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リニューアル総合カタログ

製品カタログ

リニューアルのご案内

お客様の多様な環境のもとで日々稼働している機器、システムを常に最適な状態に維持し、継続してお使いいただくためにリニューアルをおすすめいたします。
三菱電機システムサービスは豊富な変換ツールを使用することで、交換や盤内改造の時間を最小限に抑える等、さまざまなお悩みを解決いたします。
また、設備の「安定稼働」「生産性・品質向上」「付加価値向上」を目指したリニューアルをご提案します。

このカタログについて

ドキュメント名 リニューアル総合カタログ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 15.5Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 メーカー:三菱電機システムサービス株式会社、 販売:三交企業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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リニューアル総合カタログ リニューアル総合カタログ 2020年9月版 ワンストップソリューション リニューアルのステップ メンテナンスやリニューアル、エンジニアリングなど Step1 リニューアルのご提案 一貫してお客様のニーズにお応えします。 まずはお気軽にご相談を。 お客様のもとで日々稼働している機器・システムを最適な状態に維持し、 Step2 継続してご使用いただくことをご提案いたします。 お 打 合 せ 現状システムの確認 ※装置の仕様、取扱を把握されている 方のご協力をお願いします。 Step3 現 地 調 査 オーバー 機器の取付け状況確認 ホール 周辺機器の接続状況確認 盤内スペースの確認 システム ※装置の仕様、取扱を把握されている 改善 方のご協力をお願いします。 定期点検 Step4 リニューアルのご案内 お見積り、ご注文 ¥ 工事内容のご確認 工事日程打ち合わせ メンテナンス リニューアル Step5 ・ 設計・製作 お客様の困った!をお手伝いします。 修理 ハードウェア設計・製作 ソフトウェア設計・製作 納入・稼働 LCE Step6 導入計画 立案 現 地 工 事 システム システム 機器の交換取付け・配線変更 設計 ご提案 Step7 現 地 調 整 設定および動作確認 ※装置の仕様、取扱を把握されている 方の立会いをお願いします。 Step8 引 渡 し www.melsc.co.jp/ ■リニューアルのお問合せは下記へどうぞ お問合せ先 リニューアル ツールのご購入 工事のご依頼 6支社・3支店のネットワークで全国を網羅。 北日本支社 〒983-0013 機電営業課 最寄の拠点を窓口に 仙台市宮城野区中野1-5-35 (022) 353-7814 エンジニアリング・アフターサービスを 北海道支店 〒004-0041 機電営業課 提供します。 札幌市厚別区大谷地東2-1-18 (011) 890-7515 東京機電支社 〒108-0022 製品販売課 機電営業課 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 11階 (03) 3454-5511 (03) 3454-5521 中部支社 〒461-8675 機電営業課 機電技術課 名古屋市東区大幸南1-1-9 (052) 722-7602 (052) 722-7653 北海道支店 北陸支店 北陸支店 〒920-0811 機電営業課 金沢市小坂町北255 (076) 252-9519 関西支社 関西支社 〒531-0076 製品販売課 営業一課・営業二課 中四国支社 北日本支社 大阪市北区大淀中1-4-13 (06) 6454-0281 (06) 6458-9738 九州支社 中四国支社 〒732-0802 機電営業課 広島市南区大州4-3-26 (082) 285-2111 東京機電支社 中部支社 四国支店 〒760-0072 機電ソリューションエンジニアリング課 高松市花園町1-9-38 (087) 831-3186 四国支店 九州支社 〒812-0007 機電営業課 福岡市博多区東比恵3-12-16 東比恵スクエアビル (092) 483-8208 Microsoft、windows、Excel、SQL Server は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 イーサネット、ETHERNET は富士ゼロックス株式会社の登録商標です。 その他、本文中における会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 安全に関するご注意 本カタログに記載された製品を正しくお使いいただくため ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 X901209-283L(CDS) お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2020年9月作成
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未来志向の生産現場へ INDEX リニューアル お客様の多様な環境のもとで日々稼働している機器、システムを常に最適な状態に 維持し、継続してお使いいただくためにリニューアルをおすすめいたします。 三菱電機システムサービスは豊富な変換ツールを使用することで、交換や盤内改造 シーケンサ P3~6 の時間を最小限に抑える等、さまざまなお悩みを解決いたします。 また、設備の「安定稼働」「生産性・品質向上」「付加価値向上」を目指したリニューアル をご提案します。 表示器 P7~8 設備の安定稼働 予防保全を含め、計画的なリニューアルを行うことによ インバータ P9~10 り、トラブルの未然防止と設備の安定稼働が図れます。 ロボット P11~12 生産性・品質向上 高速・高精度制御による設備能力の向上、省配線化・メ ンテナンスツールの統一による作業性向上など、使い サーボ P13~16 やすく生産性の高い設備へのお手伝いをいたします。 付加価値向上 受配電機器 P17~20 データ収集・判定・解析による見える化、安全制御機器、 CPU二重化による安全対策など、安全・安心の設備を 提案します。 盤・その他 P21~22 システム リニューアル P23~26 システム リニューアル事例 P27~30 1
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未来志向の生産現場へ INDEX リニューアル お客様の多様な環境のもとで日々稼働している機器、システムを常に最適な状態に 維持し、継続してお使いいただくためにリニューアルをおすすめいたします。 三菱電機システムサービスは豊富な変換ツールを使用することで、交換や盤内改造 シーケンサ P3~6 の時間を最小限に抑える等、さまざまなお悩みを解決いたします。 また、設備の「安定稼働」「生産性・品質向上」「付加価値向上」を目指したリニューアル をご提案します。 表示器 P7~8 設備の安定稼働 予防保全を含め、計画的なリニューアルを行うことによ インバータ P9~10 り、トラブルの未然防止と設備の安定稼働が図れます。 ロボット P11~12 生産性・品質向上 高速・高精度制御による設備能力の向上、省配線化・メ ンテナンスツールの統一による作業性向上など、使い サーボ P13~16 やすく生産性の高い設備へのお手伝いをいたします。 付加価値向上 受配電機器 P17~20 データ収集・判定・解析による見える化、安全制御機器、 CPU二重化による安全対策など、安全・安心の設備を 提案します。 盤・その他 P21~22 システム リニューアル P23~26 システム リニューアル事例 P27~30 2
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シーケンサリニューアル シーケンサは、バッテリ、平滑コンデンサ、リレー類等の有寿命部品を使用しているため、定期的な点検、交換 が必要です。旧機種については、一部部品供給が終了しているものもあり、現行機種への計画的なリニューアル をおすすめいたします。お客様の大切な設備をこれからも引き続きご使用いただけるように、代替機種へのリ ニューアルから予防保全によるオーバーホールまで対応いたします。また、シーケンサを含むシステムリニューア ルについても提案いたします。 リニューアル内容 ハードウェアの変更 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 ● 既設ケーブル、端子台を使用し、シーケンサユニットへの配線を変更します。 ● ネットワークの更新時は、更新対応ケーブルでの配線工事を行います。 ● 制御機器等の更新についてもご相談に応じます。 ● 他ハードウェアへの置換えもご相談に応じます。 ソフトウェアの変更 ● 既設プログラムを現行プログラムに変換します。 ● 変換が行なえない命令や、ユニットの置換えによりプログラムの変更が必要な場合は、 現状と同等のプログラムへ個別に対応いたします。 ● 機能UP、仕様変更についてもご相談に応じます。 A0J2リニューアルツール リニューアルのメリット ● 高速・大容量に対応したCPU。タクトタイムの大幅な削減やシステムの高速制御を実現します。 ● 豊富な通信ポートで接続も簡単。 ● 多様な便利命令で効率アップ。 ● 強化されたプログラムの保護機能。セキュリティ強化で大切なデータを保護します。 リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 MELSEC-A/QnA(大形)シリーズ 2006年9月~ 2013年9月まで 一部機種のみ2008年9月~2015年9月まで MELSEC-A/QnA(小形)シリーズ 2014年9月~ 2021年9月まで MELSEC-F(F1,F1J)シリーズ 2000年9月~ 2007年9月まで MELSEC-F(FX1,FX2)シリーズ 2002年6月~ 2009年6月まで MELSEC-F(FX0N,FX0S)シリーズ 2006年1月~ 2013年1月まで MELSEC-F(FX2N,FX2NC)シリーズ 2012年9月~ 2019年9月まで MELSEC-F(FX1S, FX1N, FX1NC)シリーズ 2015年12月~ 2022年12月まで MELSEC-Qシリーズ (ハイパフォーマンスモデルQCPU, 2018年9月~ 2025年9月まで ベーシックモデルQCPU, QCPU-A(Aモード)) 3
