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iPV太陽光自動追尾システム

製品カタログ

多方位十字軸 自動追尾システム

「iPV太陽光自動追尾システム」は、ソーラーパネルと自動稼動式支柱架台の一体化により太陽を正確に追尾、効率的に集光することで一日あたりの発電効率を大幅に向上させます。総発電量35%~110%増を実現、従来の固定型太陽高発電システムに比べ、より少ないパネル数、より低いコストで同等の発電効率が得られます。

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このカタログについて

ドキュメント名 iPV太陽光自動追尾システム
ドキュメント種別 製品カタログ
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登録カテゴリ
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このカタログの内容

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iPV太陽光自動追尾システム 多方位十字軸 自動追尾システム iPV太陽光自動追尾システム pper Sun TS-T6006 屋上設置用/地面設置用 www.toppersun-energy.com Product Catalog2013-08
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概要 / 特色 / 使用例 / 組立工程 iPV太陽光自動追尾システム WHAT is WHY we need TOPPERSUN独自の多方位十字軸設計 なぜ「iPV太陽光自動追尾システム」が求められるのか? 多方位角度設計で、季節ごとの太陽光入射角に対応 「iPV太陽光自動追尾システム」は、ソーラーパネルと自動稼動式支柱架台 地球は太陽の周りを1年で一周(公転)しますが、この時太陽との相対的位置が変化することにより四季の変 の一体化により太陽を正確に追尾、効率的に集光することで一日あたりの 化が生じます。地球上のあらゆる地域の日照量は季節ごと、時間ごとに変化し、温度、気候などにも影響 発電効率を大幅に向上させます。総発電量35%~110%増を実現、従来の を与えます。 固定型太陽高発電システムに比べ、より少ないパネル数、より低いコス トで同等の発電効率が得られます。 地球の傾斜角も日照量に影響。 太陽の周りを公転するのと同時に、地球自体も24時間周期で自転していますが、その回転軸は公転軌道に 通常、ソーラーパネルは太陽光を正面から受けた際、最大の発電効率を 対して約23度傾斜しています。そのため地球では極点に近づけば近づくほど日照量の変動が大きくなりま 発揮します。従来の固定型発電システムは、立地や季節要因による太陽光 す。 入射角の変化の影響を受けやすく、これに伴なう太陽エネルギーの損失が システム全体の発電効率向上を妨げて来ました。TOPPERSUNの「多方位 貴重な太陽光エネルギーを効率的に活用するためには、如何にして電気エネルギーへの変換効率を高める 十字軸式iPV太陽光自動追尾システム」は、全自動で(人的調整不要)最適な かがカギとなります。その答えとなるものこそ「iPV太陽光自動追尾システム」なのです。 角度調節を行い、太陽エネルギーを最大限活用します。 北緯44度 地球の 公転軌道 北緯44度 低日照角度 夏季日照点 多方位十字軸 春 夏 冬季日照点 高日照角度 多角度設計により季節ごとの 日照変化に対応、正面から太陽 エネルギーを捉えます。 23 23 秋 冬 同じ地域でも、季節ごとに 日照量が変化します。
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概要 / 特色 / 使用例 / 組立工程 太陽の正確 安定と 自動制御 経済効果 な追尾 信頼性 システム 太陽の正確な追尾 iPV太陽光自動追尾システム の 核 心 的 価 値 総 発 電 量 を35-110% (固定式システムとの比較) 自動追尾システム 長期発電効率のデータによると、 「iPV太陽光自動追尾システム」の全体発電効率 光源反射の影響で誤差の生じやすい光センサー追尾式に代わり、TOPPERSUN「iPV太陽光自動 は固定式ソーラーパネルシステムに 追尾システム」では太陽の軌道を正確に算出し、最良の稼動プログラムを導き出せる「予測設 比べ高い数値を示しています。 定型自動追尾システム」を採用しました。 一日ごと、季節ごとに変化する太陽光入射角に対応して稼動プログラムを予測設定することに より、手動調整に頼らず自動的に太陽の位置を捉え続けます。 一日比較 103.6% 月間比較 70.0% 2012/12/21 追尾式vs.