インダストレックスフィルム　DR50

インダストレックス DR50 フィルム 高エネルギーの威力 T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックインダ ストレックスフィルム製品は、工業用 X 線 検査での使用を目的として特別に設計された 最先端の技術を採用しています。次に、その 特長をご紹介します。 優れた画質 高品質、鮮明な色調、低いノイズによって、 常にシャープでクリアな画像を撮影すること ができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間や短時  間の方法でも同じように優れた画像を出力し  ます。 コダックインダストレックス DR50 フィルムは、他のインダスト レックスフィルムと組み合わせて使用することで、さらに要求レ 高い耐久性 ベルの高い X 線撮影にも対応することができます。高電圧の 線 耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅牢な X  ため、取り扱い時の劣化を最小限にとどめ とガンマ線のいずれでも、コントラストが一貫して高く、超微粒 ます。 子で優れた感度の画像から正確な検査結果を得ることができま す。T 粒子感光乳剤技術（特許取得）を採用したこのフィルムは、 X 線画像を直接フィルムに感光させることも鉛箔増感紙を使用する ことも可能です。 主な特長 超微粒子で低感度の DR50 は、耐久性に優れています。高温多湿 な環境でも使用でき、静電気による傷やゴミなどの心配もありま せん。このフィルムは、ASTM E 1815 Class Special および EN 584-1  Class 1 に分類されています。 推奨用途 さまざまなサイズとパッケージングを取り揃えたコダックインダス トレックス DR50 フィルムは、次のような用途に適しています。 • 航空機検査 • 複合素材、FRP • 核施設 • 組立部品 • 法医学 • 溶接加工品 • 鋳造品 • 軍  需品、爆発物処理 • 電子部品

コダックインダストレックス DR50 フィルム 現像処理の種類 DR50 フィルムは、マニュアル現像処理と自動現像処理のさま ざまなサイクルで処理することができます。 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。ラックとタンクを使用して、 正しい比率で補充した現像処理液で現像してください。 7.0 自動現像処理 6.0 8 分間、 26°C（ 79°F） 自動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号  5.0 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの現像」を参照 4.0 してください。 3.0 フィルムの特性（感光度計使用） 2.0 ISO/EN 露光条件：200/220 kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッパーリ 1.0 プレニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー。 コダックインダストレックスプロ 0.0 2.0 1.0 0.0 1.0 2.0 セッサーとサイクル ベース濃度 + カブリ濃度 コントラスト1 対数露光（ レントゲン） M43IC—8 分間、26˚C (79˚F) 0.19 5.4 露光：  220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） M43IC—5 分間、30˚C (86˚F) 0.20 5.55 現像：  1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 コダックインダストレックスプロセッサー  手動現像処理 コダックインダストレックス現像処理薬品写真濃度計：  手動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号  拡散ビジュアル TI-2643「コダックインダストレックスフィルムのマニュアル 7.0 現像処理ガイド」を参照してください。 5 分間、 20°C（ 68°F） 6.0 3 分間、 24°C（ 75°F） ラックとタンクを使用して、正しい比率で補充した現像処理液 で現像してください。 5.0 推奨時間 4.0 現像液 温度 （分） 攪拌 3.0 コダックインダストレック 20˚C (67˚F) 5  断続的  2.0 スシングルパートデベロッ 22˚C (72˚F) 4  （30 秒ごとに  パーリプレニッシャー 24˚C (75˚F) 3  5 秒攪拌） 1.0 26˚C (79˚F) 2 0.0 2.0 1.0 0.0 1.0 詳細情報の入手方法 2.0対数露光（ レントゲン） コダックインダストレックス DR50 フィルムおよびその他のケア  露光：    ストリームヘルス NDT 製品およびソリューションについての詳 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） 細は、弊社営業担当者、またはケアストリームヘルスの販売代 処理：   マニュアル現像（コダックインダストレック 理店までご連絡くださいますようお願い申し上げます。また、  スシングルパートデベロッパーリプレニッシ www.carestreamhealth.jp をご覧ください。 ャー） 写真濃度計：    拡散ビジュアル ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 103 6383 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度