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AnS/QnAS(小形)シリーズ 生産終了のご案内 1990年発売以来、ご愛顧いただいております MELSEC-AnSシリーズおよびQnASシリーズは2014年9月末日に生産終了しました。 シ シ シ シ シ シ シ シ シ 機器トラブル時の早期復旧策としての予備品確保と ー ー ー ー ー ー ー ー ー 現行機種への計画的な更新をおすすめいたします。 2021年9月末日 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ 三菱電機システムサービスでは、お客様の大切な設備の 修理受付終了 ン ン ン ン ン ン ン ン ン サ サ サ サ サ サ サ サ サ iQ-Rシリーズ、Lシリーズへのスムーズな移行を提案いたします。 リニューアル内容 <生産中止スケジュール> ハードウェアの変更 2013 ‘14 ‘15 ‘16 ‘17 ‘18 ‘19 ‘20 ‘21 ‘22 ‘23 ‘24 表 表 表 表 表 表 表 表 表 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 生産中止 修理受付(7年間) 示 示 示 示 示 示 示 示 示 スケジュール ● 既設ケーブル、端子台を使用し、シーケンサユニットへの配線を変更します。 器 器 器 器 器 器 器 器 器 2014/9 生産中止 2021/9修理受付完了 ● ネットワークの更新時は、更新対応ケーブルでの配線工事を行います。 ● 制御機器等の更新についてもご相談に応じます。 既設AnS/QnASシリーズ iQ-Rシリーズへ置換え Lシリーズへ置換え ● 他ハードウェアへの置換えもご相談に応じます。 イ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ン ン ン ン ン ン ン ン ソフトウェアの変更 バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 既設プログラムを現行プログラムに変換します。 タ タ タ タ タ タ タ タ タ ● 変換が行なえない命令や、ユニットの置換えによりプログラムの変更が必要な場合は、 現状と同等のプログラムへ個別に対応いたします。 ● 機能UP、仕様変更についてもご相談に応じます。 A0J2リニューアルツール A/QnA(大形)シリーズ 修理受付終了のご案内 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ リニューアルのメリット 1985年発売以来、ご愛顧いただいております ト ト ト ト ト ト ト ト ト MELSEC-AシリーズおよびQnAシリーズは2013年9月末日に修理受付を終了しました。 ● 高速・大容量に対応したCPU。タクトタイムの大幅な削減やシステムの高速制御を実現します。 現行機種への早めの更新をおすすめいたします。 三菱電機システムサービスでは、お客様の大切な設備の 2013年9月末日 ● 豊富な通信ポートで接続も簡単。 iQ-Rシリーズ、Lシリーズへのスムーズな移行を提案いたします。 修理受付終了 ● 多様な便利命令で効率アップ。 サ サ サ サ サ サ サ サ サ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 強化されたプログラムの保護機能。セキュリティ強化で大切なデータを保護します。 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ A/QnA/AnS/QnASシリーズ のリニューアル事例 リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 最適なリニューアルの方法をご提案します。 受 受 受 受 受 受 受 受 受 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 配 配 配 配 配 配 配 配 配 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 お客様要望事項 電 電 電 電 電 電 電 電 電 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) ● 既存のプログラムを流用して変換できないか… ● 増設ベースはそのままで基本ベースだけ置換えたい… 機 機 機 機 機 機 機 機 機 器 器 器 器 器 器 器 器 器 1997年 2000年 2010年 2020年 ● 配線はそのままで更新時間を短くしたい… ● ユニット故障時、代替ユニットで復旧したい… 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 ● まずはCPUを交換して段階的に更新したい… ● Qシリーズで32点端子台ユニットを使用したい… 等 MELSEC-A/QnA(大形)シリーズ 2006年9月~ 2013年9月まで ・盤 盤・ 盤・ 盤・ 盤・ ・盤 ・盤 ・盤 盤 一部機種のみ2008年9月~2015年9月まで 【置換え例】 全てQシリーズに ・ STEP STEP 置換える そ そ そ そ そ そ そ そ そ (小形)シリーズ 2014 9 2021 9 1 2 の の の の の の の の の MELSEC-A/QnA 年 月~ 年 月まで 他 他 他 他 他 他 他 他 他 Qシリーズ Qシリーズ MELSEC-F(F1,F1J)シリーズ 2000年9月~ 2007年9月まで MELSEC-F(FX ,FX リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ 1 2)シリーズ 2002年6月~ 2009年6月まで 既設AnS/QnASシリーズ ニス ニ ュ ス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ーテ ュ ーテ ュテ ュテ ュテ ュテ ュ ュ ュ Qシリーズ ム ム ーム ーム ーム ーム ーテ ーテ ーテム ム ム MELSEC-F(FX0N,FX0S)シリーズ 2006年1月~ 2013年1月まで 増設ケーブル ア ア ア ア ア ア ア ア ア ル ル ル ル ル ル ル ル ル MELSEC-F(FX2N,FX2NC)シリーズ 2012年9月~ 2019年9月まで リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ MELSEC-F(FX , FX , FX )シリーズ 2015年12月~ 2022年12月まで ニス ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ 1S 1N 1NC ュ ュス ュス ュス ュス ス ス ス ニス ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ュテ ュテ ュ ー ー テ ュテ ム ム ム ム ム ム ム ーム ーム MELSEC-Qシリーズ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ル ル ル ル ル ル ル ル ル (ハイパフォーマンスモデルQCPU, 2018年9月~ 2025年9月まで 事 事 事 事 事 事 事 事 事 ベーシックモデルQCPU, QCPU-A(Aモード)) 例 例 例 例 例 例 例 例 例 QA増設ベースユニット 4
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シーケンサリニューアル A0J2シリーズ ⇒ Qシリーズ へのリニューアル事例 A0J2リニューアルツール ポイント ● 既存の取付穴、入出力ユニットの配線を端子台ごとそのまま流用。 詳しくは カタログで 盤内作業および確認時間が短縮できます。 FAソリューションパーツ ● インタフェースユニットで異なる入出力を変換。 総合カタログ Qシリーズの入出力ユニットの共通化が図れ、保守部品の削減が可能です。 ● Qシリーズユニットの設置場所は、設置環境により 積み上げタイプ、平置きタイプ、別置きタイプの 3つの設置方法から選択できます。 A0J2(H)シリーズ入出力ユニット A0J2(H)CPUユニット ※A0J2(H)シリーズは2015年9月末日に 修理受付を終了しました。 Qシリーズユニット インタフェースユニット 積み上げタイプ 平置きタイプ 別置きタイプ 設置場所の奥行き方向に 設置場所の上部に 既設の盤設置面と違う場所に 空きスペースがある場合、 空きスペースがある場合、 Qシーケンサを設置できます。 既設の盤設置面に 既設の盤設置面上部に Qシーケンサを積み上げできます。 Qシーケンサを平置きできます。 置換え前 置換え後 A0J2CPU側 増設側 CPU側 増設側 I/Oユニット:1台 I/Oユニット:2台 (積み上げタイプ) (別置きタイプ) 5
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A0J2シリーズ ⇒ Qシリーズ へのリニューアル事例 Kシリーズ ⇒ iQ-R、Q、Lシリーズ へのリニューアル事例 A0J2リニューアルツール ポイント シ シ シ シ シ シ シ シ シ ポイント ● 盤内に中継端子台を設け、既設配線を再配線。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー 詳しくは ● 更新機器は、盤内取付穴追加工実施。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ● 既存の取付穴、入出力ユニットの配線を端子台ごとそのまま流用。 ン ン ン ン ン ン ン ン ン カタログで サ サ サ サ サ サ サ サ サ 盤内作業および確認時間が短縮できます。 FAソリューションパーツ 置換え前 置換え後 ● インタフェースユニットで異なる入出力を変換。 総合カタログ Qシリーズの入出力ユニットの共通化が図れ、保守部品の削減が可能です。 ● Qシリーズユニットの設置場所は、設置環境により 表 表 表 表 表 表 表 表 表 積み上げタイプ、平置きタイプ、別置きタイプの 示 示 示 示 示 示 示 示 示 3つの設置方法から選択できます。 器 器 器 器 器 器 器 器 器 A0J2(H)シリーズ入出力ユニット A0J2(H)CPUユニット イ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ン ン ン ン ン ン ン ン バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ※A0J2(H)シリーズは2015年9月末日に タ タ タ タ タ タ タ タ タ 修理受付を終了しました。 