固定式の発電量 2012/10/01~2012/11/01追尾式vs.固定式の発電量 固定型 一日当たりのkw数:3.36度 追日型 一日当たりのkw数:6.84度 固定型 一日当たりのkw数:3.33度 追日型 一日当たりのkw数:5.66度 日出 日没 Data Source : TOPPER SUN iPV system(www.toppersun.com site:TWC001/TWCU002) Data Source : TOPPER SUN iPV system(www.toppersun.com site:TWC001/TWCU002) 四半期比較 69.4% 年間比較 41.43% 2012/08/19~2012/11/19追尾式vs.固定式の発電量 2012/05/09~2013/05/09追尾式vs.固定式の発電量 固定型 一日当たりのkw数:3.61度 追日型 一日当たりのkw数:5.20度 固定型 一日当たりのkw数:3.21度 追日型 一日当たりのkw数:4.54度 多方位十字軸 TOPPERSUNが独自設計した多方位十字軸は多くの国々で特許を取得。仰角稼動域40~90度、 全方位360度に旋回可能で、常に正面から太陽光を捉えることで集光率を高め、総発電量を最 大化します。また、多方位十字軸の稼動域は設置面の角度に合わせて調節可能なため、あらゆ Data Source : TOPPER SUN iPV system(www.toppersun.com site:TWC001/TWCU002) Data Source : TOPPER SUN iPV system(www.toppersun.com site:TWC001/TWCU002) る傾斜面に対応できます。 日影防止モード 90。 仰 。 。 90。 角追跡域 40 ~90 ソーラーパネル上に影がかかると(一部分でも)、全体の発電効率が大幅に低下するだけでなく、パネルの 過熱・損傷の原因となります。この「影問題」は多くの場合、太陽高度が低すぎて前列パネルが後列パネ 40。 40。 ルを遮蔽することで起こり、通常は設置時にパネル同士を近づけすぎないようにすることで防ぐしかあり ませんが、それでは用地の無駄になってしまいます。 方位追跡域 360 西 「iPV太陽光自動追尾システム」なら、予測設定追尾プログラムを活用した「日影防止モード」が、季節 日没地点 ごとの太陽軌道から影のできやすくなる時間帯を算出、パネルの角度を自動調節することで安定した発電 南 北 効率を維持するとともに、土地の有効利用にも寄与できます。 東 日出地点
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概要 / 特色 / 使用例 / 組立工程 太陽の正確 安定と 自動制御 経済効果 な追尾 信頼性 システム 安定と信頼性 最大耐風能力最大~秒速83m 耐風能力 「iPV太陽光自動追尾システム」の設計思想は、強風下における動 態安定と防護性を最重視し、風速24~83m/秒(ビューフォート風 力階級9級~17級に相当)の強風にも耐えるよう設計されています。 17階級 ビューフォート風力 階級計量標準 シンプルで頑強な構造 / 軽量化設計 動態安定能力 -堅牢性とシンプルさを融合させた設計思想により、耐久性に優れメンテナンスも簡単。 -軽量化設計により、輸送・組立作業がよりスムーズに。 従来型太陽光追尾システムの耐風構造設計は、パネル台と支柱間にある軸受けの強化 -架台には酸化しにくい高強度金属を採用。 を中心としていましたが、材料強度の問題から、耐風能力に限界がありました。 -複雑な構造を排除。 「iPV太陽光自動追尾システム」では非完全固定式の多方位十字軸を採用、風を受けた (アクチュエーター/歯車盤/ボールねじ等を多用した他社製との差異) 際わずかに揺れ動くことで強い風圧をかわし、破損を防ぎます。 ビューフォート風力階級表 風 風力階級 風速 名称 12* 秒速33-36米 颶風 13* 秒速36-41米 14* 秒速42-46米 防護性 「iPV太陽光自動追尾システム」は通常の作動モードにおいても動態安定制御により風 -- 速24m/秒以下の風力に耐えることができます。風速24m/ 秒を超えると自動的に安全 モードに切り替わり、耐風能力は83m/秒にまで向上、風圧による損傷の可能性を最小 15* 秒速46-51米 限に抑えます。 作動モード 安全モード 16* 秒速51-56米 最大耐風能力最大 最大耐風能力最大 ~秒速33m ~秒速83m WIND WIND 17* 秒速56-61米 *資料元:台湾中央気象台 風