インダストレックス M100 フィルム 鮮明さを追求して T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックインダ ストレックスフィルム製品は、工業用 X 線 検査での使用を目的として特別に設計された 最先端の技術を採用しています。次に、その 特長をご紹介します。 優れた画質 高品質、鮮明な色調、低いノイズによっ て、常にシャープでクリアな画像を撮影す ることができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間や短 時間の方法でも同じように優れた画像を出 力します。 コダックインダストレックス M100 フィルムは、コダックが業界 に誇る極めて鮮明な画像を撮影できます。この優れた低感度フィ 高い耐久性 ルムは、パイプの溶接部や航空機エンジン、彫刻の撮影に至るま 耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅牢なため、取り扱い時の劣化を最小限にとどめ で、さまざまな材質の重要な検査で正確な結果を得ることができ ます。 ます。 主な特長 ASTM E 1815 Class Iに分類されている M100 フィルムは、非常に鮮 明な高コントラストの超微粒子画像を撮影できます。その用途は 広く、X 線画像を直接フィルムに感光させることも鉛箔増感紙を使 用することも可能です。 推奨用途 さまざまなサイズとパッケージングを取り揃えたコダックインダス トレックス M100 フィルムは、次のような用途に適しています。 • 航空機検査 •  複合素材、 • 絵画、彫刻 • 航空機エンジン fi bre-reinforced • パイプライン • 組立部品 • 法医学 • 溶接加工品 • 電子部品 •  軍需品、爆発物 処理 • 鋳造品 • 核施設

コダックインダストレックス M100 フィルム 現像処理の種類  M100 フィルムは、マニュアル現像処理と自動現像処理のさま ざまなサイクルで処理することができます。 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。ラックとタンクを使用して、 正しい比率で補充した現像処理液で現像してください。 7.0 8 分間、 26°C（ 79°F） 自動現像処理 6.0 自動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号  5.0 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの現像」を参照 4.0 してください。 3.0 フィルムの特性（感光度計使用） 2.0 ISO/EN 露光条件：200/220 kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッパーリプ レニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー。 1.0 コダックインダストレックスプ 0.0 3.0 2.0 1.0 0.0 1.0 ロセッサーとサイクル ベース濃度 + カブリ濃度 コントラスト1 対数露光（ レントゲン） M43IC—8 分間、26˚C (79˚F) 0.19 5.4 露光：    220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） M43IC—5 分間、30˚C (86˚F) 0.19 5.25 処理：    1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 コダックインダストレックスプロセッサー  手動現像処理 コダックインダストレックス現像処理薬品写真濃度計：    手動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号  拡散ビジュアル TI-2643「コダックインダストレックスフィルムのマニュアル 現像処理ガイド」を参照してください。 5 分間、 20°C（ 68°F） ラックとタンクを使用して、正しい比率で補充した現像処理液 3 分間、 24°C（ 75°F） で現像してください。 推奨時間 現像液 温度 （分） 攪拌 コダックインダストレックス 20˚C (67˚F) 5  断続的 シングルパートデベロッパー 22˚C (72˚F) 4  （30 秒ごとに 5 秒攪拌） リプレニッシャー 24˚C (75˚F) 3  26˚C (79˚F) 2 詳細情報の入手方法 対数露光（ レントゲン） コダックインダストレックス M100 フィルムおよびその他のケ 露光：    アストリームヘルスNDT製品およびソリューションについての 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） 詳細は、弊社営業担当者、またはケアストリームヘルスの販売 処理：   マニュアル現像（コダックインダストレック 代理店までご連絡くださいますようお願い申し上げます。また、 スシングルパートデベロッパーリプレニッシ www.carestreamhealth.jp をご覧ください。 ャー） 写真濃度計：    拡散ビジュアル ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 137 5617 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度

