アペルザ 展示会レポート
APERZA TRADESHOW REPORT
ロボットテクノロジー
ジャパン 2026(RTJ2026)
産業用ロボット・自動化システムの専門展
出展企業 取材レポート
会期 会場 出展社数
2026.6.11(木)〜 6.13(土) Aichi Sky Expo 265社・団体( 1,378小間)
発行元
株式会社アペルザ apérza
ロボットテクノロジージャパン2026 / 目次
目次
目次
P.03 P.04
展示会概要 トレンドサマリ
ロボットテクノロジージャパン 2026とは 本展で見えた 5つのトレンド
出展企業
取材した出展企業
搬送・ピッキングロボット 加工・仕上げの自動化 ロボット要素技術・センシング 電源・周辺ソリューション
地域連携ネットワーク
Dobot Japan株式会社 株式会社イチグチ
01 P.05 07 P.11
搬送・ピッキングロボット 加工・仕上げの自動化
大喜産業株式会社 津田駒工業株式会社
02 P.06 08 P.12
搬送・ピッキングロボット 加工・仕上げの自動化
株式会社HCI アイシンシロキ株式会社
03 P.07 09 P.13
搬送・ピッキングロボット ロボット要素技術・センシング
株式会社ダイヘン Vision Components GmbH
04 P.08 10 P.14
搬送・ピッキングロボット ロボット要素技術・センシング
中央工機株式会社 三桜工業株式会社
05 P.09 11 P.15
搬送・ピッキングロボット 電源・周辺ソリューション
カトウ工機株式会社 テクノプラザものづくり支援センター
06 P.10 12 P.16
加工・仕上げの自動化 地域連携ネットワーク
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 展示会概要
展示会概要
ロボットテクノロジージャパン 2026(RTJ2026)
本展は「産業用ロボット・自動化システムの専門展」として、産業の集積地である中部・愛知県で開催されま
した。出展社数は 265社・団体(1,378小間)にのぼり、来場者数は 47,107名(3日間合計)に達しました。会場
ではアペルザTVが現地取材を行い、その中から 12社の出展内容をレポートします。
公式サイト https://robot-technology.jp/
名称 ロボットテクノロジージャパン2026
テーマ 産業用ロボット・自動化システムの専門展
会期 2026年6月11日(木)〜6月13日(土) 3日間
会場 Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
入場料 1人1,000円(事前登録者・海外来場者・学生は無料)
主催 株式会社ニュースダイジェスト社
出展社数 265社・団体(1,378小間)
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ロボットテクノロジージャパン2026 / トレンドサマリ
トレンドサマリ
本展で見えた 5つのトレンド
搬送・ピッキングロボット
AGVでは対応が難しかった台車の自立牽引や、ヒューマノイド・ AMR・協働ロボットを組み合わせた次世代の搬送システムなど、 1台で複数
の役割を担うロボットが目立ちました。既存のカートや設置スペースをそのまま活かせる工夫が共通しています。
01
関連: Dobot Japan、大喜産業、HCI、ダイヘン、中央工機
加工・仕上げの自動化
バリ取りや研磨、ワーク交換といった従来手作業に頼っていた工程を自動化する製品が紹介されました。柔らかい機構やシンプルな構造
により、自動化のハードルを下げる提案が中心です。
02
関連: カトウ工機、イチグチ、津田駒工業
ロボット要素技術・センシング
ロボットの位置精度を高めるソフトウェアや、高速に動く対象を歪みなく撮影するカメラモジュールなど、ロボットの「腕」や「目」を支える要
素技術が紹介されました。既存のロボットに後付けできる汎用性の高さが特徴です。
03
関連: アイシンシロキ、Vision Components GmbH
電源・周辺ソリューション
AGV・AMRの普及に伴い、バッテリー単体ではなく充電器を含めた周辺機器まで一括で提案するソリューションが登場しました。標準品にと
どまらないセミカスタム対応も共通する強みです。
04
関連: 三桜工業
地域連携ネットワーク
1社では受注が難しい仕事に対し、複数の中小企業がネットワークを組んで対応する地域連携の取り組みが紹介されました。柔軟な発想
力を持つ企業同士の組み合わせが新たな提案を生んでいます。
05
関連: テクノプラザものづくり支援センター
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.01
搬送・ピッキングロボット
Dobot Japan株式会社
自動でパターン生成、最大30kgの大型パレタイジングロボットを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
本展ではCR30Hを用いた大型パレタイジングソリューションを紹介しました。倉庫での段ボール積載や自動車関連工場での
