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WEBデータロガー HD50シリーズ

製品カタログ

PCソフト・クラウドアクセス対応 新世代WEBデータロガーHD50シリーズのご紹介

以下の物理量を測定し、その測定データをローカルにデータロガーの内部メモリやデータベース(PCまたはサーバー)に、あるいはクラウドに保存できるWEBデータロガーです︓
●温度
●湿度
●⼤気圧
●差圧
●⼆酸化炭素(CO2)
●照度
●PM2.5
●絶対湿度、露点温度などの温湿度派⽣演算要素
●⾬量

以下の通信をサポートしています︓
●イーサネット(RJ45コネクタ)
●Wi-Fi通信

このカタログについて

ドキュメント名 WEBデータロガー HD50シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.3Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社サカキコーポレーション (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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DeltaOHM WEB Data Logger HD50 Series WEBデータロガー HD50シリーズ PCソフト・クラウドアクセス対応 新世代WEBデータロガー https://www.deltaohm.jp/
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WEBデータロガーHD50シリーズ 製品 What is the HD50 series? HD50シリーズは以下の物理量を測定し、その測定データをローカルに データロガーの内部メモリやデータベース(PCまたはサーバー)に、ある いはクラウドに保存できるWEBデータロガーです︓ ● 温度 ● 湿度 ● ⼤気圧 ● 差圧 ● ⼆酸化炭素(CO2) ● 照度 ● PM2.5 ● 絶対湿度、露点温度などの温湿度派⽣演算要素 ● ⾬量 HD50シリーズは以下の通信をサポートしています︓ ● イーサネット(RJ45コネクタ) ● Wi-Fi通信 LAN/WLANネットワークのあるオフィスビル、商業施設、学校など、 ほとんどの場所で新たな通信デバイスを増設せず、使⽤を始められます。 データロガー内蔵のWEBサーバーにより、PCやモバイル機器(スマート フォン、タブレット)のブラウザから直接アクセスして、データロガーの設 定や測定値のモニタが可能です。また、専⽤ソフトウェアによるPCでの データ保存・閲覧に加えて、デルタオーム社クラウドサービス(無料)への データ送信・保存・閲覧も可能です。通信プロトコルは専有プロトコルとM odbus TCP/IPの同時使⽤が可能です。 HD50シリーズはスタンドアローンから何百台ものデータロガーのネット ワーク、さらに920MHz帯無線通信を採⽤したデルタオームワイヤレス データロガーHD35シリーズとのハイブリッドネットワークの構築も可能です。 ⽤途 Where to use the HD50 data loggers? HD50シリーズは、時間とともに変化する環境要素のモニタリングを必要とする 多様な屋内の⽤途に使⽤できます︓ ● 制御された環境条件での保存や貯蔵が必要とされる商品や材料の倉庫 ● 制御された湿度環境での保存が必要とされる電⼦部品業界 ● 温度管理が必要とされる製薬・医薬品業界 ● 労働環境において特に快適さが重要な条件となるオフィスビルなど ● 温度が許容値を超えたときにアラームが必須の冷凍⾷品保冷庫など ● 温度の制御やモニタリング、測定データの保存、公的機関へのデータ提出 などが求められる⾷品産業 ● その他環境要素の測定、データ保存が重要となる様々なアプリケーション ⻑所 What benefi ts does HD50 series off er?  ウェブブラウザから直接アクセスでき、取付け、設定、使⽤が簡単  内蔵マルチクライアントウェブサーバーにより、モバイル機器からのアクセスも可能  Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)またはイーサネットによるローカルネットワークへの接続  Eメール、FTPによるデータ通信、デルタオームクラウド(無料)へのデータ送信も可能  スタンドアローンまたは何百台ものデータロガーのネットワーク構築も可能  上限/下限設定値超過に対するEメール発信が可能  使い⽅に応じたソフトウェアを準備︓ローカルデータベース(PC、サーバー)、クラウド  ユニバーサル⼊⼒モデル(HD50GH)︓電流信号/電圧信号、Pt100/Pt1000センサ、 熱電対、ポテンショメータ⼊⼒  製薬業界向けCFR21part11対応ソフトウェアオプション  カスタムまたはグラフィックの選択が可能、内蔵クロックは定期的に基準サーバー同期 2 SAKAKI CORPORATION
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接続性 Connectivity HD50シリーズのデータロガーはWi-Fiまたはイーサネットのインターフェースでローカルネットワークに接続できます(これら⼆つのインター フェースは排他的で両⽅を同時に使⽤することはできません)。データロガーは、専有プロトコルとModbus TCP/IPの⼆つの通信プロトコルを 同時に使⽤することができます。また、10までの“TCP/IPクライアント”を同時に管理することが可能です。ローカルネットワークがインターネッ トに接続されている場合、測定データは定期的にFTPアドレス、HTTPサーバー(クラウド)、そして、Eメール(添付ファイル)でも送信されます。 Email OR FTP Ethernet Internet CLOUD Cloud server PC Ethernet OR 多数のデバイスをWi-Fi(ルーターまたはWi-Fiアクセ スポイント経由)またはイーサネットで、同じローカルネット ワークに接続することができます。ネットワークに接続され た全てのデバイスのデータは同じデータベースに集めるこ とができ、“クラウド”サービスで閲覧することができます。 または、EメールまたはFTPでのダウンロードも可能です。 ハイブリッドネットワークの例 (Wi-Fi+イーサネット) 多数のデータロガーで構成 クロック Clock 内蔵のクロックは定期的にNIST基準サーバーで同期さ れ(データロガーがWi-Fiまたはイーサネットによりイン ターネット接続が有効な場合)、クロックのドリフトによる 問題は排除されます。この特⻑は、様々な検出システムで 同時に取得された測定値を⽐較する場合に特に有⽤です。 データロギング Data Logging 測定インターバルおよびデータロギングインターバルはデータロガーに設定できます。保存される値は各ロギングインターバルで測定された 値の平均値です。取得されたデータは内部メモリに保存され、インターネットで送信されます(データロガーがインターネット接続でローカル ネットワークに接続されている場合)。データロガーのメモリが飽和した場合、データロギングを停⽌させるか、上書きして継続させる(循環ロ ギング)かの選択ができます。取得するすべてのデータをログするか、または、メモリ容量を確保するために、選択した測定要素のみをログす るかの選択も可能です。 アラーム Alarms 検出される各要素に対して、⼆つのアラームしきい値のユーザー設定ができます。しきい値を超えると、内蔵ブザーによる可聴信号とパネル前 ⾯のアラームLEDの点灯によって通知が⾏われ、遠隔処理としては、アラームEメールを送信します。アラームに対するヒステリシスとアラー ム発信のディレー時間は各検出要素に対して設定できます。 SAKAKI CORPORATION 3