インダクストレックス MX125 フィルム 課題への挑戦 T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックイ ンダストレックスフィルム製品は、工 業用 X 線検査での使用を目的として特 別に設計された最先端の技術を採用し ています。次に、その特長をご紹介し ます。 優れた画質 高品質、鮮明な色調、低いノイズによっ て、常にシャープでクリアな画像を撮影 することができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間 コダックインダストレックス MX125 フィルムは、その堅牢性が大 や短時間の方法でも同じように優れた きな特長です。業界トップの耐静電気性、非常に優れた耐熱性、 画像を出力します。 卓越した耐久性によって、暗室での現像処理を含む過酷な取り扱 高い耐久性 いが可能です。また、耐多湿性にも優れており、取り扱い時の影 耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅 響を受けにくい特性があります。 牢なため、取り扱い時の劣化を最小限 にとどめます。 主な特長 MX125 フィルムは、T 粒子感光乳剤技術（特許取得）を採用して います。この中感度フィルムは、超微粒子で超高コントラストの 画像撮影が可能なので、重要な X 線検査、特に高エネルギー線 の撮影に最適です。また、X 線画像を直接フィルムに感光させる ことも鉛箔増感紙を使用することも可能です。このフィルムは、 ASTM E 1815 Class I に分類されています。 推奨用途 さまざまなサイズとパッケージングを取り揃えたコダックインダス トレックス MX125 フィルムは、次のような用途に適しています。 • 航空機検査 • 複合素材、FRP • パイプライン • 航空機エンジン • 法医学 • 溶接加工品 • 考古学上の遺物 • 林業 • 組立部品 • 軍需品、爆発物処理 • 電子部品 • 核施設 • 鋳造品 • 絵画、彫刻

コダックインダストレックス MX125 フィルム 現像処理の種類 MX125 フィルムは、マニュアル現像処理と自動現像処理のさま ざまなサイクルで処理することができます。 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。ラックとタンクを使用して、 正しい比率で補充した現像処理液で現像してください。 自動現像処理 8 分間、 26°C（ 79°F） 自動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの現像」を参照 してください。 フィルムの特性（感光度計使用） ISO/EN 露光条件：200/220 kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッパーリプ レニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー コダックインダストレックス プロセッサーとサイクル ベース濃度 + カブリ濃度 コントラスト1 対数露光（ レントゲン） M43IC—8 分間、26˚C (79˚F) 0.20 5.15 露光：    220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） M43IC—5 分間、30˚C (86˚F) 0.20 5.05 現像：    1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 コダックインダストレックスプロセッサーコ 手動現像処理 ダックインダストレックス現像処理薬品写真濃度計：    手動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号  拡散ビジュアル TI-2643「コダックインダストレックスフィルムのマニュアル現 像処理ガイド」を参照してください。 5 分間、 20°C（ 68°F） ラックとタンクを使用して、正しい比率で補充した現像処理液 3 分間、 24°C（ 75°F） で現像してください。 現像液 温度 推奨時間（分） 攪拌 KODAK INDUSTREX シング 20˚C (68˚F) 5  断続的 ルパートデベロッパーリプ 22˚C (72˚F) 4  （30 秒ごとに5 秒攪拌） レニッシャー 24˚C (75˚F) 3  26˚C (79˚F) 2 詳細情報の入手方法 対数露光（ レントゲン） コダックインダストレックス MX125 フィルムおよびその他のケ 露光：   220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） アストリームヘルス NDT 製品およびソリューションについての 処理：    詳細は、弊社営業担当者、またはケアストリームヘルスの販売代 マニュアル現像（コダックインダストレック 理店までご連絡くださいますようお願い申し上げます。また、 スシングルパートデベロッパーリプレニッシャー） www.carestreamhealth.jp をご覧ください。 写真濃度計：    拡散ビジュアル ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 802 0406 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度

インダストレックス T200 フィルム 鮮明さを追求して T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックイ ンダストレックスフィルム製品は、工 業用 X 線検査での使用を目的として特 別に設計された最先端の技術を採用し ています。次に、その特長をご紹介し ます。 優れた画質 高品質、鮮明な色調、低いノイズによっ て、常にシャープでクリアな画像を撮 影することができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間 や短時間の方法でも同じように優れた コダックインダストレックス T200 フィルムは、他のインダスト 画像を出力します。 レックスフィルムと組み合わせて使用することでイメージングの 高い耐久性 可能性を広げることが可能となるため、重要な撮影に適していま 耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅 す。このフィルムは、T 粒子感光乳剤技術（特許取得）を採用し 牢なため、取り扱い時の劣化を最小限 ています。 にとどめます。 主な特長 T200 フィルムは、中感度、超微粒子の高コントラストフィルム で、En 584-1 Class 4 に分類されるフィルムの中で最も感度が高 く ASTM E 1815では Class I に属するフィ ルムです。T200 フィルム は、耐久性と耐高温性に優れ、取り扱い時の影響を受けにくい特 性があります。その用途は広く、X 線画像を直接フィルムに感光 させることも鉛箔増感紙を使用することも可能です。 推奨用途 さまざまなサイズとパッケージングを取り揃えたコダックインダス トレックス T200 フィルムは、次のような用途に適しています。 • 航空機検査 • 鋳造品 • 絵画、彫刻 • 航空機エンジン • 法医学 • パイプライン • 組立部品 • 林業 • 溶接加工品 • 電子部品 • 軍需品、爆発物処理 • 考古学上の遺物 • 核施設