ボックス積み上げなど幅広い用途を想定した製品で、プログラミングやC言語の知識を必要とせず、現場担当者が段ボールと
パレットのサイズを入力するだけで最適な積載パターンを自動生成できる点が特徴です。パターン5は種類まで登録でき、段
ボールサイズは無制限に登録可能なため、多品種の荷物にも柔軟に対応します。安全性にこだわる要望に応え、エリアス
キャナーを標準スペックとして選択できる仕様とし、安定稼働と省スペース設置を同時に実現しました。積載スピードは毎分
8〜10箱と高速で、大型でありながら短時間での稼働立ち上げが可能な製品として紹介されました。
EXHIBIT
出展内容
■ 30kg可搬、段ボールサイズ入力で積載パターンを自動生成
■ プログラミング不要で現場担当者が直感的に操作可能
■ パターンは5種類登録、段ボールサイズは無制限に登録
■ エリアスキャナーを標準スペックとして選択可能、安定稼働を実現
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.02
搬送・ピッキングロボット
大喜産業株式会社
工事不要でレイアウトも柔軟、既存の台車を牽引できる自律移動ロボットを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
既存のカートをそのまま牽引できる自律移動型牽引ロボットを紹介しましたA。GVでは対応が難しかった自律的な台車の牽引
を実現し、搬送業務の自動化を導入しやすくした製品です。人手不足で自動化を進めたいものの導入のハードルの高さに悩
む現場に向けた製品で、環境を学習しながら自律走行するため、レイアウト変更が多い現場でも柔軟に対応できますA。GVの
ような磁気テープ工事が不要で導入スピードが早く、現場で使われているカートをそのまま活用できるため導入コストの引き下
げにもつながります。台車を押していた人員をより付加価値の高い業務に配置転換できる点も評価されています。
EXHIBIT
出展内容
■ AGVでは難しかった台車の自律的な牽引を実現
■ 環境学習による自律走行でレイアウト変更にも柔軟対応
■ 磁気テープ工事が不要で導入スピードが早い
■ 既存カートを活用でき導入コストを引き下げ
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.03
搬送・ピッキングロボット
株式会社HCI
AMR一体型の両腕14軸ロボットで300kg可搬の搬送・軽作業を自動化
REPORT
製品の特徴・採用事例
自社製の両腕7軸(合計14軸)ロボットとAMRを組み合わせた自社開発ロボットを紹介しました。300kgクラスの台車型のほか、
400kgクラス相当の四足歩行型の大型ロボットも展示し、いずれもモノの搬送だけでなくピッキングや作業補助にも対応しま
す。AIを組み込むことでさまざまな作業に応用できる点や、腕の全軸にブレーキを備えることで電源が落ちてもモノを落とさな
い安全設計が強みです。製造業を主なターゲットとし、完全オリジナル開発のため顧客ニーズに合わせたカスタマイズにも柔
軟に対応しており、SIerとしての知見を活かして現場で求められる仕様に近づける提案を行っています。
EXHIBIT
出展内容
■ 両腕7軸(計14軸)ロボットとAMRを組み合わせて開発
■ 台車型は300kgクラス、四足歩行型は400kgクラス相当に対応
■ 全軸にブレーキを搭載、電源断時も落下を防止
■ 完全オリジナル開発で顧客ニーズに応じたカスタマイズが可能
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.04
搬送・ピッキングロボット
株式会社ダイヘン
1台でピッキング・搬送・工程連携を担う多品種少量生産向け移動ロボットを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
協働ロボット「VC8」と自律搬送台車「AiTran」を統合した移動ロボットを紹介しました。中小規模で多品種少量生産を行う企業に
向けた製品で、8kg可搬の協働ロボットと、独自設計のオムニホイールによる四輪駆動方式で全方位へ向きを変えずに移動で
きる自律搬送台車を組み合わせています。工場の設置スペースが限られ、用途ごとに複数台のロボットを導入しにくいという
課題に対し、1台で部品のピッキングから搬送、工作機械との連携、段取り作業までを担わせられる点が特徴です。協働ロボッ
トと搬送台車の双方を開発しているメーカーだからこそ実現できる組み合わせとして紹介されました。
EXHIBIT
出展内容
■ 協働ロボット「VC8」と自律搬送台車「AiTran」を統合
■ 8kg可搬、オムニホイール四輪駆動で全方位移動に対応
■ 1台でピッキング・搬送・工作機械連携までを担う
■ 中小規模の多品種少量生産現場への導入を想定
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https://tv.aperza.com/watch/2593 https://www.aperza.com/company/page/593/
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.05