A2C(MELSECNET/MINI) ⇒ CC-Link へのリニューアル事例 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ポイント ト ト ト ト ト ト ト ト ト ● 既設配線を直接CC-LinkリモートI/Oユニットに配線。 ● 更新機器は、盤内取付穴追加工実施、またCC-Linkケーブルへ配線変更。 置換え前 置換え後 サ サ サ サ サ サ サ サ サ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ Qシリーズユニット インタフェースユニット 受 受 受 受 受 受 受 受 受 積み上げタイプ 平置きタイプ 別置きタイプ 配 配 配 配 配 配 配 配 配 設置場所の奥行き方向に 設置場所の上部に 既設の盤設置面と違う場所に 電 電 電 電 電 電 電 電 電 空きスペースがある場合、 空きスペースがある場合、 Qシーケンサを設置できます。 機 機 機 機 機 機 機 機 機 器 器 器 器 器 器 器 器 器 既設の盤設置面に 既設の盤設置面上部に Qシーケンサを積み上げできます。 Qシーケンサを平置きできます。 ・盤 ・盤 ・盤 盤・ ・盤 ・盤 盤・ ・盤 盤 そ そ そ そ そ そ そ そ そ・ 他社製シーケンサ リニューアル事例 の の の の の の の の の 置換え前 置換え後 他 他 他 他 他 他 他 他 他 ポイント ● 既設配線を直接iQ-R、LシリーズI/Oユニットに配線。 リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ● 更新機器は、盤内取付穴追加工実施、また既存プログラムを参考にiQ-R、Lシリーズプログラムを作成。 ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニ ニ ュ ス テ ュテ ュテ ュテ ュテ ュテ ュテ ュス ュ ー ー ー ー ー ー ー ーテ ーテ 置換え前 置換え後 アム アム アム アム アム アム アム アム アム (※掲載写真はQシリーズへの置換え事例) ル ル ル ル ル ル ル ル ル リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニス ニス ニ ュ ュ ュス ニス ニス ニ ュ ュ ュス ニ ュス ニ ュス ニス ーテ ーテ ーテ テ ュ ム ー ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ア アム アム アム アム アム アム アム アム ル ル ル ル ル ル ル ル ル 事 事 事 事 事 事 事 事 事 A0J2CPU側 増設側 CPU側 増設側 例 例 例 例 例 例 例 例 例 I/Oユニット:1台 I/Oユニット:2台 (積み上げタイプ) (別置きタイプ) 6
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表示器リニューアル 表示器は、バックライト、バッテリ等の有寿命部品を使用しているため、定期的な交換が必要です。旧機種につ いては、一部部品供給が終了しているものもあり、現行機種への計画的なリニューアルをおすすめいたします。 お客様の大切な設備をこれからも引き続きご使用いただけるように、画面データの変更から代替機種へのリ ニューアル、表示器を含むシステムリニューアルについても対応いたします。 リニューアル内容 ハードウェアの変更 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 ● パネルカット寸法が異なる場合、アタッチメントを使用し対応いたします。 ソフトウェアの変更 ● 使用する機種や機能に合わせ作画データの置き換えを行います。 ● 推奨代替機種以外への変更や、画面や機能追加・変更等にも対応いたします。 リニューアルのメリット ● 色鮮やかな液晶画面で視認性アップ。 ● スピーディなトラブル対応。 ”ワンタッチ回路ジャンプ機能”で「装置異常」や「ちょこっと停止」などの原因を確認。装置のダウンタイム短縮が図れます。 ● GOTでプログラムをバックアップ。 パソコンを使わずに、GOTだけでシーケンサプログラムを保存、書込みが実行できます。 ● シーケンサだけでなく、インバータやサーボ等のFA機器との連携を強化。 ● ジェスチャ操作で画面の拡大・縮小や、スクロール操作ができます。(GOT2000シリーズ) リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 1997年 2000年 2010年 2020年 2030年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 29 GOT-A800シリーズ 2002年9月~ 2009年9月まで GOT-A900シリーズ 2009年12月~ 2016年12月まで FX-DUシリーズ 2002年9月~ 2009年9月まで GOT-F900シリーズ 2011年3月~ 2018年3月まで GOT1000シリーズ(GT15モデル)※ 2016年3月~ 2023年3月まで GOT1000シリーズ(GT11モデル)※ 2016年9月~ 2023年10月まで 一部機種のみ2014年1月~ GOT1000シリーズ(GT10モデル)※ 2016年10月~ 2023年10月まで GOT1000シリーズ(GT16モデル)※ 2019年9月~ 2026年9月まで GOT1000シリーズ(GT14モデル)※ 2020年9月~ 2027年9月まで 一部機種のみ2015年10月~ ※: 表記は代表的な機種のものです。同一シリーズ内でも機種により生産中止時期、修理対応期間が異なりますので詳細は三菱電機 FA サイトをご確認ください。 7
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A77GOTシリーズ ⇒ GOT2000シリーズ へのリニューアル事例 ポイント シ シ シ シ シ シ シ シ シ ● 取付寸法が異なる場合、アタッチメントやパネルカットを行い対応。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 新規画面や機能追加などのシステムアップにも対応。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ン ン ン ン ン ン ン ン ン サ サ サ サ サ サ サ サ サ リニューアル内容 置換え前 置換え後 ハードウェアの変更 表 表 表 表 表 表 表 表 表 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 示 示 示 示 示 示 示 示 示 ● パネルカット寸法が異なる場合、アタッチメントを使用し対応いたします。 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ソフトウェアの変更 ● 使用する機種や機能に合わせ作画データの置き換えを行います。 イ イ イ イ イ イ イ イ イ ● 推奨代替機種以外への変更や、画面や機能追加・変更等にも対応いたします。 ン ン ン ン ン ン ン ン ン バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー タ タ タ タ タ タ タ タ タ リニューアルのメリット ● 色鮮やかな液晶画面で視認性アップ。 ● スピーディなトラブル対応。 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ”ワンタッチ回路ジャンプ機能”で「装置異常」や「ちょこっと停止」などの原因を確認。装置のダウンタイム短縮が図れます。 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ● GOTでプログラムをバックアップ。 ト ト ト ト ト ト ト ト ト パソコンを使わずに、GOTだけでシーケンサプログラムを保存、書込みが実行できます。 ● シーケンサだけでなく、インバータやサーボ等のFA機器との連携を強化。 他社製表示機 リニューアル事例 ● ジェスチャ操作で画面の拡大・縮小や、スクロール操作ができます。(GOT2000シリーズ) ポイント サ サ サ サ サ サ サ サ サ ● 取付サイズに合わせ、パネルカットや盤製作を行い対応。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ● 他社画面データをGOT画面データに置換え。 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している ● 新規画面による機能追加、システムアップにも対応。 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 ● 三菱電機製シーケンサとの接続により、メンテナンス性も向上。 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 受 受 受 受 受 受 受 受 受 1997年 2000年 2010年 2020年 2030年 配 配 配 配 配 配 配 配 配 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 29 置換え前 置換え後 電 電 電 電 電 電 電 電 電 機 機 機 機 機 機 機 機 機 GOT-A800シリーズ 2002年9月~ 2009年9月まで 器 器 器 器 器 器 器 器 器 GOT-A900シリーズ 2009年12月~ 2016年12月まで 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 FX-DUシリーズ 2002年9月~ 2009年9月まで そ・ ・そ そ・ そ・ そ・ ・そ そ・ そ・ そ・ の の の の の の の の の GOT-F900シリーズ 2011年3月~ 2018年3月まで 他 他 他 他 他 他 他 他 他 GOT1000シリーズ(GT15モデル)※ 2016年3月~ 2023年3月まで リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ GOT1000シリーズ(GT11モデル)※ 2016年9月~ 2023年10月まで ュス ュス ス ス テ テ ュテ ュテ ュステ ュス ュス ニ ス テ テ ュステ ュテ 一部機種のみ2014年1月~ ー アム ー アム ー アム ー アム ー アム ー アム ー ー ー アム アム アム ル ル ル ル ル ル ル ル ル GOT1000シリーズ(GT10モデル)※ 2016年10月~ 2023年10月まで GOT1000シリーズ(GT16モデル)※ 2019年9月~ 2026年9月まで リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ュス ュス ュス ュス ュス ュス ュス ス ニス ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ュ ーテ ュ ーテ アム アム アム アム アム アム アム アム ム GOT1000シリーズ(GT14モデル)※ 2020年9月~ 2027年9月まで ア ル ル ル ル ル ル ル ル ル 一部機種のみ2015年10月~ 事 事 事 事 事 事 事 事 事 例 例 例 例 例 例 例 例 例 ※: 表記は代表的な機種のものです。同一シリーズ内でも機種により生産中止時期、修理対応期間が異なりますので詳細は三菱電機 FA サイトをご確認ください。 8
