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遊星歯車機構等に幅広く利用可能
KHK標準内歯車は、モジュール 0.5〜3、歯数60〜200まで用意してありますので、遊星歯車機構等に幅広くご利用いただけます。各種減速装置など、装置をコンパクト化するために採用されています。
【掲載製品】
◆インターナルギヤ
◆リングギヤ
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 内歯車 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 822Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 小原歯車工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
内歯車 Internal Gears
平
歯
SI SIR 車
インターナルギヤ リングギヤ
は
す
ば
歯
材質:S45C 材質:S45C 車
m0.5 ~ 2.5 210 頁 m2 ~ 3 212 頁
内
歯
車
ラ
ッ
ク
C
P
ピラ
ニッ
オク
ン&
マ
イ
タ
か
さ
歯
車
ね
じ
歯
車
ウ
KHK 標準歯車のカタログ記号について ォ
ー
ム
KHKのカタログ記号システムは、下記の通り簡単な構成になっています。ご注文の際は、カタログ記号にてお申し付けください。 ギ
ヤ
(例) Internal Gears ギ
S I R 2 - 120 ヤ
ボ
ッ
ク
ス
歯数(120) 材 料 種 類
モジュール(2) S S45C I 内歯車 そ
の
その他(リング形状) その他の情報 他
種類(インターナルギヤ) R リング形状
材料(S45C)
207
Page2
内歯車 Internal Gears
特 長
KHK標準内歯車は、モジュール 0.5 〜 3、歯数 60〜 200 ま ■ 組合せ例
で用意してありますので、遊星歯車機構等に幅広くご利用い
ただけます。 内歯車 遊星歯車 太陽歯車 遊星歯車 プラネタリ型 ソーラ型 スター型
歯数 個数 歯数 歯数 減速比 減速比 減速比
カタログ記号 SI SIR
60 3 18 21 4.333 1.3 - 3.333
モジュール 0.5 〜 2.5 2 〜 3 80 3 16 32 6 1.2 - 5
材 料 S45C S45C
熱処理 80 3 40 20 3 1.5 - 2
― ―
歯面仕上 切削 切削 100 3 20 40 6 1.2 - 5
歯車精度 100 3 50 25 3 1.5 - 2
JIS B 1702-1:1998 N8注1 N9
追加工の可否 可能 可能
内歯車の普及品です。 歯数の多いリング形状
主な特長 追加工が可能です。 です。追加工が可能で
す。
〔注 1〕 モジュール 0.8 以下の製品は、表記精度等級「相当品」です。
使用例
KHK標準内歯車は各種減速装置など、装置をコンパクト化す
るために採用されています。
■ 減速装置設計例(実際の装置ではありません)
選定上の注意
KHK標準内歯車を選定する際は、ご使用する用途に合わせて
各製品の特長及び寸法表の内容をご確認の上、選定してくだ
さい。
出力
入力
1. 相手歯車を選定するときの注意
相手歯車は、同一モジュールの KHK標準平歯車をご利用
いただけますが、組み合わせる歯数によって、干渉の可能
性があります。下表に干渉の現象と原因、及び KHK標準
減速比 3 内歯車に使用可能な相手ピニオンの歯数を示します。
太陽歯車の歯数 :40
遊星歯車の歯数 :20 ■ 干渉の現象と原因
内歯車の歯数 :80
遊星歯車の数 :3 干渉の種類 現 象 原 因
プラネタリ型遊星歯車機構を用いた減速装置 ピニオンの歯元に内歯車の ピニオンの歯数
インボリュート干渉 歯先が食い込んで、回転で が少ない。
きない。
かみ合いを終えたピニオン 内歯車とピニオ
トロコイド干渉 の歯先が、再び内歯車の歯 ンの歯数差が少
先と接触して回転できない。 ない。