搬送・ピッキングロボット
中央工機株式会社
ヒューマノイドとAMR・協働ロボットを組み合わせた次世代物流システムを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
ヒューマノイド、AMR、協働ロボットを組み合わせた省人化システムを紹介しました。工場内の省人化や自動化に悩む製造業
を中心に提案しており、協働ロボットやAMRについては豊富な販売実績を持つ一方、数年前から取り組むヒューマノイド事業で
は顧客の課題に対して開発段階から一緒に取り組める点を強みとしています。実際にPOC(概念実証)として開発した事例をも
とに、ヒューマノイドの動作実力やビジョンを活用した動作補正について具体的に説明しており、環境構築から一緒に対応する
体制を整えていることが来場者から評価されました。
EXHIBIT
出展内容
■ ヒューマノイド・AMR・協働ロボットを組み合わせて展示
■ 協働ロボットとAMRは豊富な販売実績を保有
■ ヒューマノイド事業は開発段階から顧客と共同で推進
■ POC開発事例をもとに動作実力やビジョン補正を説明
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https://tv.aperza.com/watch/2586 https://www.aperza.com/company/page/10009252/
9
ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.06
加工・仕上げの自動化
カトウ工機株式会社
ワークにならう柔らかいフローティングで手作業のバリ取りを自動化するホルダーを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
バネによる柔らかいフローティング機構を備えたバリ取りホルダーD「BR7シリーズ」を紹介しました。ロボットやマシニングセン
ターに取り付けることで、手作業のように柔らかくワークにならいながらバリ取り作業を自動化できる製品です。バリ取り作業の
自動化を検討しながらも着手できていない企業からの相談が多く、デモ機によるテストカットに随時対応しています。自動車
メーカーやグループ会社を中心に採用が進んでおり、バリ取り工程における自動化のハードルを下げる製品として紹介されま
した。
EXHIBIT
出展内容
■ バネによる柔らかいフローティングでワークにならってバリ取り
■ ロボットやマシニングセンターへの取り付けで自動化に対応
■ デモ機によるテストカットに随時対応
■ 自動車メーカーやグループ会社を中心に採用が進行中
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https://tv.aperza.com/watch/2591 https://www.aperza.com/company/page/10010053/
10
ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.07
加工・仕上げの自動化
株式会社イチグチ
熱による変色を抑える独自設計で溶接仕上げや黒皮除去を効率化する研磨材を紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
溶接仕上げや黒皮除去に用いる研磨材の新製品を紹介しました。研磨材は長時間の使用で中心部が硬化し熱を持つことで、
ワークが変色してしまう課題がありましたが、あえて素材を柔らかくして熱を持ちにくくする独自設計により変色を抑えました。
バリ取り作業に悩む企業からの相談が多く、手作業やベルトによる研磨など従来の作業を自動機に置き換えたいという要望に
対応しています。自動車関連や重機関連の顧客を中心に導入が進んでおり、溶接仕上げにおける自動化の相談先として紹介
されました。
EXHIBIT
出展内容
■ 熱による変色を抑える独自の柔らかい素材設計を採用
■ 溶接仕上げや黒皮除去のバリ取り作業を効率化
■ 手作業・ベルト研磨からの自動機への置き換えに対応
■ 自動車関連・重機関連の顧客を中心に導入が進行
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https://tv.aperza.com/watch/2578 https://www.aperza.com/company/page/1772/
11
ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.08
加工・仕上げの自動化
津田駒工業株式会社
朝夕のワークセットだけで長時間の無人加工を実現する自動ワーク交換装置を紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
FANUCの小型マシニングセンタ「ROBODRILL」に対応する自動ワーク交換装置「AWC」を紹介しました。小物部品の加工を中心
とする企業向けに、加工機へのワークの搬送と着脱を自動化する装置で、朝にワークをセットすれば夕方までの長時間無人