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インバータリニューアル インバータは、冷却用ファンやコンデンサ等の有寿命部品を使用しているため、定期的な点検・交換が必要で す。旧機種については、一部部品供給が終了しているものもあり、現行機種への計画的なリニューアルをおすす めいたします。お客様の大切な設備をこれからも引き続きご使用いただけるように、三相モータを含め代替機種 へのリニューアル、オーバーホール、点検まで対応いたします。 リニューアル内容 モータリニューアルと同時にインバータ化を推奨 ハードウェアの変更 空調用ファンや冷却水ポンプなどのモータは、運転回転数 を下げることにより、大きな省エネ効果が期待できます。 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 省エネルギー対策として、インバータ制御の導入をご提案 ● 取付寸法が異なる場合は、アタッチメントや盤 いたします。 製作等にて工事を行います。 ● 高調波抑制対策やインバータの入力力率改善 が必要な場合はオプション機器の追加変更も 対応いたします。 ● 高圧インバータから低圧インバータへの更新 にも対応いたします。 ソフトウェアの変更 ● 既存インバータのパラメータを確認し、更新後 インバータ盤 のインバータへパラメータの設定を行います。 ● シーケンサとのCC-Link通信によるネットワー ブロワ運転の特性例(吐出側) ク化にも対応いたします。 ダンパー制御(吐出側) 100 100 商用運転 リニューアルのメリット 80 80 消 消 費 費 60 60 ● USBで接続したパソコンでインバータの 電 電 力( (力 省エネ効果 メンテナンスやセットアップが可能。 % ) 40 V/F制御 % ) 40 ● 自己診断機能によりトラブルを未然に防止。 ● 長寿命部品の採用により長寿命化と 20 20 最適励磁制御 インバータ制御 メンテナンス性が向上。 0 10 20 30 40 50 60 0 20 40 60 80 100 周波数(Hz) 風量(%) リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 FREQROL-F500(L)シリーズ 2006年5月~ 2013年5月まで FREQROL-S500シリーズ 2006年5月~ 2013年5月まで FREQROL-A500(L)シリーズ 2007年4月~ 2014年4月まで FREQROL-S500Eシリーズ 2010年8月~ 2017年8月まで FREQROL-E500シリーズ 2011年4月~ 2018年4月まで FREQROL-F700 2011年8月~ 2018年8月まで FREQROL-F500Jシリーズ 2012年4月~ 2019年4月まで FREQROL-A700シリーズ 2015年12月~ 2022年12月まで FREQROL-F700Pシリーズ 2016年9月~ 2023年9月まで FREQROL-V500(L)シリーズ 2017年1月~ 2024年1月まで 9
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A700シリーズ 生産終了のご案内 2004年発売以来、ご愛顧いただいておりますFREQROL-A700シリーズは シ シ シ シ シ シ シ シ シ 2015年7月より受注生産に移行し、2015年12月末日受注受付分で生産終了しました。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー 現行機種への計画的な更新をおすすめいたします。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ン ン ン ン ン ン ン ン ン 三菱電機システムサービスでは、お客様の大切な設備の サ 2022年12月末日 A800シリーズへのスムーズな移行を提案いたします。 修理受付サ終了 サ サ サ サ サ サ サ リニューアル内容 モータリニューアルと同時にインバータ化を推奨 ハードウェアの変更 空調用ファンや冷却水ポンプなどのモータは、運転回転数 表 表 表 表 表 表 表 表 表 示 示 示 示 示 示 示 示 示 を下げることにより、大きな省エネ効果が期待できます。 インバータ リニューアル事例 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ● 既設機種より現行機種への更新を行います。 省エネルギー対策として、インバータ制御の導入をご提案 ● 取付寸法が異なる場合は、アタッチメントや盤 いたします。 ポイント 製作等にて工事を行います。 ● 中板を作成し、更新後のインバータおよび ● 高調波抑制対策やインバータの入力力率改善 中継端子台、ラインノイズフィルタ等を組み込み。 イ イ イ イ イ イ イ イ イ が必要な場合はオプション機器の追加変更も 現地にてDCリアクトルを更新し、主回路、制御回路を再配線。 ン ン ン ン ン ン ン ン ン 対応いたします。 ● 既設配線ケーブルと取付穴を流用、 バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 高圧インバータから低圧インバータへの更新 DCリアクトルは盤内取付穴加工実施。 タ タ タ タ タ タ タ タ タ にも対応いたします。 ● 取付互換アタッチメントを使用し、更新後のインバータを組み込み。 ソフトウェアの変更 FREQROL-A200 を FREQROL-A500 を ● 既存インバータのパラメータを確認し、更新後 インバータ盤 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ FREQROL-A800シリーズ へ置換え FREQROL-A8ボ00シリーズ へ置換え ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ のインバータへパラメータの設定を行います。 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ● シーケンサとのCC-Link通信によるネットワー ブロワ運転の特性例(吐出側) ト ト ト ト ト ト ト ト ト ク化にも対応いたします。 ダンパー制御(吐出側) 置換え前 置換え後 置換え前 置換え後 100 100 商用運転 リニューアルのメリット 80 80 消 消 費 費 サ サ サ サ サ サ サ サ サ 60 60 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● USBで接続したパソコンでインバータの 電 電 力( (力 省エネ効果 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ メンテナンスやセットアップが可能。 % ) 40 V/F制御 % ) 40 ● 自己診断機能によりトラブルを未然に防止。 ● 長寿命部品の採用により長寿命化と 20 20 最適励磁制御 インバータ制御 メンテナンス性が向上。 受 受 受 受 受 受 受 受 受 0 10 20 30 40 50 60 0 20 40 60 80 100 周波数(Hz) 風量(%) 配 配 配 配 配 配 配 配 配 電 電 電 電 電 電 電 電 電 リニューアル対象機種一覧 機 機 機 機 機 機 機 機 機 修理対応期間 器 器 器 器 器 器 器 器 器 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 FREQROL-F400 を FREQROL-F700 を 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) FREQROL-F800シリーズ へ置換え FREQROL-F8盤00シリーズ へ置換え 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 1997年 2000年 2010年 2020 そ・年 そ・ そ・ そ・ ・そ ・そ そ・ そ・ そ・ 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 置換え前 置換え後 置換え前 の 置換えの後 の の の の の の の FREQROL-F500(L)シリーズ 2006年5月~ 2013年5月まで 他 他 他 他 他 他 他 他 他 FREQROL-S500シリーズ 2006年5月~ 2013年5月まで FREQROL-A500(L)シリーズ 2007年4月~ 2014年4月まで リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ シリーズ 2010 8 2017 8 ュス ュス ス ス ス テ テ ュテ ュテ ュテ ュス ュス ニス ュス FREQROL-S500E 年 月~ 年 月まで ュ ー ー ー テ テ テ テ アム アム アム ーム ー ー ア アム アム ーム ー ア アム ー アム FREQROL-E500シリーズ 2011年4月~ 2018年4月まで ル ル ル ル ル ル ル ル ル FREQROL-F700 2011年8月~ 2018年8月まで リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ FREQROL-F500Jシリーズ 2012年4月~ 2019年4月まで ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニ ニ ュ ュ ュ ュ ュ ュ ュス ュス ニス ーテ テ テ テ テ ュ ー ー ー ー ーテ ーテ ーテ ーテ FREQROL-A700シリーズ 2015年12月~ 2022年12月まで アム アム アム アム アム アム アム アム アム ル ル ル ル ル ル ル ル ル FREQROL-F700Pシリーズ 2016年9月~ 2023 9 事 事 事 事 事 事 事 事 年 月まで 事 例 例 例 例 例 例 例 例 例 FREQROL-V500(L)シリーズ 2017年1月~ 2024年1月まで 10