コダックインダストレックス T200 フィルム 現像処理の種類 T200 フィルムは、マニュアル現像処理と自動現像処理の さまざまなサイクルで処理することができます。 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。ラックとタンクを使用して、 正しい比率で補充した現像処理液で現像してください。 8 分間、 26°C（ 79°F） 自動現像処理 自動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの現像」 を参照してください。 フィルムの特性（感光度計使用） ISO/EN 露光条件：200/220  kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッパーリ プレニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー。 コダックインダストレックスプ ロセッサーとサイクル ベース濃度 + カブリ濃度 コントラスト1 対数露光（ レントゲン） M43IC—8 分間、26℃（79˚F） 0.20 4.7 露光： 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） M43IC—5 分間、30℃（86˚F） 0.20 4.7 現像： 1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 コダックインダストレックスプロセッサー 手動現像処理 コダックインダストレックス現像処理薬品写真濃度計： 手動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号 拡散ビジュアル TI-2643「コダックインダストレックスフィルムのマニュア ル現像処理ガイド」を参照してください。 5 分間、 20°C（ 68°F） ラックとタンクを使用して、正しい比率で補充した現像処 3 分間、 24°C（ 75°F） 理液で現像してください。 推奨時間 現像液 温度 （分） 攪拌 KODAK INDUSTREX シング 20˚C (68˚F) 5  断続的 ルパートデベロッパーリプレ 22˚C (72˚F) 4  （30 秒ごとに 5 秒攪拌） ニッシャー 24˚C (75˚F) 3  26˚C (79˚F) 2 詳細情報の入手方法 対数露光（ レントゲン） コダックインダストレックス T200 フィルムおよびその他 露光： のケアストリームヘルス 製品およびソリューション 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） NDT  処理： についての詳細は、弊社営業担当者、またはケアストリー マニュアル現像（コダックインダストレック ムヘルスの販売代理店までご連絡くださいますようお願い スシングルパートデベロッパーリプレニッシ 申し上げます。また、 ャー）www.carestreamhealth.jp をご覧くだ 写真濃度計： さい。 拡散ビジュアル ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 809 8360 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度

インダストレックス AA400 フィルム 多目的フィルム。 T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックイン ダストレックスフィルム製品は、工業 用 X 線検査での使用を目的として特別 に設計された最先端の技術を採用してい ます。次に、その特長をご紹介します。 優れた画質 高品質鮮明な色調、低いノイズによっ て、常にシャープでクリアな画像を撮影 することができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間や 短時間の方法でも同じように優れた画像 コダックインダストレックス  AA400 フィルムは使用用 を出力します。 途が広く、さまざまな産業用  X 線撮影に適しています。 高い耐久性 X 線画像を直接フィルムに感光させることも鉛箔増感  耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅牢 紙を使用することも可能です。このフィルムは、T 粒子感光 なため、取り扱い時の劣化を最小限にと 乳剤技術（特許取得）を採用しています。 どめます。 主な特長 ASTM E 1815-96 Class II に分類されている AA400 フィルム は、高感度、高コントラストの超微粒子画像を撮影できま す。過酷な取り扱いにも耐えられる優れた耐久性を備え、ま た、高温多湿な環境でも使用でき、静電気による傷やゴミな どに強くなっています。このように、作業環境の条件にかか わらず希望どおりの画像を撮影できます。 推奨用途 さまざまなサイズとパッケージングを取り揃えたコダックイン ダストレックス AA400 フィルムは、次のような用途に適し ています。 • 航空機検査 • 電子部品 • パイプライン • 航空機エンジン • 法医学 • タイヤ • 考古学上の遺物 • 林業 • 溶接加工品 • 組立部品 •  軍需品、爆発物 • 鋳造品 処理 • コンクリート • 核施設