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内蔵ウェブサーバー Integrated Web Server 同じローカルネットワークに接続されたPCやタブレット、スマートフォンから、ウェブブラウザでデータロガーのIPアドレスを⼊⼒すること により、データロガーの設定やリアルタイム測定値の閲覧が可能です。アラーム状態の測定値は、⼀⽬で識別できるよう、⾚⾊の背景で表⽰さ れます。測定値はグラフまたは表形式で表⽰されます。MONITORで表⽰されたデータは、ロガー内のファイルに保存され(データベース内 ではなく)、CSVフォーマットでエクスポートできます。データロガーから送信されたデータのファイル(EメールやFTP等)、または、過去に ウェブサーバーのMONITORから取得され、PCやタブレット、スマートフォンに保存されたデータはインポートして表⽰することが可能です。 ※HD50の内部フラッシュメモリに保存された測定記録のすべてを直接埋め込みWEBサーバー上で⾒る(可視化する)ことは出来ないため、経 時的なデータをダウンロードして可視化したいときは、無料ソフトウェアHD35AP-Sまたは、HDServer1のご使⽤をお薦めします。 ウェブサーバー︓アラーム状態のCO2測定値のモニタ ウェブサーバー︓測定値のグラフ表⽰ クラウド Cloud HD50シリーズのデータロガーは、データを⾃動的に⼀定のイン ターバルでHTTPサーバー、例えば、デルタオームクラウド www.deltaohm.cloudへ送信することができます。これに よって、インターネットに接続したモバイルデバイス(タブレット PC、スマートフォン、ノートPCなど)から、ウェブブラウザを 使って世界中のどこからでもデータを閲覧することができます。 データ送信インターバルも設定可能です。 クラウド︓ウェブブラウザでの測定データの閲覧 PCソフトウェア PC Software データベースの時間 インターバル選択 供給されるPC⽤基本ソフトウェアHD35AP-Sで、 測定データ データロガーの設定、リアルタイム測定値のグラフお よび表形式での閲覧、データのデータベースへのダウ ンロードが可能です。データのダウンロードは⾃動的に ⼀定のインターバルで、あるいは、ユーザーのオンデマ ンドで⾏えます。 デバイスおよび 測定要素の選択 測定データの グラフ表⽰ クラウド︓ウェブブラウザでの測定データの閲覧 データベースのもつ機能により、複数のデータロガーから来るデータを同時に閲 覧することが可能です。データベースへの接続はマルチクライアントです。デー タを、PCが接続されているローカルネットワーク上のリモートのデータベースに 保存することができ、そのデータは、ソフトウェアHD35AP-Sを介して、ネット ソフトウェアHD35AP-S リアルタイム測定値の閲覧 ワーク上のどのPCからでも閲覧することができます。 4 SAKAKI CORPORATION
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HDServer1 HDServer1 ソフトウェアHDServer1により、データロガーから⾃動的に送信される測定値情報を、受信、閲覧、データベースへの保存が⾏えます。ソフト ウェアHD35AP-Sとは異なり、ソフトウェアHDServer1は、同時に複数のHD50WEBデータロガーとHD35APWのTCP/IP接続に対応して います。IPスキャナー機能により、ネットワーク中の全てのデバイスを簡単に識別し、加えることができます。ソフトウェアはそれぞれ独⽴して 動作する⼆つの部分で構成されています。 サーバー部は、デバイスから送られたデータを受信し、データベースへ保存します。 閲覧部は、データベースのデータをPCモニタに表⽰します。 閲覧機能︓ ①保存された“視覚化”のリスト ②ツールバー ③“視覚化”のリストから選択された“視覚化”データの測定パネル ④デバイスのリストから選択されたデバイスの測定物理量のリスト ⑤選択された視覚化”データに属するデバイスのリスト ソフトウェアは複数のPCにインストールできます。サーバー部は通常1台のPCでのみアクティブですが、閲覧部は複数のPCで同時にアクティ ブにできます。 HDServer1 HDServer1 HDServer1 SAKAKI CORPORATION 5
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ソフトウェアオプション CFR21 Option ソフトウェアのオプションHD35AP-CFR21により、基本ソフトウェアの特⻑に加えて、FDA21 CFR part11に応じた、記録データおよび設定 の保護を可能にします。とりわけ、以下の内容が可能になります︓ ● ソフトウェアで⾏われた操作のトレーサビリティ(監査証跡)。例えば、どのユーザーが接続されていたか、データロガーの設定にどのよう な変更がなされたかなど。 ● データロガーの設定やデータベース内のデータ閲覧に対するユーザーアクセスの管理。各ユーザーには、ソフトウェアの使⽤のための異な るパスワードを割り当てることができます。また、ソフトウェアへのアクセスには三つのアクセスレベルがあり(管理者、スーパーユーザー、 ⼀般ユーザー)、各レベルに対して許容される操作が定義できます。 ソフトウェアオプションHD35AP-CFR21は、ソフトウェ アHD35AP-SがインストールされているPCと同じローカ ルネットワークに接続されているPCにUSBハードウェ アキーを挿⼊、接続することによって動作します。 注︓ソフトウェアオプションHD35AP-CFR21が使 ⽤されている場合、データロガー⼀体型ウェブサー バーでは測定値の閲覧のみが可能です。データロ ガーの設定は、ウェブサーバーでの変更がトレース できないため、操作できません。 ソフトウェアオプションHD35AP-CFR21︓ユーザー許可 取付け Installation HD50シリーズは、専⽤のフランジをデータロガーの背⾯ に固定することにより、壁⾯に取り付けます。 前⾯パネル Front Panel カスタム グラフィック LCD フランジ LCD LED LED 温度・相対湿度 プローブ イーサネットケーブル 電源供給 CO2プローブ 6 SAKAKI CORPORATION