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概要 / 特色 / 使用例 / 組立工程 太陽の正確 安定と 自動制御 経済効果 な追尾 信頼性 システム 自動制御システム シンプルな構造設計 iPV System 二大特性 1.部材購入リストの簡素化 2.メンテナンスコストを更に低減化 秀逸なインターフェイス / 正確な即時対応 / 携帯便利 「iPV太陽光自動追尾システム」の管理インターフェイス「iPV System」は自宅(会社)のネ ット回線を通じて、システムの動作状況を逐次提供します。これにより、より正確な発電 効率の評価とシステムの管理・監視が可能となります。 「iPV System」はパソコンだけでなく、無線通信(3G/WiFi)を介してiPhoneやiPad等のモ バイル端末に接続することも可能です。更に便利に、いつでもどこでも即座にシステムの 動作状況を把握できます。 iPV Systemが瞬時に情報提供 (要ネット接続) 1.システムの基本資料 2.ソーラーパネルの稼動温度 3.累積総発電量 4.当日の発電量 $ 経済効果 シンプルな構造設計=低設置コスト コスト削減 シンプル設計の利点 負担軽減 5.インバータの稼動効率 「iPV太陽光自動追尾システム」は独創的かつ優れた iPV System 特色を備える一方、設置コストも低く抑えています。 My PV monthly output Query 6.当日の日照量 これはシンプルな構造設計による部材リストの簡素化(設置コストの大幅な低減) Status iPV monthly output iPV inverter とメンテナンスの簡便化(ランニングコストの低減) Site TWNU001 Inverter ID Al l 7.二酸化炭素削減量 という二大効果により実現したものです。 Date 2012/04/29 To 2012/05/29 daily weekly monthly yearly 高発電効率が設置パネルの削減に寄与 iPV System 総発電量の35%~110%向上を実現した My PV monthly output Status iPV monthly output iPV inverter 「iPV太陽光自動追尾システム」なら、 Site TWNU001 Inverter ID Al l Query Date 2012/04/29 To 2012/05/29 daily weekly monthly yearly 少ないソーラーパネルで従来の固定式システムと 同等の発電が可能です。 コストパフォーマンスに優れた、 付加価値性の高いシステムです。
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概要 / 特色 / 使用例 / 組立工程 平地以外でも… 「iPV太陽光自動追尾システム」は一戸建て、マンション 、工場やガソリンスタンドなどの屋上のほか、十分な空間 さえあれば平坦な屋外空間にも設置が可能です。ぜひご相 談ください。 その他、メガソーラー事業計画についてもサポー トいたします。 一戸建て/マンション ガソリンスタンド 工場建屋 実際の 使用例 設置場所 - 台南(台湾) 設置場所 - 台中(台湾) 設置場所 - 台中(台湾) 設置完了 - 2012/12 設置完了 - 2012/08 設置完了 - 2013/01 設備規模 - 28.50 kWp(iPV Solar Tracker x 19) 設備規模 - 6 kWp(iPV Solar Tracker x 4) 設備規模 - 17.5 kWp(iPV Solar Tracker x 4) パネル枚数 - 6(for one iPV Solar Tracker) パネル枚数 - 6(for one iPV Solar Tracker) パネル枚数 - 68(for all the iPV Solar Tracker) 発電量 - 250 Watt(TS-M250A3-6100) 発電量 - 250 Watt(TS-M250A3-6100) 発電量 - 250 Watt(TS-M250A3-6100) 設置場所 - 台南(台湾) 設置完了 - 2013/06 パネル枚数 - 6(for one iPV Solar Tracker) 設備規模 - 274.5 kWp(iPV Solar Tracker x 183) 発電量 - 250 Watt(TS-M250A3-6100)
