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【会期直前】JIMTOF2018 見どころ特集 ―“繋がり合う”技術、注目される『東新展示棟』

ホワイトペーパー

巻頭インタビュー|JIMTOF事務局部長 成田康夫氏

■JIMTOF2018で、“最先端”に出会う。
― 過去から未来へ、“繋がり合う”技術
― 注目される『東新展示棟』の展示
― 新シャトルバスによる“東西直結”

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 世界最大級の工作機械見本市『JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市』が、いよいよ開催される。今年のJIMTOFでは、出展社数は過去最大の1,085社となり、世界21ヵ国・地域の企業・団体が出展を予定している。来場者数は前回の14万人を上回る、15万人を見込む。本年のキーワード、そして見どころをJIMTOF事務局部長である成田康夫氏に聞いた。

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【今年のJIMTOF2018 の“見どころ”、詳しくはコンテンツをダウンロードしてチェック!】

このカタログについて

ドキュメント名 【会期直前】JIMTOF2018 見どころ特集 ―“繋がり合う”技術、注目される『東新展示棟』
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
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vol. 151 発行: 2018年10月22日 アペルザ展示会レポート J IMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市 会期直前特集 巻頭インタビュー JIMTOF事務局部長 成田 康夫氏 過去から未来へ、“繋がり合う”技術 / 注目される 『東新展示棟』の展示 / シャトルバス“東西直結” 東8 - E8001 DMG森精機株式会社 東7 ‒ E7139 レニショー株式会社 東4 ‒ E4015 ファナック株式会社
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概要 展示会の概要 JIMTOF2018 開催趣旨 工作機械およびその関連機器等の内外商取引の促進ならびに国 際間の技術の交流をはかり、もって産業の発展と貿易の振興に 寄与することを目的とする。 公式サイト http://www.jimtof.org/jp/index.html アペルザ特集ページ https://www.aperza.com/feature/page/446/ 名称 JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市 会期 2018年11月1日(木)~11月6日(火) 会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)全館 入場方法 完全登録制・Webより事前入場登録が可能 http://touroku.jimtof.org/jpn/ 主催 一般社団法人 日本工作機械工業会 / 株式会社 東京ビッグサイト 日本工作機械輸入協会/一般社団法人 日本鍛圧機械工業会/日本精密機 械工業会/日本機械工具工業会/一般社団法人 日本工作機器工業会/日 協賛 本精密測定機器工業会/研削砥石工業会/ ダイヤモンド工業協会/日本 光学測定機工業会/一般社団法人 日本フルードパワー工業会/日本試験 機工業会/一般社団法人 日本歯車工業会 1
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巻頭特集 展示会 主催インタビュー JIMTOF2018で “最先端”に出会う ― 過去から未来へ、繋がり合う技術 聞き手:株式会社アペルザ 下宮 慎平 世界最大級の工作機械見本市『JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市』が、いよいよ開 催される。今年のJIMTOFでは、出展社数は過去最大の1,085社となり、世界21ヵ国・地域の企 業・団体が出展を予定している。来場者数は前回の14万人を上回る、15万人を見込む。本年の キーワード、そして見どころをJIMTOF事務局部長である成田康夫氏に聞いた。 繋がり合う技術 ネクテッド・インダストリーズ・ショーケー ス)』だ。出展各社のIoTプラットフォーム JIMTOF2018 の総合テーマ、キーワード を活用し、協力企業70社超のおよそ300台 とされているのが「つなぐ」だ。