点火し、表示部に青色顔料を吹付け表 表示前 表示後 示します。 動作電流値 200A以上(8/20μs) 使用用途 配線柱、避雷針、充電設備等の接地線(IV線38mm2以下) 区分開閉器(PAS)の接地線で 進相コンデンサーの接地に! 避雷器の動作検証に! PASの絶縁破壊検知に! 有効期限 サージ・インジケータの有効期限は10年です。 11
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雷電流をカウントできる検出装置 サージ・カウンタ  雷検証・雷観測用として、サージ電流の検出回数を記録表示する装置です。 サージ・カウンタは、屋内設備の接地線を切断することなく取付けることができます。 外径寸法:W51㎜×H66.7㎜×L48.5㎜ 表示例 (突起物除く) (サージ電流 5回検出) 質量:約200g 特 徴 1.接地線を切断することなく設置が可能 2.小型で軽量タイプ 3.検出したサージ電流の回数を記録表示(0~99) 動作電流値 200A以上(8/20μs) 使用用途 ●配線柱   ●避雷針    ●避雷器の動作検証   ●充電設備...etc 有効期限 サージ・カウンタの有効期限は10年です。 ご注意  ・ 製品写真は模型品です。実際の製品とは形状・色等が異なる場合がございます。  ・ 仕様・形状等は改良のため予告なく変更する場合がございます。 12
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地絡故障点を確実に表示 地絡点表示器 <G・ファインダー®>  G・ファインダー®は、雷による故障だけでなく鳥獣害等の地絡故障も検出します。また、故障電流で動作す るため電源を必要とせず、故障鉄塔のみ表示することで、地絡鉄塔の早期発見に絶大な効果を発揮します。 特 徴 検出コイル部 1.500kV以下の送電線に取り付け可能(多回線も可) 2.地絡電流の位相で故障を検出 3.無電源 表示部および本体部 4.活線中でも、取り付け、取り替え可能 5.地上より動作確認可能 6.動作後は表示部のみの取り替え 7.点検調整不要 取り付け例 動作原理(G15H型)  鉄塔を挟んで架空地線に取り付けた検出コイル部で、地絡電流を検出します。地絡故障が発生した場合、架空地線に故障電 流が分流します。この電流の位相差を検出することにより故障鉄塔のみを標定します。  一般に位相検出はIC回路と電源が必要ですが、無電源を実現したことによりメンテナンスの必要がありません。  架空地線のない線路では、G3HC・G3HS・G0型で対応できます。 型式選定基準 13
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G R o u n dG F a-u FLTI N fDi nEdRe®R 型式 G15H G3HC G3HS G0 分岐鉄塔にはG15TH(3方向)、G15X(4方向)があります。 型式別仕様 型式 系統 架空地線数 系統最大地絡電流 動作条件 1条 100A以上 G15H 抵抗接地系統 30A以上 3サイクル以上 2条 200A以上 1条 100A以上 G15TH 抵抗接地系統 40A以上 3サイクル以上 2条 200A以上 1条 200A以上 G15X 抵抗接地系統 85A以上 3サイクル以上 2条 400A以上 G50 直接接地系統 1条~3条 ――― 1kA以上 2サイクル以上 G3HC 抵抗接地系統 なし 100A以上 5A以上 15サイクル以上 G3HS 抵抗接地系統 なし 100A以上 10A(5A+5A)以上 12サイクル以上 G0 非接地系統 なし 線路こう長4km以上 0.5A以上 36サイクル以上 取付概略図 付属品 検出コイル部 取付完成図 ゴムホルダー(大)      ……2個 リード線 ゴムホルダー(小)    ……6個 アルミバインド線(φ3.2×1m)   ……3本 アルミバインド線 M10Uナット……2個 M16平ワッシャー……1個 ※G15H,G50の取付例 本体 ※型式・リード線長により入り数が変わります(上記:G15H、リード線2m) 表示部 有効期限 ●F型表示部  G・ファインダー®の有効期限は、本体10年、F型表示部 ●FR型表示部 5年、FR型表示部10年です。 14
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架空ケーブル混在線路の故障区間を特定 故障標定器 F A U LT L O C At o r  故障標定器は、地絡を伴う故障時に発生区間を標定し、巡視点検範囲を特定する装置です。 特 徴 1.活線中でも取付が可能 2.無電源 3.メンテナンス不要 動作原理  故障標定器は架空ケーブルに三相一括で取付けたセンサが地 絡故障時の零相電流を検出すると表示し、表示箇所より負荷側 で故障が発生したことを標定します。 故障区間の標定 分岐点に於ける故障方向 故障区間の標定 (故障区間) 故障点 表示部動作 表示部動作 表示部未動作 (故障区間) 表示部未動作 (故障方向) 故障点 中性点 中性点 有効期限  故障標定器の有効期限は、本体10年、FR型表示部10年です。 15
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表示部 対応品 ・ 地絡点表示器(G・ファインダー®) ・ 閃絡表示器®KN型 ・ 架空地線損傷表示器 ・ 故障標定器 F型表示部 F -T Y P E I n d i c at o r  地絡点表示器(G・ファインダー)等からの出力電圧によりF型表示部内のガス発生剤を動作させ表示布を 放出し表示します。 特 徴 1.無電源 2.容易に着脱が可能 表示前 有効期限  F型表示部の有効期限は5年です。 表示後 FR型表示部(リセット式) F R -T Y P E I n d i c at o r  繰り返し使用が可能なFR型表示部を取付けることにより、表示部の交換が不要となります。 特 徴 1.無電源 2.容易に着脱が可能 3.繰り返し使用が可能 表示前 表示後 有効期限  FR型表示部の有効期限は10年です。 16