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機種⼀覧 Available HD50 models データロガーによって測定される物理量を識別するため、機種名は物理量に対応する英数コードを含んでいます(表下に説明)。 測定要素 ⼊⼒ LCDオプション 型式 M12 内蔵 L G コネクタ数 センサ NTC10K Pt100 RH Patm ΔP CO2 Lux PM カスタム グラフィック HD50N/1TC ● 1 ● ● HD50N/2TC ● 2 ● ● HD50N/3TC ● 3 ● ● HD50NTV ● ● ● ● HD501NTC ● ● OP(3) 1 ● ● HD5017PTC ● ●(1) OP(3) 1 ● ● HD501NTV ● ● OP(3) ● ● ● HD501NB□TV ● ● OP(3) ● ● ● ● HD501NI□TCV ● ● OP(3) ● 1 T/RH ● ● HD501N4r1ZTV ● ● ● ● ● HD50PM ● ● HD50PM-ALM ● ● HD501NB□I□TCV ● ● OP(3) ● ● 1 T/RH/CO2 ● ● HD5014bNB□I□TCV ● ● ● ● ● 1 T/RH/CO2/Patm ● ● 0〜20mA/4〜20mA/0〜50mV/0〜1V/0〜10V出⼒トランスミッタ HD50GH Pt100/Pt1000センサ、熱電対K、J、T、N、E 4×ネジ端⼦⼊⼒ ●(2) ポテンショメータ出⼒センサ HD50R-MB RS485 Modbus-RTU出⼒センサからの信号 LCD無し HD50CR OP(3) OP(3) ● 有機ELD HD50CR-AS OP(3) OP(3) ●(4) 有機ELD 注1︓ RHセンサ拡張動作温度範囲(-40〜+150℃) 注2︓ ネジ端⼦⼊⼒のモデルは常にグラフィックLCDを装備しています(ディスプレイなしは供給不可)。 注3︓ OP=オプションにて追加装備が可能。 注4︓ 差圧±100Pa 1 = 湿度 7P =  温度、Pt100/Pt1000センサ 4b = ⼤気圧(気圧) B = ⼆酸化炭素(CO2)、低レンジ(0〜5,000ppm) B2 = ⼆酸化炭素(CO2)、⾼レンジ(0〜10,000ppm) 4r = 差圧(±125Pa) I = 照度、低レンジ(0〜20,000ルクス) I2 = 照度、⾼レンジ(0〜200,000ルクス) N = 温度、NTC10Kセンサ (N/1=1チャンネル、N/2=2チャンネル、N/3=3チャンネル) PM = 微⼩粒⼦状物質(PM1.0、PM2.5、PM4.0、PM10) ⼀体型プローブ、ケーブル付プローブは以下のコードで識別されます︓ データロガーはカスタムLCD(オプションL、機種HD50GHを除く)、または、 TC = ケーブル(M12コネクタ)付プローブ グラフィックLCD(オプションG)付で供給が可能です。 TV = ⼀体型下⽅プローブ、ケーブル無し TCV = ⼀体型センサ+ケーブル付照度プローブ グラフィックLCD カスタムLCD パネル前⾯の三つのLEDは電源供給状態、LAN/WLANローカルネットワーク 接続、アラームを表⽰します。 アナログ⼊⼒モデルHD50GH ネジ端⼦付きの4⼊⼒チャンネルデータロガーHD50GHには、以下の標準アナロ 電源供給 ⼊⼒ イーサネット グ出⼒をもつトランスミッタ、センサが接続できます。 ●DC0〜20mAまたは4〜20mA電流出⼒ ●DC0〜50mV、0〜1Vまたは0〜10V電圧出⼒ ●Pt100、Pt1000温度センサおよびK、J、T、N、Eタイプ熱電対 ●ポテンショメータ出⼒センサ HD50GH SAKAKI CORPORATION 7
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テクニカルデータ Technical Specifi cations 測定インターバル 1、2、5、10、15、30秒 / 1、2、5、10、15、30、60分 ロギングインターバル 1、2、5、10、15、30秒 / 1、2、5、10、15、30、60分 内蔵メモリ 循環管理式またはメモリ飽和時停⽌ 保存可能サンプル数はデータロギング対象の測定要素数による(次表参照)。 インターフェース Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)およびイーサネット(RJ45コネクタ) プロトコル プロプリエタリTCP/IP、Modbus TCP/IP、SMTP、FTP、HTTP、NIST Wi-Fiセキュリティ設定 WEP64、WEP128、WAP、WAP2 アラーム 内蔵ブザーによる可聴信号、パネル前⾯LED、Eメール送信 供給電源 外部電源DC7〜30V(内蔵電池なし) 消費電⼒ 40mA(24Vにて)/80mA(12Vにて)/ピーク<200mA ディスプレイ カスタムLCDまたはグラフィックLCD(何れもオプション) LED表⽰ 電源供給状態、ネットワーク接続(LAN/WLAN)、アラーム 動作温度/湿度 -20〜+70℃(HD50PMおよびHD501N4r1ZTVを除く)、-10〜+60℃(HD50PM)、 -5〜+50℃(HD501N4r1ZTV)、0〜100%RH 結露なきこと 材質︓ ポリカーボネート 本体ハウジング 外形⼨法︓ 130×90×40mm(フランジ付は156×90×44mm) 保護等級︓ IP54(RJ45コネクタ保護キャップ付にて) 重量 約300g 取付け⽅法 壁掛、屋内使⽤ ■内蔵メモリの容量 型式 保存可能なサンプル数(2) 保存物理量(1) HD50N/1TC 906,640 T HD50N/2TC Min=744,740、Max=906,640 T(2チャンネル) HD50N/3TC Min=615,220、Max=906,640 T(3チャンネル) HD50NTV 906,640 T HD501NTC Min=388,560、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP HD5017PTC Min=388,560、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP HD501NTV Min=388,560、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP HD501NB□TV Min=356,180、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP、CO2 HD501NI□TCV Min=356,180、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP、I HD501N4r1ZTV Min=356,180、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP、ΔP HD50PM Min=469,510、Max=906,640 PM1.0、PM2.5、PM4.0、PM10、TPS HD50PM-ALM Min=469,510、Max=906,640 PM1.0、PM2.5、PM4.0、PM10、TPS HD501NB□I□TCV Min=323,800、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP、CO2、I HD5014bNB□I□TCV Min=291,420、Max=906,640 T、RH、TD、TW、AH、MR、PVP、PATM、CO2、I HD50GH Min=615,220、Max=1,165,680 接続されるトランスミッタ・センサによる HD50R-MB Min=259,000、Max=890,500 (RS485 Modbus-RTU出⼒センサからの番号) HD50CR Min=420,940、Max=906,640 ΔP HD50CR-AS Min=420,940、Max=906,640 ΔP 注1 測定物理量のリスト 注2 T︓ 温度 ひとつの“サンプル”は、データロギングの対象として RH︓ 相対湿度 選択された物理量(測定値または演算値)毎にひと TD︓ 露点温度 つの、複数の値で構成されます。従って、ひとつの物 TW︓ 湿球温度 理量のみがロギング対象として選択されたときに最 CO2︓ ⼆酸化炭素 多数のサンプルが得られ、そのデータロガーで得られ PM︓ 微⼩粒⼦状物質 る全ての物理量がロギング対象として選択されたと TPS︓ 総浮遊粒⼦ きにサンプル数は最少となります。 AH︓ 絶対湿度 MR︓ 混合⽐ PVP︓ ⽔蒸気分圧 PATM︓ ⼤気圧 ΔP︓ 差圧 I︓ 照度 8 SAKAKI CORPORATION