そして、そ に及ぶ機械を接続し、その稼働状況等を大型 の象徴とも言えるのが今回の企画展示である モニターでモニタリングするという前代未聞 『Connected Industries SHOWCASE(コ の取り組みとなる。共通情報の相互有効利用 の可能性、工作機械 ✕ IoTの一端を 体感できる企画展示となる予定だ。 1962年に始まり今年が29回目の 開催となるJIMTOFは、工作機械や そのあらゆる周辺機器が一堂に会す る、ものづくりの総合見本市である と同時に、最先端の技術・製品が世 界中から集結する、世界最大級の国 際技術ショーとしても知られる。 「前回開催から引き続き、出展社の IoTに対する意識は高まっている」 JIMTOF事務局部長 成田 康夫氏 2
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巻頭特集 展示会 主催インタビュー と成田氏は語る。事実、各社の展示における JIMTOFの基本的な展示エリア構成は、こ IoT関連製品・サービスは確実に増えており、 れまで同様、東棟が工作機械が中心、西棟が 今回の企画展示もそうした流れのなかで、東 要素技術が中心という構成になっている。こ 京ビッグサイトと共に同展を主催する日本工 こで注目すべきポイント、前回からの変更点 作機械工業会(以下、日工会)の企画で実現 は、ずばり前回JIMTOF開催年である2016 したものだ。 年より稼働を開始した東7・8ホールが位置 また、IoTに加えてもうひとつ忘れてはな する『東新展示棟』だ。 らないトレンドが、3Dプリンターを始めと ❶ IoT ✕ 工作機械 した積層、アディティブ・マニュファクチャ リング(Additive Manufacturing)である。 巨大企画展示 2017年に入り、試作・プロトタイピングに おける3Dプリンティングはハイプ・サイク 今年、この東新展示棟に展示される目玉の ル※の幻滅期を抜け、安定期へと入った。特 ひとつが、前述の企画展示『Connected に2018年は、HP社の金属3Dプリンター参 Industries SHOWCASE @JIMTOF2018』 入発表など話題も多い。 だ。この企画展示の実現には「日工会の会長 である飯村氏(東芝機械株式会社 取締役会 従来からの5軸・複合加工機、自動化やロ 長)の強い想いがあった」と成田氏は話す。 ボット技術なども当然キーワードにはなって くるが、これらの文脈に3Dプリンターも加 わってくる。今年のJIMTOFではこうした新 たなテーマに対しても、各メーカーがその最 新の取り組み、そしてこの2年での“進化”を 見せる場となるだろう。 JIMTOF2018 の見ど ころ『東新展示棟』 JIMTOF2018 では改めて『製品類別によ る集約』、『“最先端”を見渡せる』をキー (出典:JIMTOF2018 プレスリリース資料より) ワードに、展示エリアのゾーニングを見直し ている。その背景にはJIMTOFとしての前回 出展社の8割が新製品を発表・展示すると からの反省、そして前述のような業界のトレ も言われるJIMTOFは、まさに新しい製品と ンドも見えてくる。 技術が集まる場所である。日本メーカーが トップを走る工作機械、そのお膝元である日 ※ガートナー社が提唱する特定の技術の成熟度、採用度、社 会への適用度を示した図。 3
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巻頭特集 展示会 主催インタビュー 本で開催される最大の展示会であるからには ❸ 世界の“最先端”を製 「最新の製品そして技術を見てもらいたい」 という想いから、日工会の会員企業70社超 品類別で集約 が集まった。 今年9月、成田氏は米国シカゴにいた。そ これまでの企画展示は「“ものづくり日本” の理由は『IMTS 2018:シカゴ国際工作機 として“匠の世界を体験する”という構成のも 械見本市2018(International Manufacturing のが多かった」が、今回は大きくイメージ Technology Show 2018)』だ。JIMTOF同 チェンジする。冒頭で紹介の通り、協力企業 様、2年に1回開催される同展の裏で、会場 各社のおよそ300台におよぶ機械をIoTプ となる『マコーミック・プレイス(McCor- ラットフォーム上で接続し、東京ビッグサイ mick Place)』の運営者、そして主催団体で トを一つの巨大な工場に見立てた展示を行う。 ある『AMT:米国製造技術協会(The Asso- これと併せて、ドラマ仕立てのプレゼンテー ciation For Manufacturing Technology)』の ションや、IoT導入事例の紹介コーナーなど メンバーとの意見交換会が行われていた。 