自動車生産ライン上の車をスキャンする塗装欠陥検査システムと組み立てられた自動車ドアやフードなどのフラップ部品と車体をスキャンできるすき間・段差検査システムを紹介
このカタログについて
| ドキュメント名 | 自動車生産工程における外観検査_トンネル型ソリューション |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.6Mb |
| 取り扱い企業 | コニカミノルタジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
トンネル型 検査･測定ソリューション
✓ 駆動部が無いため安全対策不要（LEDアーチ＋固定カメラ）
✓ 設置場所をフレキシブルに選定可能（軽量・省スペース）
✓ インライン検査（検査・測定時のライン停止不要）
✓ 100% 全数検査可能（トレーサビリティ確立）
塗装欠陥検査 すき間・段差検査
システム システム
● 塗装外観検査（軽量・省スペース） ● 以下複数検査のアドオンも可能
● 主な塗装プロセスに適応（電着・下・中・上塗り） ・キズ・凹み検査 ※esdi（エスディ）
● 高速コンベア対応 ・ポカヨケ ※MEP（Multi Error Proof)
● オートリペア対応
トンネル型装置導入実績 グローバルで90台以上
日系メーカー様にも実績あり
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スライド 2
人による検査に、主な課題が2つあります。
■OK/NG判定が検業員により異なる事がある
❶ 目視検査
■欠陥製品が次工程へ流出してしまう事がある/見逃しリスク
■アナログ管理ではデータ活用が進まず、源流改善・真因解決には不十分
❷ ＤＸ推進 ■デジタルデータの活用・DX化が出来ていない
塗装欠陥検査システムにより解決
塗装欠陥検査システム
駆動部がないため安全対策不要 設置場所をフレキシブルに選定可能
軽量・省スペース
vs.
高速タクトラインへの導入が可能 ディスプレイ表示イメージ
スマホ・タブレットも可能
高速検査・処理
主な塗装検査プロセスに適応可能
電着・下塗り・中塗り・上塗り
ＤＸ推進 塗装欠陥種類の詳細分類・分析
■高品質な源流工程へのフォードバックが可能
■オートリペア（修繕）システム連動が可能
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スライド 3
すき間・段差検査システムにより解決
すき間・段差検査システム
中央部のトンネルは
前方のトンネルは すき間・段差 検査用
ポカよけ 検査用
後方のトンネルは
キズ・凹み 検査用
それぞれに専用のアーチ型LED照明、カメラを配置
カメラ
アーチ型
LED照明
各種の検査結果は
ディスプレイに表示される
このオールインシステムにより完成車組立ラインの
総合外観検査のインライン自動化が可能に！
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スライド 4
すき間・段差検査システム
お客様の用途に応えるレポート機能を搭載
① １パーツ＆セクション ③ 傾向 ⑤ 不具合上位項目 ⑥ 統計レポート
（1パーツ&セクション単位） (1モデル単位) (n増し部品評価)
② 車両全セクション ④ テーブル表示
(1モデル単位)
DX化 検査結果
ＤＸ推進
表示イメージ
トンネル型でインライン非接触全数検査が可能
■可動部品レスにより追加安全対策が不要
■測定時のライン停止不要
■多数の測定箇所への対応が可能
お気軽にお問合せ下さい！
センシング事業部
https://sensing.konicaminolta.jp
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