加工が可能になります。パレット上に複数のバイスを搭載でき、小さなワークから大きなワークまで幅広い加工に対応するほ
か、加工の完了をランプの点滅で知らせるなど、ワークとプログラムの対応を作業者が誤らない画面構成を備えています。ロ
ボットではなくスライド構造による簡易な機構を採用したことで、自社サービスによる修理・メンテナンスを可能にした点も特徴
です。工作機械関連の製造業で深刻化する人手不足に対応する装置として紹介されました。
EXHIBIT
出展内容
■ FANUC「ROBODRILL」向け自動ワーク交換装置「AWC」を紹介
■ 朝夕のワークセットだけで長時間の無人加工が可能
■ パレット上の複数バイスで幅広いワークサイズに対応
■ スライド構造の簡易機構で自社サービスによる保守が可能
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https://tv.aperza.com/watch/2592 https://www.aperza.com/company/page/1853/
12
ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.09
ロボット要素技術・センシング
アイシンシロキ株式会社
ロボットの繰り返し誤差を補正、±0.1mmの絶対精度制御を実現するソフトを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
数値制御でロボットを高精度に動作させるソフトウェアを紹介しました。ロボットには毎回同じ動作を繰り返す繰り返し精度と、
数値で位置を指定する絶対精度がありますが、同社は絶対精度を±0.1mmまで補正できる技術を開発し、ロボットに毎回異な
る動作をさせる場合でも高精度に対応できる製品として提案しています。レーザートラッカーを用いてあらかじめロボットの誤
差を計測しておけば、その後は現場でレーザートラッカーを使わずに高精度な制御を継続できる仕組みで、簡易的な治具レス
やティーチングレスの動作、カメラとの組み合わせによる精度向上、オフラインシミュレーションの現場への落とし込みなどに関
心を持つ企業から問い合わせが寄せられています。自社の治具レスラインで先行導入した技術をベースに、他社への展開を
進めています。
EXHIBIT
出展内容
■ 絶対精度を±0.1mmまで補正するソフトを開発
■ レーザートラッカーで誤差計測後は現場での再計測が不要
■ 治具レス・ティーチングレスの動作提案が可能
■ カメラ連携やオフラインシミュレーションの相談にも対応
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https://tv.aperza.com/watch/2594 https://www.aperza.com/company/page/10015060/
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.10
ロボット要素技術・センシング
Vision Components GmbH
Raspberry Pi 5対応、歪みなく高速移動体を撮影できるカメラモジュール
REPORT
製品の特徴・採用事例
ソニー製CMOSイメージセンサー「IMX900」を搭載したグローバルシャッター方式のカメラモジュールV「C MIPI IMX900C」と
Raspberry Pi 5を組み合わせた撮像デモを紹介しました。ヒューマノイドロボットや自律移動ロボットの開発企業A、I画像認識シ
ステムの開発企業に向けた産業用MIPIカメラモジュールで、小型・低消費電力・高速という特徴を備え、ロボットアームの関節
部などへの組み込みが容易な点が強みです。グローバルシャッター方式の採用により、高速に動く対象やロボットが激しく動く
場面でも歪みのない撮影が可能で、複数カメラの同期撮影や色味調整によるAI認識精度の安定化にも対応します。27種類以
上のセンサーに対応したラインナップを展開しており、創立30周年を迎えた今年も産業機械やロボット、医療機器など幅広い
分野への採用が進んでいます。
EXHIBIT
出展内容
■ Raspberry Pi 5と組み合わせた高速移動体の撮像デモを紹介
■ グローバルシャッター採用で歪みのない撮影が可能
■ 小型・低消費電力でロボットアーム関節部への組み込みが容易
■ 27種類以上のセンサーに対応したラインナップを展開
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https://tv.aperza.com/watch/2579 https://www.aperza.com/company/page/2250/
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ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.11
電源・周辺ソリューション
三桜工業株式会社
充電器を含めた一括提案とセミカスタム対応で安全運用を叶えるバッテリーパックを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