も設ける予定だ。 AMTにおいても会場確保は大きな関心事項 であり、AMT担当者も「シカゴでオリンピ ❷ 東7ホール『測定 ックが開催されていたら、大きな影響があっ 機器・試験機器』 ただろう」と話していたと成田氏は言う。 東京ビッグサイトは日本国内最大の展示会 今回のゾーニング変更によって“大移動”と 場ではあるものの、海外と比較したときには なったのが、これまで西棟での展示となって その展示面積は“少し手狭”である。米国シカ いた測定機器・試験機器等の製品である。今 ゴのIMTS、韓国ソウルのSIMTOSがそれぞ 年から東新展示棟、東7ホールに展示される。 れ20万、10万平方メートルを超える。国内 この“大移動”の背景には、物理的なニーズ 企業だけでも出展申し込みが殺到する もあった。各社製品が大型化してきており、 JIMTOFにおいては、海外企業からの出展ま 搬入出の作業効率的にも1階の新展示棟が適 でを広く受け付けるにはスペースが足りな していたのだ。この“大移動”の背景となった かった。 “大型化”はもちろん『三次元測定機』だ。各 JIMTOFとしてこうした課題を抱えた中、 社がしのぎを削り、測定プログラムはより使 2016年に東新棟が建設された。拡張された いやすく進化し、測定スピードも高速化が進 全スペースを使用して初めて開催された んでいる。東7ホールの広々とした展示エリ JIMTOF2016。この新棟に主に展示された アに立ち並ぶ測定試験機の展示も、今年の見 のは海外企業ブースだった。しかしこれは大 どころのひとつとなるだろう。 きな反省点にもなった。他のホールが製品類 4
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巻頭特集 展示会 主催インタビュー 別によって構成されているなかで、新棟のみ 具、機器、歯車など要素技術のエリアとなり、 が『海外』という切り分けとなったため、製 ここもまた多くの商談が生まれる場所である。 品類別という観点から外れてしまい、スムー ユーザーは工作機械だけでなく、要素技術に ズな誘導がされづらくなった。 も当然関心が高い。また、東の工作機械メー その反省を踏まえゾーニングを改めた。 カーは「出展者であると同時に、西の出展者 JIMTOF2018 では出展企業数は過去最大と にとってのユーザーであり、ビジネスパート なり、海外企業、国内企業、全1,085社が肩 ナーである。新しい工作機械をつくるための を並べる。本当の意味で、世界の“最先端”を 要素技術もまたここにある。」と成田氏は続 製品類別で巡ることができる展示会となる。 ける。 一方で物理的な問題があった。会場内の JIMTOF2018 での新 “移動”の問題だ。東新展示棟も稼働し、移動 たな試み 距離はこれまで以上に伸びる。そこで今回新たに提供するサービスが『シャトルバス』だ。 JIMTOFの「東と西は密接に結びついてい これまでJIMTOFのシャトルバスは、駅周辺 る」と成田氏は話す。西は従来通り、機械工 の巡回ルートのみで、あくまで会場へのアク セス手段のひとつとしてだった。今年はこれ に加えて、東西ホールの直結ルートを新たに 運行し、西から東新展示棟7・8ホールへの アクセス性が大きく向上する。 “最先端”を見つけられ る場所 今回の企画展示でもある「製造業における IoTは、確実に開発が進んでおり、サービス として取り入れられるものを、実際に見てい ただける状態になっている」と成田氏は話す。 海外に比べれば展示面積では劣るが、 JIMTOFは“最先端”を見つけられる場所とし て、世界に決して引けを取らない。「IoTは もちろん、ベースとなる機械、要素技術も 日々進化している。JIMTOF2018を楽しみ にしていてほしい」と締めくくった。 5
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出展社 見どころ紹介 東8 ‒ E8001 DMG森精機株式会社 JIMTOF史上初めてとなる東8ホール“単独展示” 「DMG MORIのデジタルファクトリー」 「DMG MORIのデジタルファクトリー」をテーマにJIMTOF史 日本初披露となる大型5軸加工機DMU 200 GantryとDMU 上初めてとなる東8ホールでの単独展示を行う。機械と工場を 340 Gantry、あらゆる生産現場で使える自動化のためのベース DMG森精機株式会社 つなぐデジタルソリューション、機械の「使いこなし」をサ マシンALXシリーズも展示の予定。