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ロボットリニューアル ロボットは、バッテリ、グリスなどの有寿命品を使用しているため定期的な点検、交換が必要です。旧機種につい ては、一部部品供給が終了しているものもあり現行機種への計画的なリニューアルをおすすめいたします。お客 様の大切な設備をこれからも引き続きご使用いただけるように代替機種へのリニューアルから予防保全による オーバーホールまで対応いたします。また、ロボットを含むシステムリニューアルについても提案いたします。 リニューアル内容 ハードウェアの変更 ソフトウェアの変更 ● 既設機種より代替機種にロボット本体を更新い ● 代替機種によりロボットプログラムの変更が必 たします。 要な場合は新規作成いたします。 ● システム制御盤、ロボットハンドや周辺コンベア ● システムリニューアルにより周辺機器のプログ 等のシステムリニューアルにも対応いたします。 ラム変更や新規作成が必要な場合は、個別に対 ● 他社製ロボットのリニューアルもご相談に応じま 応いたします。 す。 ● 機能UPやその他仕様変更についてもご相談に 応じます。 リニューアルのメリット ● 生産性向上が図れます。 ① 軌跡精度の向上、最適加減速機能によりタクトタイムの短縮が図れます。 ② 耐環境性能を確保しました。(IP67に適合した機種を用意しました) ● 操作性が向上します。 ① RT ToolBox2ソフトウェアによるパラメータのビジュアル表示が可能。 目視確認により設定ミスの未然防止を支援します。 ② ティーチングボックスからの自動運転に対応。 ● 機能拡張も可能です。 ① iQ Platform対応機種は、マルチCPU構成によりFA機器との親和性が向上し、 巧緻な制御、情報処理が高速に実現できます。 ② 力覚制御、三次元ビジョンセンサ、干渉回避、協調制御、多機能ハンドといった 知能化アプリケーションを用意しました。 力覚センサ付き ③ト ラッキング機能とネットワークビジョンセンサによる追従ハンドリング動作に 検査用ハンド 対応し、お客様のニーズにお応えします。 ● システムカスタマイズの提案をいたします。 お客様のご要望される生産システムの実現のため、ロボット基本ソフトの バージョンアップやオプション機能追加、ハンドやロボット周辺設備の リニューアルも実施致します。 詳しくは 詳しくは カタログで カタログで 三菱電機 ロボットシステム 三次元ビジョンセンサ付き 産業用ロボット 総合カタログ ピッキングハンド ロボット保守・ リニューアルの ご案内 リニューアル対象機種一覧 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 11
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ロボット リニューアル事例 ポイント シ シ シ シ シ シ シ シ シ ● 経年劣化による更新。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 必要に応じ、ハンドやロボット周辺設備のリニューアルにも対応ケ。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ン ン ン ン ン ン ン ン ン サ サ サ サ サ サ サ サ サ リニューアル内容 RV-1A/2AJ型 を RV-2FR(L)型 へ置換え RH-12SH型 を RH-12FRH型 へ置換え ハードウェアの変更 ソフトウェアの変更 置換え前 置換え後 置換え前 置換え後 表 表 表 表 表 表 表 表 表 ● 既設機種より代替機種にロボット本体を更新い ● 代替機種によりロボットプログラムの変更が必 修理対応期限 2018年4月 修示理対応期限 2016年3月 示 示 示 示 示 示 示 示 たします。 要な場合は新規作成いたします。 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ● システム制御盤、ロボットハンドや周辺コンベア ● システムリニューアルにより周辺機器のプログ 等のシステムリニューアルにも対応いたします。 ラム変更や新規作成が必要な場合は、個別に対 ● 他社製ロボットのリニューアルもご相談に応じま 応いたします。 す。 ● 機能UPやその他仕様変更についてもご相談に イ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ン ン ン ン ン ン ン ン 応じます。 バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー タ タ タ タ タ タ タ タ タ リニューアルのメリット RV-3S型 を RV-4FR(L)型 へ置換え RH-18SH型 を RH-20FRH型 へ置換え ● 生産性向上が図れます。 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ① 軌跡精度の向上、最適加減速機能によりタクトタイムの短縮が図れます。 置換え前 置換え後 ボ置換え前 ボ 置換えボ後 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ② 耐環境性能を確保しました。(IP67に適合した機種を用意しました) ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ 修理対応期限 2016年9月 修ト理対応期限 2018年7月 ト ト ト ト ト ト ト ト ● 操作性が向上します。 ① RT ToolBox2ソフトウェアによるパラメータのビジュアル表示が可能。 目視確認により設定ミスの未然防止を支援します。 ② ティーチングボックスからの自動運転に対応。 サ サ サ サ サ サ サ サ サ ● 機能拡張も可能です。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ① iQ Platform対応機種は、マルチCPU構成によりFA機器との親和性が向上し、 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ 巧緻な制御、情報処理が高速に実現できます。 ② 力覚制御、三次元ビジョンセンサ、干渉回避、協調制御、多機能ハンドといった 知能化アプリケーションを用意しました。 力覚センサ付き ③ト ラッキング機能とネットワークビジョンセンサによる追従ハンドリング動作に 検査用ハンド RV-6S型 を RV-7FR(L)型 へ置換え 受 RH-6SD(Q)H 受RH-6FRH 受 受 受 受 受 受 受 対応し、お客様のニーズにお応えします。 配 RH-12SD(Q)H を配 RH-12FRH へ置換え配 配 配 配 配 配 配 置換え前 置換え後 電 RH-20SD(Q)H 電RH-20FRH 電 電 電 電 電 電 電 ● システムカスタマイズの提案をいたします。 機 機 機 機 機 機 機 機 機 修理対応期限 2016年3月 器置換え前 器 お客様のご要望される生産システムの実現のため、ロボット基本ソフトの 置換え器後 器 器 器 器 器 器 バージョンアップやオプション機能追加、ハンドやロボット周辺設備の 修理対応期限 2020年7月 リニューアルも実施致します。 ・盤 盤・ 盤・ ・盤 盤・ 盤 盤 盤 盤 そ そ そ そ そ ・そ そ・ ・そ ・そ の の の の の の の の の 他 他 他 他 他 他 他 他 他 詳しくは 詳しくは カタログで カタログで 三菱電機 ロボットシステム 三次元ビジョンセンサ付き 産業用ロボット 総合カタログ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ピッキングハンド ロボット保守・ RV-12S型 を RV-13FR(L)型 へ置換え ニスRV-T100A/T150A型 をニ RVス-100TFH/150TFH型 へニ置換スえ ニス ニ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ュ ュス ス ス ニス ス リニューアルの ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ュテ ュテ ュテ ュ ム ム ム ム ム ーム ーム ーム ーテム ご案内 置換え前 置換え後 ア ル置換え前 ア ル 置換えア後 ア ア ア ア ア ア ル ル ル ル ル ル ル 修理対応期限 2016年3月 修理対応期限(R-301C) 2013年9月 リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ニ ュス ュス ュス ュス ュス ュス ュス ュス ニ ュステ テ テ テ リニューアル対象機種一覧 ーム ーム ーム ー ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ア ア ア アム アム アム アム アム アム ル ル ル ル ル ル ル ル ル 事 事 事 事 事 事 事 事 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) 事 例 例 例 例 例 例 例 例 例 12