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センサのテクニカルデータ Sensor Specifi cations ■センサのテクニカルデータ(データロガーおよびセンサ⼀体にて) 照度 ※端⼦式⼊⼒タイプ以外のすべてのデータロガー センサ フォトダイオード 温度 - NTC10Kセンサ(HD50□N□TC、HD50□TV) 測定範囲 I︓ 0〜20,000lux I2︓ 0〜200,000lux センサ NTC10KΩ(25℃にて) 分解能(データロガー) I︓ 1lux(0〜2,000lux)、10lux(>2,000lux) 測定範囲 -40〜+105℃ I2︓ 10lux(0〜20,000lux)、100lux(>20,000lux) 分解能(データロガー) 0.1℃ スペクトル範囲 明所視カーブV(λ)に準じる 精度 ±0.3℃︓ 測定範囲0〜70℃ α(温度係数)f6(T) <0.05%K ±0.4℃︓ 上記以外の測定範囲 校正不確かさ <4% 安定性 0.1℃/年 f'1(明所視カーブV 温度 - Pt100センサ(HD50□7P□TC) (λ)に準じる) <6% センサ Pt100 f2(余弦則応答) <3% 測定範囲 -40〜+150℃ f3(直線性) <1% 分解能(データロガー) 0.1℃ f4(計器読取り誤差) <0.5% 精度 1/3DIN f5(疲労) <0.5% 安定性 0.1℃/年 クラス B 相対湿度 1年後のドリフト <1% センサ 静電容量型 動作温度 0〜50℃ 測定範囲 0〜100%RH 参照標準 CIE no69 - UNI11142 分解能(データロガー) 0.1% ±1.8%(0〜85%RH)/±2.5%(85〜100%RH)、 精度 15〜35℃にて ±[2+1.5%rdg.]%RH、 上記以外の温度範囲にて センサ動作温度 -20〜+80℃(標準) -40〜+150℃(プローブタイプHP3517E) 応答時間 T90<20秒(空気流速=2m/s、フィルター無しにて) 温度ドリフト ±2%、動作温度範囲全域において 安定性 1%/年 ⼤気圧 センサ ピエゾ抵抗式 測定範囲 300〜1100hPa 分解能(データロガー) 0.1hPa 精度 ±0.5hPa(800〜1100hPa)、25℃にて ±1hPa(300〜1100hPa)、0〜50℃にて 安定性 1hPa/年 波⻑(nm) 温度ドリフト ±3hPa、-20〜+60℃にて 照度センサの相対スペクトル応答 測定単位 hPa(=mbar)、atm 差圧 センサ ピエゾ抵抗式 測定範囲 ±125Pa ■ネ ジ端⼦の⼊⼒テクニカルデータ(HD50GHのみ) 分解能(データロガー) 0.01Pa Pt100/Pt1000 精度 測定スパン(測定範囲×2)の±0.35%(代表値) ゼロドリフト ⾃動校正 測定範囲 -200〜+650℃ 温度ドリフト 測定スパン(測定範囲×2)の±0.5%(代表値) 分解能 0.1℃ 測定単位 Pa、mbar、hPa 精度 ±0.1℃(プローブ誤差を除く) センサ係数 α=0.00385℃-1 接続 φ4mmチューブ 過負荷圧⼒ 24.9kPa 接続 2、3または4線 測定流体 空気および中性ガス 熱電対 ⼆酸化炭素(CO2) 熱電対タイプ K、J、T、N、E 測温接点がアイソレートされた熱電対を使⽤のこと。 センサ ⾮分散型⾚外線吸収法(NDIR) K︓-200〜+1370℃ J︓-100〜+750℃ 測定範囲 B︓ 0〜5,000ppm 測定範囲 T︓-200〜+400℃ N︓-200〜+1300℃ B2︓ 0〜10,000ppm E︓-200〜+750℃ 分解能(データロガー) 1ppm 分解能 0.1℃ 精度 B︓ ±(50ppm+3%rdg.)、25℃、1013hPaにて K︓±0.1℃(<600℃) E︓±0.1℃(<300℃) B2︓ ±(100ppm+5%rdg.)、25℃、1013hPaにて 精度 ±0.2℃(>600℃) ±0.2℃(>300℃) 動作条件 -20〜+60℃、0〜95%RH、結露なきこと、 N︓ ±0.1℃(<600℃) J︓±0.1℃ 850〜1100hPa ±0.2℃(>600℃) T︓±0.1℃ 応答時間 T90<120秒(空気流速=2m/sにて) DC0/4〜20mA⼊⼒ 安定性 測定値の5%/5年 温度ドリフト 1ppm/℃、-20〜+45℃にて シャント抵抗 内部(50Ω) 測定範囲 16ビット 微⼩粒⼦状物質(PM) 精度 ±2μA 測定原理 レーザー光散乱⽅式 DC-50〜+50mV、0〜50mV、0〜1Vおよび0〜10V⼊⼒ 測定対象微⼩粒⼦ PM1.0、PM2.5、PM4.0およびPM10 測定範囲 0〜1000μg/m3(各微⼩粒⼦に対して) ⼊⼒抵抗 100MΩ 測定微⼩粒⼦サイズ φ0.3〜10μm 分解能 16ビット 分解能(データロガー) 0.1μg/m3 精度 ±0.01%F.S. 精度 ±10μg/m3(0〜100μg/m3) ポテンショメータ⼊⼒ (10〜40℃にて) ±10%rdg.(100〜1000μg/m3) ポテンショメータ 10kΩ(代表値) ウォームアップ時間 <8秒 分解能 16ビット センサ期待寿命 >8年(24時間/⽇稼働稼働にて) 精度 ±0.01%F.S. SAKAKI CORPORATION 9 相対スペクトル応答(%)
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ご注⽂コード HD50... LCDタイプ︓ 測定物理量︓ プローブタイプ︓ 記号なし = LCDなし 1 = 湿度 H = 標準アナログセンサ⽤⼊⼒ L = カスタムLCD 4b = ⼤気圧(気圧) R-MB = RS485 Modbus-RTU出⼒ G = グラフィックLCD 4r1Z = 差圧(±125Pa)、⾃動ゼロ校正     センサ⽤⼊⼒DINレールタイプ N = 温度、NTC10Kセンサ︓ TC = ケーブル付プローブ   N/1=1CH、N/2=2CH、N/3=3CH TV = ⼀体型下⽅プローブ、ケーブル無し 7P = 温度、Pt100センサ TCV = ⼀体型センサ+ケーブル付照度プローブ B = ⼆酸化炭素(CO2)︓   B=低レンジ、B2=⾼レンジ I = 照度(lux)︓I=低レンジ、I2=⾼レンジ PM = 微⼩粒⼦状物質 記号なし = 標準アナログセンサ データロガー製品⼀覧 HD50N/1TC 温度データロガー HD5017PTC 温度・湿度データロガー 温度 温度測定範囲︓-40〜+105℃ 温度・湿度・(気圧) 温湿度複合プローブHD3517ETC□(温度センサPt ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH 100)接続⽤M12コネクタ。 