振動測定の検討における「面倒くさい」を解決！振動計測システムソリューションをご紹介
故障するとインパクトが大きい設備や機器のメンテナンスをどのように実施されていますか？当ソリューションは、故障するとクリティカルな設備・機器の予知保全システムを故障頻度が高い振動機器に取り付け、お客様のリスクを低減します。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 劣化状態の遠隔監視や故障の予兆を予知保全把握！振動計測システム |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.3Mb |
| 取り扱い企業 | 株式会社マクニカ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド番号 1
振動測定の検討における「面倒くさい」を解決
EMQuestVA × CANDY Pi Lite × Inventit
ソリューションのご提案
日本の中小製造業における課題
社内にIT人材がいないため、自分たちでIoT/DXを
進められない
外部に開発を委託すると、小回りが利かないうえに、
開発費が増大する
アライアンスによるソリューションのご提案
• MEMS3軸加速度センサー ADXL356を採用、FFT値の計算
まで可能な振動解析装置 EMQuestVA
• セルラー対応ゲートウェイ： Raspberry Pi でキャリア回線
通信を可能にする通信ボックス CANDY Pi Lite
• 振動センサー・ゲートウェイ・通信回線・クラウド（ダッシュ
ボード）をパッケージ化してご提供
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スライド番号 2
アライアンスによるソリューションのご提案
ユークエスト株式会社：EMQuestVA
• MEMS加速度センサーを採用することで低価格を実現
• 加速度を取得し速度とFFT（高速フーリエ変換）値を計算
• 設定された閾値を超える振動を計測した際に接点（Digital
Output）により警報を上げることが可能
• SDカードにデータを保存して過去の状態を監視。警報が上がる
前後のデータだけを残すことも可能
• PCを接続してリアルタイムでFFT解析結果の表示が可能
株式会社 CANDY LINE：CANDY Pi Lite+
• 対応周波数・バンド
• 4G/LTE：B1/B3/B193G：B1/B6/B19
• 通信速度(*1)
• 下り上り､共に最大約460Kbps ＊標準使用時
• 対応キャリア
• docomo、Softbank、KDDI 及びMVNO
• 利用可能地域：日本
• GNSS/GPS 対応GPS/GLONASS/Beidu/みちびき/Galileo
• 対応ハードウェア・OS
• Raspberry Pi Zero/A+/B+/2/3/3+/4 (Raspbian)
• ASUS Tinker Board/S (Tinker OS Debian)
*1:記載の通信速度は､通信規格上の最大値であり､実際の利用時において通信速度を
保証するものではありません。
インヴェンティット株式会社：mobiSense
インヴェンティット社は､デバイスの遠隔管理・制御の技術を核としたソリューションベンダーです。
• IoT化の障壁となる導入・運用の煩わしさを解消
• センサー・ゲートウェイ・通信回線・クラウド
（ダッシュボード）をパッケージ化でご提供
• 動画はこちら
お問い合わせフォームはこちら https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/support/contact/
株式会社マクニカ 〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビルTEL: 045-470-9870 FAX: 045-470-9867
記載の会社名、商品名、製品名、ブランド名は、各社の登録商標、商標、サービスマークです。
記載されている内容は予告無く変更される場合があります。