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サーボリニューアル サーボアンプは冷却ファンやコンデンサ等の有寿命部品を使用しているため、定期的な点検・交換が必要です。 旧機種については、一部部品供給が終了しているものもあり、現行機種への計画的なリニューアルをおすすめい たします。お客様の大切な設備をこれからも引き続きご使用いただけるように、代替機種へのリニューアルから サーボシステムのリニューアルについても提案いたします。 リニューアル内容 ハードウェアの変更 ソフトウェアの変更 ● 既設機種より代替機種にサーボアンプおよびサーボモータの ● コントローラ更新などによりプログラ 更新を行います。 ムの変更が必要な場合は個別に対応 ●コントローラ更新時は、制御仕様に合わせて機種を選定します。 いたします。 ● 電源、エンコーダケーブル、信号線等の変更を行います。 ● 機能UPや仕様変更についてもご相談 ● ブラケット加工・モータ据付等についてもご相談に応じます。 に応じます。 リニューアルのメリット ● 装置に合わせたサーボ調整が簡単。 ● 高応答制御でタクトタイム向上。 ● コギングトルク低減による滑らか動作。 ※コギングトルクとは、回転子を動かした際に発生する磁気吸引力で制御の上では外乱。 ● 使いやすいチューニング機能。ワンタッチ調整機能で、ゲイン調整が簡単に完了。 リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) ●ACサーボ 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 MR-VA/VC, MR-SA/SB/SC/SDシリーズ 1998年9月~ 2005年9月まで MR-Jシリーズ 2001年12月~ 2008年12月まで MR-Hシリーズ 2005年11月~ 2012年11月まで MR-J2シリーズ 2005年11月~ 2012年11月まで MR-J2S/J2Mシリーズ 2015年8月~ 2022年8月まで MR-Cシリーズ 2013年4月~ 2020年3月まで MR-J2-Jrシリーズ 2016年10月~ 2023年10月まで MR-J3/J3Wシリーズ 2019年5月~ 2026年5月まで ●位置決めユニット 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 QD75M1/M2/M4, QD75MH1/MH2/MH4 2018年9月~ 2025年9月まで QD75D1/D2/D4, QD75P1/P2/P4 2021年9月~ 2028年9月まで ●モーションコントローラ 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 A273UHCPU 2006年9月~ 2013年9月まで A171SH/A172SH/A173UHシリーズ 2014年9月~ 2021年9月まで Q172/Q173/Q172H/Q173Hシリーズ 2018年9月~ 2025年9月まで 13
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MR-J3シリーズ 生産終了のご案内 2003年発売以来、ご愛顧いただいておりますMR-J3シリーズは 2018年5月末日に受注生産化となり2019シ年5月末日に生産を終シ了しました。 シ シ シ シ シ シ シ 機器トラブル時の早期復旧策としての予備品ー確保と現行機種へのー計画的な更新を ー ー ー ー ー ー ー おすすめいたします。 ケ ケ ケ 2026年5ケ月末日 ケ ケ ケ ケ ケ ン ン ン 修理受付ン終了 ン ン ン ン ン <生産中止スケジュール> サ サ サ サ サ サ サ サ サ リニューアル内容 2017 ‘18 ‘19 ‘20 ‘21 ‘22 ‘23 ‘24 ‘25 ‘26 ‘27 ‘28 生産中止 修理受付(7年間) ハードウェアの変更 ソフトウェアの変更 スケジュール 2018/5 2019/5 表 2026/5 表 表 表 表 表 表 表 表 受注生産 生産終了 修理受付終了 ● 既設機種より代替機種にサーボアンプおよびサーボモータの ● コントローラ更新などによりプログラ 示 示 示 示 示 示 示 示 示 更新を行います。 ムの変更が必要な場合は個別に対応 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ●コントローラ更新時は、制御仕様に合わせて機種を選定します。 いたします。 ● 電源、エンコーダケーブル、信号線等の変更を行います。 ● 機能UPや仕様変更についてもご相談 MR-J2S/J2Mシリーズ 生産終了のご案内 ● ブラケット加工・モータ据付等についてもご相談に応じます。 に応じます。 1999年発売以来、ご愛顧いただいておりまイすMR-J2SシリーズおイよびJ2Mシリーズは イ イ イ イ イ イ イ 2015年8月末日に生産を終了しました。 ン ン ン ン ン ン ン ン ン リニューアルのメリット 三菱電機システムサービスでは、MR-J2Sシバ バ ーリーズのリニューアルーツールを準備しておりバ、 バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー お客様の大切な設備のMR-J4シリーズへのタスムーズな移行を提案タいたします。 タ 2022年8タ月末日 タ タ タ タ タ ● 装置に合わせたサーボ調整が簡単。 ※MR-J2SリニューアルツールについてはP.15を参照ください。 修理受付終了 ● 高応答制御でタクトタイム向上。 ● コギングトルク低減による滑らか動作。 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ※コギングトルクとは、回転子を動かした際に発生する磁気吸引力で制御の上では外乱。 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ● 使いやすいチューニング機能。ワンタッチ調整機能で、ゲイン調整が簡単に完了。 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ト ト ト ト ト ト ト ト ト リニューアル対象機種一覧 修理対応期間 下記は本体が生産終了した主要機種・シリーズの修理対応期間を示しています。その他の機種・シリーズ、および掲載している 主要機種・シリーズにおいても個別形名毎で記載の年月以前に生産中止済み、あるいは継続生産品もありますので、 サ サ 詳しくは三菱電機株式会社のWebサイトでご確認願います。( http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa) MR-H(AN/BN)シリーズ[容量30kーW以上] 修理受付ー終了のご案内 サ サ サ サ サ サ サ ー ー ー ー ー ー ー ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ●ACサーボ 1997年 2000年 2010年 2020年 1998年発売以来、ご愛顧いただいておりますMR-H(AN/BN)シリーズ[容量30kW以上]は 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 2013年11月末日に修理受付を終了しました。現行機種への早めの更新をおすすめいたします。 MR-VA/VC, MR-SA/SB/SC/SDシリーズ 1998年9月~ 2005年9月まで また、三菱電機システムサービスでは、MR-H(AN)[容量7kW以下]のリニューアルツールを 準備しており、お客様の大切な設備のMR-J4シリーズへのスムーズな移行を提案いたします。 2013年11月末日 MR-Jシリーズ 2001年12月~ 2008年12月まで 受 受 受 修理受付受終了 受 受 受 受 受 ※MR-H(AN)[容量7kW以下]リニューアルツールについ配てはP.16を参照ください。配 配 配 配 配 配 配 配 MR-Hシリーズ 2005年11月~ 2012年11月まで 電 電 電 電 電 電 電 電 電 機 機 機 機 機 機 機 機 機 MR-J2シリーズ 2005年11月~ 2012年11月まで 器 器 器 器 器 器 器 器 器 MR-J2S/J2Mシリーズ 2015年8月~ 2022年8月まで モーションコントローラ のリニューアル事例 MR-Cシリーズ 2013年4月~ 2020年3月まで ポイント 盤・ ・盤 盤・ 盤・ ・盤 盤 盤 盤 盤 そ そ そ そ そ ・そ ・そ ・そ そ・ MR-J2-Jrシリーズ 2016年10月~ 2023年10月まで ● コントローラ、サーボアンプ、サーボモーのタ一式を更新し、モータの電源ケーブル、エンコのーダケーブルも再敷の設。 の の の の の ● 盤内更新機器は取付互換がないため穴加他工、再配線を実施。他 他 他 他 他 他 他 他 MR-J3/J3Wシリーズ 2019年5月~ 2026年5月まで ● サーボモータは取付互換がないためマウントを製作し取付を実施。 ●位置決めユニット 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 置換え前 リシ リシ置換え後 リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス QD75M1/M2/M4, QD75MH1/MH2/MH4 2018年9月~ 2025年9月まで ュテ ュテ ュテ ュテ ュテ ュ ュ ュ ュ ー ー テ テ テ テ アム アム ーム ーム ーム ーム ー ー ー QD75D1/D2/D4, QD75P1/P2/P4 2021年9月~ 2028年9月まで ア ア ア ア アム アム アム ル ル ル ル ル ル ル ル ル ●モーションコントローラ 1997年 2000年 2010年 2020年 98 99 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 14 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 27 28 リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ A273UHCPU 2006年9月~ 2013年9月まで ニ ュス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ニス ーテ ュテ ュ ー ーテ ュ ーテ ュ ーテ ュテ ュ ュ ュ ム ム ム ム ム ーム ーテ ーテ ーテム ム ム A171SH/A172SH/A173UHシリーズ 2014年9月~ 2021年9月まで ア ア ア ア ア ア ア ア ア ル ル ル ル ル ル ル ル ル 事 事 事 事 事 事 事 事 事 Q172/Q173/Q172H/Q173Hシリーズ 2018年9月~ 2025年9月まで 例 例 例 例 例 例 例 例 例 14