アディティブマニュファク https://www.dmgmori.co.jp ポートするデジタルサービスをはじめ、工程集約を実現する5 チャリングでは、パウダーノズル方式を採用した「LASERTEC 軸・複合加工の活用事例、小規模から実現可能な自動化ソ 65 3D hybrid 」 と パ ウ ダ ー ベ ッ ド 方 式 を 採 用 し た 切削型工作機械の総合メーカーとして、DMG森精機は常にものづくりの 原点を支えてきました。その歩みは、常に変革と挑戦の歴史でもありまし リューション、AIによる熱変位補正など、DMG MORIの最先端 「LASERTEC 30 SLM 2nd Generation」も出展する予定だ。 た。そして今、私たちが目指していること。それは、お客様にとって一番 技術を用いた今すぐ使える多彩なソリューションを提案。 の工作機械メーカーになることです。最高の技術とサービスを絶えず追求 し、工作機械の新しい価値を、無限の可能性を、世界中のお客様へお届け してまいります。 出典:DMG森精機株式会社 JIMTOF2018 https://www.dmgmori.co.jp/sp/jimtof/jimtof2018/
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出展社 見どころ紹介 東7 ‒ E7139 レニショー株式会社 世界最速のワークセットアップサイクル ― 大量生産市場にスキャニングテクノロジーの恩恵を 出典:レニショー株式会社 JIMTOF2018 https://www.renishaw.jp/jp/43466--43466 出 展 社 コメント 新製品の SPRINT with SupaScan は、ワー クセットアップを非常に速く行う必要があり、 全体のサイクルタイムが重要である工作機械ア プリケーションに簡単に組み込めるよう作られ ているため、大量生産市場にスキャニングテク ノロジーの恩恵をもたらします。また、ワーク 表面の仕上げ状態のモニタリングといった、高 度なスキャニング機能も実現します。 SupaScan テクノロジーでは、早送り (G0) であっても正確に計測するワークセットアップ サイクルを実現できるため、主軸プローブを用 いたワークセットアップとしては最速を誇りま す。一般的な工業部品を用いたテストでは、標 準的な高速タッチトリガーサイクルに比べてサ イクルタイム 70% 以上短縮という結果がでて います。 SPRINT with SupaScan は、自動車、家電と いった市場で必要な、高速・正確・高繰り返し 精度のワークセットアップが要求されるアプリ レニショー株式会社 ロゴ画像 ケーションにおいて最適な選択肢であり、大幅 https://www.renishaw.jp/ なサイクルタイム短縮に貢献します。 お客様のニーズに合わせた技術革新の促進を通じて、最先端のテクノロ ジーを提供する。最高の品質と信頼性を備えた計測システムの設計、製造、 および販売を通じて、世界中のお客様がトレーサブルな規格に対応した測 定を行えるようにする。優れた顧客サービスの提供を通じて、100% の顧 客満足度を目指す。
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出展社 見どころ紹介 東4 ‒ E4015 ファナック株式会社 FIELD systemが実現する製造現場 「つながる、見える、考える、動かす」 今年のファナックブースは、FA、ロボット、ロ ボマシン、サービス、FIELD systemの大きく5 つのコーナーで分かれる。製造現場の「つなが る、見える、考える、動かす」を実現するFIELD systemや、そのアプリケーションも紹介される。 各種工作機械の他、“緑”の協働ロボットや深層 学習(ディープラーニング)を活用したバラ積 みロボットも展示される予定だ。 出典:ファナック株式会社 公式サイトより: https://www.fanuc.co.jp/ja/JIMTOF2018/index.html ファナック株式会社 https://www.fanuc.co.jp/ ● 写真左:前回開催時の様子
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出展社 見どころ紹介 東7 ‒ E7119 株式会社ミツトヨ スマートファクトリー実現に向けミツトヨが提唱する M3 Innovation 精密測定の革命的な未来 ― Measure, Manage, M2M ― 提供:株式会社ミツトヨ 出 展 社コメント 株式会社ミツトヨ 新しい技術を投入した精密測定機器、80年以上のブランド、永い歴史で培われた技術の融合により、 https://www.mitutoyo.co.jp/ 「M3InnovaTion」を出展テーマに、精密測定の革新的な未来を見据えたソリューションを数多くご提案いたします。 (※M3とはMeasure、Manage、M2Mの頭文字を示します) 長さを測る、形を測る、硬さを測る、振動を測る、地震を測る・・・。 自動車やスマートフォン、航空、医療など、私たちの身の回りにあるあら JIMTOF2018では、M3 Innovation を象徴する商品を多数展示いたします。その中でも今回出展する「U-WAVE ゆるモノと深く結びついているのが「測る」という技術。科学技術が進歩 し、ハイテクを駆使した商品が次々と生み出される中で、「測る」技術も fit」は測定の効率化やペーパレス化など、お客様のお手元にある測定工具から、スマートファクトリーをすぐに始め より高度に精密に進化を遂げてきました。ミツトヨはこの「測る」分野で、 られる注目商品となります。展示会場ではプレゼンテーションも実施の予定で、実機を体験いただくことができます。 常に時代の先端を走り続けてきた精密測定機器の総合メーカーです。
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出展社 編集部ピックアップ テーマ 機械愛 刃先を愛 でる ◀ 写真:NC工具研削盤 TGR-016α 超硬ドリルの刃先ホーニング(ネガランド)加 工。それは長らく職人の手作業による加工が主 流だった。となると、当然直面する課題はふた つ。技術伝承の問題と、加工品質のバラつき だ。宇都宮製作所のTGR-016αは、センサーに よる刃形形状の測定と、独自ソフトウェアによ り、NC工具研削盤による刃先ホーニング加工を 実現した。 株式会社宇都宮製作所 http://www.usnet.jp/ 西1 ‒ W1053 株式会社宇都宮製作所 東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル8FTEL 03-3492-4521 大正12年創業。90年の歴史を有するドリルを始めとす る各種切削工具と、独自の加工プログラムと長年の切削 カタログ・ダウンロードはこちらから 工具製造ノウハウを活かしたCNC工具研削盤の開発製 https://www.aperza.com/catalog/page/1902/6620/ 造と販売を行う。 9
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出展社 見どころ紹介 東6 ‒ E6001 福田交易株式会社 欧米メーカーの 最先端技術製品をご紹介します! 出展社コメント 「SCHAEFFLER社の超精密軸受Mシリーズ(新素材バクロドール採用)、OTT-JAKOB社のク ランプ力測定機器、Balance Systems社の高性能スピンドルモニタリングシステム(B- Safe)、ほか新製品を多数ご用意しております。」 福田交易株式会社 http://www.fukudaco.co.jp/ 東京都中央区明石町11-2 TEL: 03-5565-6834 精密工業製品及び精密機械部品の輸入販売を展開する、 創業70年の輸入商社。特にベアリングに精通し、豊富 カタログ・ダウンロードはこちらから な在庫を揃えて顧客のニーズに迅速に対応している。近 https://www.aperza.com/catalog/company/10008699/ 年はスピンドル関連製品の販売や製販も行っている。 10
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出展社 見どころ紹介 東6 ‒ E6028 SYNOVA JAPAN 株式会社 ▲ 写真:レーザー・マイクロジェット 層流水ジェットの界面での全反射現社を利用してレーザービームを材料に照射。ダイヤ SYNOVA JAPAN 株式会社 モンド、立方晶窒化ホウ素などの難加工材、航空機のエンジン等にも使用されるCMC http://www.synova.ch/jp/ (セラミック基複合材料:Ceramic Matrix Composites)の加工にも使われている。 東京都目黒区中根2-10-4TEL: 03-3725-6778 スイスSynova S.A.の100%日本法人。水ジェット誘導 レーザーのパイオニアとして、スイス連邦工科大学ロー カタログ・ダウンロードはこちらから ザンヌ校で発明されたレーザー加工技術「レーザー・マ https://www.aperza.com/catalog/page/10008734/29253/ イクロジェット」を展開。 11
