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水平補助テーブル

製品カタログ

振動試験装置 水平補助テーブルのラインナップと特徴について

大型または重い供試品を水平方向に加振する場合、水平補助テーブルが必要になります。IMV 水平補助テーブルは摩擦が少ないため、波形精度が良く、大荷重に耐えることができるように設計されています。 機械式から油圧式までハードウェア設計を全て一貫して自社開発し、様々なお客様のニーズに対して柔軟にお応えしております。

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ドキュメント名 水平補助テーブル
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 IMV株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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水平補助テーブル 振動試験装置 水平補助テーブルのラインナップと特徴について ●東京営業所   〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 4階 EAST  Tel. 03-6226-5031 Fax. 03-6226-5032 ●大阪営業所 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10 Tel. 06-6478-2575 Fax. 06-6478-2537 ●名古屋営業所  〒470-0217 愛知県みよし市根浦町5-2-18 Tel. 0561-35-5188 Fax. 0561-36-4460 https://www.imv.co.jp ※本体及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。 DSS事業本部 MES事業本部 IMV先端技術研究所 営業本部 品質保証部 2021年7月製作 人事・総務部 JQA-1573 CN/14640E 大阪サイト Cat No. 2105②TBV
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概要 MB: 機械式ベアリング 大型または重い供試品を水平方向に加振する場合、水平補助テーブルが必要になります。IMV水平補助テーブルは摩擦 機械的ベアリングは、リニアモーションガイド(LMガイド)を採用しており、機械要素部品の一つとして、機械を真っ直ぐ が少ないため、波形精度が良く、大荷重に耐えることができるように設計されています。機械式から油圧式までハードウェ 動かすときの案内部分に使われています。高い強度を持ち、重量物を大変位で動かすことができます。また軽量で油圧ユ ア設計を全て一貫して自社開発し、様々なお客様のニーズに対して柔軟にお応えいたします。 ニットが不必要なことから、作業性が良い構造になります。 MB: 機械式ベアリング ST: スリップテーブル方式 TT-L: 静圧油圧軸受方式 周波数 周波数 (低圧タイプ) 周波数 費用 波形 費用 波形 費用 波形 ボール 精度 精度 精度 クロス クロス クロス 寿命 トーク 寿命 トーク 寿命 トーク モーメント モーメント モーメント 機械式ベアリング TT-H: 静圧油圧軸受方式 周波数 TH: 静圧油圧軸受構造 周波数 動電型振動発生機 (高圧タイプ) (高剛性タイプ) ジョイント 費用 波形 費用 波形 スリップテーブル 精度 精度 ガイド (機械式ベアリング) クロス クロス 寿命 寿命 FNCLB- トーク トーク V83-D95-L68 FWSSB- FNCLB- D77-V65.0-T5 V80-D95-L34 モーメント モーメント 許容モーメント ( ピッチ方向 ) [N・m] 最大搭載質量 [kg] MB ST TT-L TT-H TH MB ST TT-L TT-H TH 200 × 200 50 - - - - 200 × 200 30 - - - - 300 × 300 200 - - - - 300 × 300 30 - - - - 400 × 400 300 - - - - 400 × 400 50 - - - - 500 × 500 - 200 1,100 4,000 - 500 × 500 - 200 200 800 - 550 × 550 - - 1,100 4,000 3,000 550 × 550 - - 200 800 1,500 630 × 630 - 400 1,100 4,000 - 630 × 630 - 300 300 1,200 - 750 × 750 - - 2,200 7,700 33,000 750 × 750 - - 400 1,600 9,000 800 × 800 - 800 2,200 7,700 - 800 × 800 - 400 400 1,600 - 950 × 950 - - 2,200 7,700 42,500 950 × 950 - - 500 2,000 9,000 1000 × 1000 - 1,300 2,200 7,700 - 1000 × 1000 - 500 500 2,000 - 1150 × 1150 - - 4,600 16,000 42,500 1150 × 1150 - - - 2,000 9,000 1200 × 1200 - - 4,600 16,000 - 1200 × 1200 - - 500 2,000 - 製品ムービー 製品ムービー 1450 × 1450 - - 6,500 22,000 99,000 1450 × 1450 - - - 2,000 9,000 webにて公開中 webにて公開中 1500 × 1500 - - 6,500 22,000 - 1500 × 1500 - - 500 2,000 - 1800 × 1800 - - 10,000 48,000 - 1800 × 1800 - - 800 3,000 - 2000 × 2000 - - 10,000 48,000 - 2000 × 2000 - - 800 3,000 - ※ テーブル各種、特注対応いたします。詳細はお問合せください。 1 2