トリミング 組立のときにピニオンを軸 内歯車とピニオ
( 逃げ干渉 ) 方向に出入できても半径方 ンの歯数差が少
向には出入できない。 ない。
入力
出力
■ KHK 標準内歯車に使用可能な相手ピニオンの歯数
使用可能な相手ピニオン歯数
内歯車歯数 インボリュート干渉による トロコイド干渉による トリミングによる
減速比 60 歯数下限 歯数上限 歯数上限
固定太陽歯車の歯数 :59 60 21 51 43
遊星歯車の歯数 :25 80 20 72 64
回転太陽歯車の歯数 :60* 100 19 92 84
*マイナス転位 120 19 112 104
160 19 152 144
不思議歯車機構を用いた大減速装置
200 18 192 184
208
Page3
KHK Technical Information
2. 歯車強度から選定するときの注意 意してください。歯車精度が悪化してトラブルの原因と
寸法表に記載されている許容曲げ強さ及び歯面強さは、下 なります。
表の使用条件のもとで計算した参考値です。ご使用前に必
ず実際に使用する条件で強度計算を行い、ご検討後、選定 2. 組立上の注意
してください。下記に、使用した歯車強度計算式及び当社 ① KHK標準内歯車の中心距離は、下記の中心距離で組立
で設定した使用条件を示します。 すれば、適切な法線方向バックラッシがつくように設計
されています。バックラッシは、寸法表に記載してあり
■ 曲げ強さの計算 ますので、ご参照ください。
カタログ記号
設定項目 SI SIR d
a 2- d ここで、
1
= 2 a :中心距離
計算式 注 1 平歯車及びはすば歯車の曲げ強さ計算式(JGMA401-01) d1: ピニオンの基準円直径
相手歯数 30 d2 :内歯車の基準円直径
ピニオン回転数 100rpm
繰り返し回数 107 回以上 ②内歯車の回転方向は、下図を参照してください。
原動機側からの衝撃 均一負荷
被動機側からの衝撃 均一負荷 回転方向と速度伝達比
負荷の方向 両方向負荷(許容歯元曲げ応力を2/3として計算)
許容歯元曲げ応力 σFlim(kgf/mm 2) 19
安全率 SF 1.2
■ 歯面強さの計算(曲げ強さと共通しているものは除く)
駆動 被動
計算式 注 1 平歯車及びはすば歯車の歯面強さ計算式(JGMA402-01)
潤滑油の動粘度 100cS(t 50℃)
歯車の支持方法 両軸受に対称な両側支持
許容ヘルツ応力 σHlim(kgf/mm2) 49
安全率 SH 1.15 被動 駆動
〔注 1〕 歯車強度計算式は JGMA(日本歯車工業会規格)によるものです。
なお、回転数の単位(rpm)と応力の単位(kgf/mm2)は計算式で使用する
単位に合わせております。
z n
i 2 1
速度伝達比 = z = z :歯数
使用上の注意 1 n2 n: 回転数
KHK標準内歯車を使用する際は、必ず下記の注意事項をご一
読の上、安全に十分注意してご使用ください。 ③遊星歯車機構でご利用の場合は、下記の条件を満足する
なお、「取り扱い上の注意」は 52頁、「起動する時の注意」 は 歯数構成にしてください。
53頁をご覧ください。
製品を追加工するときは下記の「追加工するときの注意」を 遊星歯車機構における歯数の条件
za :太陽歯車の歯数
ご覧の上、安全面に注意して加工してください。
歯幅を狭くする加工は歯車精度や強度に影響を及ぼすため避 ●条件 1 ・・・ zc= za+ 2z zb :遊星歯車の歯数
b
zc :内歯車の歯数
けてください。 za+ zc
●条件 2 ・・・ N =整数
N :遊星歯車の数
1. 追加工するときの注意
●条件 3 ・・・ zb+ 2<(za+ zb)sin 180°
①外径加工の際は、芯出しに十分注意して芯振れのないよ N
うに加工してください。
②外径をチャッキングする場合は、変形させないように注
弊社では、KHK 製品をご使用頂くうえで、「安全」を優先に考えております。
KHK 製品の取扱い、追加工、組立、及び動作する際は危険防止のため、下記事項にご注意ください。
警告 身体、財産に関わる被害防止のためのご注意