コダックインダストレックス AA400 フィルム 現像処理の種類    AA400 フィルムは、マニュアル現像処理と自動現像処理 のさまざまなサイクルで処理することができます。 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。ラックとタンクを使用し て、正しい比率で補充した現像処理液で現像してください。 7.0 8 分間、 26°C（ 79°F） 自動現像処理  6.0 自動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号 5.0 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの現像」を 4.0 参照してください。 3.0 フィルムの特性（感光度計使用） 2.0 ISO/EN 露光条件：200/220 kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッ パーリプレニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー 1.0 コダックインダストレックスプ 0.0 3.0 2.0 1.0 0.0 1.0 ロセッサーとサイクル ベース濃度＋カブリ濃度 コントラスト1 対数露光（ レントゲン） M43IC—8 分間、26˚C (79˚F) 0.20 4.7 露光：    220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） M43IC—5 分間、30˚C (86˚F) 0.20 4.65 現像：    1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 コダックインダストレックスプロセッサー  手動現像処理 コダックインダストレックス現像処理薬品写真濃度計：    手動現像処理については、ケアストリームヘルス資料番号 拡散ビジュアル TI-2643「コダックインダストレックスフィルムのマニュア 7.0 ル現像処理ガイド」を参照してください。 5 分間、 20°C（ 68°F） ラックとタンクを使用して、正しい比率で補充した現像処 6.0 理液で現像してください。 5.0 4.0 推奨時間 現像液 温度 （分） 攪拌 3.0 コダックインダストレックス 20˚C (67˚F) 5  断続的  2.0 シングルパートデベロッパー 22˚C (72˚F) 4  （30 秒ごとに  リプレニッシャー 24˚C (75˚F) 3  5 秒攪拌） 1.0 26˚C (79˚F) 2 0.0 3.0 2.0 1.0 0.0 1.0 詳細情報の入手方法 対数露光（ レントゲン） コダックインダストレックス AA400 フィルムおよびその 露光：   他のケアストリームヘルス 製品およびソリューション 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） NDT  処理：   についての詳細は、弊社営業担当者、またはケアストリー マニュアル現像（コダックインダストレック ムヘルスの販売代理店までご連絡くださいますようお願い スシングルパートデベロッパーリプレニッシ 申し上げます。また、  ャー）www.carestreamhealth.jp 写真濃度計：    をご覧ください。 拡散ビジュアル ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 847 6970 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度

インダストレックス高感度 HS800 フィルム 超高感度工業用 X 線フィルム T 粒子感光乳剤の特長 T 粒子感光乳剤を使用したコダックインダ ストレックスフィルム製品は、工業用 X 線 検査での使用を目的として特別に設計され た最先端の技術を採用しています。次に、 その特長をご紹介します。 優れた画質 高品質、鮮明な色調、低いノイズによって、 常にシャープでクリアな画像を撮影すること ができます。 現像処理方法の柔軟性 標準の現像処理方法に加えて、長時間や短 時間の方法でも同じように優れた画像を出 コダックインダストレックス高感度 HS800 フィルムは、ケアスト 力します。 リームヘルスの最も広範な用途に対応する非破壊検査用フィルム 高い耐久性 です。露光方式は、直接 X 線露光、鉛箔増感紙、蛍光増感紙、金 耐静電気性や耐熱性に優れ、非常に堅牢な 属蛍光増感紙のいずれかから選択することができます。コダック ため、取り扱い時の劣化を最小限にとどめ レイネックス高感度増感紙と HS800 フィルムの組み合わせは、現 ます。 在入手可能な他のフィルムと増感紙の組み合わせよりも、高い感 度を実現します。 コダックレイネックススクリーン使用による 露出時間の低減 希 土 類 蛍 光 体 を 使 用 し て い る た め 、 主な特長 CaWO4 増感紙に比べて、露光は大幅に低 HS800 フィルムにはケアストリームヘルスの T 粒子感光乳剤技術 減化されます。 が採用されているため、高感度高コントラストが実現できます。 このフィルムは、中程度の粒子のフィルムで、自動現像処理で は 5 分サイクル、手動現像処理では 2 分サイクルで処理が行われ ます。高品質で、美しい光沢のある仕上がりになっているため、 どんな作業条件においても、画像の再現にご満足いただくことが できます。 推奨用途 X 線検査での露光時間は短いほうがよく、そのような使用を目的と して設計された HS800 フィルムは次の検査に適しています。   • 厚肉鋳造品   • コンクリート   • パイプライン   • 橋梁   • 構造物