NTC10KΩ温度プローブ接続⽤M12コネクタ、壁取 保存データ数︓M in.388,560、Max.906,640 付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取扱説 (データ保存する物理量の数により) 明書付属。外付けプローブ(TP35N1□)、ACアダプタ、 温度測定範囲︓-40〜+150℃ 電源供給⽤ケーブルCPM18□は別売。イーサネットケー 湿度測定範囲︓0〜100%RH ブルは含まれません。 湿度センサ動作温度︓-40〜+150℃ HD50N/1TC︓1⼊⼒、 ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH  保存データ数︓906,640 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 HD50N/2TC︓2⼊⼒、 ⽔蒸気分圧。  保存データ数︓Min.744,740、Max.906,640 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 HD50N/3TC︓3⼊⼒、 扱説明書付属。外付けプローブ(HP3517ETC□)、AC  保存データ数︓Min.615,220、Max.906,640 アダプタ、電源供給⽤ケーブルCPM18□は別売。イーサ ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ ネットケーブルは含まれません。 フィックLCD(コードG) ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム フィックLCD(コードG) 社ウェブサイトからダウンロード可。 ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 社ウェブサイトからダウンロード可。 HD50NTV 温度データロガー 気圧測定オプションモデル︓ 温度 本体固定下⽅プローブ、NTC10KΩ温度センサ。 HD5014b7PTC、気圧センサ内蔵 保存データ数︓906,640 気圧測定範囲︓300〜1100hPa 温度センサ測定範囲︓-40〜+105℃ 保存データ数︓Min.356,180、Max.906,640 ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 HD501NTV 温度・湿度データロガー 扱説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル 温度・湿度・(気圧) 本体固定下⽅温湿度複合プローブ(温度センサNTC CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 10KΩ)接続⽤M12コネクタ。 ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ 保存データ数︓M in.388,560、Max.906,640 フィックLCD(コードG) (データ保存する物理量の数により) ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 温度測定範囲︓-40〜+105℃ 社ウェブサイトからダウンロード可。 湿度測定範囲︓0〜100%RH 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ HD501NTC 温度・湿度データロガー ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH 温度・湿度・(気圧) 温湿度複合プローブHD3517TC□(温度センサNTC 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 10KΩ)接続⽤M12コネクタ。 ⽔蒸気分圧。 保存データ数︓M in.388,560、Max.906,640 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 (データ保存する物理量の数により) 扱説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル 温度測定範囲︓-40〜+105℃ CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 湿度測定範囲︓0〜100%RH ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ フィックLCD(コードG) ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 社ウェブサイトからダウンロード可。 ⽔蒸気分圧。 気圧測定オプションモデル︓ 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 HD5014bNTV、気圧センサ内蔵 扱説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル 気圧測定範囲︓300〜1100hPa CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 保存データ数︓Min.356,180、Max.906,640 ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ フィックLCD(コードG) ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 社ウェブサイトからダウンロード可。 気圧測定オプションモデル︓ HD5014bNTC、気圧センサ内蔵 気圧測定範囲︓300〜1100hPa 保存データ数︓Min.356,180、Max.906,640 10 SAKAKI CORPORATION
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データロガー製品⼀覧 HD501NB□TV 温度・湿度・CO2データロガー HD501NB□I□TCV 温度・湿度・CO2・照度データロガー 温度・湿度・CO2 本体固定下⽅温湿度複合プローブ(温度センサNTC 温度・湿度・CO2・照度 本体固定下⽅温湿度複合プローブ(温度センサNTC (気圧) 10KΩ)、本体固定CO2プローブ(着脱フィルタ付)。 (気圧) 10KΩ)、本体固定CO2プローブ(着脱フィルタ付)、 保存データ数︓M in.356,180、Max.906,640 照度プローブLP35PHOT(標準明所視曲線V(λ)近似 (データ保存する物理量の数により) スペクトル応答PD)接続⽤M12コネクタ⼊⼒×1。 