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遠隔地の情報収集 屋外無線中継装置 O U T D O O R R F R E P E aT E R 屋外無線中継装置は、様々な保守情報を収集および配信することが可能です。 外径寸法:W91㎜×H222㎜×L64㎜ 取付け例 (突起物除く) 質量:約1.35kg 特 徴 1.太陽電池+Liキャパシタで動作(無日照で5日間動作可能) 2.マルチホップ(最大100台までリレー中継) 3.間欠同期通信(電波時計による時刻同期)による省電力化 4.高性能2.4GHZ帯小電力無線 5.各ノードで情報収集可能⇒メール配信(携帯装置) 無線中継イメージ 警報発生 メール 警報通信 メール 定期通信 分岐経路にも対応 無線装置 携帯装置 使用用途 ●送電鉄塔上での無線通信 ●設備故障情報の収集 ●山岳地帯での無線通信 ●各種センサー情報の収集 ●携帯エリア外からの情報中継 17
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海に山に自然環境の変化をお手元に配信 リモート監視装置(e-monitor) E - M O N I T O R  電源供給が期待できない山の中、湖上や海上のような環境で太陽の力を借りて、単体で環境データを定期 的にメール配信する伝送装置です。利用環境を検討し、無線通信、携帯電話または衛星電話網を選ぶことが できるので、水中や地中以外どこでも利用することができます。  いつもは立ち入りが困難な場所に置いて、危険を冒さずに事務所や携帯電話で環境状況を知ることがで きます。 特 徴 1.複数箇所への同時配信可能(Eメール配信) 2.異常を感知したら、速やかに警報配信 3.携帯電話にも対応      設定された計測時間になると観測機材に電源を供 給してデータを取得します。そして指定されたデータ 配信時間になると、Eメールでデータを配信します。 各種接続機器 環境計測センサ 防犯防災機器 設備の監視制御 水質 気象 赤外線センサー 流量 水位 大気 土壌 GPS ポンプ パルプ 振動・騒音 カメラ 照明 水温計と光学センサーを取り付けた例 メール表示例 インターネット 地点「NiGK養殖」外観 Eメール パケット通信網 -- 日付 14/06/24 時刻 11:02:57 … Eメール 各種通信端末 画像はイメージです。 本製品の購入時には、あらかじめパケット通信サービスの契約が必要になります。  18
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ボタン電池タイプのコンパクトな温度データロガー サーモボタン データロガー 特 徴 ■ボタン電池タイプのコンパクトな温度データロガーです。 ■温度履歴や管理温度の異常(アラーム)を記録します。 ■測定性能別に全4種をラインナップ。 ■専用ソフトで簡単にデータが取り出せます。 ■食品、医薬品、検体等の輸送、保管温度管理に。 適用例 生産地から消費地までの温度管理に! ●サーモボタン仕様 品   番 サーモボタン21G サーモボタン22L サーモボタン22T サーモボタン23 温度 -40~+85℃ -40~+85℃ 0~+125℃ -20~+85℃ 測定範囲 湿度 0~100%RH(※注1) 温度 ±1℃(-30~+70℃) ±0.5℃(-10~+65℃) ±0.5℃(-20~+75℃) ±0.5℃ (-10~+65℃) 精  度 湿度 ±0.5%RH (+25℃) 温度 0.5℃ 0.1℃、0.5℃ ( 選択可能 ) 分 解 能 湿度 0.1%RH、1%RH(選択可能) 測定間隔 1~255分 間隔 1秒~273時間 間隔 1秒~273時間 間隔 1秒~273時間 間隔 最大4096データ (分解能0.1℃の時 ) 最大 2048データ (分解能0.1℃、0.1%RHの時 ) データ記憶容量 最大2048データ 最大8192データ (分解能0.5℃の時 ) 最大 4096データ (分解能0.5℃、1%RHの時 ) 累積計測数100万データ 約2年 約 1ヶ月 約 2年 電池寿命 又は約5年 (-30℃~ +20℃環境下、 (+100℃環境下、30秒間隔で (-20℃~ +25℃環境下、 (-40℃~ +50℃環境下、10分間隔 10分間隔で計測した場合 ) 計測した場合 ) 10分間隔で計測した場合 ) で計測した場合 ) 対応ソフトウェア サーモトラックPC(※注2) シリアルナンバー 64ビット (16桁のユニークナンバー ) 電  源 電池内蔵 (交換不可 ) 防塵・防水性能 IP56 ( 水・熱水・蒸気中で使用する場合は別売の IP56 「サーモボタン用防水カプセルA(※注3)」を使用してください ) (※注1) 次の湿度以下で使用のこと:-20℃:75%RH、0~+50℃:100%RH、+60℃:80%RH、+73℃:60%RH、+85℃:40%RH (※注2) サーモトレカマネージャー Lite / Pro にも対応( Lite 版はサーモボタン21Gのみ使用可) (※注3) 詳細はホームページ参照:www.nichigi.co.jp/products/samo/thermobutton/ 19