1. KHK製品のご使用に際しては、安全に関する法規(労働安全衛生規則等)に従ってください。
2. 製品の取り付け、取り外し、保守点検の際には、下記事項に注意してください。
①電源スイッチを切る。
②製品の下に身体を入れない。
③作業に適した服装や保護具を着用する。
注意 事故防止のためのご注意
1. KHK製品をご使用する前に、カタログの注意事項をよく読んでから正しくご使用ください。
2. 製品に悪影響を及ぼす恐れがある環境でのご使用は避けてください。
3. 当社製品は ISO9001 品質マネジメントシステムに基づき、万全の品質管理体制のもと製作されておりますが、購入時に万一不具合に
お気づきの際は、購入先までご連絡をお願いいたします。
209
Page4
SI モジュール 0.5 ~ 2.5 Internal Gears
インターナルギヤ
E
共 通 仕 様
精 度 等 級 JIS N8 級 (JIS B 1702-1: 1998)*
歯 形 並歯
平 圧 力 角 20°
歯 材 料 S45C
車 熱 処 理 ―
歯 面 硬 度 (194HB 以下 )
は
す 表 面 処 理 黒染 T1
ば *モジュール 0.8 以下の製品は、表記精度等級「相当品」です。
歯
車 歯先円直径 基準円直径 外径 歯幅 許容トルク(N・m) 許容トルク(kgf・m)
カタログ記号 モジュール 歯数 形状 バックラッシ 質量
A C D E 曲げ強さ 歯面強さ 曲げ強さ 歯面強さ (mm) (kg)
内 SI0.5-60 60 29 30 50 3.75 0.67 0.38 0.068 0.049
歯 SI0.5-80 m0.5 80 39 40 60 5 4.85 0.75 0.49 0.077 0.04~0.15 0.062
SI0.5-100 100 49 50 70 5.97 0.87 0.61 0.089 0.074
車 SI0.8-60 60 46.4 48 75 15.4 2.87 1.57 0.29 0.16
SI0.8-80 m0.8 80 62.4 64 90 8 19.9 3.24 2.03 0.33 0.05~0.16 0.20
SI0.8-100 100 78.4 80 105 24.5 3.75 2.50 0.38 0.23
ラ SI1-60 60 58 60 90 30.0 5.95 3.06 0.61 0.28
ッ SI1-80 m1 80 78 80 110 10 38.8 6.59 3.96 0.67 0.09~0.21 0.35
SI1-100 100 T1 98 100 130 47.8 7.64 4.87 0.78 0.43
ク SI1.5-60 60 87 90 130 101 20.6 10.3 2.10 0.81
SI1.5-80 m1.5 80 117 120 160 15 131 23.3 13.4 2.38 0.11~0.25 1.04
SI1.5-100 100 147 150 190 161 27.0 16.5 2.75 1.26
C
P SI2-60 60 116 120 170 240 50.5 24.5 5.15 1.79
ピラ SI2-80 m2 80 156 160 210 20 311 57.0 31.7 5.81 0.12~0.28 2.28
ニッ SI2-100 100 196 200 250 382 65.7 39.0 6.70 2.77
オク
ン& SI2.5-60
SI2.5-80 m2.5 60 145 150 210 46
195 200 260 25 9 101 47.8 10.3
11.6 0.14~0.31 3.33
80 607 114 61.9 4.25
マ 〔製品特性上の注意〕 ①表記のバックラッシは同一モジュールのSS平歯車を理論値で組立てたときの法線方向バックラッシです。
②表記の許容トルクは任意の使用条件で計算した参考値です。詳細については 209頁をご覧ください。
イ ③インボリュート干渉、トロコイド干渉、トリミング等の干渉チェックをしてご使用ください。
タ
か
さ
歯
車
ね
じ
歯
車 歯研インターナルギヤ承ります!