温度測定範囲︓-40〜+105℃ 保存データ数︓M in.323,800、Max.906,640 湿度測定範囲︓0〜100%RH (データ保存する物理量の数により) CO2測定範囲︓ 0〜5,000ppm(HD501NBTV) 温度測定範囲︓-40〜+105℃ 0〜10,000ppm(HD501NB2TV) 湿度測定範囲︓0〜100%RH 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ CO2測定範囲︓ 0〜5,000ppm CO2センサ動作温度︓-20〜+60℃ (HD501NBITCV、HD501NBI2TCV) ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH 0〜10,000ppm 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 (HD501NB2ITCV、HD501NB2I2TCV) ⽔蒸気分圧。 湿度センサ動作温度︓-40〜+150℃ 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 照度測定範囲︓ 0〜20,000lux 扱説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル (HD501NBITCV、HD501NB2ITCV) CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 0〜200,000lux ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ (HD501NBI2TCV、HD501NB2I2TCV) フィックLCD(コードG) 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム CO2センサ動作温度︓-20〜+60℃ 社ウェブサイトからダウンロード可。 ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH 気圧測定オプションモデル︓ 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 HD5014bNB□TV、気圧センサ内蔵 ⽔蒸気分圧。 気圧測定範囲︓300〜1100hPa 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 保存データ数︓Min.323,800、Max.906,640 扱説明書付属。照度プローブLP35PHOT、⽔準調整⽤ ベースLPBL、壁取付けサポートLPBL3、ACアダプタ、 HD501NI□TCV 温度・湿度・照度データロガー 電源供給⽤ケーブルCPM18□は別売。イーサネットケー 温度・湿度・照度 本体固定下⽅温湿度複合プローブ(温度センサNTC ブルは含まれません。 (気圧) 10KΩ)、照度プローブLP35PHOT(標準明所視曲線V ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ (λ)近似スペクトル応答PD)接続⽤M12コネクタ。 フィックLCD(コードG) 保存データ数︓M in.356,180、Max.906,640 ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム (データ保存する物理量の数により) 社ウェブサイトからダウンロード可。 温度測定範囲︓-40〜+105℃ 気圧測定オプションモデル︓ 湿度測定範囲︓0〜100%RH HD5014bNB□I□TCV、気圧センサ内蔵 照度測定範囲︓ 0〜20,000lux(HD501NITCV) 気圧測定範囲︓300〜1100hPa 0〜200,000lux(HD501NI2TCV) 保存データ数︓Min.291,420、Max.906,640 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH HD50PM PM(微⼩粒⼦状物質)温度データロガー 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 PM1.0/2.5/4.0/10 PM1.0、PM2.5、PM4.0、PM10および代表的粒 ⽔蒸気分圧。 ⼦サイズ測定⽤。 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 センサ測定範囲︓0〜1000μg/m3 扱説明書付属。照度プローブLP35PHOT、⽔準調整⽤ ロガー動作温度︓-10〜+60℃ ベースLPBL、壁取付けサポートLPBL3、ACアダプタ、 保存データ数︓Min.469,510、Max.906,640壁 電源供給⽤ケーブルCPM18□は別売。イーサネットケー 取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取扱 ブルは含まれません。 説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 フィックLCD(コードG) ※オ プションにてグラフィックLCD(コードG) ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 社ウェブサイトからダウンロード可。 社ウェブサイトからダウンロード可。 気圧測定オプションモデル︓ リレー接点出⼒搭載モデル︓ HD5014bNI□TCV、気圧センサ内蔵 HD50PM-ALM、アラーム出⼒⽤M12コネクタ付 気圧測定範囲︓300〜1100hPa ケーブル(CPM12AA4□)は別途注⽂。 保存データ数︓Min.323,800、Max.906,640 HD50GH マルチ⼊⼒データロガー HD501N4r1ZTV 温度・湿度・差圧データロガー マルチ⼊⼒ 側⾯Mini-USBポート 温度・湿度・差圧 差圧⾃動ゼロ化回路付。 以下のトランスミッタ、センサの接続が可能︓ 本体固定下⽅温湿度複合プローブ(温度センサNTC ・ 4〜20mA、0〜1V、0〜10V、0〜50mV出⼒の 10KΩ)、φ4mmチューブ⽤圧⼒⼊⼒ポート。 トランスミッタ 保存データ数︓M in.356,180、Max.906,640 ・ Pt100/Pt1000センサ、K/J/T/N/E熱電対 (データ保存する物理量の数により) ・ ポテンショメータ出⼒のセンサ 温度測定範囲︓-40〜+105℃ ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜85%RH 湿度測定範囲︓0〜100%RH 保存データ数︓Min.615,220、Max.1,165,680 差圧測定範囲︓125Pa 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 湿度センサ動作温度︓-20〜+80℃ 扱説明書付属。外付けプローブは別売。イーサネット ロガー動作温湿度︓-20〜+70℃/0〜100%RH ケーブルは含まれません。 演算物理量︓露 点温度、湿球温度、絶対湿度、混合⽐、 ※ グラフィックLCD標準装備。 ⽔蒸気分圧。 ディスプレイなしのモデルはありません。 壁取付け⽤フランジ1対、電源接続⽤M8コネクタ、取 ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 扱説明書付属。ACアダプタ、電源供給⽤ケーブル 社ウェブサイトからダウンロード可。 CPM18□は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 ※オ プションにてカスタムLCD(コードL)またはグラ フィックLCD(コードG) ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 社ウェブサイトからダウンロード可。 SAKAKI CORPORATION 11