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出展社 見どころ紹介 東1 ‒ E1016 三和商工株式会社 金型業界を全方位対応でサポート! ガイドブックもお配りしています。 展示製品:SW-V02 SW-V02は肉盛と精密板金に対応可能なTIG溶接 機です。金型補修では、φ0.1~φ2.0径の溶接棒 で溶接を可能に。精密板金では、1mm厚以下の板 三和商工株式会社 を熱量を抑えて溶接します。 http://www.sanwashoko.co.jp/ 東京都渋谷区幡ヶ谷2-21-4 11F TEL: 03-3376-3464 設立以来、超音波研磨装置、超高精度肉盛溶接機などの カタログ・ダウンロードはこちらから 金型補修機器の開発・販売を続けておりました。近年で https://www.aperza.com/catalog/page/5480/14146/ は超音波金型洗浄機を加え、金型業界を全方位対応でサポートしています。 https://www.aperza.com/catalog/page/5480/29271/ 12
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出展社 見どころ紹介 西1 ‒ W1068 協和精工株式会社 特殊工具対応強化 cBN、PCDの特殊形状対応も可能に 出展社コメント 「従来は超硬のみでしたが、cBN、PCDの特殊形状の対応も可能となりました。 ブースにお立ち寄りいただき、特殊工具対応力を是非ご覧ください。また、弊社 協和精工株式会社https://kyowaseiko.co.jp/ は特殊工具以外にも標準品のラインナップも充実しております。充実した工具群 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1TEL: 0183-62-4566 により、日頃の困りごとに対し最適な解決方法をご提案致します。」 精密切削刃工具の製造、腕時計の製造という全く異なる 二つの事業を展開する。これら二つの事業を融合するこ カタログ・ダウンロードはこちらから とで、他社には無い製品を生み出している。 https://www.aperza.com/catalog/page/1845/6457/ 13
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株式会社アペルザ 運営メディアの紹介 運営メディア 株式会社アペルザが創り出すメディアやサービスサイトは、製造業に特化し、情報、取引、コ ミュニケーションをオープンしていくことをミッションとして展開しています。エンジニアや 企業の共通のプラットフォームとなっていき、さまざまな障壁をクリアすることで、より最適 なものづくりの市場を作ります。 ものづくりの製品検索・カタログ・オンライン販売 ものづくりポータル Aperza(アペルザ) アペルザは、製造業に向けた工業用資材の価格検索サイトです。様々メーカー の製品情報と、商社・ECサイト運営サプライヤーの価格情報を掲載。製造業 の調達購買に関わるすべての人の業務効率の改善をサポートします。 https://www.aperza.jp/ 新たな出会いを、カタログから。 製造業向けカタログポータル アペルザカタログ 日系製造業の優れた技術・製品を世界に発信する、製造業向けカタログダウン ロードサイト。日本・台湾で同時展開。日々の情報収集から調達購買品の検索 選定まで、製造業で働く方がユーザーとして利用するサイト。日本メーカーの 優れた製品を、インターネット技術を通じて世界市場にアピールすることで、 企業のグローバル化・利益創出をサポートしていきます。 https://www.aperza.jp/catalog 現場のアイデアに、出会う場所 ものづくりニュース エンジニアが日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツ に特化した、ものづくり最前線の情報提供。日本の製造業における情報流通プ ラットフォームとして、次世代型ものづくりの浸透を後押しします。 http://news.aperza.jp ものづくりを応援する業界紙オートメーション新聞 「ものづくりを応援する」をコンセプトとし、製造業に特化した専門紙。激変 するものづくり環境に対応した、有益な技術情報や製品情報を提供。特にファ クトリーオートメーション分野に強みを持ち、業界40年の経験をもつ記者が在 籍。現在は、新聞、メール版、ウェブ版と、リアル・デジタルの両面で広く情 報を提供しています。 http://www.automation-news.jp/ 第4次産業革命は、ここから。 Industry 4.0 Central インダストリー4.0に関する情報をワンストップで提供するキュレーションメ ディア。 BtoB向けに特化し、日本だけでなく海外の動向も一挙に提供。 https://industry4.jp/ 14
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