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バイオハザード対策用クラスIIキャビネット 定期点検のおすすめ

製品カタログ

エアバリアは崩れていませんか?

病原体等のエアゾロルが発生する実験に用いるバイオハザード対策用クラスIIキャビネットは、定期点検が法定義務に規定されています。性能を維持し、万一の事故や機能停止を回避するためにも、日常点検・メーカ定期点検、定期的なリニューアルによる予防保全をご検討ください。

◆定期点検のメリット1 安全性
性能維持による隔離性能確保により、使用者と地域環境の安全を守ります。

◆定期点検のメリット2 コンタミネーション防止
清浄領域確保により、検体への外部雑菌の混入を防ぎます。

◆定期点検のメリット3 予防保全
不具合箇所の早期発見および整備ご提案により、復旧までの不稼働時間の削減、メンテナンス費用の平準化が期待できます。

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このカタログについて

ドキュメント名 バイオハザード対策用クラスIIキャビネット 定期点検のおすすめ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社日立産機システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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キャビネット定期点検おもて

バイオハザード対策用クラスⅡキャビネット 定期点検のおすすめ 病原体等のエアゾロルが発生する実験に用いるバイオハザード対策用クラスⅡキャビネットは、 定期点検が法定義務に規定されています。 性能を維持し、万一の事故や機能停止を回避するためにも、 日常点検・メーカ定期点検、定期的なリニューアルによる予防保全をご検討ください。 エアバリアは崩れていませんか? 定期点検 安全性 のメリット 1 性能維持による隔離性能確保により、使用者と地域環境の安全を守ります。 定期点検 コンタミネーション防止 のメリット 2 清浄領域確保により、検体への外部雑菌の混入を防ぎます。 定期点検 予防保全 のメリット 3 不具合箇所の早期発見および整備ご提案により、復旧までの不稼働時間の削減、メンテナンス費用の平準化が期待できます。 バイオハザード対策用クラスⅡキャビネット定期点検 項目 主な定期検査 作業台内風速測定 HEPAフィルタリーク試験 流入開口部風速測定 主な整備内容 コンストンバネ交換 HEPAフィルタ交換 点検前滅菌作業
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キャビネット定期点検うら

もしかして・・・ こんな状態になっていませんか? HEPAフィルタに 目詰まりしていたら・・・ 傷がついていたら・・・ ▼ ▼ HEPAフィルタ目詰まり HEPAフィルタ漏れ 風速の 無菌操作 低下 ができない エアバリア性能が 病原体等の 低下します! 漏えいが起こる! 日立は測定をします! 日立は確認をします! 日立は検査をします! 日常点検では一般には困難な測定を、 集じん効率の低下や漏れがないか? 必要があれば密閉度も検査いたします。 メーカである日立が行います。 各部消耗品の消耗度合いや、 また、本体内部まで点検を行います。 仕様の範囲に収まっているか、 保護装置や警報作動の確認も行います。 しっかりと確認します。 ■ 風速試験(型式SCV-1308ECⅡA2の例) ■ HEPAフィルタリーク試験 ■ 密閉度試験 作業台内 平均0.30~0.40m/s 集じん要素 HEPAフィルタ 本体密閉度 正圧維持法 平均0.5~0.6m/s(250mm開口) 本体前面および排気口に 流入開口部 集じん効率 0.3µm粒子にて99.99%以上 平均0.6~0.7m/s(200mm開口) スキャンテスト合格品 測定内容 試験用カバーを取り付け、本体内部を500Paに加圧し、 30分後の圧力低下を測定する。 日立では、専門の教育・訓練を受けたサービスエンジニアがこれらの検査に対応します! 感染症法、家畜伝染病予防法など、病原体等の拡散防止が必要な施設では、 バイオハザード対策用クラスⅡキャビネットの1回/年の定期点検と記録が義務付けられています。 全国サービスステーション・ネットワーク 北海道地区 関東・甲信越地区 東京( 047)451-3111 中部地区 姫路( 079)234-9571 四国地区 北海道( 011)611-4121 新潟( 025)274-6914 東京中央( 03)5245-0358 中部( 052)884-5812 中国地区 四国( 087)882-1212 東北地区 栃木( 0285)25-3536 埼玉( 048)728-8521 静岡( 0545)55-3260 中国( 082)282-8111 九州地区 東北( 022)364-4121 茨城( 029)273-7424 西東京( 042)660-1078 近畿地区 岡山( 086)263-3022 九州( 092)651-0131 福島( 024)961-0500 筑波( 029)826-5851 横浜( 045)540-2731 大阪( 06)4868-1201 山口( 0835)23-7705 北九州( 093)582-1175 秋田( 018)846-9933 甲信( 0266)56-6222 北陸地区 京都( 075)661-1081 山陰( 0854)22-5552 南九州( 099)260-2818 八戸( 0178)41-2711 高崎( 027)377-9902 北陸( 076)420-5411 滋賀( 0748)46-6606 お問い合わせ営業窓口 信用と行き届いたサービスの当社へ 本社・営業統括本部 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) (03)4345-6041 関東地区窓口 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地(AKSビル) (03)4345-6045 北 日 本 支 社(022)364-2710 中 部 支 社(052)884-5811 九 州 支 社(092)651-0141 北 海 道 支 店(011)611-1224 関 西 支 社(06)4868-1230 海外営業企画部(03)4345-6529 福 島 支 店(024)961-0500 四 国 支 店(087)882-1192 北 陸 支 社(076)420-5711 中 国 支 社(082)282-8112 http://www.hitachi-ies.co.jp T-088 2017.2 ●このカタログに掲載した内容は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。 Printed in Japan(H)