ウ
ォ
ー
ム
ギ
ヤ
ギ
ヤ
ボ
ッ
ク
ス
そ
の
他
クリンゲルンベルグ社製歯研盤 VIPER500W
インターナル歯研加工範囲
最高歯車精度 JIS B 1702-1:1998 N5 級(旧 JIS1 級)
最大モジュール m4(DP6,CP12)程度、特殊サイズ可
最大ねじれ角 27°、左右ねじれ方向可
最大外径 φ 500mm
最小内径 φ 150mm
最大重量 500kg(冶具の重量含む)
210
A
C
D
Page5
■KHK標準歯車を用いた遊星歯車機構の組合せ
I P I
P KHK標準インターナルギヤ及び平歯車を組合わせる
S ことによって、遊星歯車装置を作ることができます。
S
P.C.D
ここに示した組合せ一覧表は、歯車のかみ合い干渉な 平
O.D O.D しで製作可能な標準歯車の組合せ例の一部分です。 歯
速比 注1は、インターナルギヤ固定のプラネタリ型の値で 車
あり基本的には太陽歯車入力、キャリア出力の減速機
として使います。 は
歯車の歯数の組合せを変えることにより、この他にも す
いろいろな速比の遊星歯車装置を作ることができま ば
歯
す。 車
遊星歯車 3個 遊星歯車 4個
使用する標準歯車 許容伝達トルク(kgf・m) 内
速比 内歯車 ( I ) 遊星歯車 ( P ) 太陽歯車 ( S ) 太陽歯車 _T1 遊星キャリア _T 合計質量
2 歯
注1 (kg)
OD(mm) カタログ記号 歯数 カタログ記号 歯数 個数 P.C.D(mm) 等配角度 カタログ記号 歯数 曲げ強さ 歯面強さ 曲げ強さ 歯面強さ 車
90 SI1-60 SSA1-24 36 SSS1-12 0.58 0.0023 3.47 0.11 0.48
130 SI1.5-60 SSA1.5-24 54 SS1.5-12 1.77 0.0081 10.7 0.40 1.20
60 24 3 120° 12 ラ
170 SI2-60 SSA2-24 72 SS2-12 4.21 0.020 25.2 0.99 2.66 ッ
210 SI2.5-60 SSA2.5-24 90 SS2.5-12 8.21 0.040 49.3 1.98 5.03 ク
110 SI1-80 SSA1-32 48 SS1-16 0.99 0.0047 5.96 0.24 0.57
160 SI1.5-80 SSA1.5-32 72 SS1.5-16 3.35 0.026 20.1 1.32 1.72
6 80 32 3 120° 16 C
210 SI2-80 SSA2-32 96 SS2-16 7.95 0.064 47.7 3.22 3.85 P
260 SI2.5-80 SSA2.5-32 120 SS2.5-16 15.5 0.13 93.2 6.45 7.33 ピラ
ニッ
105 SI0.8-100 SS0.8-40A 48 SS0.8-20A 0.95 0.0082 5.68 0.41 0.59 オク
ン&
130 SI1-100 SSA1-40 60 SS1-20 1.85 0.016 11.1 0.82 0.84
100 40 4 90° 20
190 SI1.5-100 SSA1.5-40 90 SS1.5-20 6.24 0.058 37.5 2.90 2.62
250 SI2-100 SSA2-40 120 SS2-20 14.8 0.14 88.8 7.09 6.01 マ
60 SI0.5-80 SS0.5-30B 25 SS0.5-20A 0.23 0.0012 1.13 0.070 0.12 イ
90 SI0.8-80 SS0.8-30C 40 SS0.8-20A 0.93 0.0050 4.65 0.30 0.40 タ
110 SI1-80 SSA1-30 50 SS1-20 1.82 0.010 9.08 0.60 0.59
5 80 30 4 90° 20
160 SI1.5-80 SSA1.5-30 75 SS1.5-20 6.13 0.035 30.63 2.13 1.86 か
210 SI2-80 SSA2-30 100 SS2-20 14.5 0.087 72.6 5.21 4.18 さ
260 SI2.5-80 SSA2.5-30 125 SS2.5-20 28.4 0.17 142 10.4 7.97 歯
60 SI0.5-80 SS0.5-20A 30 受 SSG0.5-40B 0.46 0.0016 1.39 0.10 0.13 車
90 SI0.8-80 SS0.8-20A 48 SS0.8-40A 1.89 0.0068 5.68 0.41 0.35