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ST: スリップテーブル方式 TT-L: 静圧油圧軸受方式( 低圧タイプ) 油圧軸受でテーブルを支持します。供試品を取り付けるスリップテーブルの裏面に常時油膜を作り、わずかな抵抗でス 剛性の高いベースの上に、複数個の静圧油圧軸受けを配置して、スリップテーブルを支えた水平補助テーブルです。専用 リップテーブルを滑らせるため、摩擦・摺動抵抗が小さい水平補助テーブルです。構造が簡単で油圧源が不要です。可動 設計の静圧油圧軸受けを使用することで、高い耐荷重・耐モーメント性能を有します。 部質量が比較的軽くできるので、数多くの実績がある、最も汎用的な水平補助テーブルです。 TT-L: 水平補助テーブルのベース内に小型の油圧源を収納(標準形式) 油吐出口 スリップテーブル スリップテーブル 油吐出口 プレート スリップテーブル エレメント スリップテーブル オイルタンク カバー ケーシング オイルタンク 高圧ホース 定盤 エレメント 軸受ユニット スリップガイド 型名 TBH-500 TBH-630 TBH-800 TBH-1000 テーブル有効寸法(mm) 500x500 630x630 800x800 1000x1000 許容偏心モーメント(N・m) 200 400 800 1300 最大搭載質量(kg) 200 300 400 500 型名 TBH-500-A-TT TBH-630-A-TT TBH-800-A-TT TBH-1000-A-TT TBH-1200-A-TT TBH-1500-A-TT TBH-1800-A-TT TBH-2000-A-TT 可動部質量※ 上限振動数 厚み 可動部質量※ 上限振動数 厚み 可動部質量※ 上限振動数 厚み 可動部質量※ 上限振動数 厚み テーブル有効寸法(mm) 500x500 630x630 800x800 1000x1000 1200x1200 1500x1500 1800x1800 2000x2000 振動発生機 (kg) (Hz) (mm) (kg) (Hz) (mm) (kg) (Hz) (mm) (kg) (Hz) (mm) 許容偏心モーメント(N・m) 1100 1100 2200 2200 4600 6500 10000 10000 i210 ー ー ー ー ー ー 最大搭載質量(kg) 700 1000 1000 1500 2000 2000 2500 2500 i220 33 2500 30 45 30 振動発生機 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み ※ K030 2000 65 30 100 30 質量(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm) K060 60 2000 50 2000 1250 i210 40 2000 53 2000 75 1600 105 K080 ー ー ー 80 50 115 50 170 50 i220 43 30 55 30 78 30 108 J230 30 ※質量はアルミニウム合金製スリッププレートの数値になります。マグネシウム合金製の軽量タイプも対応可能です。お問い合わせください。 J240 50 63 85 118 1000 280 900 50 450 800 50 650 600 50 800 500 50 J250 1600 1600 1250 J260 70 40 85 40 115 40 155 40 ※質量はアルミニウム合金製スリッププレートの数値になります。マグネシウム合金製の軽量タイプも対応可能です。お問い合わせください。 ※上記以外の装置は別途お問い合わせください。 製品ムービー webにて公開中 3 4
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TT-H: 静圧油圧軸受方式( 高圧タイプ) TH: 静圧油圧軸受構造 高剛性タイプ 剛性の高いベースの上に、複数個の静圧油圧軸受けを配置して、スリップテーブルを支えた水平補助テーブルです。 新開発の静圧油圧軸受と新規構造によって以下の特徴を実現しています。 専用設計の静圧油圧軸受けを使用することで、高い耐荷重・耐モーメント性能を有します。 ● 高い耐モーメント性能  ● 低クロストーク性能 ● 低ひずみ率  TT-H: 水平補助テーブルの外部に高圧(最大20MPa)の油圧源を設置し、耐荷重・耐モーメント ● 外部油圧源不要 性能がTT-Lより高い。 ● 良好な作業性・装置設置面積の省スペース化 油吐出口 プレート ■ 静圧油圧軸受構造 ■ 高い耐モーメント性能 ※下記荷重状態でもスリッププレートは滑らかに動きます。 