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基礎からわかる!プラズマ処理評価の必要性と測定手法例

製品カタログ

掲載内容
1.プラズマとは
2.プラズマの測定シーン
3.プラズマインジケータとは

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このカタログについて

ドキュメント名 基礎からわかる!プラズマ処理評価の必要性と測定手法例
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2.6Mb
取り扱い企業 株式会社サクラクレパス (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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基礎からわかる! プラズマ処理評価の必要性と 測定手法例 株式会社サクラクレパス PI事業部
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内容 1.プラズマとは 2.プラズマの測定シーン 3.プラズマインジケータとは © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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プラズマとは 物質3状態(固体、液体、気体)とは異なる第4の状態 Power プラズマ装置内:プラズマが発光 パワーを与え、気体が電離/励起している状態 ・電離:(+)イオンと(-)電子にわかれる ・励起:原子の中で、電子のエネルギーが 高い状態にある ⇒ ラジカル イメージ 活性種:イオンとラジカルの総称⇒非常に活性、不安定 ※元の安定な状態(気体)に戻る時に光を発生 (活性種の発生と消滅を繰り返している) 活性種 気体 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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プラズマが使われている世界 Semiconductor Shoes Textile Electric Component Medical LED/LD Material PCB Automobile LCD/OLED Machining Aerospace Optics Solar Energy プラズマユーザーは非常に多い! © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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プラズマでできること ※プラズマは非常に活性なため、反応性が高い。 ⇒ これを加工、表面改質、クリーニング、成膜プロセスに利用する。 ・加工 ・表面改質 ・成膜 (エッチング) ・クリーニング ✓均一性(分布) プラズマ制御の重要性 ✓再現性 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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均一性の重要性(例えば、クリーニング工程) Cleaning Process Plasma Equipment Gas (O2, Ar,…) In Vacuum Dirt or fine dusts Pump Work (Device) © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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ところが、どんな時に問題になるか・・・ ※プラズマが不均一:品質や歩留に影響する Reasonable Weak If too weak, the dust still remains ! © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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再現性はなぜ必要?(加工プロセスを例に) 例えば、溝を切る加工の場合、 溝の幅や直線性が重要 プラズマ装置 正常 OK OK OK 異常 OK ×幅が広い ×曲がっている プラズマ装置の状態を判断する必要がある © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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プラズマとは(まとめ) ◆ プラズマは気体が電離、励起している状態 ⇒ プラズマ中には活性種(イオン、ラジカル)が存在する ◆ 活性種は、不安定なため、非常に活性(反応性が高い) ◆ 活性な状態を利用して、プラズマはいろんなプロセスに使われる ⇒ 加工(エッチング)、表面改質、クリーニング、成膜 ◆ プラズマプロセスは、均一性、再現性が非常に重要 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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内容 1.プラズマとは 2.プラズマの測定シーン 3.プラズマインジケータとは © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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用途① プラズマ処理効果の確認 ✓プラズマが当たっているかどうかを確認する。 ワーク ・正常状態の確認 ・再現性の確認 ・装置管理 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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用途② 面内分布の確認 ✓プラズマの均一性、分布を確認する。 ・面内分布の確認 ・3次元形状での ・異常放電検知 効果確認 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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用途③ プラズマの広がりを確認 ✓周辺へのプラズマの影響を確認する。 ウエハプロセス装置 異常放電箇所 の確認 上部電極 周辺部品 への影響 ウエハ 排気ポート内への 活性種の侵入 下部電極 電極裏側への 回り込み 排気 ・プラズマ閉じ込め効果の確認 ・周辺部材への影響を確認 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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用途④ 装置間の性能差の確認 ✓同型装置、同一プロセス装置の処理効果を確認する。 OK OK NG OK 条件調整 ・装置間バラツキの低減 OK ・早急なトラブルシューティング © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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内容 1.プラズマとは 2.プラズマの測定シーン 3.プラズマインジケータとは © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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プラズマインジケータとは プラズマの強さやプラズマ処理時間に応じて 変色する機能性色材を用いた評価ツール 処理強度・処理時間 ex) クリーニング用の場合、 プラズマにより鮮やかな緑に変色する プラズマ処理効果の見える化を実現 ⇒ 変色の数値管理も可能(色差⊿E*ab) © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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変色の数値管理 L*a*b*表色系 White 色差(⊿E*ab) +L* ∗ ∗ ∗ ΔE ab = (Δ? )2+(Δ? )2 ∗ + (Δ? )2 ※色空間の中で移動した距離 Yellow +b* Green Red 市販の色差計で簡単に測定できる -a* a* Blue -b* Black -L* プラズマ インジケータ ⊿E*ab = 0 4 8 17 29 32 37 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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色材別ラインナップ 有機色材 無機色材 クリーニング用 耐熱性 (O2/Ar) □ 高温プロセス用 (~200℃) □ 真空プロセス用 大気圧 プラズマ用 ウエハ型セラミック □ 大気圧プロセス用 □ 高温ウエハプロセス用 (~400℃) ウエハ型 メタルフリー □ 清浄ウエハプロセス用 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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なぜ変色するのか? :変色メカニズム 有機色材 無機色材 2種類の色素、活性種に反応しやすい色素と 価数により結晶色が変わる酸化物を配合。 反応しにくい色素を配合。 プラズマと反応し、価数が変化 or 化合物が プラズマ内のラジカルにより、反応しやすい色素 生成することにより変色。 が消色することにより変色。 プラズマ処理 プラズマ 化合物が形成 (色材断面) (色材断面) クリーニング用 - = 赤+緑 赤 緑 変色の仕方はガス種によらない 変色はガス種により異なる色 © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION
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従来法との相関例(接触角との場合) ✓手間がかかる従来評価方法からの置き換え、補完(ダブルチェック) プラズマインジケータ 色差 色差 大気圧 プラズマ装置 接触角 ガラス基板 プラズマ強度 接触角 (表面濡れ性向上) プラズマ処理 接触角 ・評価工程の効率化 ・測定バラツキの低減 プラズマ インジケータ ・ダブルチェック © 2025 SAKURA COLOR PRODUCTS CORPORATION