AGV・AMRなどのロボット製品向けにリチウムイオンバッテリーパックを紹介しました。バッテリーパック単体の提案にとどまら
ず、無線充電器を含む周辺機器まで組み合わせたソリューションとして提供している点が特徴ですA。GV・AMRロボットの開発
メーカーや、鉛バッテリーからの切り替えを検討するユーザー企業を主な対象とし、サイズや容量、通信の有無、安全規格と
いったカタログスペックの回答に加え、使用環境や充電方法など現場ごとの細かなニーズをヒアリングした上で長く使うための
ノウハウまで提案しています。自社開発のバッテリーマネジメントシステムB(MS)により過充電・過放電・過電流のリスクを抑
え、安定した使用を実現しました。標準品では対応しきれない多様化するニーズに対し、セミカスタムのバッテリーソリューショ
ンとして提案を進めています。
EXHIBIT
出展内容
■ AGV・AMR向けリチウムイオンバッテリーパックを紹介
■ 無線充電器を含めた周辺機器一括ソリューションを提供
■ 独自のバッテリーマネジメントシステム(BMS)で安定運用を実現
■ 標準品に留まらないセミカスタム対応が強み
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https://tv.aperza.com/watch/2581 https://www.aperza.com/company/page/10014529/
15
ロボットテクノロジージャパン2026 / 注目の企業
No.12
地域連携ネットワーク
テクノプラザものづくり支援センター
16社の製造業が連携、単独では受注できない仕事に挑む共創ネットワークを紹介
REPORT
製品の特徴・採用事例
同センターが事務局を務める製造業連携ネットワークG「ifuNo-Tech(ギフノテック)」を紹介しました。金属加工や物流など16社
が参加し、単独では受注できなかった仕事をネットワークで連携して受注する仕組みを特徴としています。当日はメンバー企業
のうち3社が出展し、シリコンやエラストマーで柔らかいグリッパーや安全教育用の擬似指を手がける企業、重量物の搬送を楽
にするからくり提案を行う企業、工程を自由に切り離せる循環式のライン構成を開発する企業が、それぞれの技術を紹介しま
した。1社では対応が難しい課題に対し、複数企業の技術を組み合わせて解決策を提案する体制が来場者の関心を集めまし
た。
EXHIBIT
出展内容
■ 金属加工・物流など16社が参加する製造業連携ネットワーク
■ 単独では受注できない仕事をネットワークで連携して受注
■ 柔らかいグリッパーや安全教育用の擬似指を展示
■ 重量物搬送のからくり提案や循環式ライン構成も紹介
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https://tv.aperza.com/watch/2584 https://www.aperza.com/company/page/10015064/
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ロボットテクノロジージャパン2026 / Aperza Catalog
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ロボットテクノロジージャパン 2026 展示会レポート
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ロボットテクノロジージャパン2026 / お問い合わせ
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編集後記・お問い合わせ
ロボットテクノロジージャパン 2026では、パレタイジングやピッキングといった搬送・物流の自動化に加え、
ヒューマノイドやAMRを組み合わせた次世代の省人化システム、加工工程の無人化を支える周辺機器など、
現場の人手不足に直接応える提案が数多く紹介されました。既存の設備や運用をそのまま活かせる工夫
や、地域の製造業が連携して課題を解決するネットワークの存在も印象的な展示会でした。
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本レポートについて
展示会名 ロボットテクノロジージャパン2026
会期 2026年6月11日(木)〜6月13日(土) 3日間
会場 Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
掲載企業数 12社
取材・編集 株式会社アペルザ Aperza TV編集部
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APERZA TRADESHOW REPORT
ロボットテクノロジージャパン 2026
ロボットテクノロジージャパン 2026
※本レポートはロボットテクノロジージャパン2026を取材し、株式会社アペルザが編集・発行したものです。掲載内容は取材
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