1/3ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1.6Mb)

【ケーブルを生かしたまま補修・防護ができる!】EPスリーブ防護管

製品カタログ

管路構築・保守メンテ材料のご提案

【EPスリーブ防護管】
<特長>
既設の管路を生かしたまま配管の補修や防護を行うことができ、工事費削減・作業日数短縮に貢献します。
<施工事例>
●草刈対策:草刈機等によるケーブル断線事故を防止します。樹脂管の上からも防護が可能です。
●耐火対策:既設の樹脂管に対して上から巻きつけることにより、火災等の事故からケーブルを保護します。
●補修・補強:既設管路が経年劣化で損壊した場合等の補修に使用します。ケーブル活線状態でも、露出したケーブルを保護する管路の構築が可能です。

【ステンレス製可とう電線管(EP管)】
<特長>
・地中部及び屋外部での障害物回避用の管路材として使用します。
・ステンレス薄板をインターロッキング構造の管とし、可とう性と強度を持たせました。
・高速カッター等により容易に切断でき、現場で長さ調整ができます。
<施工事例>
●電力立上り管:EP管の可とう性とFEPのような直線に戻る反発性がない特長を生かし、輻輳した管路を避けながらの配管ができます。
●屋外部障害物回避:屋外部における障害物の回避や、直線での施工が難しい場所でも管の可とう性を生かした配管敷設が可能です。ステンレス製で防蝕性に優れる他、適切な固定方法の選択により、垂れ下がることなく美しい外観を維持できます。

関連メディア

このカタログについて

ドキュメント名 【ケーブルを生かしたまま補修・防護ができる!】EPスリーブ防護管
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.6Mb
取り扱い企業 株式会社土井製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

Page1

126-310425
Page2

■  ステンレス製可とう電線管(EP管) ■  EPスリーブ防護管・補修可とう管DRP 特長 特長 ・地中部および屋外部での障害物回避用の管路材として使用します。 ・既設の管路を生かしたまま配管の補修や防護を行うことができ、 ・ステンレス薄板をインターロッキング構造の管とし、可とう性と強度を持たせました。  工事費削減・作業日数短縮に貢献します。 ・高速カッター等により容易に切断でき、現場で長さ調整ができます。 ・可とう管であるため、災害時の曲げを吸収し、ケーブルを保護します。 ・各種管路材(SVP管、SGP管、電線管等)や立上り管との継手のご用意もございます。 ・ステンレス製のため、耐食性・耐久性に優れています。 施工事例 施工事例 電力立上り管 橋梁部 草刈対策 耐火対策 【特長】 【特長】 【特長】 【特長】 EP管の可とう性とFEPのような直線に戻る反発性がない特長を生かし、 橋梁部への添架の際に梁等の障害物を避けたり、管位置の上下左右のズレに 草刈機等によるケーブル断線事故を防止します。 既設の樹脂管に対して上から巻きつけることにより、火災等の事故から 輻輳した管路を避けながらの配管ができます。 対してフレキシブルに可動し、接続を行えます。 樹脂管の上からも防護が可能です。 ケーブルを保護します。 屋側立上り 屋側立上り 屋側立上り 添架部での障害物の回避 鋼管柱立上り 照明柱立上り 橋脚部での段差の回避 橋脚部での段差の回避 地中部障害物回避 屋外部障害物回避 補修・補強 ケーブル引入れ困難な場所への対策 【特長】 【特長】 【特長】 【特長】 地中埋設部における障害物の回避や、各施設への引込等では管の可とう性を 屋外部における障害物の回避や、直線での施工が難しい場所でも管の可とう性 ハンドホール・マンホール等の電気・通信ケーブルの管路口耐震補強施工例 ケーブルを一度に引入れることが難しい管路に対して使用。ケーブル施工後に 生かした配管敷設が可能です。FEP等のような巻き癖がないため、狭隘部での を生かした配管敷設が可能です。ステンレス製で防蝕性に優れる他、適切な です。FEP等の樹脂管が地盤沈下によって首折れすることを防止します。 管路を構築することで、引き通しのためのプルボックスが不要になります。 施工にも適しています。 固定方法の選択により、垂れ下がることなく美しい外観を維持できます。 施工前 施工後 【特長】 【特長】 小型トラフ引込部 小型トラフ引込部 既設管路が経年劣化で損壊した場合等の補修に使用します。 ケーブル引入れが難しい曲げ配管部でも、引入れ後に防護管を構築することで 屋外部障害物回避 屋外部障害物回避 ケーブル活線状態でも、露出したケーブルを保護する管路の構築が可能です。 施工が容易になります。 地中部障害物回避 建屋引込部 鉄道ホーム下部の電力管路曲り部 トンネル出入口部での段差の回避 施工前 施工後
Page3

0 L(m) EP40 45.6 40.6 37.4 250 1.3 40 EP50 56.5 51.5 48.4 300 1.5 50 EP80 85.0 80.0 76.4 400 3.0 80 EP100 106.5 100.5 96.4 500 4.9 100 EP125 144.0 135.0 131.4 800 7.9 125 EP150 162.5 153.0 150.0 1000 9.4 150 39/45 39 45 250 0.9 - 55/60 55 60 300 1.5 70/76 70 76 350 1.7 90/96 90 96 450 1.9 112/118 112 118 700 2.4 140/149 140 149 800 4.1 DRP DRC DRP DRP DRP DRC DRP40 44 49 500/1000/2000 350 DRC40 DRP40/SGP40A/VP40 DRP50 55 60 500/1000/2000 300 DRC50 DRP50/SGP50A/VP50 DRP80 85 89 500/1000 250 DRC80 DRP80/SGP80A/VP75 44 49 500/1000/2000 350 DRP40-C/SGP40A/VP40 55 60 500/1000/2000 300 DRP50-C/SGP50A/VP50 85 89 500/1000 250 DRP80-C/SGP80A/VP75