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データロガー製品⼀覧 HD50R-MB RS485 Modbus-RTU(マスター)I/Fデータロガー HD50CR 差圧(低圧)トランスミッタ・データロガー RS485 Modbus-RTU RS485 Modbus-RTU出⼒センサのデータ取得⽤ 差圧 クリーンルーム、壁⾯埋め込み取付け⽤、測定範囲± (デルタオーム超⾳波⾵向⾵速計HD52.3Dなど)。 125Pa、ゼロ点での差圧⾃動校正、有機ELディスプ ・ プロプリエタリプロトコル(Modbus-RTUプロトコル レイ、艶消しステンレススチールフロントパネル。 に替えて)の使⽤によりデルタオーム超⾳波⾵向⾵速 ・ 温湿度複合プローブ(オプション)⽤⼊⼒(絶対湿度、 計HD2003の接続が可能。 露点温度、湿球温度の演算が可能)。 ・ 無電圧接点⼊⼒により転倒ます⾬量計の接続が可能。 ・ 気圧センサ内蔵。 ・ USBまたはイーサネットローカルネットワーク(プロ ・ USB、イーサネット(プロプリエタリTCP/IPまた プリエタリTCP/IPまたはModbus TCP/IPによ はModbus TCP/IP)、RS485 Modbus-RTU“ス るPC/PLCとの通信。 レーブ”での接続性。データロガーがインターネット ・ 保存データ数︓M in.259,000、Max.890,500 接続をもつローカルネットワークにイーサネットで接 (データ保存する物理量の数により) 続された場合、取得データはEメール、FTPでHTT ・ データロガーがインターネット接続をもつローカル Pサーバー(クラウド)へ送信されます。 ネットワークにイーサネットで接続された場合、取得 ・ 保存データ数︓M in.420,940、Max.906,640 データはEメール、FTPでHTTPサーバー(クラウ ・ 3×アナログ出⼒︓0〜5/10V、0/4〜20mA ド)へ送信されます。 ・ 内蔵ブザー、LEDによるアラーム、アラームEメール ・ 内蔵ブザーによるアラーム、アラームEメール送信。 送信。 ・ 供給電源DC7〜30V、35mmDINレール固定。 ・ 供給電源AC/DC24V±10% ・ ロガー動作温湿度︓-10〜+60℃/0〜85%RH ・ ロガー動作温湿度︓-10〜+50℃/0〜85%RH 外付けプローブ、USBケーブルCP23は別売。イーサネッ 温湿度複合プローブ(HP3517E□)、USBケーブル トケーブルは含まれません。 CP23は別売。イーサネットケーブルは含まれません。 ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム ※ソ フトウェアHDServer、HD35AP-Sはデルタオーム 社ウェブサイトからダウンロード可。 社ウェブサイトからダウンロード可。 マルチクライアントサーバー⾮内蔵モデル︓ HD50CR-AS 測定範囲︓±100Pa プローブ・アクセサリ 温度プローブTP35.1シリーズ Pt1000センサ︓ 測定範囲︓-50〜+105℃ 精度︓1/3DIN 外径⼨法︓φ5×40mm プローブ材質︓AISI316ステンレススチール TP35.1.3 ケーブル⻑3m、端末裸線 TP35.1.3/C ケーブル⻑3m、端末メス4極M12コネクタ TP35.1.5 ケーブル⻑5m、端末裸線 TP35.1.5/C ケーブル⻑5m、端末メス4極M12コネクタ TP35.1.10 ケーブル⻑10m、端末裸線 TP35.1.10/C ケーブル⻑10m、端末メス4極M12コネクタ 温度プローブTP35N1シリーズ NTC10KΩ(@25℃)センサ︓ 測定範囲︓-40〜+105℃ 精度︓±0.3℃(測定範囲0〜70℃) ±0.4℃(上記以外の範囲) 外径⼨法︓φ5×40mm プローブ材質︓AISI316ステンレススチール TP35N1.3 ケーブル⻑3m、端末裸線 TP35N1.3/C ケーブル⻑3m、端末メス4極M12コネクタ TP35N1.5 ケーブル⻑5m、端末裸線 TP35N1.5/C ケーブル⻑5m、端末メス4極M12コネクタ TP35N1.10 ケーブル⻑10m、端末裸線 TP35N1.10/C ケーブル⻑10m、端末メス4極M12コネクタ 12 SAKAKI CORPORATION
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プローブ・アクセサリ 空気温度プローブTP350Nシリーズ NTC10KΩ(@25℃)センサ︓ TP350N 測定範囲︓-40〜+105℃ 精度︓±0.3℃(測定範囲0〜70℃) ±0.4℃(上記以外の範囲) 外径⼨法︓φ5mm×ステムL(下記) ケーブル端末︓メス4極M12コネクタ プローブ材質︓プラスチックまたはAISI304ステンレススチール TP350N□.□ ケーブル⻑さ︓ 2=2m、5=5m、10=10m ステム⻑さ︓ TC1=プラスチック製、L=135mm TC2=AISI304製、L=150mm TC3=プラスチック製、L=335mm 熱電対温度プローブ︓ TP35K6.5 K熱電対温度プローブ、絶縁基準設定 動作温度︓-50〜+750℃ 精度︓IEC60584-2準拠クラス1 ステム外径⼨法︓φ3×150mm、ケーブル⻑さ5m、 AISI316ステンレススチール管。 温湿度複合プローブHP3517シリーズ NTC10KΩ(@25℃)センサ(温度)︓ HP3517 測定範囲︓-40〜+105℃/0〜100%RH 湿度測定精度︓  ±1.8%RH(0〜85%RH) T=15〜35℃にて  ±2.5%RH(85〜100%RH) T=15〜35℃にて  ±(2+1.5%rdg)% 上記以外の温度範囲にて 湿度センサ動作温度︓  標準︓-20〜+80℃、オプションW︓-40〜+105℃ 外径⼨法︓φ14mm×ステムL(下記) ケーブル端末︓メス4極M12コネクタ HP3517□□.□ ケーブル⻑さ︓ 2=2m、5=5m、10=10m ステム⻑さ︓ TC1=プラスチック製、L=135mm TC2=AISI304製、L=150mm TC3=プラスチック製、L=335mm 動作温度/温度センサ︓ 記号なし=-20〜+80℃/NTC10KΩ(屋内⽤途) W=-40〜+105℃/NTC10KΩ(屋外⽤途) E=-40〜+150℃/Pt100 HD9007A-1 12層⾃然通⾵シェルター、取付けブラケット付 HD9007A-2 16層⾃然通⾵シェルター、取付けブラケット付 HD9007T26.2 φ14mmプローブのHD9007A-1/2取付け⽤増径アダプタ 液位センサ︓ HP712 ステンレススチール製レベルセンサ 測定原理︓ゲージ圧圧⼒センサによる測定 測定範囲︓0〜100kPa(⽔位約0〜10m相当) 精度︓±0.8%FS 分解能︓0.1%FS 動作温度︓-20〜+80℃ 最⼤過負荷圧︓450kPa 保護等級︓IP68 ケーブル端末︓裸線 照度センサ︓ LP35PHOT 照度測定プローブ、CIE明所視フィルタ、標準明所視カーブに準じるスペ クトル応答、余弦則補正⽤ディフューザ付。測定範囲0.1〜200,000l ux。ケーブル⻑さ5m。 精度︓±0.8%FS 分解能︓0.1%FS 動作温度︓-20〜+80℃ 最⼤過負荷圧︓450kPa 保護等級︓IP68 ケーブル端末︓裸線 LPBL 照度プローブLP35PHOT⽤⽔準器付ベース プローブとの⼀括ご注⽂により、装着可 LPBL3 照度プローブLP35PHOT可動式壁掛けサポート LPBL LPBL3 SAKAKI CORPORATION 13