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About / Feature概s /要 R /e 特fe色re n/ c使e 用/ I例n s/t a組ll立at工ion程 16 簡単 迅速 経済的 設置手順 ‧わずか16工程で主要設備が組み上がります。 ‧部品の通し番号により作業を効率化し、ミスも低減します。 ‧複雑な設計が無く、設置訓練の時間も短くてすみます。 ‧シンプル設計でメンテナンスも簡単、ランニングコストを抑えられます。 主 な 構 造 と 設 置 手 順 内側角パイプ 中側角パイプ 多方位十字軸 外側角パイプ 伝動角パイプ L字鋼(内) 外側角パイプ L字鋼(外) 伝動角パイプ 固定用三脚 内側角パイプ 1 中側角パイプを固定。十字軸とベアリン 固定用三脚を用いて内側角パイプを平行 グを止めネジで固定した後、更に内側角 に置く。 2 3 外側角パイプを中側角パイプの端に固定。 パイプに固定。 4 伝動角パイプを外側角パイプの端に固定。 5 L字鋼(内)を外側角パイプに固定。 6 L字鋼(外)を伝動角パイプ上に固定。 センサー固定座 ソーラーパネル モーター台 基墩 伝動ベアリング 立柱 支柱を基礎上に固定。 伝動ベアリング受け 中側角パイプ 7 センサー固定座を中側角パイプ上に固定。 8 伝動アイナットを伝動角パイプの先端 9 ソーラーパネルを台上に搭載し、 10 外側角パイプのボルトにアイナット に固定。 パネル台完成。 を固定。 11 12 モーター台を支柱に固定し、伝動ベアリ ングとベアリング受けを取り付ける。 モーター モーターワイヤ口 モーターカバー 上端モーター装置 ワイヤドラム モーター固定用L字鋼 13 モーターシャフトを伝動ベアリングに挿入、Oリングをモーター 14 同じ手 モーターカバーとワイヤドラムを装着。 15 順にて上端モーター装置を装着する。 16 すでに完成済みのパネル台を支柱上に乗せ 固定用L字鋼との間に挟み、ボルトで固定。ベアリングをセレー 固定し、架台とパネルの組立て完成。 ション付きナットで固定。モーターワイヤをワイヤ口に挿入。 *実際の手順は設置現場の条件により異なります。
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製品規格 品番&詳細規格 TS-T6006 TS-T6012 TS-T6024L TS-T6024M TS-T6024H *規格変更あり。 (TS-M250モジュール x 6) (TS-M250モジュール x 12) (TS-M250モジュール x 24) (TS-M250モジュール x 24) (TS-M250モジュール x 24) パネル装置の推奨面積 10.23m2 20.50m2 40.92m2 40.92m2 40.92m2 (全面積) (L)3.30m x (W)3.10m (L)4.10m x (W)5.0m (L)6.60m x (W)6.20m (L)6.60m x (W)6.20m (L)6.60m x (W)6.20m 軸数 多方位十字軸 多方位十字軸 多方位十字軸 多方位十字軸 多方位十字軸 設置場所 屋根上型/地面設置型 屋根上型/地面設置型 地面設置型 地面設置型 地面設置型 軸の可動範囲 (方位角) 360。 360。 360。 360。 360。 (上下角) 40。 ~90。 40。 ~90。 40。 ~90。 40。 ~90。 40。 ~90。 調整 角度センサー 角度センサー 角度センサー 角度センサー 角度センサー 使用モーター (25W / AC 220V) x 2 (25W / AC 220V) x 2 (25W / AC 220V) x 2 (25W / AC 220V) x 2 (40W / AC 220V) x 2 回転速度 0.4。 /min. 0.4。 /min. 0.4。 /min. 0.4。 /min. 0.4。 /min. 駆動源 (方位角) ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン (上下角) ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン ステンレス チェーン 耐風速 稼働モード : ~秒速33.0米 稼働モード : ~秒速33.0米 稼働モード : ~秒速17.0米 稼働モード : ~秒速24.0米 稼働モード : ~秒速33.0米 安全モード : ~秒速83.0米 安全モード : ~秒速83.0米 安全モード : ~秒速24.0米 安全モード : ~秒速83.0米 安全モード : ~秒速83.0米 年間消耗量 18.kWh./per year 18.kWh./per year 18.kWh./per year 18.kWh./per year 28.kWh./per year 支架材質 鋼鉄 (溶融亜鉛メッキ) 鋼鉄 (溶融亜鉛メッキ) 鋼鉄 (溶融亜鉛メッキ) 鋼鉄 (溶融亜鉛メッキ) 鋼鉄 (溶融亜鉛メッキ) 高度(太陽光発電のモジュールを除く) 1.57m 2.46m 2.63m 2.63m 2.66m 重さ(太陽光発電のモジュールを除く) 285kg 430kg 600kg 735kg 850kg 主要構造(TS-T6024L) 製品保証 フレーム(5年) モジュール 追尾コントロールシステム(5年) 土台 モジュール各種認証 多方位軸構造 軸受けの基底 支柱 モーター コントロールパネル