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サーボリニューアル(三菱汎用ACサーボリニューアルツール) リニューアルツールのメリット 当社Webサイトにて ● サーボアンプのみの一次置換えが可能です。※1 詳しくは FAソリューションパーツ 総合カタログ リニューアルツールの選定が可能です。 既設のサーボモータを現行のアンプ(標準品)で運転することができます。 カタログで 置換え方法の詳細は、 ● 既設ケーブルをそのまま接続できるため、サーボアンプ~サーボモータ間の再配線に 「置換えの手引き」を参照ください。 手間がかからず、作業時間の短縮が図れます。 ● 既存の取付穴を流用するため、取付穴加工が不要です。 ● リニューアルツールにスライド機構を採用することにより、既設スペースを有効活用できます。※2 三菱電機 サーボリニューアルツール 検 索 ● リニューアルツールを活用することにより、1次置換えから2次置換えへ www.melsc.co.jp/business/product/ ※1: MR-HからMR-J4へ置換える ▲詳細マニュアル 段階を踏んだリニューアルが可能となります。 場合は、1次置換え未対応です。 「置換えの手引き」 ※事前調査により既設ケーブルの劣化が著しい場合は、新規ケーブルを使用することがあります。 ※2: MR-J3、J2S、Hリニューアルツール 【例】 MR-J2S リニューアルツール  その他、システムにより別途周辺機器が必要な場合があります。別途お問合せください。 一部機種 MR-J3シリーズ ⇒ MR-J4シリーズ へのリニューアルツール MR-C□Aシリーズ ⇒ MR-JN-□Aシリーズ へのリニューアルツール MR-J3リニューアルツールは、ご使用中のMR-J3シリーズをMR-J4シリーズへ置換えるためのツールです。 MR-C□Aリニューアルツールは、ご使用中のMR-C□Aシリーズサーボアンプを 既設の取付け寸法と互換性をもたせた取付けアタッチメントと、各種既設ケーブルに互換性をもたせた変換ケーブルを取り揃えています。 MR-JN-□Aシリーズサーボアンプへ置換えるためのツールです。既設ケーブルと互換性のある変換ケーブルにより構成されております。 アンプ側 既設ケーブルを活用して 1次置換え 制御信号変換ケーブル 短時間で置換え可能! サーボアンプのみ 置換える場合 既設ケーブル アンプ側変換ケーブル エンコーダ変換ケーブル 2次置換え サーボアンプ MR-JN-□Aサーボアンプ 置換え後に MR-JN-□Aサーボアンプ MR-C□Aサーボアンプ + リニューアルキット MR-J4用サーボモータ サーボモータを + リニューアルキット 取付けアタッチメント 置き換える場合 MR-J4 電源変換ケーブル サーボアンプ 既設ケーブル モータ側変換ケーブル 取付互換のないアンプも MR-C用サーボモータ MR-C用サーボモータ MR-JN用サーボモータ アタッチメントで置換え可能! 互換性のないコネクタも変換ケーブルで変換! 一括置換え(サーボアンプとサーボモータを一括で置換える場合) MR-J2Sシリーズ ⇒ MR-J4シリーズ へのリニューアルツール MR-J2Sリニューアルツールは、ご使用中のMR-J2SシリーズをMR-J4シリーズへ置換えるためのツールです。 既設サーボアンプの取付寸法と端子台に互換性をもたせたリニューアルキットと、 MR-H□Aシリーズ [容量7kW以下] ⇒ MR-J4-□Aシリーズ へのリニューアルツール 既設ケーブルと互換性のある変換ケーブルにより構成されております。 MR-H□A(N)リニューアルツールは、ご使用中のMR-H□A(N)シリーズサーボアンプを MR-J4-□Aシリーズサーボアンプへ置換えるためのツールです。 置換え前 置換え後 既設サーボアンプの取付寸法およびコネクタ、端子台に互換性をもたせたリニューアルキットと、 既設コントローラ 既設コントローラ 上位コントローラおよび既設配線 既設ケーブルと互換性のあるモータ側変換ケーブルにより構成されております。 を交換せずに置換えが可能! 多軸システムにて1軸のみの 置換えが可能! 既設モータ(MR-J2S用モータ)を 活用してアンプのみ交換が可能!! 一括置換え MR-H□A(N)サーボアンプ サーボアンプとサーボモータ MR-J4-□Aサーボアンプ + リニューアルキット を一括で置換える場合 MR-J2Sアンプ MR-J2Sアンプ MR-J2Sアンプ 詳しくは アンプだけが MR-J4アンプ カタログで + リニューアルキット 故障!! 三菱汎用ACサーボ リニューアルツール MR-H用サーボモータ ※置換え方法は MR-J4用サーボモータ J2S用 J2S用 『一括置換えのみ』となります モータ モータ MR-J4シリーズへ置換える場合、アンプのみの置換え(一次置換え)には対応しておりません。 15
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リニューアルツールのメリット 当社Webサイトにて ● サーボアンプのみの一次置換えが可能です。※1 詳しくは FAソリューションパーツ リニューアルツールの選定が可能です。 既設のサーボモータを現行のアンプ(標準品)で運転することができます。 カタログで 総合カタログ シ シ シ シ シ シ シ シ シ 置換え方法の詳細は、 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ● 既設ケーブルをそのまま接続できるため、サーボアンプ~サーボモータ間の再配線に 「置換えの手引き」を参照ください。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ ケ 手間がかからず、作業時間の短縮が図れます。 ン ン ン ン ン ン ン ン ン サ サ サ サ サ サ サ サ サ ● 既存の取付穴を流用するため、取付穴加工が不要です。 ● リニューアルツールにスライド機構を採用することにより、既設スペースを有効活用できます。※2 三菱電機 サーボリニューアルツール 検 索 ● リニューアルツールを活用することにより、1次置換えから2次置換えへ www.melsc.co.jp/business/product/ ※1: MR-HからMR-J4へ置換える ▲詳細マニュアル 段階を踏んだリニューアルが可能となります。 場合は、1次置換え未対応です。 表 表 表 「置換えの表手引き」 表 表 表 表 表 ※事前調査により既設ケーブルの劣化が著しい場合は、新規ケーブルを使用することがあります。 ※2: MR-J3、J2S、Hリニューアルツール 示 示 示 【例】 MR-J2示S 示 示 示 示 示 一部機種 器 器 器 リニュー器アルツール  その他、システムにより別途周辺機器が必要な場合があります。別途お問合せください。 器 器 器 器 器 イ MR-J3シリーズ ⇒ MR-J4シリーズ へのリニューアルツール MR-C□Aシリーズ ⇒ MR-JN-□イAシリーズ イ イ イ イ イ イ イ ン へのンリニューアルツーンル ン ン ン ン ン ン バ バ バ バ バ バ バ バ バ MR-J3リニューアルツールは、ご使用中のMR-J3シリーズをMR-J4シリーズへ置換えるためのツールです。 MR-C□Aリニューアルツールは、ご使用中のMR-ータC□Aシリーズサーボアンープを ー ー ー ー ー ー ー 既設の取付け寸法と互換性をもたせた取付けアタッチメントと、各種既設ケーブルに互換性をもたせた変換ケーブルを取り揃えています。 MR-JN-□Aシリーズサーボアンプへ置換えるためのツールです。既設ケータブルと互換性のある変換タケーブルにより構成されてタおります。 タ タ タ タ タ アンプ側 既設ケーブルを活用して 1次置換え 制御信号変換ケーブル 短時間で置換え可能! サーボアンプのみ 置換える場合 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ 既設ケーブル アンプ側変換ケーブル エンコーダ変換ケーブル ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ト ト 2次置換え ト ト ト ト ト ト ト サーボアンプ MR-JN-□Aサーボアンプ MR-JN-□Aサーボアンプ MR-C□Aサーボアンプ + リニューアルキット 置換え後に + リニューアルキット MR-J4用サーボモータ サーボモータを 取付けアタッチメント 置き換える場合 MR-J4 電源変換ケーブル サ サ サ サ サ サ サ サ サ サーボアンプ ー ー ー ー ー ー ー ー ー 既設ケーブル モータ側変換ケーブル ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ 取付互換のないアンプも MR-C用サーボモータ MR-C用サーボモータ MR-JN用サーボモータ アタッチメントで置換え可能! 互換性のないコネクタも変換ケーブルで変換! 一括置換え(受サーボアンプとサーボモータ受を一括で置換える場合) 受 受 受 受 受 受 受 配 配 配 配 配 配 配 配 配 MR-J2Sシリーズ ⇒ MR-J4シリーズ へのリニューアルツール 電 電 電 電 電 電 電 電 電 機 機 機 機 機 機 機 機 機 器 器 器 器 器 器 器 器 器 MR-J2Sリニューアルツールは、ご使用中のMR-J2SシリーズをMR-J4シリーズへ置換えるためのツールです。 既設サーボアンプの取付寸法と端子台に互換性をもたせたリニューアルキットと、 MR-H□Aシリーズ [容量7kW以下] ⇒ MR-J4-□Aシリーズ へのリニューアルツール 既設ケーブルと互換性のある変換ケーブルにより構成されております。 MR-H□A(N)リニューアルツールは、ご使用中のMR-H□A(N)シリーズサーボアンプを MR-J4-□Aシリーズサーボアンプへ置換えるため盤のツールです。 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 置換え前 置換え後 既設サーボアンプの取付寸法およびコネクタ、端子・そ台に互換性をもたせたリ・そニューアルキットと、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 既設コントローラ 既設コントローラ そ そ そ そ そ そ そ 上位コントローラおよび既設配線 既設ケーブルと互換性のあるモータ側変換ケーブのルにより構成されておりのます。 の の の の の の の を交換せずに置換えが可能! 他 他 他 他 他 他 他 他 他 多軸システムにて1軸のみの 置換えが可能! リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ニス ニス ニス ニス ニス ニ ニ ニ 既設モータ(MR-J2S用モータ)を ュテ ュ ュ ュ ュ ュス ュス ニ ス ュス ュ 活用してアンプのみ交換が可能!! 一括置換ーえム ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ア アム アム アム アム アム アム アム アム MR-H□A(N)サーボアンプ サーボアンプとサールボモータ MR-J4-□Aルサーボアンプ + リニューアルキットル ル ル ル ル ル ル を一括で置換える場合 MR-J2Sアンプ MR-J2Sアンプ MR-J2Sアンプ 詳しくは リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ アンプだけが MR-J4アンプ カタログで ニ ュス ニス ニ ニ ニ ニ ニ ニ ュ ュス ュス ュス ュス ュス ュス ニ ュス+ リニューアルキット 故障!! ーテ テ ム ーム ーテ ーテ ーテム ム ム ーテ ーテ ーテ テ 三菱汎用ACサーボ ー ア ア ア ア ア アム アム アム アム リニューアルツール MR-H用サーボモータ ※置換え方法は ル ルMR-J4用サーボモータ ル ル ル ル ル ル ル J2S用 J2S用 『一括置換えのみ事』となります 事 事 事 事 事 事 事 事 モータ モータ 例 例 例 例 例 例 例 例 例 MR-J4シリーズへ置換える場合、アンプのみの置換え(一次置換え)には対応しておりません。 16