コダックインダストレックス HS800 フィルム 現像処理の種類  HS800 フィルムは、コダックインダストレックスシングルパー トデベロッパーリプレニッシャーとコダックインダストレック ス LO フィクサーアンドリプレニッシャーを使用して、手動現 像処理または自動現像処理のさまざまなサイクルで処理するこ 7.0 とができます。 5 分間、 30°C（ 86°F）6.0 8 分間、 26°C（ 79°F） 5.0 自動現像処理についての詳細は、ケアストリームヘルス資料番 4.0 号 TI-2621「コダックインダストレックスフィルムの処理」を参 3.0 照してください。手動処理についての詳細は、ケアストリームヘ 2.0 ルス資料番号 TI-2643「コダックインダストレックスフィルム のマニュアル現像処理ガイド」を参照してください。 1.0 0.0 注意：製品ラベルの警告と製品安全データシートを注意してお読みください。 -3.0 -2.0 1.0 0.0 1.0 対数露光（ レントゲン） フィルムの特性（感光度計使用） 露光：    ISO/EN 露光条件：200/220 kV、鉛箔増感紙、コダックインダストレックスシングルパートデベロッパーリ 220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） プレニッシャー、およびコダックインダストレックス LO フィクサーアンドリプレニッシャー。 現像：    コダックインダストレックスプ コダックインダストレックス M43IC プロセッサ ロセッサーとサイクル ベース濃度 + カブリ濃度 コントラスト1 ー、コダックインダストレックス現像処理薬品 M43IC—8 分間、26˚C (79˚F) 0.22 4.4 写真濃度計：    拡散ビジュアル M43IC—5 分間、30˚C (86˚F) 0.23 4.3 1 コントラスト：正味濃度を 1.5～3.5 として計算 7.0 5 分間、 20°C（ 68°F） 6.0 2 分間、 26°C（ 79°F） フィルムの特性（感光度計使用） 5.0 増感紙 ベース濃度 + カブリ濃度 相対露光値1 コントラスト1 4.0 化成オプトニクス製 0.225 1.8 4.1 3.0 SMP 308 増感紙 2.0 Rennex 増感紙 0.23 1 4.1 1.0 コダックレイネック 0.23 0.25 4.8 ス高感度増感紙 0.0 -3.0 -2.0 1.0 0.0 1.0 1 Rennex 増感紙に相対露光値 1 が割り当てられた状態の HS800 フィルム 対数露光（ レントゲン） ご利用可能なフィルムサイズ 露光：    220 kV の X 線で直接露光（鉛箔増感紙使用） 30 x 40 cm (Non-interleaved) 処理：    35 x 43 cm (Non-interleaved) マニュアル現像（コダックインダストレック 70 mm x 149 m (Bulk) ス現像処理薬品使用） 詳細情報の入手方法 写真濃度計：    コダックインダストレックス高感度 HS800 フィルムおよびその他の 拡散ビジュアル ケアストリームヘルス NDT 製品およびソリューションについての詳 細は、弊社営業担当者、またはケアストリームヘルスの販売代理店ま でご連絡くださいますようお願い申し上げます。また、 www.carestreamhealth.jp をご覧ください。 ライセンス製品 ケアストリームヘルス株式会社 〒 104-0033 東京都 中央区新川 2-27-1 東京住友ツインビル東館 ©ケアストリームヘルス株式会社、2007 年 Kodak は イーストマン・コダック社の登録商標で、ライセン ス供与の基で使用されています。 CAT 127 8589 コダックインダストレックス製品製造会社 濃度 濃度