スリップテーブル テストウエイト(1500kg) 振動発生機 振動発生機 スリップテーブル エレメント ジョイント オイルタンク カバー ケーシング スリッププレート オイルタンク 高圧ホース エレメント オイル 軸受ユニット 油膜 タンク スリッププレート 型名 HB-500-A-TT HB-630-A-TT HB-800-A-TT HB-1000-A-TT HB-1200-A-TT HB-1500-A-TT HB-1800-A-TT HB-2000-A-TT テーブル有効寸法(mm) 500x500 630x630 800x800 1000x1000 1200x1200 1500x1500 1800x1800 2000x2000 許容偏心モーメント(N・m) 4000 4000 7700 7700 16000 22000 48000 48000 最大搭載質量(kg) 800 1200 1600 2000 2000 2000 3000 3000 振動発生機 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 可動部 上限振動 厚み 質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm)質量※(kg)数(Hz)(mm) i210 60 2000 70 2000 115 2000 165 i220 63 83 118 168 1250 J230 68 88 125 175 J240 70 J250 1600 90 1600 130 1250 178 1000 50 J260 83 100 50 143 50 188 50 280 900 50 450 800 50 650 600 50 800 500 50 型名 TBH-550TH TBH-750TH TBH-950TH TBH-1150TH TBH-1450TH テーブルサイズ(mm) 550x550 750x750 950x950 1150x1150 1450x1450 K030 68 88 123 173 厚み(mm) 50 50 50 50 50 K060 93 2000 108 2000 145 2000 193 許容偏心モーメント(N・m) 6000 66000 85000 85000 198000 K080 78 95 133 180 1250 最大搭載質量(kg) 1500 9000 9000 9000 9000 K125A 103 118 155 205 可動部質量※ 上限振動数 可動部質量※ 上限振動数 可動部質量※ 上限振動数 可動部質量※ 上限振動数 可動部質量※ 上限振動数 K125LS 113 1600 128 1600 170 1250 220 1000 振動発生機 (kg) (Hz) (kg) (Hz) (kg) (Hz) (kg) (Hz) (kg) (Hz) ※質量はアルミニウム合金製スリッププレートの数値になります。マグネシウム合金製の軽量タイプも対応可能です。お問い合わせください。 A11 ※上記以外の装置は別途お問い合わせください。 A22 85 2000 159 215 298 452 A30 A45 2000 1250 800 500 A65 ー ー 180 236 318 473 A74 ※質量はアルミニウム合金製スリッププレートの数値になります。マグネシウム合金製の軽量タイプも対応可能です。お問い合わせください。 製品ムービー webにて公開中 5 6
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T-Filmベアリング方式 垂直・水平切換式恒温恒湿槽 ※ TT-L / TT-H のみ 米国TEAM社のT-Filmベアリング方式の水平テーブルは、水平振動板の下に米国特許を有する「T-Film Bearing 水平補助テーブルが付属する振動試験装置と組み合わせて使用するシステムです。水平に移動させるレール機構と、 エレメント」と「Oil Film エレメント」を格子状に隙間なく並べて、静圧油圧軸受でテーブルを高い剛性で支持するととも 垂直に移動させるリフト機構の組み合わせで、垂直と水平両方向での複合試験が可能です。 に、水平振動板の下面全体に油膜を形成する方式を採用した新世代の水平テーブルです。クロストーク性と波形歪のな い振動性能は、宇宙・航空分野での振動試験において絶大なる評価をいただいており、高品質な振動試験のためのスタ ンダード品として位置づけられるまでになっています。 垂直試験時 レール機構とリフト機構 水平試験時 型名 : Syn-3HA-70-VH 内槽寸法 W 1000 × D 1000 × H 1000 mm 温度範囲 -70℃ ~ +180℃ 湿度範囲 20% ~ 98% RH 温度降下時間 1℃/分以上(曲線勾配) 温度上昇時間 2℃/分以上(曲線勾配) 製品ムービー webにて公開中 レール機構 リフト機構 7 8
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水平補助テーブルの方式と特長 1000 ■ 標準ネジパターン 100 100 100 100 100 100 100 100 100 ■ 防振 800 100 100 100 100 100 100 100 630 100 1)標準タイプ : アンカーボルト (6か所)+シム板 100 100 100 100 100 100 100 100 シム板 100 100 1000 100 100 100 800 100 630 100 100 100 100 100 100 100 100 100 36-M10 深 25 49-M10 深 32 100-M10 深 35 TBH-6 TBH-8 TBH-10 ※ その他ネジパターンについてはご相談ください。 ■ 水平補助テーブルオプション M16 アンカーボルト 回転補助用減速機 電動回転機構 振動発生機を回転させる際に、ハンドルを回し回転させることができます。 振動発生機を電動で回転させることができます。 2)ボトムサスペンション方式 : 空気バネ (オプション : ダンパー ) 減速機装備のシステムに追加できます。 自在ダクト 自在ダクト 3)基礎ベース方式 新設計の自在ダクトを標準装備。垂直・水平切り換え時の ダクトホース繋ぎ換えが不要です。 加振機背面の設置スペースも最小になっています。 最も理想的な防振です。一般的 には基礎質量は少なくとも加振 力の 10倍、通常は 20倍程度必 要です。本方式をご検討される 場合はお問合せください。 振動発生機水平時 垂直への切替中 垂直切替完了 基礎ベース 9 10
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特長 ■ アライメント調整不要 ■ 密閉性の高いオイルタンク ※ TT-L / TT-H のみ 振動発生機と軸受、そして大、小2枚のスリッププレートを含む重要な部位は、全て1つのベースの上に組み立てられて 全ての静圧油圧軸受は、密閉性の高いオイルタンクの中に います。工場出荷時には、この状態で各部のアライメント調整を行っているので、振動発生機とスリッププレートを連結す 収納されています。油圧軸受とスリップテーブルを連結す るときに、ユーザーがアライメント調整をすることはありません。同様に、小さいスリッププレートと、大きいスリッププレー るブロックは、可動式のシールを持っているので、外部への トを連結するときにも、アライメント調整は不要です。どの連結作業でも、ゲージによる計測やシム板調整は不要です。ま 油の飛散がありません。また、このシールは、外部からオイ た、振動発生機と小さいスリッププレートを連結するドライバーバーには、位置決め用のノックピンが設けられているの ルタンクの中に異物や埃が侵入するのを防いでいます。こ で、ドライバーバーを振動発生機に取り付ける位置の調整が不要です。 の様な構造により、大、小2枚のスリッププレートの連結 ■ 高剛性ジョイント や分離の作業を行う場合でも、作業者が油に接触すること 水平補助テーブルのジョイントは、アルミ合金鋳物で一体成型されているため、溶接構造物と比べ高品質・高強度になりま はありません。 す。鋳物構造物は、溶接構造物に比べて形状の自由度が大きいので、強度や剛性を優先した形状にすることができます。なお、 ジョイントを連結するボルトの軸線は、全て加振方向と同一方向になっており、強固に連結できるレイアウトになっています。 ※ 別の結合方法については、お問合せください。 ( 斜め挿しジョイント方式) ■ 分離型水平補助テーブル ※ TT-L / TT-H のみ 大・小の2種類のスリッププレートを選択することができ ます。大型の試験品の場合には、大きいスリッププレートを 使用します。小型の試験品を高加速度で加振する場合は、 小さいスリッププレートを使用します。これにより、このシ ステム1台で多くの試験条件に対応することができます。 スリッププレートのサイズを変更する時に、スリッププレー ■ 防振機構 トの取り付け、取り外しは不要です。小さいスリッププレー このシステムでは、振動発生機本体とコンボベースの間に、リニヤガイド付きの防振機構が挿入されており、効果的な振動絶 トと、大きいスリッププレートは、常時水平補助テーブルの 縁が行えます。また、リニヤガイドの可動方向と空気バネの可動方向は、振動発生機の加振方向と常に一致しており、垂直加 上に搭載されています。大きいスリッププレートは、小さい 振でも、水平加振でも、振動発生機本体から発生する振動を抑制します。なお、この防振機構に使われている空気バネに封入 スリッププレートと連結することで、使用可能になります。 する空気の量は、コンボベースに取り付けられたバルブによって、簡単に調整できます。したがって、振動発生機の角度を変更 するときに必要となる空気量の調整が、簡単に行えます。大変位試験を実施する際に、振動発生機本体の変位を抑制する場 合には、専用のロックプレートを使用して、振動発生本体を固定することができます。 また、このシステムでは、コンボベース下面にも空気バネを設けているので、スリッププレート上の試験品によって発生する ■ フックボルト ピッチング振動が、床面に伝わることも抑制できます。 供試品を固定する紐を掛けることができます。 フックボルトの固定位置については、お問合せください。 製品ムービー webにて公開中 11 12
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事例集 Note 大型耐震振動試験装置 製品ムービー 航空宇宙向け大型200 kN振動試験装置 webにて公開中 動電式振動試験装置とACサーボモータのアクチュ 航空・宇宙関連では低クロストークが必須のため、水平テーブルは エーターを同時加振させ高精度、かつ大変位加振 TEAM製(T-Film)を使用。許容偏心モーメントが大きく、クロストークレ を再現することが可能となった業界初のハイブリット低 ベルが小さいのが特長。 域振動試験装置。 低クロストーク静圧油圧軸構造高剛性タイプ 高周波(~5000Hz)対応大型振動試験装置 振動試験装置 大型製品を高周波数で試験実施可能。また、水平振動台を製品の 新開発の静圧油圧軸受けと新規構造により、大型テーブル 大きさに応じて交換し、高周波数振動試験にも対応可能。 1800mm×1800mm、かつ低クロストークを実現。 13 14