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受配電機器リニューアル 電気設備機器は、長時間使用していると使用中に被る種々のストレスや経年的な劣化などにより、その機器の電 気的性能や機械的性能が低下して使用上の信頼性や安全性が維持出来なくなります。電気設備の信頼性向上、 電気の安定供給のため、現行機種へのリニューアルをおすすめいたします。お客様の大切な設備を、これからも 引き続きご使用いただけるように、予防保全からリニューアルまでトータルサポートいたします。 予防保全およびリニューアル内容 予防保全 リニューアル ●メーカ推奨の点検表に基づき、より細部にわたった ● 三菱電機製品はもちろん、他社製品のリニューアル 重要ポイントを点検・調整いたします。 工事も対応いたします。 ● 現状機器の状態等を考慮し、点検・更新・診断等の ● 現行機種を中心に最適機種を選定し、安全性・信頼 予防保全計画書を提案いたします。 性の確保・向上を図ります。 ● 高圧機器の絶縁物余寿命診断(MT法)により計画 ● 各種自動化・監視機能付きシステムの導入など付 的に点検・更新を提案いたします。 加価値も提案いたします。 機器の点検周期と老朽化による更新推奨時期 機種 普通点検 精密点検 更新推奨時期 断路器 3年 6年 20年、又は規定開閉回数 高圧交流遮断器 3年 6年、又は規定開閉回数 20年、又は規定開閉回数 高圧交流電磁接触器 0.5~2年 1回/点検3~5回、又は規定開閉回数 15年、又は規定開閉回数 計器用変成器 1年 6年 15年 保護継電器 1年 15年 高圧配電用変圧器 1年 6年 20年 高圧交流負荷開閉器 1年 2年 屋内用15年、屋外用10年、又は規定開閉回数 高圧限流ヒューズ 0.5~1年 屋内用15年、屋外用10年 高圧進相コンデンサ設備 1年 15年 避雷器 0.5~1年 15年 低圧配線用遮断器 0.5~1年 15年、又は規定開閉回数 ※JEMA 更新警告時期(寿命):更新推奨時期+5年とし、機器の寿命と考えます。 法的な耐用年数(財務省):電気機器15年 MT法による絶縁物余寿命診断 スイッチギア向けに加え、モールド変圧器にも対応! ● 作業手順 ① お客様の大切な高圧機器の絶縁物表面に付着した あと何年です イオンや変色の中から、絶縁物の劣化に大きく関係する イオンの量や色差を測定します。(現地作業) 寿命 地絡・短絡 ② 測定したデータに湿度の影響を加味し、 余寿命 事故確率 絶縁物の材質や形状・使用条件(電圧・周波数)から 新品 絶 測定・診断 地絶 絡縁 放電閾値を求め、余寿命を推定します。 縁 急激に劣化が進み ・ 物 事故確率が急激に 短物 (パソコンによる解析) 劣 の 表 たかまります 絡 事化に ※MT法とは「、マハラノビス・タグチシステム」と呼ばれる 面 湿度補正 故 発よ 品質工学の変量解析/パターン認識手法です。 抵 る 抗 値 放電! 生 確 率 しきい値 この高圧機器の絶縁物は 『あと○○年で寿命となります』 経過年数 と余寿命年数を定量的に推定し報告します。 ※現状の使用環境での推定値ですので 使用環境が変化すると推定値も変化します。 (保証値ではありません) 17
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高圧真空遮断器(VCB) リニューアル事例 ポイント シ シ シ シ シ シ シ シ シ ● 更新用アダプタパーネルやパネルカットによーり、異なる取付サイズーの機種にも対応。 ー ー ー ー ー ー ● 点検時の絶縁物余ケン寿命診断により余寿命ケン年数を推定し、計画的ケンな更新をご提案。 ケ ケ ケ ケ ケ ケ ン ン ン ン ン ン サ サ サ サ サ サ サ サ サ 予防保全およびリニューアル内容 MELVAC/VF-13Bパネル取付形(手動操作) を MELVAC/VF-13Dシリーズ へ置換え 予防保全 リニューアル 置換え前 置換え後 表 表 表 表 表 表 表 表 表 ●メーカ推奨の点検表に基づき、より細部にわたった ● 三菱電機製品はもちろん、他社製品のリニューアル 示 示 示 示 示 示 示 示 示 重要ポイントを点検・調整いたします。 工事も対応いたします。 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ● 現状機器の状態等を考慮し、点検・更新・診断等の ● 現行機種を中心に最適機種を選定し、安全性・信頼 予防保全計画書を提案いたします。 性の確保・向上を図ります。 ● 高圧機器の絶縁物余寿命診断(MT法)により計画 ● 各種自動化・監視機能付きシステムの導入など付 的に点検・更新を提案いたします。 加価値も提案いたします。 イ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ン ン ン ン ン ン ン ン バ バ バ バ バ バ バ バ バ ー ー ー ー ー ー ー ー ー MELVAタC/VF-13Bパネル取タ付形(電動操作) を MタELVAC/VF-13D へ置タ換え タ タ タ タ タ 機器の点検周期と老朽化による更新推奨時期 置換え前 置換え後 機種 普通点検 精密点検 更新推奨時期 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ 断路器 3年 6年 20年、又は規定開閉回数 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ 高圧交流遮断器 3年 6年、又は規定開閉回数 20年、又は規定開閉回数 ト ト ト ト ト ト ト ト ト 高圧交流電磁接触器 0.5~2年 1回/点検3~5回、又は規定開閉回数 15年、又は規定開閉回数 計器用変成器 1年 6年 15年 保護継電器 1年 15年 高圧配電用変圧器 1年 6年 20年 高圧交流負荷開閉器 1年 2年 屋内用15年、屋外用10年、又は規定開閉回数 サ サ サ サ サ サ サ サ サ 高圧限流ヒューズ 0.5~1年 屋内用15年、屋外用10年 ー ー ー ー ー ー ー ー ー 高圧進相コンデンサ設備 1年 15年 ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ ボ 避雷器 0.5~1年 15年 MELVAC/VF-13A引出取付形(電動操作) を MELVAC/VF-13Dシリーズ へ置換え 低圧配線用遮断器 0.5~1年 15年、又は規定開閉回数 ※JEMA 置換え前 置換え後 更新警告時期(寿命):更新推奨時期+5年とし、機器の寿命と考えます。 法的な耐用年数(財務省):電気機器15年 受 受 受 受 受 受 受 受 受 配 配 配 配 配 配 配 配 配 電 電 電 電 電 電 電 電 電 機 機 機 機 機 機 機 機 機 MT法による絶縁物余寿命診断 スイッチギア向けに加え、モールド変圧器にも対応! 器 器 器 器 器 器 器 器 器 ● 作業手順 ① お客様の大切な高圧機器の絶縁物表面に付着した あと何年です 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 盤 イオンや変色の中から、絶縁物の劣化に大きく関係する そ・ ・ ・ ・ ・ ・ 寿命 そ そ そ そ そ ・そ そ・ そ・ イオンの量や色差を測定します。(現地作業) 地絡・短絡 高圧真空電磁接の触器(VMC) リニのューアル事例 の の の の の の の ② 測定したデータに湿度の影響を加味し、 余寿命 事故確率 他 他 他 他 他 他 他 他 他 絶縁物の材質や形状・使用条件(電圧・周波数)から 新品 測定・診断 地絶 絶 絡縁 放電閾値を求め、余寿命を推定します。 縁 急激に劣化が進み ・物 ポイント (パソコンによる解析) 物 事故確率が急激に 短劣 の 絡化 ● 更新後のVMCへ入れ替え。 ● 制御回路プラグ位置変更。 表 たかまります 事に リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ ※MT法とは「、マハラノビス・タグチシステム」と呼ばれる 面 湿度補正 故 発よ ニス ニス ニス ニス ニ ニ ニ る ュ ュ ュ ュ ュス ュス ュス ニス ニス 品質工学の変量解析/パターン認識手法です。 抵 テ ュ ュ 抗 放電! 生 確 MELVーAムC/VZ-Cコンビネーー値 シテムョンユニット固定形ー をテム MELVAC/VZ-Eシーリテムーズ へ置換え ーテ ーテム ム ーテム ーテ ーテ 率 ア ア ア ア ア ア ア アム アム しきい値 ル ル ル ル ル ル ル ル ル この高圧機器の絶縁物は 置換え前 置換え後 『あと○○年で寿命となります』 経過年数 リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ リシ と余寿命年数を定量的に推定し報告します。 ニス ニス ニス ニ ニ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ュス ュス ュス ュス ュス ニ ュス ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ーテ ※現状の使用環境での推定値ですので アム アム アム アム アム アム アム アム アム 使用環境が変化すると推定値も変化します。 ル ル ル ル ル ル ル ル ル (保証値ではありません) 事 事 事 事 事 事 事 事 事 例 例 例 例 例 例 例 例 例 18
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受配電機器リニューアル 屋内用負荷開閉器(LBS) リニューアル事例 ポイント ● 目視点検等により劣化、放電痕を確認し、LBSを更新。 SCT-SB を SCT-Gシリーズ へ置換え 置換え前 置換え後 高圧受配電用保護継電器 リニューアル事例 ポイント ● OCRは1要素から2要素収納品に更新し、不使用になった穴はブランクカバーを取付。 ● 取替え後リレー試験実施。 過電流保護継電器(OCR)、地絡継電器(DGR) を MELPRO-Aシリーズ へ置換え 置換え前 置換え後 自動力率調整装置 リニューアル事例 ポイント ● 更新用パネルを作成し、異なる取付サイズの機種にも対応。 MICAM-VARⅢ を VAR-6A へ置換え 置換え前 置換え後 力率調整用コンデンサ・リアクトル リニューアル事例 ポイント ● 自動力率調整装置の更新に合わせ、力率調整用コンデンサ、リアクトルを更新。 力率調整用コンデンサ・リアクトル の置換え 置換え前 置換え後 19