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プローブ・アクセサリ アクセサリ︓ HD35AP-S システム設定、測定値リアルタイム表⽰、データベースへのデータダウン ロード⽤基本ソフトウェア。Windows®OS⽤。デルタオーム社ウェブサイ トからフリーダウンロード可能。 HD35AP-CFR21 アドバンストバージョンソフトウェア。基本ソフトウェアHD35AP-Sの機 能に加えて、FDA21 CFR part11に準拠したデータロギングシステムの 管理が可能。Windows®OS⽤。 HD11 HD33 HD75 CPM8.2 電源ケーブル、⻑さ2m、⽚側M8コネクタ、⽚側切離し裸線 CPM8.5 電源ケーブル、⻑さ5m、⽚側M8コネクタ、⽚側切離し裸線 CPM8.10 電源ケーブル、⻑さ10m、⽚側M8コネクタ、⽚側切離し裸線 CONM8H ネジ端⼦接続⽤M8コネクタアダプタ AC-PTS-12VM8 ACアダプタ、DC12V/1A供給、ロガー接続⽤M8コネクタ付 HD11 11%RH飽和塩、φ14mmプローブ⽤M12×1ネジアダプタ付 HD33 33%RH飽和塩、φ14mmプローブ⽤M12×1ネジアダプタ付 HD75 75%RH飽和塩、φ14mmプローブ⽤M12×1ネジアダプタ付 HD31.B3A CO2センサ校正⽤シリンダー、接続チューブ付 HD31.B3A ※当カタログ掲載製品の仕様は、使⽤部品の変更、ソフトウェアアップグレードその他の改良のため、予告なく変更される場合があります。予めご了承下さい。 14 SAKAKI CORPORATION
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新モデル New Models New HD50PM/PM-ALM PM2.5データロガー 微⼩粒⼦状物質WEBデータロガー ✓ PM2.5/1.0/4.0/10/を素早く検知して危険状態をアラーム ✓ スタンドアローンまたはN/W(Wi-Fi/イーサネット)に簡単接続 ✓ WEBサーバー内蔵、ネットワーク中のデバイスからアクセス可 ✓ セルフクリーニング機能で正確で信頼性の⾼いPM測定システム ✓ 標準ソフトウェアはデルタオーム社WEBからフリーダウンロード ✓ オプションでFDA21 CFR part11適合ソフトウェアを準備 ⼈がどの程度の時間を屋内で過ごしているかを⾒積もることは難し いことですが、粒⼦状物質(PM)が健康に及ぼす影響は⾒過ごされ がちです。 屋内のPMについて語るとき、それは屋内の活動から⽣じる燃焼、煙 霧、あるいはその他の⽣物由来のPMだけを意味するものではあり ません。屋内の粒⼦状物質はまた、外部の粒⼦状物質の屋内への移 微粒⼦測定のテクニカルデータ︓ ⼊や、様々な⽅法で⽣じる粒⼦状物質の移動の結果でもあります。例 測定原理 レーザー光散乱⽅式 えば、建物の外装の割れ⽬からの浸⼊、⾃然換気に使⽤されている 測定範囲 0〜1000μg/m3(各微⼩粒⼦に対して) フィルタの種類や換気の⽅法、すなわち、私たちを取り巻く外部の 測定微⼩粒⼦サイズ φ0.3〜10μm 環境からの移⼊などです。従って、健康に有害な影響を与える屋内の データロガー分解能 0.1μg/m3 粒⼦状物質の暴露を測定し、制御することは重要です。 精度 ±10μg/m3(0〜100μg/m3) ±10%rdg.(100〜1000μg/m3) このシリーズの新しいモデルとして開発されたHD50PMはPM1.0、 ウォームアップ時間 <8秒 PM2.5、PM4.0、PM10および代表的微粒⼦サイズの測定、デー センサ期待寿命 >8年(24時間/⽇稼働にて) タロギングを可能にしています。 リレー接点 無電圧アラーム接点出⼒(HD50PM-ALMのみ) New HD50CR/CR-AS クリーンルームトランスミッタ マルチ機能、WEB・データロガー内蔵 ✓ 半永久的な精度と安定性 - オートゼロ機能付低圧センサ採⽤ ✓ 多様な接続性 - アナログ/Modbus-RTU/イーサネット出⼒ ✓ スタンドアローンでの使⽤も可 - 内蔵サーバーへ直接アクセス可 (HD50CRのみ) ✓ 即時警報 - しきい値超過時に直接アラーム発報 ✓ 豊富な閲覧性 - PC/クラウド/ローカルサーバー/Eメール (HD50CRのみ) ✓ 広い⽤途 - FDA21 CFR part11適合ソフトウェア(オプション) 圧⼒差、さらに温度や湿度の管理が重要なクリーンルーム環境では、 これらの環境要素を正しい値に維持するためのモニタリング、すな わち、正確な測定と測定データの管理が必須です。測定データのモ ニタリングにより、例えば、環境品質の⾒える化、⽂書化を確実にし ます。また、測定値が規定の範囲を超えたときのアラームにより、即 座に必要な対策をとることが可能になります。 ⼀般仕様︓ データロガー/トランスミッタHD50CRは、規定範囲外の測定値を記 ディスプレイ・キー ⾚⾊有機ELディスプレイ、4キー 録し、品質管理の観点で最適なエビデンスを提供するという、アプ 設定⽅法 フロントキー、USB、イーサネット、PCソフトウェ リケーションに対して理想的なソリューションを提供します。ステン ア、RS485 Modbus アラーム ブザー、LED、Eメール レススチール製、埋め込み式のハウジングは特にクリーニングの容 アナログ出⼒ 3×0/4〜20mA(最⼤負荷500Ω)または 易さを考慮した特別なデザインです。 3×0〜5/10V(最⼩負荷10kΩ)、ガルバニ絶縁 デルタオーム社はこのデータロガー/トランスミッタHD50CRを、特 USB HIDタイプ、Mini-USBタイプBコネクタ にクリーンルームのアプリケーション⽤として開発しました。製薬業 RS485 Modbus-RTUスレーブ イーサネット RJ45コネクタ(HD50CRのみ) 界において適⽤される特定のFDA規則に対しては、標準ソフトウェ Wi-Fi オプション アHD35AP-S、HDServer1をFDA21 CFR part11に完全適合させ 差圧測定のテクニカルデータ︓ るためのオプションモジュールを準備しています。 測定範囲 ±125Pa(分解能0.01Pa) 精度 測定スパンの±0.35%(代表値) ゼロドリフト ⾃⼰校正機能 温度ドリフト 測定スパンの±0.5%(代表値) 測定単位 Pa、mbar、hPa 測定媒体 空気または中性ガス ※HD50CR-ASはマルチクライアントウェブサーバーを内蔵していません。 SAKAKI CORPORATION 15
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ACCREDIA校正センターNo.124  EA(欧州認定協力機構)  AF(国際認定フォーラム)  MRA(相互認証取り決め)加盟 温度 湿度 圧力 風速 音響 光・放射照度 RoHS 2002/95/EC デルタオーム社日本総輸入発売元 Email: sales@sakakicorporation.co.jp https://sakakicorporation.co.jp/ April 2023