110 SI1-80 SSA1-20 60 SS1-40 3.70 0.014 11.1 0.82 0.60 ね
80 20 4 90° 40 じ
160 SI1.5-80 SSA1.5-20 90 SS1.5-40 12.5 0.048 37.5 2.91 1.77 歯
210 SI2-80 SSA2-20 120 SS2-40 29.6 0.12 88.8 7.12 3.93
3 車
260 SI2.5-80 SSA2.5-20 150 SS2.5-40 57.8 0.24 173 14.3 7.47
70 SI0.5-100 SS0.5-25B 37.5 SS0.5-50B 0.47 0.0020 1.42 0.12 0.16 ウ
ォ
130 SI1-100 SSA1-25 75 SS1-50 3.79 0.017 11.4 1.01 0.75
100 25 3 120° 50 ー
190 SI1.5-100 SSA1.5-25 112.5 SS1.5-50 12.8 0.060 38.4 3.58 2.24 ム
ギ
250 SI2-100 SSA2-25 150 SS2-50 30.4 0.15 91.1 8.79 5.02 ヤ
受 … 受注生産品
ギ
■許容伝達トルクの計算 ヤ
ボ
遊星歯車機構のメリットは、複数個の遊星歯車を配置することによって、伝達する負荷を分担することです。 ッ
ク
これによって、装置全体として、より大きなトルクを伝達することができます。 ス
一覧表で示した T1(太陽歯車の許容伝達トルク)及び T2(遊星キャリアの許容伝達トルク)の計算方法を以下に示します。
T1=Ts・Zp・η (kgf・m) ・・・・・・・・ (1)
T2=Ts・Zp・u・η (kgf・m) ・・・・・・ (2) そ
ここで、 の
Ts :一対の太陽歯車と遊星歯車のかみ合いにおける太陽歯車の許容伝達トルク (kgf・m) 他
遊星歯車とかみ合う太陽歯車の回転数は、100rpmに設定した。
Zp :遊星歯車個数
u :速比
η :トルク伝達に関する接触効率
遊星キャリアの加工精度や遊星歯車の歯厚のバラツキなどを考慮して、接触効率は 75%に設定した。
Webカタログ 価格
211
P.C.D
Page6
SIR モジュール 2、2.5、3 Internal Ring Gears
リングギヤ
E
共 通 仕 様
精 度 等 級 JIS N9 級 (JIS B 1702-1: 1998)
歯 形 並歯
平 圧 力 角 20°
歯 材 料 S45C
車
熱 処 理 ―
は 歯 面 硬 度 (194HB 以下 )
す T1
ば 表 面 処 理 黒染
歯
車 歯先円直径 基準円直径 外径 歯幅 許容トルク(N・m) 許容トルク(kgf・m)
カタログ記号 モジュール 歯数 形状 バックラッシ 質量
A C D E 曲げ強さ 歯面強さ 曲げ強さ 歯面強さ (mm) (kg)
内 SIR2-120 236 240 286 413 68.8 42.1 7.02
歯 SIR2-200 m2 120
200 396 400 446 20 677 110 69.0 11.2 0.12~0.28 2.98
4.80
SIR2.5-120
車 T1 95 300 355 07 138 82.3 14.0
SIR2.5-200 m2.5 120 2
200 495 500 555 25 8
1320 220 135 22.5 0.14~0.31 5.55
8.94
SIR3-120 120 354 360 424 90 244 142 24.9
SIR3-160 m3 160 474 480 544 30 13
1840 315 188 32.1 0.15~0.35 9.28
12.1
ラ 〔製品特性上の注意〕 ①表記のバックラッシは同一モジュールのSS平歯車を理論値で組立てたときの法線方向バックラッシです。
ッ ②表記の許容トルクは任意の使用条件で計算した参考値です。詳細については 209頁をご覧ください。
ク ③インボリュート干渉、トロコイド干渉、トリミング等の干渉チェックをしてご使用ください。
C
P
ピラ
ニッ
オク
ン&
マ
イ
タ
か
さ
歯
車 伝統の設備と技術
ね オーダー品も承ります。
じ モジュール 0.5 〜 4、歯先円径φ 150mm以上
歯 外径φ 700mm以下、質量 40kg 以下
車
ウ
ォ
ー
ム
ギ
ヤ
ギ
ヤ
ボ
ッ
ク
ス
そ
の
他
CNCギヤシェーパによる内歯車の歯切り
Webカタログ 価格
212
A
C
D